191 The wonderful world -7 days of MORI-
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2016/06/12(Sun) 11時半頃
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[――『互いを、見誤ることはするな。』>>@49 死神さんの言葉に、僕はぱちくり、瞬きをして、 そうして、幼馴染の方へ視線を向けました。
何故でしょう。 ただ、僕にとっての“何か”が、揺さぶられたような気がしたから、でしょうか。
“見知った幼馴染”という、 得体のしれない虚像を追いかけているような、 そんな、何とも言えない違和感を。]
(342) 2016/06/12(Sun) 11時半頃
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[目の前のルイは、紀陸類その人である。 それは間違いないと思います。
けれども、 僕は、彼の、何を知っているのか。
そう聞かれたら、きっと、言葉に詰まると思うのです。
僕が彼をよく知っていると断言できたのは、10年も前の事でしたから、 それ以降に何があったか、何を考えていたのか、僕は知りません。 知ろうとしなかったのです。]
(343) 2016/06/12(Sun) 11時半頃
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[やってきた二人――いや、正確には三人>>336に少し驚く。 三人のうち一人には、見覚えがあったから。]
…。
[銀色の彼は、所謂死神ではなかったのだろうか? そんなことを考えていれば、 もう一人やや痩せぎすの少年に「どいて」と言われ>>336 何か考えがあるのだろうか、と此方は素直に下がる。 ミームのほうは、どうしただろう?]
(344) 2016/06/12(Sun) 11時半頃
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[銀色の彼が特に何もしないようなら 此方からは特に攻撃するようなことはなく。 コロシアムで最後に見かけたとき、 いきなり倒れたときは驚いたけれど、 どうやら今は元気そうだ。
もう一人、こちらは初めて会う金髪の少年には]
「こんにちは」
[ノートにあらかじめ書いておいたページの文章を見せて 小さく会釈した。そうして顔を挙げたところで]
…?
[なんだか、その顔に見覚えがあるような気がして小さく首を傾げる。 以前、サイン会があったとき告知か何かに顔写真が載っていればそちらで見たことがあったかもしれないし、もしかしたら此方の勘違いかもしれない。*]
(345) 2016/06/12(Sun) 11時半頃
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[きっと、目線を向けられた幼馴染は、 とても苦々しい顔をしていたと思います。
少々、苛立ったように急かされたものですから>>>334、 僕は、慌てて頷いて、再び足を進めることとなったでしょうか。
ちら、と、後ろを歩く二人を一度だけ振り返ります。 眉を顰めた幼馴染と、 それから、長い髪で表情を隠した死神さんを一瞥しても、 彼らの思考は読み取れるわけもありません。
ですから、僕は小さく息を吐いて、 再び、目の前の雑踏に視線を戻しました。*]
(346) 2016/06/12(Sun) 11時半頃
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── 西エリア・彼ノ岸公園 ──
[やっぱり起きないんだなぁ。なんて少々ずれた感想と共に、 ブタノイズにかけられる水と、その主>>331を僕は眺めました。]
その子、食いしん坊さんだから、 水では、その、起きないと思うんだ……。
[ブタに水浴びをさせていた少女と、それから背の高い青年に会釈をしてから、 僕は、彼らに、そんな事を告げたでしょうか。 必要そうであれば、僕らが得たブタに関しての情報を、彼らにも教えるかもしれませんし、
あとは、僕らの背後――黒い羽を持った死神に目線が向いたようなら、 気にしないで、とも付け足しました。]
(347) 2016/06/12(Sun) 12時頃
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[ツッコミ不在の空間に、割りこんで来たのは、 初めてみる"参加者らしきコンビ"だったでしょう。
足音が聞こえたので振りかえりった時には、一礼――本当に、表面上だけのゴアイサツ>>336をして、ズカズカとこっちに向かってくる。]
…え、ええ。
[まあ、それ自体はいいでしょう。 別に年上にも年下にも見えない。年相応の男子が年相応の女子に向ける、仏頂面の態度としては申し分ないご反応。
ただ今までに会った人とは――。 ちょっと毛の色の違う、"触れられない"タイプ。]
(348) 2016/06/12(Sun) 12時頃
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[―――と、思ったんだけど。]
……なんで"悪役"連れてるのよ、アンタら。
[彼らのやり取り>>337の真後ろに、酷くひどく静かに佇んでいるものだから、最初にいるって気付かなかった。 向こうがどう思ってるかはしらないけど明らかにモブと称するならそっちじゃない。
だが、特にひとり、少年は。
さもあたしたちが"鉛色"に見えているような>>338。 そんな態度を――目をするものだから。]
(349) 2016/06/12(Sun) 12時頃
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なーによ、感じ悪ッ
いきましょーよワタルさん、 そいつら攻略法が"わかってる"見たいだもの。
[浅慮なあたしは、所謂「クール気取りな最近の男」にも見えて、ちょっと不機嫌。
――先程、酷い位の優しさに中てられたせいもあるのだと、思うけど。
互いに"世界"が狭すぎるのでしょうと、 かってに結論づけるあたしも、まあ最近の女なわけで。 しゃがみこんでいた姿勢からたちあがり、くいっとワタルさんをひっぱったけどどう思うかしら。あの後ろの銀色がまたナイフ投げてきても面倒ったらありゃしない。
なんだかワタルさんの目線自体は、完全に知らない人を見るような目でもなく。留まるようにも思えたけれど。>>335]*
(350) 2016/06/12(Sun) 12時頃
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その、すみません。
[彼らを威圧するような幼馴染に、 彼女が気分を悪くしたようなら、僕が代わりに頭を下げて、]
確保せよ、だから。 倒さないで、動けなくしたらいいんじゃないかな……?
[どうする、と判断を仰がれれば>>337、それだけ答えて、 けれども、僕より、彼がその手段を察していたようでしたので、 きっと、僕はそれに諸手を上げて賛同したと思います。]
(351) 2016/06/12(Sun) 12時頃
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[遠巻きに―けれども、いつでも助太刀出来るように、 剣を携えた兵隊を、幼馴染の傍らへと出現させたのち、
――ふと、向けられた目線に、僕は気づきました。]
あ、えっと、こんにちは?
[声のない、文字の挨拶>>345に瞬きを一つした後、 僕は、彼と、その隣の彼女に頭を下げたと思います。]
(352) 2016/06/12(Sun) 12時頃
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その、ルイが――僕のパートナーが無礼な真似をしてしまって、 悪気はないんですけど、その、多分、焦ってて……すみません。
[ほぼ直角に頭を下げた後、 首を傾げる青年に、僕も同じように首をこてりと傾けました。]
(353) 2016/06/12(Sun) 12時頃
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えぇと、どこかでお会いしたこと、あった、でしょうか?
[何かしらの知り合いか、 そうでなければ、一度だけ顔を出したサイン会の時のお客さんなら、或いは、とか。 そんな事を思って、]
お、お名前を伺っても……?
[と、尋ねたでしょうか。 尤も、今はそれどころでないと言われたら、そうだろうなとも思いますが。
整った顔立ちに、すらりとした体形。 所謂“イケメン”である青年の顔をじっと見てみます。 やっぱり、僕の知り合いにこのような人はいなかったと思うのですが、さて。**]
(354) 2016/06/12(Sun) 12時頃
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童話作家 ネルは、メモを貼った。
2016/06/12(Sun) 12時半頃
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── わかった。じゃあ、やってみる。
[ おれは、きみにそう言って、 さっき拾ったおつまみの袋を、 その、すやすやと眠る食い逃げ犯とやらの前で、 べりべり と、開けて。
がさがさと、その中身を、掌の上に、出して。
── とすれば、ブタはこちらに向かってきたか。>>341
それを、おれは焦ることなく、 ソレが、餌に食らいつくのを、待ち構えている。 タダ飯の代償は大きいぞ、なんて、 言ってやることはないけれど、 ”おれの手に触れたら”、きっと動けない、って。
なんなら、目覚ましに一発、殴ってたってもいい。*]
(355) 2016/06/12(Sun) 12時半頃
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―考えない人像前―
[鮫が消え、壁も消える。 消えた先に居るのは、先ほどから相変わらず眠っている豚。 起こさないよう足音を忍ばせ、そーっとそーっと豚に近づいた。]
まぁ、普通に考えるとこれの身柄を確保…でいいよな。
[慎重に手を伸ばし、豚に触れようとして…… つるっ。手がすべる。 もう一度触れようとして…やはり、触れることができない。 眠っている間はいかなる攻撃も接触も防ぐ>>#3 その特性を知らなかったので、驚いたように更に豚をじっと眺めて。 触れようとしては失敗し、上からリュックを被せようとしては失敗し。]
なー、こいつ。 触れねー。
[何度か試しては失敗。 困ったように皆方と幾何の方を見た。**]
(356) 2016/06/12(Sun) 12時半頃
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>>356
お?
[壁が消えて、豚に近寄る圭一。 だが、さっさと確保、というわけにはいかないことを知る。]
触れない?
(357) 2016/06/12(Sun) 13時頃
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なんてこった。 つまりはこいつ、騒いでも起きねーんじゃね?
[スヤスヤと安らかな赤豚に、眉を、寄せた]
どーすりゃいいん? ねー、幾何ちゃーん?
(358) 2016/06/12(Sun) 13時頃
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ミナカタは、幾何ちゃんに懇願モード**
2016/06/12(Sun) 13時頃
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/* ああああああああ!? レティーシャ…なんだっけ、名前!鳩はこれだから!!!!
くそっ!!死神みんな最高かよ!!! 受け売りでもさぁ!!やっぱさぁ!そういう葛藤みたいなの!! ドラマみたいなの!これが最高だよなぁ!? 素敵なお話ありがとうありがとう…
畜生今すぐ回したいのにバイト畜生。畜生。
(-76) 2016/06/12(Sun) 13時頃
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/* おいやめろよ、イースターチップ可愛いんだから素の俺を出したら駄目だろう
いや、女の子チップ初めてなんで。独言でまで
「きゅるーん♡貴方のハートを盗んじゃう☆ドキドキ卵のイースターだよ♡♡♡」
とかやってたら締め上げたくなるから本当駄目
(-77) 2016/06/12(Sun) 13時頃
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/* 鳩の何が苦手かって時間はあっても箱で回すよりクオリティが格段に落ちるからこういう素敵な話されると箱で回したくなる
その代わりコアとかで一気に回すけどなぁ!!!!
(-78) 2016/06/12(Sun) 13時頃
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/*
きろくくんの腕にさわりたいぞーーーーーーーーーーー って気持ちを抱えてここまで来ております
(-79) 2016/06/12(Sun) 13時頃
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/*
腕?手?
手だな
(-80) 2016/06/12(Sun) 13時頃
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―考えない人像付近、上空―
[他の参加者も豚の特性に気付くかな?ってふっかけた僕は 実際どうなっているんだろうなって覗きにいってみた。 甘いものの次はしょっぱいものが食べたくなるっていうし スナック菓子をいくつか抱えたまま空中飛行]
……ぁ、
[其処にいた幾何ちゃん>>@30と、宵越屋前で出会った二人。 確か、てるさん。と、甥っこさん。 二人が息をきらしながらもシャークを撃破するまで>>286>>289を、 僕は上から眺めていてた]
(@50) 2016/06/12(Sun) 13時半頃
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[満身創痍。って言葉がちらついた。 上から見てる分にも、この前よりはしんどそうな雰囲気で 例えば僕がこのまま、上から乱射すれば 二人の命は容易く刈り取れるだろうし 僕的にも労力を使わずポイントゲットでラッキーって シチュエーションではある。のだけれど]
………。
[腕に抱えたスナック菓子のなかには、激辛チップスなんてものもある。 僕としては辛いものを食べると甘いものを食べたくなるから、 明日以降に食べようかと思っていたのだけれど]
……。
[少しの間、時間を置いて。 僕はその激辛チップスを、ぽいっと、 上空から、投げ捨てた]
(@51) 2016/06/12(Sun) 13時半頃
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[投げ捨てられたそれは、地面にぼとりと落ちたか。 その瞬間、ノイズ<ミンク>が颯爽と加え、持っていってしまうのだけれど。 ミンクは考えざる人像の付近から離れすぎはせず、 だけれど君たちからは逃げるだろうね。
幾何ちゃんが何か仕組んでいたのなら、後で謝ろうそうしよう。 だって辺りを見渡しても、他に参加者いそうにないし ここで全員殉職はまぁ、折り返し地点じゃあまだまだ相応しくないでしょ?
あとは、まぁ、そうだなぁ。 騒がしくて漫才みたいに賑やかに応えてくれた人達って、あんまりいなくって。 その騒がしさが多分、嫌いじゃあなかったから。
なんて。理許おねーさんに怒られるかなぁって思いながら、 僕はふわふわとその場を離れ始めた*]
(@52) 2016/06/12(Sun) 14時頃
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……。
[ちら、とミームのほうに視線を向ける。>>349 おととい、銀色の彼と対峙したのはほぼ彼女のほうだから、 いろいろと思うところはあるのかもしれない。
此方に構わず、真直ぐブタに向かう彼に対しても ミームは不満げな様子。>>350 そこをなんとか宥めていれば、金髪の少年から ブタについての情報を教えられる>>347 ついで頭も下げられれば、ふるふると首を横に振ってみせる。 恐らくは弟と同じくらいだろう彼ら。
この年頃なら、少しくらい無愛想なことだってあるだろうなんて考えながら。]
(359) 2016/06/12(Sun) 14時頃
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/* 余計なことしてたらごめんなさい!!!! 二人にとどめさすのは紗音的にはやりづらいけどもしご要望あれば応えるつもりもりもり
(-81) 2016/06/12(Sun) 14時頃
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/* あー……どうしよ。 宵越屋→北エリアで率&里佳合流→南エリア(サブミッションクリア済)のルートになるかなこれは。まあ、なるようになーれーの精神で行こう。
(-82) 2016/06/12(Sun) 14時頃
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[どうやら、見覚えがあるらしいのは金髪の少年も同じらしく>>354 剣を携えた兵隊を出現させながら、 こちらを振り向いて首を傾げて、名前を尋ねられる。 昨日小津と自己紹介をしたときに書いたページ>>3:277をめくってみせてから]
……。
「もしかして向坂ネル先生? 絵本作家の」
[ざざっとノートに走り書きして彼に見せる。 以前「高校生絵本作家」として話題になったとき、彼のサイン会に行きたいとか何度か呟いたことがあったっけ。 ――と、そんなやりとりをしていると>>355]
(360) 2016/06/12(Sun) 14時頃
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…。
[今はそれどころじゃないな、と思い直して]
『ミームちゃん、手伝おう?』
[さっき彼女が言っていたとおり、 二人(と、死神一人)はここの攻略方法をわかっているのだろう。 なら、ここを手伝うのも悪くはないんじゃないかと考える。 詳しい自己紹介はそのあとででもできるだろう、なんて考えて。*]
(361) 2016/06/12(Sun) 14時頃
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