158 Anotherday for "wolves"
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[大嫌いな戦場の匂いがするそいつを 診療所へ無理矢理連れ帰り、治療する最中。
血と土ぼこりと有象無象で ぐちゃぐちゃになった黒い衣を 脱がそうとすれば酷く嫌がったが、 そんな事で傷が治療できるかと無理を強いた。]
、
[男の体に刻まれていたものの正体に 一瞬、息を飲んだが 文献で読んだ事しかなかったそれを見て 「こんなものか」と呟いては、治療を再開した。]
……こんな襤褸雑巾で、よく生きてたもんだ。
[男が傭兵であったことだとか その通り名だとか、血脈の詳しい事だとか ――知ったのは、治療を済ませた後の事*]
(309) 2015/05/10(Sun) 19時頃
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[身嗜みなんて形ばかり繕うても、とは思うが。 言葉ばかりで、刺された釘は抜け落ちる。
スティーとは別に、 窓から覗く 太陽の向きを 硝子の透から じ、と 眺め。
着替え以上に身を整える時間は余りないか、と。 跳ねた髪を手櫛で梳きかけて、 ――― 言われた傍から、 時間を言い訳に 諦める。
なにも、猫が皆 身嗜みや毛繕いが好きな訳ではないのだ。*]
(310) 2015/05/10(Sun) 19時頃
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/*
墓地が嫌いな理由… ヘルハウンドの血のせいで本来の『アル』 (ヨハネス・アル・ナアシュ)が出てきそうになるから
(-130) 2015/05/10(Sun) 19時半頃
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[行き場を失くし 然りとて留まるのも憚られ
診療所へ向かうか
それとも、この事態で何か面白い考えを 聞かせてくれそうな 変わり者のところへ顔を出すのもありかなと>>250
>>273 何処かで風の精に出くわしたなら おっさん呼ばわりを撤回させようかなとか
>>66 黒い犬の兄を連れた幼馴染みに会えたなら 何か話すのもありかなと*]
(311) 2015/05/10(Sun) 19時半頃
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[ ―― … 猫は、 自らの多くを語ることは好まない。
いいや。 正確には 『わからない』のだ。
眠って 起きて。 循環する一日の中で、時折見失いかける。
どれが本当の『ワタシ』で。 なにが、『ほんとう』なのか。
今ここにいるワタシは、 昨日のワタシと、同じなのか。
解離する感覚は 巡り廻る。 書き換えられた真実にも気付けないまま。]
[―――統合されたはずの『アルカイド』は 時折 『 』と『 』に別れて侵食する。]
(312) 2015/05/10(Sun) 19時半頃
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[姉――
どこかで生きているはずの 『カイド』のことや、 戦のことは。
覚えている限りで話したし、 特に噤むことも、ない。
不都合と 『それは危険だ』と。 本能が自衛しようとしたことには 自然と口が煙に撒いただろうが。 *]
(313) 2015/05/10(Sun) 19時半頃
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/*
いつも入れ忘れるのな…
アルカイドが青白い星だから 目も青白いっていう。
(-131) 2015/05/10(Sun) 19時半頃
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[ 日に照らされた草の匂い 舞う風が運ぶ土の匂い
私達と入れ替わりに診療所へ向かう堅い靴音>>213と 普段より不自然に遠巻きな足音たちは、…ヒトのもの。
さわさわ さわさわ
雑踏の中に紛れ込む、確かな違和感。
6歳児がもっと色々なものを感じ、覚えていられたのなら あの日の違和感と通じるものがあったであろうに 幸か不幸か、健常者の児童は多くを覚えていない。
見えぬが故に、聞こえるもの それがわたし。
迷う羊を導く星は視えぬまま 今はこの、温かい手と 闇の中で燃える焔が 道標。]
(314) 2015/05/10(Sun) 19時半頃
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ねえ、サイラス。 頼りなくなんてないですよ。 わたし、あなたが居なかったら 家の前に新しく咲いた花すら知ることができずに 踏んでしまうんですから。
[診療所への行きの道程。>>88>>89 彼の固い意志を乗せたことばと、やわらかな吐息が 違和感を帯びた村の中で ほうやりとわたしの胸を温める。
( 大丈夫、 だいじょうぶ。 )
そういえば。ちょっと変な学者さま>>250は、集まりのことを忘れてなんていないかしら。 不安になったわたしは、少しだけ回り道をして コツリと学者さまの家の窓をノックして声を上げるのです**]
レオ先生、 いらっしゃいますかー?
(315) 2015/05/10(Sun) 19時半頃
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/* アルは…血族希望? そんな防御感を感じているゆるふわです
(-132) 2015/05/10(Sun) 19時半頃
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/* マーゴは、占い師希望かも知れぬ… そんなゆるふわです
ゆるふわです ゆるふわです
(-133) 2015/05/10(Sun) 19時半頃
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/* しかし、メアリーとはエンカしておきたいお年頃 一撃落としておきますか?
(-134) 2015/05/10(Sun) 19時半頃
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[診療所の方へふらりと足を向けてると
>>198>>273 向こう側から、先ほど別れた風の精 どんな感じでいただろうか]
おい、この跳ねっ返り… おっさんじゃなくてお兄さんと
[そろそろ三十路というはずなのに 何処か大人気ない言葉をかけて、引き止めようと*]
(316) 2015/05/10(Sun) 19時半頃
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― 現在/診療所 ―
[抜けなくなれば雲みたいにふらふらと 酒場に足を運ぶ事もないだろう。>>298
鼓膜を打つ溜息は神経を逆なでするよう。 わざと、と知っていても、 苛立つのは止められない。
苛立つくせに猫と会話するのを やめたりもしないのだが。]
無償で優しくされるのは ラディスラヴァんとこの猫くらい、可愛いやつだけさ。
[ラズベリーに似た首輪の色を思い出しては 似もしない目の前の黒猫のずる賢い笑みを一瞥。 みゃあ、と鳴くように謳うように>>300 せっせと掘られる墓穴をやれやれとスルーした。 毎度閉店までくだをまかれるあの店の店長が不憫だ。]
(317) 2015/05/10(Sun) 20時半頃
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[アルが水筒を机に置く。]
おや。そうかい。 じゃ、もうちょっと上手い冗談を考えとく。
巣穴? 家に居つくってかぁ?……本当に猫だな。
――あー、はいはい。
[感謝されたところで特に表情は変わらない>>304] 窓から吹き込む微風。 かつりこつり、ブーツが鳴る。]
……相変わらずの神様嫌いだな。 別に礼拝するわけじゃないだろう? とはいえ、僕も教会の匂いは嫌いだがね、
[ぼやいて 小さな鞄をかけ、くるりと振り返る。 手櫛で髪を梳く様子を見て、 言っても無駄か、と刺した釘が抜け落ちたことを確認]
(318) 2015/05/10(Sun) 20時半頃
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/* 頭働いてなくて、どこから書けばいいのか判らない
(-135) 2015/05/10(Sun) 20時半頃
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[…共に暮らす上である程度はお互いの話もするが (煙にまかれれば追及しないものの) 猫に関することで 村医者にとりわけ 違和感を感じさせているのは 彼の姉の事――「カイド」の事だ。>>312>>313
猫の通り名や 寝起きの時見せるおかしな様子とあわせて 何か形容し難い違和感を覚えるのだが 指摘しうるまでの何かを得ているわけではなく]
[只]
「アルカイド」。
[どの呼び方が正しいのかもわからないが、 たまにそう呼ぶ。]
(319) 2015/05/10(Sun) 20時半頃
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どうせ君はどこからでも抜け出るんだろうが ――鍵、閉めるから早く着替えておくれ。
[くるりと視線を逸らす。
一緒に行こう、というよりは、 一緒に出たほうが何かと都合がいいというだけ。
来客があるなら勿論出迎えるが 陽の傾き具合から、 そろそろ出発する事も視野にいれながら。*]
(320) 2015/05/10(Sun) 20時半頃
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―― 本屋 ――
[問うた花の行方>>291を知ればベネットはそうかと頷く。 クラリッサの手元から漂う香りは花のもの。 それとは別に、微かに香るは棘が彼女の指を傷つけた名残。]
――…喜んでくれるといいね。 たとえ喜んだとしてもなかなか顔には出ないかもしれないけど。
[族長の相貌を思い出し軽い口調で続けて。 きょうだいのいる賑やかさに彼女が憧れ懐くとは知れぬけれど 小さな笑み声は彼女が楽しんでくれているのだと察せられた。]
(321) 2015/05/10(Sun) 20時半頃
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[花束の一部が彼女の手によりわけられて クラリッサの申し出>>293にベネットは表情を和ませる。]
いいのかい? ああ、じゃあ喜んで頂くよ。 ありがとう、クラリッサ。
[受け取る花の数は十。 家族分を贈ってくれた彼女の心遣いに胸があたたかくなる。]
(322) 2015/05/10(Sun) 20時半頃
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[読み進め、ページを捲ると、 赤ずきんと狼の出会うシーンとなる。 無垢な赤ずきんは狼の言葉を疑わない。
笑みながら尋ねるクラリッサ>>294に はたり、はたりと瞬きを繰り返す。]
ああ、どうだろう。 考えたことなかったけど――… 赤ずきんに話しかけることが出来るから、 同じなのかもしれないね。
[童話もいつしか半ばへと差し掛かり、 ふと見えた不安げな表情に懐かしさにも似た胸の痛みを感じた。]
(323) 2015/05/10(Sun) 20時半頃
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[頬を汚す土埃に気を取られて クラリッサの問いかけ>>295に反応が遅れる。 重なる視線。 長い睫が落とす影。 彼女も年頃の女性なのだと少なからず意識して。]
――……、
[だから、末の弟の登場に驚きはしたけれど 少しばかり、安堵したのも事実。]
(324) 2015/05/10(Sun) 20時半頃
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[花の香りに、紅茶のそれが混じる。 本屋には少し不似合いなそれらも 花のようなクラリッサがいれば馴染むよう。
末の弟の姿が消えたその先に 来るだろうと伝え聞いたドナルドが居るに気づかず。 よもや、弟と同じように気遣い>>305をみせたとは思いもよらない。]
(325) 2015/05/10(Sun) 20時半頃
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/*
ぶっちゃけイメージの 17-18Cなら大して衛生よろしくないイメージなので アルくらいずさんなのではないだろうか。 と、勝手なイメージ。
調べたらお風呂一か月に一度入れば『綺麗好き』みたいだからね…。
(-136) 2015/05/10(Sun) 20時半頃
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[紅をさしたように色付く彼女の頬。 羞恥の色であり、そうさせたのは土埃で、 それ以外に意味はないと思うから動揺も少ない。 よくもわるくも大人となってしまった男は、 思春期の弟のように妙な勘違いも出来なくなっていて。
けれど手を伸ばしたその時は、 触れたい、と、触れよう、と無意識のうちに動いたのだけれど。
クラリッサからの礼の言葉>>297にゆるく微笑む。]
こちらこそありがとう。 キミとこうして過ごす時間は楽しいよ。
(326) 2015/05/10(Sun) 21時頃
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[くぁ…と猫のような欠伸をもう一つ。 凝り固まった体をほぐすように動かしながら、客間の方へと向かう。
一人で暮らすには大きすぎる家。 事実、家に備わっている部屋数は両手を使わなければいけない程だが、実際に使っているのは片手で足りるほど。 眠気覚ましに、と飲み物を淹れようとした所で耳に届いたのは窓を軽く叩く音。>>315
それに誘われるそうに窓際へと向かえば、柔らかな声が聞こえてくる。 がらり、とその隔たりを取っ払えばにこりと笑みを浮かべた。その傍には、青年の姿はあっただろうか。]
やぁマーゴット。変わりないかい? 良かったら……
[上がっていかないかと声をかけようとした所で思い出す。 我が家は人をあげられる程度に片付いている時と、散乱していてとても人様に見せられたような状況では無い時がある、と。 そして今現在の状況は後者である事を。
一度出かかった言葉を飲み込み、曖昧な笑みを浮かべ眼鏡のズレをなおしたのだった。]
(327) 2015/05/10(Sun) 21時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2015/05/10(Sun) 21時半頃
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/* ええ、診療所出るところまでは書き書きしてましたけどね(
連投型になるのはまるっと不在ぶんのレス書きたがるのと、一投げ長いから、きらなきゃならないっていうね!
投げられたほうたまったもんじゃないよね、っていつも震えるんだぜ……。
(-137) 2015/05/10(Sun) 21時半頃
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[渇いた喉を紅茶で潤す。 香りよく苦味のない味にほっと息を吐いた。
童話を読み進めるうち、 赤ずきんはおばあさんの家へと辿りつく。 寝台で休むおばあさんを見舞う赤ずきん。 妙に思いながらもそれが狼とは気付かずに重ねる問答。
クラリッサの質問に応じて>>306 "wolf"とカウンターに指先で綴り、 物語の区切りまで読み進めて]
そろそろいい頃合かな。
[陽が傾き始めた事に彼女に遅れて気付けば そんな言葉をひとつ零して。]
(328) 2015/05/10(Sun) 21時半頃
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─ 診療所、待合室 ─
[マーゴと別れる前、スティーブンから飛んできた揶揄>>127には、肩を竦ませ鼻を鳴らすだけに留めた。 一瞥も向けてこない相手の挨拶代わりの揶揄、そう理解しながらもほんの少しだけ癪だったから。]
う、わ……! メアリーか。──驚かすなよ。
[マーゴの傍らにいると、否応にも思い出してしまう過去。 そのせいでつい洩れた呟きを拾われているなんて思いもしなかった男は、足元のほうから聞こえてきた声>>203にビクリと背を反応させ、そうして巣の中のひな鳥みたいな少女に、小さく苦笑を返した]
ああ、多分もうそろそろ出てくるんじゃないか。 メアリーがいるほうが、マーゴも喜ぶだろ。 一緒に待つのを断る理由、どこにもねぇよ。
[跳ねるように……いや、ひな鳥なら飛び回るようにだろうか。 立ち上がり周りをぴょんと飛び回り、やがてメアリーは少し離れた椅子へと腰かけた。 しなやかな足をぷらぷらと動かしての問いには、歓迎の意を笑顔に乗せて答えた。
一番最初の問いは、既にメアリーはどうでも良さそうにしていたと、そう都合よく判断して答えないことにして]
(329) 2015/05/10(Sun) 21時半頃
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[なんだろう、なんていう呟きが聞こえれば>>216、その呟きが出たメアリーの思考回路を知らないサイラスは首を傾げてしまう。 けれど、その呟きの意味を問おうとはしない。
それから間もなくスティーブンの声>>209を耳にして、男は壁に預けていた背中を離した。 忠犬のような仕種は、更に医師からの揶揄を貰えそうなものだが、都合のいいことにこちらの反応は見られることはない。 診察室の扉が閉まる音>>218を耳にしたのと同時に、メアリーが男の待つ姫へと抱きついていく>>270]
相変わらずだなぁ。
[独り言と苦笑は、気遣いのないメアリーのハグを黙認しているしるし。 こうして笑い合える友人がいることは、マーゴにとっても、そうしてメアリーにとってもいいことだろう。 そんな思いから、マーゴの目が見えないことへの配慮の薄いスキンシップをたしなめる言葉は、男の口から徐々に減っていった。
もっとも、今でもほんの少しだけ出てしまうから、完全な黙認というわけではないのだけど]
(330) 2015/05/10(Sun) 21時半頃
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