105 CLUB【_Ground】
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[返信を終えると深く息を吐く。 その中の一つにお風呂への誘いがあった。 着替えを手にすればすぐに準備が終わってしまって、壁に背を凭れたまま、ぼんやりと中空を見上げた。 ぐるりと後ろから膝に乗った尻尾を撫でながら、小さく息を吸う。]
――――、―――――♪
[虹の向こう、貴方の夢が叶う場所――そんな意味があったような気がする。 メロディーだけを囁く歌は、旅立つ仲間へ贈るもの。 届かないだろう。それでもいい。 何度も、何度も、口遊んで。]
(155) 2013/12/19(Thu) 23時頃
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[目隠しをつけて、 明らかに硬くなっているのが分かる手を引かれ、 どこへとも知れず、“連れ”て行かれる。 否、彼なら“運ぶ”、と謂うだろうか。]
…… フー、 あのさ
[メッセージでは、送らずに。 声を潜めてぶっきらぼうに]
……、ぁあ、その。 ……世話に、なった。
(156) 2013/12/19(Thu) 23時頃
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お疲れ。
[上司として部下に告げるのはその一言。 擦れ違い様、酷く眉をしかめていたことは男自身でも気付いていない。 見ることが出来たのは、眼鏡という目隠しをつけた部下のみ。]
(-265) 2013/12/19(Thu) 23時頃
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イアン…。
[若干、不安が滲む声で愛しい彼の名を呼ぶ。 目隠しを外して、両手は再び頬を包み込んだ。
瞼が開かれる前、たまらなくて額にキスを落とし。 花嫁の瞼が開かれるのを待つ、モニター越しでよく見えなかった彼の瞳は、何色だろう。]
(157) 2013/12/19(Thu) 23時頃
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……終わったよ。
[イアンの購入手続きのことだと たったこれだけの言葉でわかるかどうか。
言いつけ通り膝を畳んだ正座の姿勢で 待っていたのは、意外だった。
シーシャは他の子より、少しひねくれている。]
──? 何を?
[怒っているかと聞かれれば、 きょとんとした不思議そうな声で聞き返した。]
(@86) 2013/12/19(Thu) 23時頃
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−広間−
[>>119 皿を受け取ったイアンの、ありがとうの言葉。 最初はあんなに人見知りで、自信もなくて、不安そうにしていたのに]
頑張ったな。
[その羽根や声に、誰かを重ね見たこともあったけれど、当然ながら同じではない。イアンはしっかりと、新しい生活に向けて飛び立っていく]
掴めて、よかったな。 おめでとう。
[祝福の言葉を送る]
(@87) 2013/12/19(Thu) 23時頃
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/* 三人きりだけど公開結婚式とはこれいかに。
(-266) 2013/12/19(Thu) 23時頃
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/* チアキもヤニクも……切ないよ! シーシャもホレーショーもみんないい子でなぁ…。 本当みんな幸せになって欲しい…ものすごく見てて切ない。
(-267) 2013/12/19(Thu) 23時頃
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[緊張した手を引きつれ、氷のように冷たい指先が“商品を運ぶ”。 落ちる声に耳を傾け、しかし男はなんの言葉も返さない。 未練を残させてはいけない。 そして、今口を開いては――――ならない。]
――――――。
[直接届けられたその声に、返す反応はなく。 沈黙のまま、狭い教会へとたどり着く。]
(@88) 2013/12/19(Thu) 23時半頃
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? チアキ?
[部屋に入った直後、 聞こえた声に、 すぐに小さく、名前を呼ぶ。
シーシャの部屋だから、 ほとんど吐息に近い囁き声。]
────…、 チアキ……。
[湖面に波紋が広がるように、 心細げな声がティーの心に漣を立てた。]
(-268) 2013/12/19(Thu) 23時半頃
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− 自室 −
[端末を持ったまま寝てしまっていたらしい。 着信を告げる光と音に思わず耳と尻尾がピンと立った]
うわうわ…驚いた。
[半分寝惚けていたが、メッセージを確認すると 飛び起きて着替えとタオルを準備する]
(158) 2013/12/19(Thu) 23時半頃
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[動物たちの食事を見守りながら、受け取った上司からの連絡。 リスの様子見を頼んだのには是が返り、一安心。
けれど続いた言葉には目を瞠って]
え、っ、そんな、見送りとか、
[言い募ろうとして踏み止まる。たしかに研究所員としての仕事はそこまでだ。飼主との対面を見届けたら、そこからはもう義務はない]
けど、
[あんなに名残を惜しんでいたテッドが、見送りもなく去っていくのかと思うと、動揺を隠せなかった]
(-269) 2013/12/19(Thu) 23時半頃
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遅くなってごめんね。 寝てた。
今行くね。
[いつもよりも覇気の無い声に聞こえたが、 まだ過敏になっている自分の耳のせいだろうと。
泣いた事と寝起きも重なり、 多分目は思い切り腫れたまま部屋へと向かう事になるだろう]
(-270) 2013/12/19(Thu) 23時半頃
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[ただしそっと、そのポケットの中に手紙を一枚潜ませる。 その中身は『ロールキャベツのレシピ』。 そしてこう書かれている。]
『ミナー氏からのリクエストです。 引き渡しの際にミナー氏にお渡しください。』
『We wish you every happiness.』
[ひとつめの文字と、つけたされた文字は筆跡が違う。 どちらが誰のものかは、狼にも飼い主にも *知れない*]
(-271) 2013/12/19(Thu) 23時半頃
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[受け渡し用の小部屋へ向かうフランクの、 眉間に寄った深い皺に気づいても、 声を掛けることは出来ない。
不機嫌というより、苦しそうにさえ見える表情は 当然、とも思えたから。
自分が手がけた、 自分の子供と言っても間違いではないテッドを 他人に金で売り渡しにゆくのだから。
終わったら、熱い珈琲でも淹れてやろう。 何も言わず、表情も変えず、 すれ違う傍ら、ティーはそう思った。]
(-272) 2013/12/19(Thu) 23時半頃
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─ →自室 ─
おれいるぞー、とおるぞー。
[曲がり角を曲がる時、やはりそう声を出しておく。
部屋に戻って窓を見れば、まだ、雨が降っていたろうか。 窓に近付くと、雨だれを見つめ、ぶすーっとする。]
おひさま、まだ見えないんだぞ……。
[テッドとイアンが、お客様に選ばれて、買われて行く。 それはきっと、愛玩動物を生み出し、世話した人間達が皆望んでいることで、とても幸せなことなのだろう。 だから、喜ぶべき事なのだ。
なのに、耳がしょんぼりしてしまう。]
(159) 2013/12/19(Thu) 23時半頃
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―狭い教会―
[愛玩動物に何か特別な衣装を用意する事はない。 それも、ここへ運ぶ研究所員其々に違うのだろう。 男にとっては結婚式ではないのだ、動物と言う商品を売りに出すだけ。 飾り気のない教会、そこに居たのはどんな表情であったろうか。 数日前にこの狼を迎えたいと言って、赤面して逃げ帰った表情を思い出す。 代わりに男が浮かべるのは無表情だ。]
待たせたな。 説明したとおり、目隠しを外して目を合わせろ。
[狼を一人立たせ、男は半歩下がる。 目隠しには指一本触れることなく、行く末を見つめる。]
(@89) 2013/12/19(Thu) 23時半頃
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ああ、迎えに行くのだな。
行っておいで。
[あるじになる二人を何処か眩しく見送る。 自分もそろそろ、心を決めねばならないか。
片目の視線は、端末へ。]
深刻に考え過ぎだったか。 悪い、癖だ。
(160) 2013/12/19(Thu) 23時半頃
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[端末の向こう、すぐに返ってきた声に息を飲む。 反応があるなんて思ってなかった。 だって今日は門出の日、仕事だっていっぱいあるだろう。]
てぃ、
[音声の向こう、シーシャの声は聞こえただろうか。 聞こえないにしろ、警戒心の強い耳は小さな物音すら拾ってしまう。]
ごめんなさい――っ!
[邪魔をしちゃいけない。いい子だからできるよね。 自分に言い聞かせて謝ると、端末から唇を離した。]
(-274) 2013/12/19(Thu) 23時半頃
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……ふたりとも、いなくなっちゃうんだぞ……
[二人の顔を思い出すと、今更のように哀しくなって、泣きそうになって、段ボールの中に逃げ込んだ。 たった1週間しか、一緒には過ごしていない。 けれど、まだ2年半しか生きていない虎にとって、それはけして、短い時間ではなかった。
テッドとイアンだけではない。 きっと、他の皆も買われていってしまう。 別れなくてはいけない時が来る。]
うぅっ……
[箱の中で、毛布をぎゅっと握りしめ、唇を噛んだ。]
(161) 2013/12/19(Thu) 23時半頃
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/* やはり俺のベクトルは狼宛やと思われてるのね(*ノノ)
ごめん、めっちゃ人間宛でほんとごめん。 でもあれです、本気で結ばれないし!CP成立しないし! 人数的に最初からあぶれるつもりで挑んでるんで!!!
(-273) 2013/12/19(Thu) 23時半頃
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[お風呂の準備して部屋を出る際、扉を開けるのを少し躊躇った。
扉の向こうにイアンとテッドがいたらどうしよう。
鼻と耳を駆使して廊下の向こうに気配が無い事を確認すると ゆっくり扉を開ける。
人間がいない事を確認してチアキの部屋へと走っていった]
(162) 2013/12/19(Thu) 23時半頃
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うん、待ってるねー。
[歌を歌って少しだけ掠れた声、けれど気分は少しだけ落ち着いた。 泣いたまま眠ってしまったのは同じ、ヤニクと出逢う時にはきっと、鏡のように目が腫れているだろう。]
(-275) 2013/12/19(Thu) 23時半頃
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─鴬の巣立ち─
[目隠しに触れた指を、イアンの手が留める>>149。 頷いて、一歩前に出るイアンとは逆に、一歩下がった。
緊張が如実に伝わるレイの声>>154が、 鴬の名を呼ぶ瞬間、 甘やかにほぐれたのを、彼自身気づいているのだろうか。
その瞬間、ティーは直感した。 この出会いは、イアンにとって幸いである──と。**]
(@90) 2013/12/19(Thu) 23時半頃
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[返ってきたのは、沈黙だった。 予想の範疇とはいえ、眉を寄せた。 指先は冷たい。あたためればいいのに――と狼は思う。]
…… ち、…… まあ、いいさ
[小さな舌打ち。 ポケットにしのばされた手紙のこと。 今はまだ、中身を知らず。]
……嫌いじゃなかったぜ 皆の事 よろしく な。
[自分が言うのもおかしな話だし、 謂われるまでもない、と言ったところだろう。
やがて辿りつく教会。 ひやりとした空気、緊張は高まった。 明らかに、固まっている。]
(163) 2013/12/19(Thu) 23時半頃
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[動揺を見せていた部下の声を思い出す。 小さく狭い教会に入る寸前に、通信を繋げ。]
見送りたいなら、来い。 俺がいるのは、目隠しをとるまでだ。
俺には―――――
[ふつりと、音は *途切れて*]
(-276) 2013/12/19(Thu) 23時半頃
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[頬を包み込む手にそっと頬擦りをして彼の声をきき、羽を震わせる。それからその手が後ろに向かうのを待ち外すよとの声に頷いた。
そっとそれがはずされればまた頬を包まれる感覚にそっと瞳を開く。額に感じた感触に肩をすくめればようやくその目の前の姿を捉えて、どくりと心臓がなった]
れい、さん
[鼓動が早鐘を打ち、初めての感覚に顔が赤く染まる。声しか知らなかった自らの飼い主がそこにいた。]
(164) 2013/12/19(Thu) 23時半頃
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[しばらく録音音声を聞く。恐怖、いや、怒りか。太陽やひまわりに例えてくれたが、]
やっぱり僕は花なんかじゃないよ
[もし自分に彼のように尻尾があれば震えていただろうか。 彼のように感情に敏感ではないから。]
最初は誰でもって思ってた。けどね。
[今、君以外とは会う気はないよ。と伝える。
彼がどうとるかはわからないが今の本心。]
(-278) 2013/12/19(Thu) 23時半頃
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/* 手紙の中身が気になるよね。 こう言う時は秘話の中身が気になって仕方ない。
(-277) 2013/12/19(Thu) 23時半頃
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…──、 ッ
[チアキ──。
ごめんなさいという声が、聞こえた。 何に謝るのだろう。 今、ちいさな身体は不安でいっぱいだろうのに。
声を出せない代わりに、短い文字を送る。]
『こわがらないで。 あとで、チアキのところにいくから。』
(-279) 2013/12/19(Thu) 23時半頃
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