255 【ヤンストP村】private eye+Violine
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[イルマさんの言葉ににっこり頷いて。>>345 力強く胸に手を当て表情を引き締めるの]
ええ、私も頑張るわ。 今日の夕方にでもパン職人の人達に相談に行くわ。
[この店はあの人が残してくれた大切なもの。 イルマさんがあの人を思い出す大事な場所。 無くすわけにはいかないって、そう思うの。
贈り物の話を聞けばふふと微笑んで。>>346 はいはい、分かりましたって。 そうのんびり言うの]
(349) 2018/12/01(Sat) 23時半頃
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[あの人への想いを語って、語って。 視界が滲んだ気がして。 でも、どうしてか分からなくて。 イルマさんの気持ちも分からなくて。 俯くその顔へ視線を向けるの]
まあ、昨日も? うぅんー……でも、いいんじゃない? ほら、男の人って食い意地が意外と張ってるし! 大切なのは気持ちよ、気持ち。
[なんだか平坦に聞こえるイルマさんの声。 このアドバイスは役立たなかったかなって。 私、内心でちょっと焦ったりするの。*]
(350) 2018/12/01(Sat) 23時半頃
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[あげた声は、頼まれ事をできなかった不甲斐なさから来るもの。>>344 より適任に話が行っているとまでは知らないが、>>307 男が伝えるより早く、伝わりそうな気もしている。 昼間は店に居るせいで。
親、という言葉を聞くと、眉が動くのは癖のようなものだ。>>343 男には何も残されない。 しかしワカナは残される程度には愛されていたようではある。 その物言いは恐らくこの街にはもういないのだろう。 "いない"存在に触れないのは男なりの礼儀だ。]
…便利は便利だ。 通勤時間も無い。
[だから、肯定するのはそこだけ。]
(351) 2018/12/01(Sat) 23時半頃
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[ワカナは質問が多い。 他人の思考に興味はなくとも、好奇心が強いのだろうとは さすがに感じる。 家の事、店の事、そして、次代の事。]
……見つかってないから閉店するんだ。 居たら今頃、出迎える声が増えてる。
[そう、昨日も答えだ筈。>>39 だがそれは、貼りっぱなしなのを見ての確認の線もある。]
まぁ、確かに募集してないなら これは剥がした方がいいな。
[カウンターから出て、密集した張り紙の中から一枚、 シンプルに文字だけ書かれたそれから、ピンを抜く。*]
(352) 2018/12/01(Sat) 23時半頃
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/* 眠くてたいへんぼーっとするので 今日は早めにおやすもう…… 明日はガチでコア着席だけど
(-80) 2018/12/01(Sat) 23時半頃
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―― 街中にて ――
[>>331幼い頃より知っているがノッカは良い子に育ったと思える。 何もできないからと昨日は言っていたが、人として優しい子であることは美徳であろう。
ただ、たかが蜘蛛にやられることはないだろうからと苦笑を浮かべ、 大丈夫であると頷いた。 こういう時に手を遣えないのは不便なものだと感じてしまう]
お守りに、ですか……少しばかりむず痒いですね。 頼ってもらうのは自分の責務ですから、お気軽に。 甘えるのは――昔からでしょう?
[>>332昔々に伝えた言葉。 困ったことがあったら相談に来ると良い。 最近はめっきりと少なくなったものだけれど、 それくらいはお安い御用だった]
(353) 2018/12/01(Sat) 23時半頃
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ええ、駄目、でしょうね。 それにノッカさんは女の子なのですから、 身体は労わらないと――……失敬。
[>>334柔らかさを覚えてしまったならもう後戻りはできまい。 それにしても、最後のは少しばかり失言である気がして謝罪をする。
それは、『招集』を思い起こさせてしまわないだろうか。 瞼を閉じて、少しして、開く]
(354) 2018/12/01(Sat) 23時半頃
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はい、また、明日――。 気をつけてくださいね。
[そうして>>337頭が下がれば、わしっとしてあげさせたかったが手は塞がっていたので受け取るばかり。 自分は頭を下げられるような人間ではないと、今でも、これからも思っている。
そう――そんな人間では、ないのだ。
立ち去るノッカを見送りながら、そう思う。 ブルーデイジーの花言葉、自分とは真逆であり、ノッカには合う言葉が多い気がするそれら。 だから、真っ先に手放した。
それは自分には、相応しくないのだから*]
(355) 2018/12/01(Sat) 23時半頃
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/* そういや>>0:748ですが、 「フローラが、この兄を見たら」の後に省略されてるのは 「もっとうるさいんだろうな…」ってクソみたいな台詞だから 人の心わかってないです。
(-81) 2018/12/01(Sat) 23時半頃
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[ぶぉろろろん、ぶぉろろろん。 飛行艇が出発した。 **]
(356) 2018/12/01(Sat) 23時半頃
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/* 私は異存ありません。
(*48) 2018/12/01(Sat) 23時半頃
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/* 私も異論はないです。
(*49) 2018/12/01(Sat) 23時半頃
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/* >>356 キングス可愛すぎ案件。
(-82) 2018/12/01(Sat) 23時半頃
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/* 本音を言うとピスティオくんとココアさんどっちにもストーカーしたいという。
(-83) 2018/12/01(Sat) 23時半頃
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/* 狼さま お疲れさまです(深々 すみません、時間的にやばいかなと思って 第一案だしちゃいました
(*50) 2018/12/01(Sat) 23時半頃
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[視線を向けられている事に気づいて。 私は顔を上げて笑ってみせた。]
そうですよねぇ、男って食い意地ばっかりで。 同じ質問をイワイさんにもしたんですよねぇ。 そしたら食べ物でいいんじゃないかって。
まあ、気持ちが大事だって言われましたけどぉ。 お義姉さんにも同じ事言われると思いませんでした。
[お菓子なら子供達にも分けられる。 だから無難だし間違いはないのだけど。]
(357) 2018/12/02(Sun) 00時頃
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じゃあ、気持ちはともかく。 簡単にクッキーでも焼いていきますねぇ。
[クッキーなら家にある材料で作れるし。 孤児院に顔を出す前にさっと作れる。 ピスティオ本人が孤児院にいるかは分からない。 いなかったらいなかったで子供たちにあげればいい。 そう決めて。
パンの代金を支払って。 パンの入った袋を受け取る。]
(358) 2018/12/02(Sun) 00時頃
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そういえば孤児院の子。 昨日見ててこの子いいなって思ったの。 マーゴちゃんっていうんです。 黒髪の綺麗な可愛い子。 たまにここに来るからお義姉さんも知ってるかな? 近い内に見学においでって伝えておきますねぇ。
[孤児院の子たちもこの街の子供だから。 きっとお義姉さんも顔くらいは知っているだろう。 名前と顔が一致するか分からないけど。
それだけ伝えると用事は済んだ。 私はパンの袋を抱えてお店を出ていった**]
(359) 2018/12/02(Sun) 00時頃
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/* 失礼、遅くなりました。 私も問題ありません。ご対応ありがとうございます。
(*51) 2018/12/02(Sun) 00時頃
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[>>353甘えるのは、昔から。
確かにそうだけれど。 母さんが亡くなって、ひとりになって。 涙を見せるくらいには、甘えた相手だけれども。
そうじゃなくて、って、あたしは頬を膨らませた。 いい大人が甘えるのって、 なんだか、みっともないじゃない]
…… あはは。そうですね! 床で寝て、起きたら身体がギシギシしちゃうとか、 お片付けも大変になっちゃいますし。
[>>354少しの沈黙。 過るのは、あたしの『役割』。
でも、そーさんは悪気があった訳じゃなくって、 あたしを心配して出た言葉だと思うから。 大丈夫って言うように、あたしは笑う]
(360) 2018/12/02(Sun) 00時頃
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PPP イルマは、メモを貼った。
2018/12/02(Sun) 00時頃
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/* こんばんは。 フローラの脛ばかりかじっております…
赤の皆様の異論なければフローラさんのご提案通りで。
(*52) 2018/12/02(Sun) 00時頃
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姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2018/12/02(Sun) 00時頃
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― →雑貨屋さんへ ―
[そーさんと別れてから>>355、 あたしの足は雑貨屋さんへ向く。
お洒落な小物を見るのがたのしくて、 バイトの帰りに、たまに足を運んだりもした。 自室に飾ってある小物のほとんどは、 雑貨屋さんで一目惚れしたものばかり。
今日は押し花を栞にするための材料と、 あと、段ボールが余ってたら、 寄付用の服を入れるために貰おうかなって]
おじゃまします。
[静かなお店だから、あたしの声も、つい密やかに]
(361) 2018/12/02(Sun) 00時頃
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ふうん
[張り紙を壁からはがす彼>>352の後姿を見ながら呟く。 もう店の継続の意思は全くもってないらしい。]
(362) 2018/12/02(Sun) 00時頃
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[仕事中の声も溌剌とした>>0:347、元気のいい青年。 ビスティオに対するセイルズの印象とはそういったもので、勿論感情も露わになりやすい質だと認識してはいた。してはいたが、まさか呼びだした側がこの反応>>335を見せるとは、流石に予想していなかったと言って良い]
(……これはもしや、何か悪いことをしたか)
[帳簿のようとも評される己の顔が、言葉を合わせたときに一体どういう威圧感を放っているのか、セイルズはあまりきちんと認識していない。会話に何となく齟齬を抱いても、何となく黙り、それとなく済ませてしまっていた]
[長椅子の音に続けて大声が響き、周囲の職員が何だ何だと覗いてくる。 彼が自分で立て直してくれて>>336幸いだった。 どんな言葉を掛ければ良いのか、よく分かっていなかったので]
(363) 2018/12/02(Sun) 00時頃
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サイラスさんは貴方を探してこれたのにね
(-84) 2018/12/02(Sun) 00時頃
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街灯。
[しかし”何の用事だろう”の次は、“何故それを私に”だった。 相変わらずの真顔。疑問詞が傍から離れてくれない]
[何でも、自警団のミナモトから紹介を受けたという。 そちらもよく分からない、何故だろうか。確かに、自警団の費用に対して色々──同じ毒薬でも害虫駆除用と下級種鎮圧用は費用項目を分けろだとか、何でも雑費にするなだとか──職務に忠実に、ともすれば小うるさく>>162、指摘を飛ばしているのはセイルズだ。冗談にしょっちゅう真顔を返す男は、割と見た目通りの仕事をする]
[とはいえ、予算編成権限を握っている訳ではない事は、向こうも知っているだろうに──何だろう、費用項目から鑑みて適切な窓口を紹介しろとでも言うのだろうか]
(364) 2018/12/02(Sun) 00時頃
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/* では、残りの時間を秘話の原案作りなどに当てつつごゆるりと。 敢えて対象者の方から距離を取り、匂わせないのもまた一興。
明日はイベント(仕事なのが悲しい…)があり朝早いのでこれにて…**
(*53) 2018/12/02(Sun) 00時頃
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[とりあえず彼の用件は理解出来ているので、最初にそこから説明せねばなるまい。目線こそ合わないがどうにも様子を伺われているし>>342、まずこちらの理解度は伝わっていないと見て良いだろう]
まず最初に言うが、それは私の仕事ではない。
[──流石に今度は、言葉足らずだとすぐに気付いた。 顔には出なかったが]
──いや、私に訊くなという意味でなく。
私は会計士だ、 予算を編成する権限も使用する権限も持っていない。 担当課へ申請してもらう必要がある。
孤児院であれば3番地だろう? 補修費はまだ予算が残っているから、 直ぐ対応してくれるだろう。
(365) 2018/12/02(Sun) 00時頃
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[後の作業はそう多くない。ビスティオを担当課へ連れて行って、要望書を書いて貰っている間に、担当者を呼びだしておく。経費処理の方法を言い添えておいたから、書類仕事でもたつく可能性も下がるだろう]
[なお、冗談の通じない男は、勿論読心も出来やしない。 今の担当者である、長身で禿頭の──それこそ街灯のような男を背にして、やはり真顔で紹介をした]*
(366) 2018/12/02(Sun) 00時頃
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[何かを呟くとぱっと顔を上げる。]
あ、長居してすみません。 というか、わたしも自分の店空けすぎですね。
この空間そのものがなくなってしまうのは残念ですけど、この空間が最後まで貴方の店として、お客さんたちの記憶に残り続けるのであれば、それも悪くないのかもしれないと思う。
…
[別れの挨拶を継ごうとして、少しだけ詰まった。 しかし、それも一瞬だ。]
…いえ、では、また。
[微笑むと小さく頭を下げ、店を出て行っただろう。]**
(367) 2018/12/02(Sun) 00時頃
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