82 【薔薇村企画】 Contagio ―共鳴―
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――ケヴィン宅――
………。
[チアキの様子が少しおかしい。 ちらりと首筋>>121を見る。―――…あれは―――。]
……棒を持っていく。
[流石に真剣でやり合うわけにはいかない。 無言で小屋へ回ってから稽古用の長棒を手にする。 静かにチアキの後を歩き。
おそらく、話さないという事は気づかれたくないのだろうと。 男からチアキの首筋の其れの事には触れずにおく。]
(140) 2013/05/17(Fri) 22時半頃
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……して、パンはどこにあるのだろうか。
[何度か訪れ、上がらせて貰った事のある、 ケヴィン宅の前に立った所で、ふと風の気配を感じ。]
…、いい風だな。
[男はホレーショーと違い風の変化を感じることはなかったが、 肌に心地良い、風だとだけ思った。]
(141) 2013/05/17(Fri) 22時半頃
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[目があった後の主の様子に、思わず首を傾げる。 自分としては主のことに常に気を張っているつもりなだけなのだが。
よくわからないなりに表情が綻び、再び、食事作りに戻るのだった。]
(-265) 2013/05/17(Fri) 22時半頃
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パン、ですか。
そうですね。 二人で一緒に作ってみるのも、いいかもしれません。
狩りでしたら、俺が行きますから……。
[主の言葉>>139に、頷きながらも。 知己を亡くした主の悲しみが少しでも癒えるように、と。 じっと、その様子を見守るのだった。]
(142) 2013/05/17(Fri) 22時半頃
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[乱れていく声。初めて聞く兄の声に、 自身が熱くなっていくのを感じる。
もっと未知の声を引き出したくて、 指先で、掌で触れていく。]
………、 ………んっ、
[一箇所、明らかに反応が違うのに気づいて。 逆に触られれば、小さく声が漏れた。]
……あぁ。どこ……だ?
[わからないと言うように、わざと突起の周囲をぐるりと撫でる。ホレーショーの見解通り、意地が悪い。しばらくもどかしさを与えた所で、突然爪を立てて刺激を与えた。
片方を指で弄りながら、反対側の突起へと舌を這わせ。]
(-266) 2013/05/17(Fri) 22時半頃
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―ケヴィンたちの家へ― [頬の痛みをそういえば感じなくなった。 どれくらいの速さでこれは進行するんだろう。 ホレーショーやサミュエル、ドリベルの様子を思い出す。 大丈夫、きっと……まだ、時間はあるはず。
真っ直ぐに、師匠の家を目指せば、]
お邪魔します、
[無人の家の戸を叩いて、 礼儀正しく頭を下げれば、中へと入った。 暖かい優しい気配に満ちた場所だったのに、今はどこか寒い。
だけど、ふと風を感じて>>141]
(143) 2013/05/17(Fri) 22時半頃
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うん、……良い風、だね ホレーショーさんがいるみたいだ、
[緩く笑った。 右の胸辺りも、なにか、 引きつる感覚がしたけど気付かぬふりをした。]
(144) 2013/05/17(Fri) 22時半頃
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―夜―
トルドヴィン。
[手招きして両手を開き、 口の動きだけでおいでと呼んでみる。]
(-267) 2013/05/17(Fri) 22時半頃
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[しばし、風の感触を感じてから]
パンは、確か……あっちのはず、
[いつも出してくれるのを見ていただけだから、 確かに覚えている訳ではないけれど、いつもの彼らを思い出して 少し悲しい顔をしそうになった。
我慢しかけて、
泣きたいときは、泣けと言った人たちの言葉を思い出す。 だから、我慢はせずに悲しそうにしながら、胸に刻んでいた。 この風景を、彼らがいた記憶を、]
(145) 2013/05/17(Fri) 22時半頃
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どうだろう。 ドリベルが知らないだけかもしれないよ?
[>>+54しれっと返す。 ただ少なくとも、ラーマとなってからは、大喧嘩は記憶にない。]
(+56) 2013/05/17(Fri) 22時半頃
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……エルにしかあげません。
[だからちゃんともらってくださいね、と。 その分サミュエルの今と未来とを。 共に過ごす時をほしがる声は画さない。]
……っ、あ
[深い深いキスの合間。 肌を撫でていく手に肩を震わせ。 意図せず漏れた声に、慌てて口を噤む。]
(-268) 2013/05/17(Fri) 22時半頃
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―村の中へ― [重くぶら下がる黒い手首を じっと見つめて、静かに微笑んでいた。
病にかかって、喜んでいる自分がいて、 同時に、生きることを考えろと言ってくれたラーマの言葉。 生きて欲しいと願ってくれた兄の声。 栞をくれた青年のこと。
色々な事が頭の中を廻っていた。 ふいにふらりと立ち上がって、ローブの中に左手を隠せば 栞を握りしめて、村の中へと出て行った。]
(146) 2013/05/17(Fri) 22時半頃
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まぁ……そうだなあ。
[喧嘩した記憶を辿り、子供の頃を思い出して… くすりと笑った。>>+54 ドリベルの見解通り、喧嘩の記憶は…思い出せない。
小さい頃は、大人しくて泣き虫で、兄の後ろから他の子の様子を伺っているような、内気な少年だったなんて、きっと今のケヴィンからは誰も想像できないだろう。]
(+57) 2013/05/17(Fri) 22時半頃
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[夕食を片付け、家畜の世話も終われば静かな夜。 主が口の形で自分を呼んだのは見えたが]
はい…?
[その体勢が恥かし過ぎた。 両手を広げて、まるでトレイルの様に抱擁を求められている様で。 主が何より大切で、愛しているが、それとこれは別で。 トレイルの様にスキンシップを日頃から行っていれば 良かったかと妙な反省をしつつも]
わが、君……。
[甘えて下さいと言った覚えもある。 これが主なりの甘えなら同じだけ、と同じく両手を広げ ぎこちなく主に正面から抱きつこうとした]
(-269) 2013/05/17(Fri) 22時半頃
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んー?
[こっそりデレるサミュエル>>+55に、にっこりと微笑んで]
サミュエール。 私の前で、そういうこと、言う?
[キリシマの強さは、勿論、知らぬわけではないけれど。 やはり、弟が一番だと言い張りたい。]
(+58) 2013/05/17(Fri) 22時半頃
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……大丈夫だ、チアキの傍に居てくれると思うぞ。
[>>145チアキの様子を見て、呟く。 そう、大丈夫。チアキの帰る場所として、待っていてくれる筈。
棒を玄関に立てかけ、一礼をして中へ入る。]
………俺が取ってこよう。
[もしかしたら、病の進行が早いのかもしれない。 チアキにはあまり動くなと手で制す。 示された方へと進み、これだろうと思わしきものを取る。
此処にはケヴィンはいないかもしれない。 けれど、声が届くのなら、届いてくれという気持ちで。]
(147) 2013/05/17(Fri) 22時半頃
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…………チアキを、宜しくお願いします。 俺が、迎えにいくときまで。
必ず戻り、見つけ出します、から。
[誰の姿も無い空間に、そっと言葉をかけた。*]
(148) 2013/05/17(Fri) 22時半頃
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[あの青年とは、どこで出会ったのだったか。 どこかの家の庭先だった覚えがあるけれど、
確りとは思い出せず、ふらふらと村のどこかを歩いていただろう
この栞を、返さなければと 自分が持っていてはいけないものな気がして―――…**]
(149) 2013/05/17(Fri) 22時半頃
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したこと、ある? ケンカなんて。
少なくとも。 ボクが知ってるケヴィンさんは ホレさんが大好きでたまらないって いつだって ダダ漏れてたし。
[兄弟の仲睦まじさは、 ここ数年眺めている分にも明確だった。 と、思う。
ライマーとラーマとしての仲の良さは 村のあちこちで見てきたが。 彼らはそれとは違う、それ以上の、 強い絆に繋がれているように見えていた。
そんな記憶を思い返しつつの揶揄だ。]
(+59) 2013/05/17(Fri) 22時半頃
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/* 先生ーーーチアキ君が、また泣きそうです!! この子ったら、泣き虫。
完全に中の人モードになってしまっていた。 いつも泣き虫だよな。
(-270) 2013/05/17(Fri) 22時半頃
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………あ。
[そうこうしているうちに、攻芸とチアキが家にやってくるのが見えた。恐らく、自分の遺言通り、最後に作ったパンを取りにきたのだろう。>>141>>143
他に残っている料理があれば、どうせ自分たちには食べることはできないのだから、全部持って行ってもらいたいくらいだ。
…最期の記憶にある弟子の顔は、泣きながらも笑っていた。>>3:422 今すぐでなくとも。泣きながらでも。 笑って、生きていってほしいと、願う。
それがもう、叶わぬ願いになっているとは知らずに。]
(+60) 2013/05/17(Fri) 23時頃
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うん、……そうだと、いいな
[>>147傍にいてくれる。その言葉に笑い返して、頷く。 だけど、一番、傍にいて欲しいのは…… 口に出そうと思ったけれど、今は言い出せなくて口を噤む。]
あぁ、頼む
[部屋の奥に消えた攻芸を見送ってから、 右の胸辺りに触れた。
そこも、また硬かった。 筋肉の感触ではない。
小さく息を吐いて、窓の外を見つめた。]
……パン食べて、元気出しますからね
[今朝は、食べてない。 だから、今は元気がないんですと、胸の内で呟いて]
(150) 2013/05/17(Fri) 23時頃
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じゃあ、今度試してみようか。 ……レシピ、とか教わっておけばよかったな。
[同意の言葉>>142に感謝して。 そんな会話を続けながら、食事を終える。
夜はだんだん更けていく。 寝る前にはチアキのシャツも仕上がっただろうか。
翌日彼らが訪ねてくる事など知らないので 明日届けに行こうか、と提案しつつ。]
(151) 2013/05/17(Fri) 23時頃
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……サミュエルの、シーツも届けなきゃな。 ついでにベッドメイクでもしてあげようか。
[昼寝を何より愛していた彼のことを、 そっと手の中で転がすように思い出す。
明日の予定を話しながらも、 寝ている間に何か起きるかもしれない事を考えて。
その日はジェームスの手を握って寝たい、と頼んだ。]
(152) 2013/05/17(Fri) 23時頃
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[病を抱えて歩く弟>>146をただ見つめる。 黒い結晶へと変わっていく姿に、やるせない思いは募る。 しかしまた共に在れる可能性に喜びを覚えた。]
……弟の死を喜ぶなんて兄失格だな。
[苦笑いを浮かべ。 ただ、もう一度触れ合うことができるなら。 その時は、名前を呼んで思い切り抱きしめてやろうと。 歩いていく弟を見送る。]
(+61) 2013/05/17(Fri) 23時頃
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……ね、いいよね?
[寝台に先に腰掛けて、ゆるく彼の手を引き、尋ねる。 頼んでいるよいうよりは強請っている口調で。]
(-271) 2013/05/17(Fri) 23時頃
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……は?
いやそんなことは、全然、ないけど?
[声に動揺が現れている。 隠せていた、と本人は思っていたわけで。>>+59 かまかけだとしても、どことなく挙動不審。]
(+62) 2013/05/17(Fri) 23時頃
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/* ジェームスは好きかってしてごめんね!
というかそろそろ中の人に謝りたく… いや割と毎回そうなんだけど…
(-272) 2013/05/17(Fri) 23時頃
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− 朝 −
[今朝は自然に目が覚めたので、 昨日の様な不穏な様子は無いのだろう。 当然の様に同じ寝台で眠っている自分に慣れ過ぎだろうと 恥かしくなるが、弟子を取る様になれば また違うかもしれないだろうと許容する事に]
さて、鶏と闘うか。
[数日で何とかコツは掴めてきた。 後は実生活、実戦に使えるようどうするかだと悩みつつ いつものように家畜の世話に向かう]
(153) 2013/05/17(Fri) 23時頃
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………。
何張り合ってるんだか。
[動揺したまま、それだけ返すのがやっと。>>+58]
(+63) 2013/05/17(Fri) 23時頃
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