212 冷たい校舎村(突)
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何だよォ、急に。 楽しいわけ、ねェじゃん?
[へらり。]
[楽しいわけじゃねェ、けど、 やっぱり浮かべちまう笑顔は 染み付いて取れないから、仕方がない。
でも、いま言ったのは本当の事だ]
(397) 2017/03/11(Sat) 23時頃
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だって、天気も変だし、 人もいねェし、変なメールも届くし。 文化祭になってるし?
あとなんだっけか。 電気もスピーカーも変だし。
ワケ分かんねェよ。 何なんだろな、コレ?
[リアルな夢を見てんじゃねェかって、 今そんな事を考えているワケ。
やー、俺の記憶の中の天ケ瀬よく再現されてるわ、 って、現実かも分からないのに、 現実逃避じみた事を思いながら、もう半歩下がった]*
(398) 2017/03/11(Sat) 23時頃
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―― 回想:文化祭絶賛サボり中 ――
[空き教室でまどろんでいると、扉に手をかける音。 先生に見つかったんだったら面倒だなと うっそりと目を開け、 長い髪の隙間から視線を向ける。 見えたのはクラスメイト>>376で、 先生じゃないならいいかと再び寝ようとしたが 近づいてくる足音に体を起こして、髪をかきあげた]
寝てた。以外に見えるか。 今日は一日家で寝てるつもりだったのに クソうるさいやつが張り切って迎えに来たから。 ここで睡眠取り戻してる。
[そう言って大きなあくびひとつ]
(399) 2017/03/11(Sat) 23時頃
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/* 精神、をこころと言い換えてるの、 くわしくないからね!
(-100) 2017/03/11(Sat) 23時頃
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[自分から見ている那由多のイメージは輪に入れてないやつ。 昴に引き込まれて内側から見ていると 外側からうらやましそうにこちらを見ている そういう風に見えていた]
虚しく? なんで?
[呟かれた言葉>>377に目を瞬いて]
一人でいたいときは一人でいるし 誰かといたいときは誰かといる。 自分がそうしたいんだから虚しくなる必要ないだろ。 お前は違うのか。
[そう言ってもう一度あくびをした*]
(400) 2017/03/11(Sat) 23時頃
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[ 説明の続きは、上須賀>>387が引き取った。
壁と同化。壊せない。殴っても。 物騒な単語が、上須賀という男とチグハグに思えて、 一瞬、想像してしまう。一体どんな顔して。
……なんて、こんな場所じゃ、なあ。 皆、フツウでいられるわけ、ねえじゃん。
見てくれば、と言うのに、 なぜか、薄く笑ってしまったのは、 もらい笑い とかじゃなくて、ただの苦笑。]
(401) 2017/03/11(Sat) 23時頃
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べつに そんな、悪趣味なウソ、つかねーだろ
……閉じ込められた な
[ 言いながら、考えながら。 今するべきこと、今できることを、考えている。 まったく思いつかないんだけどさ。
閉じ込められた。誰に? どこに? ……なんとなく、わかんなくはない 気がするけど、 俺、オカルトとか、SFとか、読み物とは好きでも、 絶対、信じない主義だったんだけど。マジかよ。]
(402) 2017/03/11(Sat) 23時頃
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……あと、電気も消えないだろ つかないんじゃなくて、消えない
[ 見たのか>>393という問いに、 遠回しに、肯定したつもりだった。
その口ぶりなら、きっと彼も見たのだろう。 思い出して、気持ちのいいものでもないし、 何を見たか は、言及せずに。
質問への答えを、待っていた。>>394 おずおずと、昴が口にした答えが、 うっすらと自分が思い浮かべていたものと、 合致してしまうこと への、
……安堵? それとも。 絶望 と呼ぶには、些細すぎるか。]
(403) 2017/03/11(Sat) 23時頃
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― 回想/宛名違いの手紙 ―
[その手紙が届いた時、>>104 まさか別の子の家に本来なら届けられるはずのものだと思いもしなかった。
差し出し人は当時流行っていたヒーローの名前。>>105 内容はふさぎこんでた私を元気づけてくれるもの。
ヒーローが来てくれたんだ。 子供心にそう思った。
相変わらずあお姉は帰ってこなかったけど、 手紙が来た次の日、両親と外食に行くという、 ちょっとした“いいこと”もあった。だからますますヒーローすごい、と思った]
(404) 2017/03/11(Sat) 23時頃
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[だからわたしはヒーローにお礼の手紙を書いた。
“今日もいいお天気ですね” “お手紙ありがとう。おかげでいいことありました” “何かあったらまたお手紙出してもいいですか”
――だいたいこんな内容だった、記憶。
手紙をくれた人は、本物の“のぞみちゃん”じゃないってことは、 落ち着いて考えたら分かったけれど、 わたしからは本当のお名前は訊ねなかった。 もしかしたら本当に「のぞみ」って名前なのかもしれないし。
住所が間違ってないかだけは、最後まで心配だった。 読めた通りに書いたから大丈夫……だといいなあ、って]
(405) 2017/03/11(Sat) 23時頃
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[わたしは手のかからない子であろうとした。 あお姉がいなくなってから、わたしに期待が寄せられていることを、 言われなくても分かっていた。
そういうのって重いし疲れる。 けど、ヒーローは世界の命運とかみんなの未来とか、 そういうもっと重いものを背負って闘っている。 だからこれくらい平気ってわたしはわたしに言い聞かせた。 これがまたけっこう効いた。
今はもう、違う。 無邪気にヒーローに憧れていた頃にはもう、帰れない*]
(406) 2017/03/11(Sat) 23時頃
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― 放送室→食堂 ―
[見つけたくない、ってちよちゃんは言った。>>362 ほっとしたんだけど顔に出ていたとは言い難い。
わたしは怖くなってきていた。 文化祭の後、あお姉と喧嘩した時のように、 相手に踏み込んで、知りたくなかったことまで知らされて、 また、傷つけあうことになるかもしれないことを不安がっていた。 そんなわたしの手を握るちよちゃんの手に力がこもって。>>363 やっと、安堵したようにちょっとだけ笑うことができた。
ちよちゃんがいる、なら、きっと大丈夫]
(407) 2017/03/11(Sat) 23時頃
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[思わずごめん、って言葉が口をついて出そうになったけど、]
………ありがとう。
[そうじゃないよね、と思って、微笑みながらそう言いなおした]
(-101) 2017/03/11(Sat) 23時頃
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[握り合った手は離されない。>>365 ちよちゃんと二人で食堂へ向かう。
歩きながら、放送室で得た情報については、どうしても考えてしまう。 失踪しても多くの場合は無事に帰れるらしいけど、>>343 わたしにとっての怖いことがなくなったわけじゃない。 まだ、スピーカーからの声や、廊下に姿の見えたりーくん>>328のようには笑えない]
……、ああ、いいよいいよ。 たくさん使ってもらえるのがむしろありがたいし。
[張り切って作りまくってたからね部長ったら。>>366 と遠い目しつつ、心の中ではちよちゃんに感謝した。 黙りっぱなしだったら、暗い方に思考が向きっぱなしだったろうから]
(408) 2017/03/11(Sat) 23時頃
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[食堂にもやっぱり誰もいなかった。>>367
購買には見慣れたパンやお弁当や飲み物が並んでいるけど、 レジには誰もいない]
そういうの気にするのってちよちゃんらしいね。 ……まあ、いいんじゃない。夢の中だし。
[そう言って人気商品筆頭のメロンパンを手に取って、 容赦なく一口食べようとしたら、静止の声。>>368 慌てて口を閉じて、メロンパンを眼前に掲げた姿勢で固まって、 ちよちゃんが先にメロンパンを食べるのを見守る。 もぐもぐと唇が動き、次に開かれた時には、 どうやら問題ないみたいだと伝えてくれた]
……よかった。
[そしてわたしも大口開けてメロンパンをぱくり]
(409) 2017/03/11(Sat) 23時頃
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/* このこお弁当陣営じゃね? お弁当お母さんに作ってもらえてるんじゃね? お弁当持って来てるんじゃね?
と思ったんだが考えるのをやめよう
(-102) 2017/03/11(Sat) 23時頃
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うん 俺も、思った
[ 淡々と、今度は声に出した肯定。 笑うでも、泣くでも、怒るでもなく、 ただ、強張った顔は、していたかもしれない。]
── なら、誰が、死んだんだろう
[ ひとの良さそうな 瞳と、 長い髪の間から、まっすぐのぞく眼差し。
まっすぐに見据えてみても、答えは、*]
(410) 2017/03/11(Sat) 23時頃
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ずっとこの声を聞いてるだけだと気がめいるし、 いっそこっちから笑い返しちゃうのもいいアイデア、かもね。
壊そうかなーとも思ったんだけど、しなかったな。 コンセント全部抜いてみただけ。 やっぱり後で壊してみよっか。その時は手伝ってよ。
[>>395へらへらする彼に、放送の笑い声が重なって、 若干イラつきを覚えてしまったことは否定しない。 だってさあ、さっきの放送室での戦いがあった後だもの、 止められない笑い声が、わたしたちへの嘲りにも聞こえて気分が悪くなりもする。]
(411) 2017/03/11(Sat) 23時半頃
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[いつもは三口くらいで飲み込んじゃうんだけど。 もぐもぐと。 いつもより念入りにメロンパンを噛んで飲み込んだ。
この五感に直に伝わるメロンパンという食べ物もまた夢の世界の産物というなら、 こんなリアルな“世界”を作り出したのは――]
ねえ、ちよちゃん、心当たりなんてないよね……。 死んでみるなんてメールを送って、 今まさに生死の境をさまよってる子が誰か、なんて。
(412) 2017/03/11(Sat) 23時半頃
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[>>396目を見つめるには距離が遠かったと思ったから詰めた。 それが適切な間の取り方かなんて、わたしに聞かないでほしい。
嘘を見抜くプロだなんて、そんな大層な自称はしないけど、 勘は働くほうだから、さ。
相変わらず崩れない笑みは解せないところがあるけど、 “服を着てる”なあって、ピンとくるような感覚は特になかった。
その笑顔は、信用してもいいの?]
(413) 2017/03/11(Sat) 23時半頃
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そうだね。 変なことだらけだね。 ちょっと、疲れてきた。 お昼ごはんも食べられてないし。
……そんなふうに、楽しそうに笑う方法。 わたしすっごく知りたいなって、思うんだけど。
[いろんなことがありすぎて、イライラも募って、 このままじゃよくない傾向だと思う。 笑えることは幸せなことだよ。それは間違いない。]
(414) 2017/03/11(Sat) 23時半頃
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……わたしが聞いたことのある噂話でいいなら、話すけど。
人間が人間の精神世界に閉じ込められるっていう現象。 「集団失踪事件」って、ワイドショーでやってたのとか、見てない?
[彼が疑問に思っているこの校舎について、 わたしはわたしが知っていることを掻い摘んで話す。 信じるか信じないかは君次第。]
精神的に追い詰められた者や、生死の境を彷徨っている者。 その人が、わたしたちをここに招き入れたんだとしたら。
それでも、笑えるかな?
[壁に飾られた、眩しい電飾のひとつに触れて、 それを指でいじくりながら、彼がどう思うかを慎重に様子を伺う。*]
(415) 2017/03/11(Sat) 23時半頃
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― 回想:給仕のお勉強 ―
[3年3組の出し物は喫茶店にけってー。 みんなで役割を決めましょう。
って、選んだのは接客。
裏方の仕事はどれも向いて無さそうだったし、 愛想振りまくンなら得意だ、任せろ。
で、同じ接客だったのが入間。
入間も愛想いい方だから向いてるだろって、 その時の俺は思っていたわけだけど、 どうも入間の方は悩んでいたらしい。
>>298 零された愚痴に、瞬き一回。 でもその後、微かに口角をあげた]
(416) 2017/03/11(Sat) 23時半頃
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そっかねェ。 俺は、入間の方がいいと思うよ。
[机に突っ伏してる入間に、 ほらほらまだ勉強は終わってねェぞ、って、 笑いながら揺り起こした、あの日]
(417) 2017/03/11(Sat) 23時半頃
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[ だって俺には、それ以外のものがないからサ。 笑う事以外もできる、入間の方がいいよ、絶対 ]*
(418) 2017/03/11(Sat) 23時半頃
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/* まだ30行で15ページだと、って気分になる
(-103) 2017/03/11(Sat) 23時半頃
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/* ちゃん付けから呼び捨てにシフトおおおお! している
(-104) 2017/03/11(Sat) 23時半頃
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―3年3組―
……――――
[>>401>>402苦笑いも、受け答えも。 奥歯を噛みしめながら聞いていた。]
……え?
[>>403思わぬ方向からの怪奇現象報告に、能久は小さく声を漏らした。]
きえ、ない。 ……くらくできない?って、こと?
[その言い方に、恐らく見たのだ、と判断すればそれ以上は追及しない。何故消そうとしたのか、とか、そんなのはきっと、些末事――だといい。]
(419) 2017/03/11(Sat) 23時半頃
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……、保田も、思った、んだ ……
[>>410淡々とした言い方、 表情は硬くとも、 保田は自分よりずっと落ち着いている――すごい、な、と能久は思う。人が好いと謂われていたって、持ちえない、視点、というか。 ――ああ、おれは、やっぱり、]
……死、……
[氷を飲み込んだような心地は続く。 眸を揺らし、 ややあってから首を横に振る。]
……わか、らないよ ……わからない
(420) 2017/03/11(Sat) 23時半頃
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── 回想:文化祭絶賛ぼっちにつき ──
[ 上背のある上須賀が、 声に反応して、むくりと起き上がる。>>399 十分、予想できていた展開なのに、 どうしてなかなか、地味にビビった。
大きなあくび。眠たそうに投げ返された言葉は、 完全に、俺の想像の斜め上をゆく。]
上須賀、ずっと準備参加してたじゃん なんで当日だけ、サボろうとしてんだよ
[ 意味わかんねえ って、ちょっと笑った。
クソうるさいやつって、きっと昴か、 それか、委員長か、そのあたりだろうなと、 引きずられるように登校する上須賀を想像する。 アレ、堆チャレンジって言うらしい。ウケる。]
(421) 2017/03/11(Sat) 23時半頃
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