276 【素桃村7】四月と、春に焦がるる白い羽根
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――慶次さんと>>310――
ビスケット、おいしいですもんね。 食感が楽しいですし……
最初に食べるかどうかは、手に取ったの次第だったりしますけど。 わたしは味だけだったら、ミルクが好きです。 甘くって、とろとろで。
[食べる順番なんて、あんまり考えたことがなかった。 でも、定番を最初に食べるのはなんとなくわかるかもしれない。 なかなか買わないけれど、バラエティセットの袋に手を入れるときのどきどきは、ケーキの最初のひとくちをフォークで切り分けるのとはまた違ったときめきがあると思う。]
(347) 2020/03/28(Sat) 17時半頃
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[色の好みの理由を聞かれれば、ううん、と少し悩んでから、髪の花飾りに触れる。]
楚々として、綺麗だと思いません? 本当は、はじめは白い花が好きだったんです。 百合とか、沈丁花。ジャスミンも。 コデマリ、すずらん、マーガレット。 この、コブシの花も。
葉の緑の中や青い空の下に白い花が咲いていると、そこだけ明るくなったみたいに華やかで。 香りもしたら、いい気分になれる。 そんな花たちが好きで、そこから自然と、でしょうか。
[もちろん赤や黄や青い花たちも好きだけれど、白が一番目を引く気がする。 それはわたしの好みに違いないけれど、そうして意識を惹かれるうちに、白は自分の選ぶ色になっていた。]
(348) 2020/03/28(Sat) 17時半頃
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高貴な色を……ご自分に、ですか。
[反対に、上昇志向ともとれるような紫の理由を聞けば、ぴんとこなくてニ、三度瞬いた。 そういうんじゃないとは言っていたけれど、なんだか不思議な感じ。]
でも、確かによくお似合いです。 かっこいい。
[黒髪に紫のメッシュで和服の似合う男になるのかどうかは疑問が残るものの、確かにしっくり馴染んでいるようには思う。 特別な晴れ着というよりは着慣れている雰囲気の和装に、うん、と頷く。]
(349) 2020/03/28(Sat) 17時半頃
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[そうして、ダイスはころり、話の流れを変え。]
子供の頃、学生時代の話、ですか……
わたし、恋天使になったのは早い方だったんです。 中学生の頃から。……とはいえ、その頃はなかなかしっかり打てませんでしたけどね。
でも、そうするとわたしたち、恋愛の話はなかなかできないでしょう? クラスで浮く、というほどのことはないですけど、恋愛話みたいなのには混ざれなくって、ちょっと疎外感はありましたね。
好きにならないのは天使だから、って自分ではわかりますし、そこに不満や後悔なんてないんですけど、楽しそうな話に乗れないのは寂しかったかもしれません。
(350) 2020/03/28(Sat) 17時半頃
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─沙羅ちゃんと─
カッコいいよ! 俺が恋の矢を討つ時はそんな感じじゃないもん。 俺との縁を切るためだから。
[幸せを願って討っていたと思うけど、 俺を好きな子を他の男と……だから、そらが本当の幸せかどうかはよくわからない。
だから、真っ直ぐな思いがすごくカッコイイって思ったんだ]
男の人とは全然話してないからわからないけど、 雰囲気で悪い人はいなさそうだし、そこは安心しても大丈夫だと思うよ。
[俺は……あんまりオススメできないけど]
(351) 2020/03/28(Sat) 17時半頃
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うんと……、まだ知ってると思っていたい。 俺の思ってた恋が違ったら、 結構酷い男かもしれなくて。
[俺もきらきらしてると思ってたけど、 どろどろした気持ちを必死にきらきらさせてたのかもしれない。
雰囲気でも素敵な恋を知ってるなら、 もっとそれを知ってほしいな。 ──知って教えてほしいと思ったり。 でも、自分で気づいて知らないいけないことなんだろうな]
(352) 2020/03/28(Sat) 17時半頃
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ただ、親友が「沙羅なら平気だから」って恋の悩みを打ち明けてくれて、告白を勧めながらこっそり恋矢を打ったらすごく感謝された、なんてこともありましたけどね。
一長一短です。
[恋天使同士と思えば、過去の思い出はするすると出てくる。 慶次さんはどうでしたか、なんて振ってみた*]
(353) 2020/03/28(Sat) 17時半頃
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渚でも大丈夫! 苗字からひぃって呼ぶやつが多かったのから。
高校が男子校だったから、 クラスみんな友だちみたいな感じ。
[自分で言っといて、こういう場でいつもの呼ばれ方はそれはそれでちょっと恥ずかしい*]
(354) 2020/03/28(Sat) 17時半頃
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── ちょうど良いくらいあと:吉良さんと ──
[ 覚悟しといて>>336の言葉には "のぞむところ"と、にやり
お見合い会場の中庭で紙飛行機を飛ばす スタッフの人が聞いたら頭を抱えそうだけど なんだかとてもわたしらしい
"娘さんは〜"なんて報告がいったとしても大丈夫 わたしならやりそうだと思われるだけ、多分。
そんなことを考えていたら 足元に紙飛行機が落ちるみたいに飛んできて>>337 ]
(355) 2020/03/28(Sat) 17時半頃
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/* さらちゃんの恋天使との絡め方が、 ずっと上手いなぁと思っている。 人生きちんと恋天使で歩んできた重みというか。 よく練られているなぁ。
(-130) 2020/03/28(Sat) 17時半頃
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え!?えーと…… 師匠……とかは、ちょっと
あ、それならさ いまから吉良さんはわたしの友達! 友達なら遊びを教えたりするから
[ 紙飛行機の中の手紙>>339にも 仲良くしようって書いたし、書いてもらったし それでいいよねって、わりと無理やりな理屈。
友達になろう から始めるお見合いもありかもしれないし
だからまずは、紙飛行機をおりやすいよう ベンチの方へと移動しておこう ]
(356) 2020/03/28(Sat) 17時半頃
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えっとね、コツは折り目をきちんと ちょっとでもズレると重心が狂うから 正方形の折り紙でもできるけど 長方形のコピー用紙のほうが飛ぶよ
[ ちなみにわたしも文字はそんなに綺麗じゃない 油断してるとすぐ、丸っこくなる* ]
(357) 2020/03/28(Sat) 17時半頃
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― 会場/沙羅 ―
[>>200望は静かに首を縦に振る。 その表情は少しばかり申し訳なさそうに眉根が下がっていた]
僕は表には顔を出していないのです。 だから本当に沙羅さんのような視線は眩く思えるのです。
本来はもっと顔を出せば良いのかもしれませんけれどね。
[然しながらそれは行い難いことである。 ゆるりと首を横に振り、指先を自分の頬に添えた]
(358) 2020/03/28(Sat) 18時頃
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知らないから、考える。 そうしたことが癖になっているのかもしれませんね。
今は今で、他の事柄を考えることになっていますけれど。
[知らない人のことを知ろうとしている。 話をして考えて、或いは見て、感じて。
>>201想像を羽ばたかせていた沙羅への>>202不意打ちに。 その反応に望は小さく笑い声を漏らす]
(359) 2020/03/28(Sat) 18時頃
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この表情だから良いのです。 澄ました表情や作った表情にはない……。 良い味がありますから。
[ほら、今もまた。 逃げるように食べているケーキに自然な表情が出ているようにも見えていた]
ん、何かありましたか。
[>>203そんな表情を眺めているとあがった声に問いかけ。 問われた言葉に暫し逡巡をした。
好きな色。 いくつか思い浮かぶものがあるが――]
(360) 2020/03/28(Sat) 18時頃
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一つは、白色ですね。 一枚の紙の上に色が走り形を作れますから。
もう一つは、ベロ藍……紺青ですね。 理由は……。
[望は沙羅の灰色を見つめた]
それが一番、僕らしい色だと思ったから、ですね。
[灰色を見つめる瞳は、瞳の当たり具合によれば紺青にも見えるだろう*]
(361) 2020/03/28(Sat) 18時頃
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陀羅尼 サラは、メモを貼った。
2020/03/28(Sat) 18時半頃
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― パンケーキ/にい ―
ああ、いえ……もう少し考えていれば。 にいさんのなりたいものも当てられたのかなと。
当たっていないといけない。 そんなことはありませんが少しばかり悔しく思いました。
そんな理由なのですから謝ることなどなにもありませんよ。
[>>210にいの羽根が揺れている。 セロファンのように薄い羽根は知るためには厚いが。 羽根としては透けている分儚く見える。 その儚さが美しいのかもしれないが今は悲しさを感じていた。
>>211にいが覗き込む望の瞳は紺青であった。 そこに涙の痕はなく、寧ろ望月のような柔らかな光が浮かんでいた]
(362) 2020/03/28(Sat) 18時半頃
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本当に色々なことがありました。 だから僕も祈りましょう。
[>>213にいの祝福に応えるように望は両の手を合わせ指を組むにいの額の前辺りの中空に指先で紋を描く。 紋が残るわけではないものの、それは印を結ぶかのようであり]
にいさんの求める未来が にいさんと共にあらんことを――
[印を結び祝詞を唱えると祈りは終わる。 此れまでしたことのなかった恋天使の仕事の真似ではあるけれど。 望は満足そうに笑みを浮かべた]
(363) 2020/03/28(Sat) 18時半頃
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にいさんならばきっと書けますよ。
[その言葉は証拠も確証もないものだ。 それなのに望の眼は信じて疑わないかのように真っすぐににいを見つめていた]
にいさんならば、書けます。
[もう一度、言葉を重ねる]
失敗の価値を知り、悔しさを知っている。 思うものが今は書けずとも。 書きたいと望み挑み続ければいつかは必ず。 僕でさえずっと描き続けてこれたのです。
[明確に書きたい絵があるのだ。 道は既に、そこにあるのだ]
(364) 2020/03/28(Sat) 18時半頃
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それに作り手の冥利に尽きる。 貴女の想いはとても良いと僕は思います。
おや……。
[望は瞼を見開き驚いたようににいを見つめた]
どの様な失敗であったか。 聞かせて頂いても宜しいですか?
昔から恋天使のお見合いでは時折失敗もあるようです。 お尻に矢が刺さる……そんな事もあるそうですから。
[首を竦める姿に問いかけを投げかけた。 少しばかりの本当にあった冗談と共に*]
(365) 2020/03/28(Sat) 18時半頃
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― 体は震えていなかった ―
[ えらいですよね!>>344 ちょっとドヤ顔に見える反応が かわいらしいもんやなあと思ったのは秘密。 俺も決まったらドヤ顔しよう 誰かに ]
せやな ……らしい話をするんやったら 俺らが恋に繋がるってこう 考えたらすごいことしてんちゃうかなって 震える気持ちはきっと そん時なったら俺もわかる思います 俺はもうちょっとだけかかりそうやけど
蜜原さんがええ恋に繋がりますように
[ おでこに指先ちょん。 これくらいなら触れてもノーカンやろか ]
(366) 2020/03/28(Sat) 18時半頃
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ー お題 こだわりの○○
言葉遣いかあ 俺も気ぃつけてるんですけど イントネーションとやらで いかつく聞こえる時あるらしくて あかん時はいうてくださいね
[ そして 蜜原さんが見事あてたものは
みなかったふりをしたいけれど 男としてそれはどうなのか、というのは 恋を知らぬ恋天使でもわかります、はい] 恋人っていうんが この後繋がる誰かに対して ってことなんやったら……
(367) 2020/03/28(Sat) 18時半頃
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[ 恋をするって どんな事かはわからないし これからどう思うかなんて きっと俺にも目の前の彼女にもわからないと 思うけれど ] 俺がどんだけの期待に応えられるか そんな自信とかないけど 今思ってるその気持ちを大切にすること を、求めるとかいうときます [ つまり ]
(368) 2020/03/28(Sat) 18時半頃
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アップルパイどこか 教えてください [ 俺もアイスのせて食べてみたい。 なにそれ美味しそう
まあそういうわけで ほかにアップルパイ目当てがいれば 男女問わずついてきなされの姿勢でしょうとも * 」
(369) 2020/03/28(Sat) 18時半頃
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─ ハートがバイブレーション ─
あー、そういう震えもありますね。
選ばれるっ、とか選んじゃうっ とかの方には気負いはないんですか?
[なんとなく役者チックな彼は そういうのに慣れていたりするんだろうか>>366 ちなみに自分は卒業式で、 手と足が同時に出るタイプである。 重圧に弱い。
触れた感触に、手で額を撫でる。]
(370) 2020/03/28(Sat) 19時頃
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イントネーションとかは大丈夫す。 こう、……いや、口には出しませんけど。 ヤンキーとかが使う感じの?言葉が 引っかかってしまうだけなので。
[だからきっと大丈夫>>367 さて、私が当てたのは『恋人に求めるもの』 当ててしまったのでじ、と相手を見る。 この流れなら私は答えなくていい、はず。]
(371) 2020/03/28(Sat) 19時頃
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……ふむ、なるほど。
[今思っていることを大事にする>>368 なるほど、想いが生まれれば変わるものもあるだろう。 それでも根っこで大事にするものは大事にしてね そういうことだろうか。
なんとなくわかったような、 わかっていないようなフリをして。]
(372) 2020/03/28(Sat) 19時頃
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[その後アップルパイに繋がったのが何故なのかは 全くよくわからなかった>>369]
……はい、こちらになります♡
[なので(?)取り敢えずノリの良い様子の彼に にこりと笑えば猫撫で声で案内を始めてみようか。
勿論カフェではここまで 態とらしくはしませんとも。*]
(373) 2020/03/28(Sat) 19時頃
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――渚さんと>>352――
渚さんとの縁を?
[縁。縁。 自分との縁と言えば人の縁、と思っていたわたしだから、恋矢を打つことがどうして縁を切ることになるのかいまいちわからずに首を傾げた。 例えばわたしに告白してきた男の人に、ごめんなさいじゃなくて他の人との幸せを導いてあげるなんて、わたしにはない発想だったから。]
うん。 色々な方とお話しましたけど、皆さんいい人でした。 どなたと恋をするか、はわかりませんが――
渚さんは、わたしと恋、したいですか?
[オススメできない、と彼が内心思っているとは知らずに、聞いてみた。]
(374) 2020/03/28(Sat) 19時頃
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酷い男なんてこと、ないと思いますけど。 い、いえ、渚さんの過去に、どんなことがあったのかは存じませんが……
でも、わたしは渚さんが酷い方とは、思えませんから。 何かあったとしても、考えあってのことなんだと思います。
[恋を知りたくて、答え合わせをしたい。 間違っていたかもしれないというのを、酷い男だと省みられる人が、心底から酷い人だとは思いたくない。 それはわたしの希望混じり。でも、本当だと思う。]
(375) 2020/03/28(Sat) 19時頃
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