212 冷たい校舎村(突)
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
― 回想:"いるまはるか"と ―
[ 声>>296が飛んできたのは、 転入して少し経った頃だった。 "いるまはるか"に繋がる情報は、 "おんなのこ"以外に浮かばなかった。 強いて言うなら、失礼にも。 最初、"はるか"を"ゆう"って読んでた。 その程度。 だから、興味深そうに。 大和とも保田とも、 橘とも違う声をかけてきた彼女の顔を、 俺はじっと見ていた気がする。 ]
(370) 2017/03/11(Sat) 21時半頃
|
|
―― 前 は、 ちゃんと短かったんだけどさ。
[ ちょっと 辿々しい 回答で。 けど、の 先は、言わなかった。 "穏やかな笑顔"を浮かべて、 入間悠との初対面は、それで終わったと 思う。 なんだこいつって思われても、 仕方ないような返事だったし それで関係が打ち切られても 可笑しくなかったけれど。 でも。 "前髪切りなよ"って言われる相手が増えた。 そんな 瞬間だったんじゃないだろうか* ]
(371) 2017/03/11(Sat) 21時半頃
|
|
― 現在:3F廊下 ―
[ そんな 入間悠が気付いた>>358。 水野と同じ 声を発したものだから 安心したのだろうか、水野は入間に駆け寄る。 笑い声に消されないように、 はっきり 声を出して。 ]
(372) 2017/03/11(Sat) 21時半頃
|
|
図書室で、色々見てた。 それと、…さっき 教室で窓開けたんだけど …あれ多分出られないから 止めた方がいい。 ―― そっち、なんかあった?
[ どういうこと?って聞かれたら、 先程教室であった全てと、 それから"集団失踪事件"に関することを 彼女に話そうか。 そして やっぱり、 普段立ち寄らないだろう 放送室なんて場所にいたから、 何があったか、何をしようとしたのか、 聞いてしまった。 ]
(373) 2017/03/11(Sat) 22時頃
|
|
/* 前髪まきなよ、かピン止めなよ。っていう。
(-97) 2017/03/11(Sat) 22時頃
|
|
── 回想:文化祭 ──
[ 休憩中 だった。
多めにシフトを入れてくれていいと言っても、 ぶっ通しで詰められるほど、クラスの皆は鬼じゃなく。
逆に、困ってしまっても、いた。
生憎、俺の交友関係は、 部活を軸に構築されていて、 3年、クラスに恵まれて、築いた関係も、 休憩合わなきゃ、意味ないじゃん。
高校生活3年目、 ここに来て、文化祭当日、行き場がない とか。
笑えねえ。クソかよ。]
(374) 2017/03/11(Sat) 22時頃
|
|
[ 校舎はどこもお祭りムード。
屋台の並びには、近づきたくなくて、 ゲーム系の出し物におひとり様とかあり得ない。
ひとり満喫する勇気もなく、 人気のないほう、静かなほうへと、 悲しいことに、足は向く。
だから、鍵のかかっていない空き教室。 逃げ場を見つけた って気分で扉に手をかけた。
そこに、クラスメートが、 というか、そもそもひとがいるとか、 想像もしなかったから、扉を開く手は途中で止まって、 それから、そうっと覗き込んでみる。]
(375) 2017/03/11(Sat) 22時頃
|
|
[ 近づいてみれば、やっぱりそれは上須賀で、
準備期間、元賀が衣装係に混じっていたころ、 行き場をなくして、仕事をもらいに行ったときと同じく、
俺は、ほんの少し距離を詰めて、 控えめに、でも、彼の名前を呼んだ。]
上須賀、……寝てんの?
[ 上須賀はサボり魔。そりゃあ、知ってるけどさ、
文化祭当日、わざわざ学校まできて、 それで昼寝してるって、相当意味わかんねえし、 「何してんの?」ってニュアンスで、俺は問いかけた。]
(376) 2017/03/11(Sat) 22時頃
|
|
[ それから、
彼が返事をしたとか、寝ているようだとか、 そういうの、関係なく、俺は……羨ましかった? あるいは、悔しかったのだろうか。
自分でも、よくわからないけどさ、 ひとりで悠々と、マイペースに生きてる。 そういう人間に見えていたのだ、上須賀が。
……不思議だったのかもしれない。 ひとりでいるのが嫌でも、原因は自分。 責める相手もいなくて、やるせなかった 俺は、]
……ひとりでいて、虚しくなんねえの、おまえ
[ 質問 というより、つぶやき に近い言葉を、 空き教室に、小さく 落とした。*]
(377) 2017/03/11(Sat) 22時頃
|
|
― 2階廊下→ ―
[>>153蝶美と入間に会って 昴が閉じ込められたと説明するのを>>155横で黙ってみている。 入間の顔がこわばった。 それはそうだろう。 こんなおかしな状況で、出られないなんて冗談にもならない。 説明していた昴が視線を向けたので>>200 ちっ、と舌打ち]
昇降口も、近くの窓も、 壁みてーになってて開けようがない。
[補足のように付け加えておく]
(378) 2017/03/11(Sat) 22時頃
|
|
── 現在:3年3組 ──
[ 困ったような顔をして、 昴は上須賀の顔を見上げる。
ふたりは、幼馴染だというけれど、 時折、面倒を見ている側のはずの昴が、 雛鳥みたく、上須賀を見やるのが、 なんだか、面白いよな って、
……今は、どーでもいいけど。]
誰か、戻ってきたとき、 誰も教室にいなかったら、ややこしいだろ
[ 留守番? と聞かれて、俺は頷きながらそう言う。 自分の鞄を拾い上げるのを、「ああ」と曖昧に答えて、 とっとと受け取ったら、椅子にでもかけておこう。]
(379) 2017/03/11(Sat) 22時頃
|
|
[入間の「しぬの」>>218に、 幼馴染の珍しい荒げた声>>246、 わからないように細い溜息を零す。
そして蝶美>>287には]
昴は俺の保護者かなんかか。
[むすっと文句を言う]
(380) 2017/03/11(Sat) 22時頃
|
|
/* ちょ、メモ帳がフリーズして書き溜めてたぶんがパーになっただとおおおおおお
(-98) 2017/03/11(Sat) 22時頃
|
|
[二人がいなくなってから、 あからさまに聞かせようとしているような呟き>>314には、 昴の肩を軽くたたいて]
お前、気ぃ張りすぎ。
そりゃ普段おとなしいお前が怒鳴れば怖いだろうな。 俺は慣れてっけど。
閉じ込められてるって聞いて、 窓の外はあんなんで。 お互い気が弱ってんだ。
あんま気にしねー方がいいぞ。
(381) 2017/03/11(Sat) 22時頃
|
|
[ そういう問題じゃない と、昴は言って>>361、
その口ぶりが、説明に淀む様子が、なんだか、 窓の外を見たときの古辺と、重なって見えた。
やっぱり、困ったように視線を彷徨わせる昴に、 どんな顔をしていいか分からないまま、 俺は、教室の窓の外を指差した。]
それって、窓の下の地面が遠い。とか、 そういう類の、どうしようもなさ だろ
[ 確認するように、半ば確信しているように、 そう告げてから、そうだ、言い方を変えよう。]
(382) 2017/03/11(Sat) 22時頃
|
|
ここは学校じゃない なら、 なあ、昴。おまえ、ここ、なんだと思う *
(383) 2017/03/11(Sat) 22時頃
|
|
/* やべえ……落ち際にこれやったらまじでやべえええ
(-99) 2017/03/11(Sat) 22時頃
|
|
[昴と教室へと歩いていると、 ふいにこちらを見て尋ねられる>>315]
あー?
[ひとがひとを閉じ込める。 そのことで、思い出すのは]
なんかで見たな…あぁ、待合室…… いや、本屋で立ち読みした週刊誌。
[読んだ場所をそのまま言ってしまいそうになり、 慌てて言い換えたが、気づかれただろうか。]
なんだっけ、女子供とか弱ってるやつ? が、閉じ込めるってやつだろ。
今の状況確かにそれっぽいな。
[でも、閉じ込めるとしたら誰が。湧き上がる疑問は頷きの奥に隠して]
(384) 2017/03/11(Sat) 22時半頃
|
|
[精神的に追い詰められているのが条件なら、 それはきっと、自分も当てはまる]
(385) 2017/03/11(Sat) 22時半頃
|
|
[どうするか聞いたら、思っていたよりもしっかりとした答えが返ってきて>>256、その上、心配までされてしまって>>357。 こういう時は、普通は、心配されるべきは“おんなのこ”の方なんじゃないか――なんていう考えは彼女達に失礼かもしれないが。それでも、なんだか、自分が情けなく思ってしまった。]
……いや、体調は大丈夫だ。食べ物を運ぶなら人手はあった方がいいだろうし、俺も行こう。
[自分だけ教室に帰って、入間に一人で探索をさせるのには流石に抵抗があったので、協力を申し出る。三星や大和だって食堂を見に行ったりしているのに、女子に働かせて、自分だけ休んではいられない。 そう思い告げた言葉に、入間が納得してくれたかは分からないが。 食べ物を探しに行くにしろ教室に戻るにしろ、一緒に放送室を出てすぐに水野の声が聞こえ>>353、水野と、それから一緒に居たらしい古辺と合流した。 それから、入間や古辺がそれぞれの事情を説明し合う様子を、放送室のこと等、必要があれば補足しながら、少し後ろから聞いていただろう**]
(386) 2017/03/11(Sat) 22時半頃
|
|
― 3年3組 ―
[昴の後ろから覗きこんだ教室には 那由多一人しかいなかった。
昴の説明>>361にはやはり先ほどのように]
見てきたのは俺だけどな。 昇降口はドアを開けようとしても 壁と同化したみたいになってて開かない。 窓もそうだし、殴ってもサッシの軋みも 少しも動いた感触もなかったから 壊して出るのも無理だ。
[補足はしておく]
どこかあいてると思うなら自分で見てくればいい。 何かわかったかといえば 俺たちはここに閉じ込められて出られねーってことだけだな。*
(387) 2017/03/11(Sat) 22時半頃
|
|
―少し前:2F廊下で>>381― [>>380細い溜息を 死、の言葉に動揺した能久は聞き逃す。
とん、と肩を叩かれて、 堆が聞いてくれることに、甘えているな――と、思う。]
……うぅ そう、かな……
んん、たかしには大声出してること時々あるけど……そんなに?…そんなにか…
[慣れてるほどか、と、 少し反省するような声色だ。]
……うん、ありがとな
[小さく微笑む。]
(388) 2017/03/11(Sat) 22時半頃
|
|
[廊下を歩きながら記憶をたどる。]
……?…待合室…? ――、なに、風邪でもひいた?
[言い直したのは、サボりを誤魔化したせいかな、と考えて軽い調子で続けた。 よろめきも、ふらつきも、 正しく捉えることは、 出来ていない。]
……そう、それだ。 あとは、……、や、なんだっけ、忘れた、けど。
[――生死の境をさまよっている、ひとも。と、謂いかけて、止めた。余りに、不吉すぎて口に出すのがはばかられる。]
……うん、急に文化祭の飾りつけになってるなんて、ヘンだもん…ね ……―――
(389) 2017/03/11(Sat) 22時半頃
|
|
[『ごめんね、昴』 『すまない、昴』
――謝るなら、どうして離れていくの。 ――おれのほうを見ないで、 ――誤魔化せてるとでも? ――言い争う声を、おれが聞いてないとでも思ってるのか。]
(390) 2017/03/11(Sat) 22時半頃
|
|
(―――この現象が、おれのせいじゃない、なんて だれがいえる?おれにだって、わからない、のに)
(391) 2017/03/11(Sat) 22時半頃
|
|
……おれ 保護者っぽいかなぁ
[ 少し、胸の中で重くなった空気を誤魔化すように、 >>380少し前の、堆が大和に向けたつっこみを引用して、小さく呟き笑う。
探してる、世話を焼いてる、 好きでやってる、 離れないでいてくれたらと、自分勝手に思っている*]
(392) 2017/03/11(Sat) 22時半頃
|
|
― 現在:3年3組 ― [>>387 堆の補足説明の間、 誰もいない机に凭れかかって腰かけて、考え込むように眉を寄せた。]
……――、 見たの、窓の下……。
[>>382保田の言葉に、 確かめるための問いかけ。 高所への恐怖は背中に張り付いたまま。]
―――、……
[言い淀む間、自身の絡み合わせた両手指に力を込めた。]
(393) 2017/03/11(Sat) 23時頃
|
|
……、…「誰かの、こころのなか」 だと、……思う。
[そう、自分を含めて―――]
おれたちの、なかの。 ……「誰か」 の―――、……*
(394) 2017/03/11(Sat) 23時頃
|
|
そォかい? もらい笑いってヤツよ。
[>>336 なんだか天ケ瀬がちょっとばかり 驚いてたよーに見えたけど、 気にせずへらへら、いつも通りに]
ヘェ、放送室も変なのか。 物理的って……壊したンかい?
[まさかな、って冗談交じりに、笑って。 人がいないらしいって事も、聞いて、 何となくそんな気はしていたけど、 やっぱりそうかって。思う]
(395) 2017/03/11(Sat) 23時頃
|
|
[でも、その問いかけと、 思った以上に寄られるのは予想外!>>338 おっと、って身体をのけぞらせて、一歩下がる。
だって天ケ瀬みてェな、スタイルよし、 顔立ちよしな女子に詰め寄られたら緊張するじゃん!
―――― でも、覗かれてる、のは、何だか、 嘘を見抜くプロみてェな、そんな感じがして、]
(396) 2017/03/11(Sat) 23時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る