15 ラメトリー〜人間という機械が止まる時
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…………
ホリーには、ど、見えるんだ?
[言葉遊びのよう、問い返す。]
(319) 2010/07/17(Sat) 12時半頃
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― エントランス ―
アリーシャさん、その方は…?
[雰囲気を理解しているのかいないのか。女子供に――異形らしき鱗が見えても気に留めた様子もない]
私はセシルと申します…。 以後お見知りおきを…。
[増えた人影にも微笑む。 暫くは状況を見守るか*]
(320) 2010/07/17(Sat) 13時頃
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セシルは、ホリーという名を聞けばまた*笑った*。
2010/07/17(Sat) 13時頃
フィリップは、チャールズとセシルが各々名乗る様子を見た。
2010/07/17(Sat) 13時頃
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/* そう言えば 飴なんてものも ありましたね 男性陣が皆かっこいい中で俺だけが若干の電波。 ……セシルも心の中に妹さんがいるんだったか。 */
(-42) 2010/07/17(Sat) 13時頃
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フィル、チャールズ、セシル。
[鸚鵡返しに、記憶するように、名を呼ぶ。 彼に向き直ると、一言、二言]
お前は、ヒトだ。
……ヒト、なら、何故…俺を斬らぬ。
(321) 2010/07/17(Sat) 13時頃
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……なら、ホリーにとっては、そうなんだろな
[ヒトだと断定されての反応は、静かに目を細めるもので。 斬らぬ理由を問われたら、答えを少し考える。
やがて口を開いた。]
俺にホリ、イを……けほ ホリーを斬る、理由があんのか?
(322) 2010/07/17(Sat) 13時頃
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雨避けに、来たんでも…… 水を探してんの、でも
今んとこ、俺に理由はないよ
[もしホリーが水を求めているなら。 今の手持ち分を少し分けるだろう。]
(323) 2010/07/17(Sat) 13時頃
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ヒトは、異形を、狩るだろう。違うか?
[そう信じていた。ヒトは皆敵だと思っていた。 自らを異形と認識していたから。 出会ったヒトは、自分に敵意を向けていたから。
それなのに、彼は武器ではなく言葉で応じる。 こうしていることが不思議であったが、不快ではなかった]
水か。 だから、此処には…こんなに人が、いるのか。
[自分はただ雨宿りに来ただけで、 水を求めているわけではなかったが]
(324) 2010/07/17(Sat) 13時半頃
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[百目蛇が、動かない足の傍でつまらなそうにうねった。]
……異形とヒトを、区別…るのは 多分、ヒトじゃないのかな
"名前"の意味、解る異形も、……れは、見た事ないよ
[人が集まっている理由に頷き。 水を欲していない様子が解れば、ホリーの前を離れる。]
そ、だな…… どっかで、聞いて来る奴も 知らずにたまたま来た奴も、いる
外、止むまで動けないんは……どいつも、同じだ
[適当な場所に座って、窓を一瞥してから目を閉じる。]
(325) 2010/07/17(Sat) 14時頃
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─ 古城一階 小倉庫 ─ [崩れ落ちる空、朽ちていく海、夜に塗りつぶされ終わっていく世界。]
…ッ!! [酷く焦燥感に囚われて、ガバリと身を起こす。 高鳴った心音が耳に痛い。侵食され焦点の合わぬ目は、怯えてあたりを見回す。]
……ぁ、夢………。 [驚かせてしまったかと、傍らに居たヨナを見る。]
ゴメン…、もしかしてずっと居てくれた…の?
(326) 2010/07/17(Sat) 14時頃
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………
ならば、俺は、ヒトだと言うのか? ヒトは、ヒトに、刃を向けるのか。
[吐き捨てるように。 異形同士が、同属で傷つけあうのを見たことはなかった。]
あ……
[頷くと、フィルは離れてしまった。 動こうにも、向こうには他の人間がいて]
(327) 2010/07/17(Sat) 14時頃
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…………向けるよ
ヒトは人を斬れる
[聞こえたホリーの声に頷きもせず答える。 かと言って、異形が共食いをしないかどうか、と言う事も、フィルは知らない。
目を開けて一瞥すると、何かを躊躇するような様子に思えたので。]
城の中、歩いて…良いし ここに居ても
[好きにすると良い、と告げる。]
(328) 2010/07/17(Sat) 14時半頃
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[しかし、それから一旦思案して、言葉を変える。]
一人でヒトに、交じるの、難しいか ……なら少しだけ、案内しても良い
[マーゴも水の場所を知りたいと言っていた事だし。 ぼんやりと返答を待つ**]
(329) 2010/07/17(Sat) 14時半頃
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本屋 ベネットがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(本屋 ベネットは村を出ました)
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…うん、怖い夢。 最近、よく見るんだ。
[右目の奥が軋むような頭痛は、数ページ前に綴った不安を更に募らせる。]
「進行はだんだん早くなっている。 侵食が進んだ部分は楽だけど、感覚に違和感。表皮組織は剥がしても治癒せず。
何処までが人間なんだろう。このまま全て侵食されたら僕も異形になってしまうのか? それとも既に、人ではないのか?
例えば脳にまで達してしまったら…いや、既に影響は出ているのかも知れない。
世界が終わる、夢をみる。」
(330) 2010/07/17(Sat) 15時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/07/17(Sat) 15時頃
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[>>294しばしのにらみ合いの後、セシルと、その相手の戸惑いに、僅かに首をかしげて、そのまま観察する
にわかに、エントランスに人の気配、そして、>>313フィリップが前に立つ様子に、少し下がって、成り行きを見守る]
(@75) 2010/07/17(Sat) 15時半頃
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[>>320セシルの問いかけには小さく首を振って、やがて、名が聞こえただろう
危険のなくなった様子に、ホリーを視界に入れながらも、壁際に背を預けて、そのまま座り込んだ*]
(@76) 2010/07/17(Sat) 15時半頃
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―城内・小部屋―
…雨音に抱かれて眠ったのは、何時頃だっただろうか。
[壁にもたれかかっていたうちに眠っていたことを、目が覚めてから理解したようだ。]
落ち着いて休める時間なぞ、殆ど無かったからな。 戦いのない場所に安心感を覚えたか…。
[部屋に入り、即眠りに落ちた軽率さを戒めると共に、休めた事実に感謝する。]
(331) 2010/07/17(Sat) 16時頃
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─ 古城一階 小倉庫 ─
[そのまま、じっとしていたら、ベネットがうなされ出す。 でも、何もできなくて、そのまま、また横にいた。]
――……
[やがて、目を覚まし、傍にいたのか、と訊かれればこくりと頷く。]
(332) 2010/07/17(Sat) 16時頃
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…ねぇ、君は…ここで何を見た? [手帳を出してペンを握る。]
残したいんだ。文字にして残せば、いつか誰かが読むかも知れない。 …だから、知ってることだけで、言えることだけでいいから、 僕が知らない、君の見たものを教えて?
(333) 2010/07/17(Sat) 16時頃
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>>326>>330
――…怖い夢を視るのね。
大丈夫?
[顔を見つめる。白い手がまた額に触れようとして、質問をされ、止まる。>>333]
見た? 残す?
あなたは、残すことができるの?
[そして、教えてといわれ、考え込む。]
(334) 2010/07/17(Sat) 16時頃
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痛み?
指を切れば痛い。 心を切ればいたいわ。
私は小さいから、よくわからないのかも知れないけれど。
[離れていく背に、柔らかな声にそう告げる。]
ヒトを望んで傷付けたくはない…。 あなたはきっと心優しいのね。 覚えておくわ、ふふっ。
[風花の笑顔を向けて。 ふわり、ゆらりと歩みを進める。 くるりと背を向けて。]
(335) 2010/07/17(Sat) 16時頃
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…うん。 これに書いておけば、僕が居なくなってもこれが覚えてる。 誰かが読めば、きっと分かるから。
[手帳を握って見せながら、額へと伸ばされたまま止まった手を見上げる。]
でも、言いたくないなら言わなくてもいいよ。 思い出すのって…たまにとても痛いから。
(336) 2010/07/17(Sat) 16時頃
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お友達になれないのは残念だけれど、私はあなたの名前を知ったわ。
顔見知り? 知人? どっちだって構わない。
きっと、もう、他人じゃないのだから。
[ね、と呼び掛ける声はどこに向けられたものか。 くすくす、くすくす。 風花が風と遊ぶように、少女の笑い声は揺らめいて。 古城の中を悪戯に反響しては消えていく。]
今日は素敵な日。 歩けばもっと誰かに出会えるかしら?
[永い孤独を、落ち抜けた何かを埋めるように。 少女は古城を彷徨い歩く**]
(337) 2010/07/17(Sat) 16時頃
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>>336
痛い? ああ、痛い……でも、大丈夫。
もう、今は痛くないし…。
そう、書いておくの。ベネットは書く人。 書いておけば、誰か……
ああ、誰かが……。
[手はどうしようかと宙を彷徨う。]
(338) 2010/07/17(Sat) 16時半頃
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どんな話がいいのかな。 たくさんあるの。
きっとたくさんあって…。 選べない。
[死に行く人の、顔たちが浮かんで消えていく…。]
(339) 2010/07/17(Sat) 16時半頃
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[ヒラヒラと所在なくさまよう手を、まだ無事な方の目で追いながら、微笑ましそうに少し笑った。]
たくさんあって、どれも大事、なのかな? 一番大事な話、が難しいなら…一番近い話でもいいんだ。
(340) 2010/07/17(Sat) 16時半頃
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>>340
一番近い話……。
そうね。ここに辿りついた女の子がいたの。 水があるところにはきっと大事なものもあるからって……。
遠くの街で大事なものとはぐれてしまったのだって。 そして、それを求めているうちに……病気になってしまって…… 死んでしまうのがわかったのだけど、 死にたくないと言われたの。
水は汲んであげたけど、いつしか、彼女は飲まなくなって……。 そして、死んだの。
[俯く。そこで一旦黙る。]
(341) 2010/07/17(Sat) 16時半頃
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でも、最後に約束したの。
死んだといわないで、と。 自分が死んだことを誰にもいわないで、と。
死ぬというから、その人は死んだことになる。 そうでなければ、まだ、本当の意味じゃ、死んでいないはず……そう彼女は言ったの。
だから、私は、約束を護っている。
[そこまで、話して、また黙る。]
――…
(342) 2010/07/17(Sat) 16時半頃
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ヨーランダは、ベネットの眸をじいっと見つめる。
2010/07/17(Sat) 16時半頃
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[少女の語る話を、一字一句漏らさぬようにと手帳に書き留め…
その手ははたと止まった。
言葉を止めた少女の…その目を、すっかり色が変わってしまった二つの目でじっと見つめる。]
(343) 2010/07/17(Sat) 17時頃
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