219 The wonderful world -7days of SAIGAWARA
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(おっきいって何?! お前さっきから何してんの?!)
[意味の分からない言葉が続いてただただ混乱するオレはさぞ哀れだが、このタイミングで来てくれて良かったと思う。 死んでから夢を叶えて得るものがあるかと言われたら、どうも言えないから。
何はともあれ大ジャンプでサメ達からは逃げた。 あとは桐生が向かったという喫茶店に行くだけ…… とここで桐生からのテレパシー第3弾。>>243 しかし今度は意味の分からないものではなく、ビッグニュース付きのものだった。]
『おまっ……!?なんなのお前? ドンピシャで見つけ過ぎじゃね? バッジ探す才能でもあんの?! ま、まぁ分かったすぐそっち行く!!』
[この相方、変な所で大活躍しているような気がするのはオレだけか。 いやそこはいい、ダッシュで喫茶店へ向かおうではないか!]
(287) 2017/06/16(Fri) 17時半頃
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ー 3日目/南エリア・純喫茶くさかげ ー
桐生!!オレだ来たぞどこだ!?
[バン!!と若干荒々しく店内に突入するバカ1人。 喫茶店だぞ静かに入れ、という言葉はダッシュの勢いを殺しきる前にドアに手をかけてしまったオレには意味のない言葉。 マスターとかに怒られたとしても仕方ないが、それより桐生はどこにいると視線を巡らせて
見つけた、見覚えのある死神へ>>@33 所謂あーんをしようとしているパートナーの姿を。>>258]
(288) 2017/06/16(Fri) 17時半頃
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…………ごめんちょっと顔洗ってくるわ
[急いで来て頭が落ち着いてないから幻を見てるんだ。 あぁきっとそうだ頭を冷やせばいいんだ。 と、真顔で手洗いに向かおうとした。 この喫茶店に来るのは初めてで手洗いの場所も有無も分からないのにそんな事を言う程度には衝撃で頭が真っ白になっている。
桐生から呼び止められれば 「何いちゃいちゃしてんのお前ミッションは?! あとそこの死神さん!結局この前名前言ってくれなかったよね?!」 なんてプチパニックを起こして死神まで軽く巻き込む始末。 でもなだめればちゃんと正気に戻る、大丈夫。 ちなみに男同士いちゃついて(※多分誤解です)気持ち悪いとかは思ってないと一応言っておこう。*]
(289) 2017/06/16(Fri) 17時半頃
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/* (ペンギン放たれてるの気付かず道中バッサリカットしてしまったという顔) す、すまん華月斎さん…狙ってる訳じゃないのにあなたのノイズことごとく無視してるみたいになってて申し訳なく…(震え
(-127) 2017/06/16(Fri) 17時半頃
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[甚く、子どもが親に強請るのが憚られて伺うような様子で此方を見るのに、>>272 扨、先生は随分歳上の筈なのだが、寧ろずっと下のような変な錯覚さえ覚える。
それに、できる限り顕にならないよう、驚いたのを表情の奥に引っ込めなどしながら。 思わず、ふるふると肩が震えそうになるのを必死に耐えていたが、とうとう我慢できずに吹き出した。]
………っふ、ははっ、 折角“非売品”を貰えるのだから。
…貰っておいで。
[袂の下から、別れている内に貰ったバッジの1つを手に転がすと。 先生が3つを既に乗っけていた手に、乗せるよう積んだ。 そのまま、先生が店主と交換している様子を微笑ましく見詰めながら、意外な一面だった、と思った。]
(290) 2017/06/16(Fri) 17時半頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2017/06/16(Fri) 17時半頃
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/* おっ、そっちは和装組が攻略か そこのペアもなんだかんだ見てて和む部分が←
(-128) 2017/06/16(Fri) 18時頃
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[そうなれば、後は“対”とやらのバッジを探さなければならない。 交換されただろうアンティーク・ゴールドは託しておいて、漸く笑みを噛み殺すと緩んでいた表情を引き締めた。]
…となれば、先の行き先は公園かな、
[そうは言ったが、交差点の辺りに放ってきた熊との再会は避けたく。 非がなければ北上するよう北に足を向け。 先生に考えのあるようなら従っただろう。
…但し、公園周りの鮫は知らぬ存ぜぬだ。 既に、それらの気を惹いていた少年がそこを離れてしまったのなら、邂逅は免れないだろうが。]**
(291) 2017/06/16(Fri) 18時頃
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『だって……かっけえし……』
[と。言うお笑いのターンは一先ず置いといて。 これは少し前、喫茶店にたどり着く前の脳内会話]
『オーケィ、にゃるほどな。 おけおけ、オーライ。理解した。 マブスラの始祖がうんたら、了解。>>282 思えば妃はクイーン。女王だもんな。 王と女王か』
[成る程、とニッキーの説明を聞いて理解。 確かに今回のミッションに必要なそれだろう。 それは理解した、が、問題はブルースカルバッジ。 その意見については割れたようだ。 けど、相手の気持ちもわからんではない。>>284]
(292) 2017/06/16(Fri) 18時頃
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『まあ、そうだけどさ。 俺としては全員全滅だけは避けたい。 ……ってより、そこを他力本願にして 任せといて乗り切れるって思えない。 でも、誰かに頼って置いてお前まで 消滅しちまったら元も子もないだろ?』
[だからだ、と真面目な話を。 自分の生き返りについては眉がピクリと寄ったが そのぶん、なにを言うこともなく]
『分かった。………まあ、一先ず 最善をつくそうぜ? 他にも方法あるかも知れねえし 女王バッジも探さなきゃだからな』
(293) 2017/06/16(Fri) 18時頃
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[一応、脳内会話はそんな感じで終わった筈だ。
後半に続く!]*
(294) 2017/06/16(Fri) 18時頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2017/06/16(Fri) 18時頃
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―サイガワラ永民博物館内―
すみませーん、このハニワプリント・トートバッグって白ありますかー?
[博物館に入ると、館内を端から順に回る…という事はなく。 まず最初に入ったのは、受付横のミュージアムショップだった。
陽菜は、ハニワプリント・トートバッグ(白)を手に入れた! 陽菜は、沈黙羊ちゃん安全ハサミを手に入れた! 陽菜は、刀剣ペーパーナイフ(名刀雀丸型)を手に入れた! 陽菜は、浄玻璃キャンディーを手に入れた!
一応、中ボス戦を想定した装備拡充のつもり。]
(295) 2017/06/16(Fri) 18時頃
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……あ、このバッジカワイイ…
[会計をしようとすると、レジ横にバッジコーナー発見。
『サイガワラの職人が心をこめてつくりました。 あなたのバトルの友に是非!』
というキャッチフレーズと共に、 マーブルスラッシュに使える円形のバッジが… その中から、精巧な柄の彫られた、綺麗な木製バッジを一つ摘み上げる。
陽菜は、サイガワラ土産マブスラバッジ(木製)を手に入れた!]
…装備は整えた。 見つけるからね「対の王」!
[意気揚々と、博物館の探索開始…そして…]
(296) 2017/06/16(Fri) 18時頃
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うぇぇぇ…見つからなかった… 次!急がなきゃ!!!!
[しょんぼり、博物館を出て行く姿があった。 一応、学芸員さんを捕まえてマーブルスラッシュについての 展示スペースを案内はしてもらったのだが。 当然のように、『鎧龍王』と『銀鷹妃』なるものは気配すら無い。
ただ、「よくわかるマブスラの歴史」>>261なる本を 真面目な顔でパラパラしていると、 学芸員さんから有力な情報は教えてもらえた。
「くさかげのマスターは、昔有名なマブスラファイターだった」 …と。]
『熊さーん、博物館の探索外れだったぁぁ! くさかげのマスターが、そういう古いバッジに詳しいかもって聞いたから、ここから近いし話聞きにいってみる!』
[集人にテレパシーを送って。 くさかげに向かい、走ることにした。]
(297) 2017/06/16(Fri) 18時頃
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熊さーん、博物館の探索外れだったぁぁ! くさかげのマスターが、そういう古いバッジに詳しいかもって聞いたから、ここから近いし話聞きにいってみる!
(-129) 2017/06/16(Fri) 18時頃
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[まさかその喫茶店、自分もお気に入りのそこで。
「あーん」>>258から始まる BL・覚えていますか に見えかねないような珍事件が…
トライアングラー型プチ修羅場?>>289が 開催されようとしているとは、知る由も無かった…**]
(298) 2017/06/16(Fri) 18時頃
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/* ヒナちゃんやめろwww ホモじゃない!ホモじゃないんだ!(
(-130) 2017/06/16(Fri) 18時頃
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─ 3rd day/純喫茶くさかげ ─
『ふふふ……コレクターの嗅覚ってやつ?』
[ドヤァ………とした顔が脳内会話で相手に伝わる ………かも知れない。>>287 まあ顔には出さないままシャクシャクシャク。 食べ進めては律儀に感想を返す]
んー、男の俺でも多いし (2人がかりだったとしても、だ!) 女の子には量多すぎかも? でも話題性はあると思うし美味いから 友達やカップルでどーぞって売り出し方も あるかも知れないっすね! あーでも、味のグラティエーションが楽しい。 底の方になるとキャラメル強くなるんすね! 底の方に溜まってるのは塩キャラメルかな……? 上のソースとは違う風味がまた良い感じ!
(299) 2017/06/16(Fri) 18時半頃
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[なあんて言いつつ食べ進めて 若しかしたら何度目かの「はいあーん」攻撃を 戸隠にしていたのかも知れない。
そんな中勢い良く扉が開いてビクッと体を竦ませ はいあーん♡ポーズのまま扉の方を見たら 何故か顔を洗いに行くという相棒>>289]
お、おう?どーしたニッキー? ほらお前も食え、ひんやりしてて美味いぞ?
(300) 2017/06/16(Fri) 18時半頃
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[なんて呼び寄せようとしたらなんとまあ。 いちゃいちゃ疑惑ですってよ奥さま。>>289 あっ、コレはエントリー料取られてなかったら 赤面してしまう場面ですが 残念。ピクリとも心が動かないのが 良かったのやら、寂しかったのやら]
はあ?だってカキ氷ちゃんと完食しねえと。 マスターに失礼だろ? 美味いから戸隠さんにもニッキーにも 味わってもらいたくってなぁ。
大丈夫、ちゃんと新しいスプーンあるからな。
(301) 2017/06/16(Fri) 18時半頃
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[チャキ、と新しいスプーンをニッキーに手渡す。 自分は大分スピードダウンしてたけど 走ってきて熱いはずのニッキーがきっと ハイペースで食べてくれたと信じてる。 戸隠さんの口にも突っ込めたなら より簡単に完食への道は進んだだろう。
そして最後、器の底に残った溶けた部分を 器に口をつけてゴクゴクと飲み干せば]
よぉーし! 美味しかったですご馳走様!
[あ、ちゃんとその後にコーヒーもアイスコーヒーも 美味しくいただきましたとも。 そして皆んなで美味しく完食した後に (あ、ニッキーにも感想を言えと言っただろう) ゲットできた銀色のバッジを握りしめて]
(302) 2017/06/16(Fri) 18時半頃
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ぃやったああああ!!! キラキラバッジゲットぉぉぉ!!!
[感動に打ち震えてガッツポーズ。 何度もなんどもマスターに頭を下げて ニッキーと共に喫茶店を後にしようとしたか]*
(303) 2017/06/16(Fri) 18時半頃
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── マブスラ会場・その後 ── [伝説のおじさんを支えてるおにーさんは 参加者の林口さんと覚えることとなった]
あ、ニキニキ…またね
[急ぐ様子から>>206 相方と落ち合う算段が取れたのかも知れない ならば、そのまま見送るしかない]
あー、天気かなりいいし…ここ暑いからね 涼しいところで水分摂って休まないと…だね
[どうにか、屋根のある日陰に連れていけたなら 近くの自販機でスポドリを買って渡す 林口は紳士から更に情報を得られたようで]
(304) 2017/06/16(Fri) 19時頃
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えっ、お使いのついでが本当のお使い? ラッキー、他の誰かもチャレンジしてくれるし おじさん…泥舟に乗ったつもりで安心だね
[それをいうなら、大船である たまに知ったかなポカをやらかす自分への ツッコミをしてくれるリツはまだ来ない]
…凄い? そうなのかな… 攻撃力とかはあまり期待出来ないし すっげえ、へっぽこな効果が多いから 使い方はなかなか考えさせられるけど…
それは、悪くないかなって思う
[林口がどう考えていったのかは 朧げながら分かるような、分からないような]
(305) 2017/06/16(Fri) 19時頃
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[ただ、全てが思うがままに使えたらどうなのだろう? それを考えてみるけれど──
どう使えばいいのか考えることもなくなるなら それほど、いいことでもない様な気がする 使うものについて考えることがなるなるのは
──味気ないというのがしっくり来る]
あ、おじさん…ゆっくり休んでてね その間に、誰かが探して見つけてくれるから
[林口から聞いた内容は、嘘ではないだろう 促されて、ひと声かけておく]
(306) 2017/06/16(Fri) 19時半頃
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[そして、待ち人からの通信から
鮫がいた、困ってた それを颯爽と引き受けてくれた勇者が現れた
というのも聴こえてきて──]
あ、林口さん…俺の相方、あそこにいるよ
[公園の入り口の方角を見ると 見慣れた、姿が現れた>>244]
やっほー、リツ…こっち、こっち
[その姿にぶんぶん手を振った]
そういえば、林口さんの相方さんは? もし、合流するなら…一緒に行く?
[そんなことを問うてみる、どんな返事がくるだろう**]
(307) 2017/06/16(Fri) 19時半頃
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(>>275 きみの目には冷静に見えたと言うんなら、 そりゃァ光栄と言うか…良かったと思うもんだが。 至極振る舞いを然う務めただけで、 内心はおっかな吃驚だった、と言うのはなァ…。 ──ひとり、心の奥に潜めて置く事だ。)
……嗚呼、そんな話も聞いた気がすんな。 でもまァ、あの熊より大きく成れるような 都合の良いサイキックもねえなら…。
(308) 2017/06/16(Fri) 19時半頃
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何より、 ”逃げるが勝ち” ──ってね。
[狭い壇上でも無ければ、 後ろ向きに奔るなんて素人には難しい事。 「……その通り。」なんて、きみの無駄話に付き添う 相槌もまた無駄口なんだろうが、ついつい口が乗る。]
(……嗚呼、そんな状況でも無えのになぁ。 きみとのこう言う遣り取り、ってのも なかなか如何して、好きなもんだから仕方がない。)*
(309) 2017/06/16(Fri) 19時半頃
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/* さりげなく、多角に巻き込んでいる…気はする… マルチタスク思考じゃないはずなのに…(・×・)不思議
(-131) 2017/06/16(Fri) 19時半頃
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─ 3rd day / トランジハウス ─
(>>276 きみの気遣いのような誘いに 悪いと思い乍ら、つい、と好奇の華を咲かせた。 思われているる事の一端くらい、 常なら分かろうものなのに、留まるのを忘れていた。)
[なんせ、旧い付き合いのきみ為ら。 僕の収集癖を知っていると思っていたから、 それを知ってて言ってくれているのだと思っていた。 だからこそ、問われないのなら、由も理由も、 省いて仕舞う、と言うもので───。]
…… 流石にレプリカだろうけど、なァ。
[>>#5>>#6老兵の語る知識程では無いとは言え それなりには知る目がケースの中を撫ぜるうち、 きみを置いていきぼりにしてるのを知るは少し後。]
(310) 2017/06/16(Fri) 19時半頃
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(……それでも、 きみにくらいしか見せられない幼さを、 如何思われているかなんて、分からない儘。) あ……っと、きみは詳しく無かったよな。
[>>277 宝石の輝きにも似たそのバッジに 謂れにも通じる事を感じとったのなら何某か、 それこそ歴史を語りでもしたかもしれないが──。
気恥ずかしげにはにかめば 硝子箱から離れた手は、癖のように髪束を梳き 呟き混じりに対の、”妃”の話を掻い摘んで話してから、]
(311) 2017/06/16(Fri) 20時頃
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