94 月白結び
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― 数年後: ― [里に全てを置いて、この人間の世界へと来た時。 伝えられずにいた言葉を伝えるだけで十分だった。
妖力を得ず、そのまま消滅する覚悟でいた。 このまま消滅してしまうのは妖の身でありながら、里を出た罰だとも思っていた。 雪の負担にも迷惑にもなりたくなくて黙っていた。
溶ける雪>>-271とは、ススギではなく、己のこと。
結局ばれてしまったけれど。]
(36) okomekome 2013/09/13(Fri) 04時半頃
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[雪の傍に居ることしか出来ず、分け与えて貰うことしか出来ない。 来て良かったのかと思ったこともあった。
それでも。]
……あのな。 俺、雪が来るのをずうっと待ってたんだと思う。
[女は男が来るのをずっと待って朽ちた。
朽ちた花は蝶を生んで、蝶は花を求めてまっていた。 ずっとまって、そして漸く会えたのだ。
共に生きる花を。]
(37) okomekome 2013/09/13(Fri) 04時半頃
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[この世界に来て、色々と覚えることが多くて大変だったが、何も分からないなりに、色々と覚えようとするのは雪の為。
司の付き人で一緒に居られなかった時は、帰ってきた雪に寂しかったと呟いて、傍を離れなかった。 いつも一緒に居る司が羨ましいと、初めて嫉妬という感情も覚えたけれど。
長く共に居れば、その不調に気付かないわけがなかった。 分けて貰うことの代償だと知れば、貰うことを拒否しようとしたが、やはり怒られてしまっただろうか。 今は素直に貰ってはいるが、心配くらいはさせて欲しい。
それでも。 いつか雪が溶けて花が枯れたら、共に朽ちるのだ。 口に出さずとも、そう心に決めている。]
(38) okomekome 2013/09/13(Fri) 04時半頃
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[玄関の開く音と雪の声>>23に、蝶が数頭現れた。 笑顔と蝶とで出迎える。]
おかえり、雪。 今日は雪の好きなのを作ったからな。
[最近は料理器具は使いこなせるようになった。 料理の腕も、それなりに上がった。 貰ってばかりの自分が、雪の為に出来る少ないことの一つ。
たまには失敗するが、今日の料理は自信作。**]
(39) okomekome 2013/09/13(Fri) 04時半頃
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/* もちょもちょ纏めようとして上手く纏められなかったよ。
遊女と客の話を絡めようとして失敗したのが俺です。
俺、ホントは妖力貰わないで消える覚悟で里を出て追いかけたんだよね。 雪に迷惑かけたくないし、負担になるの嫌だしって。
妖力のこと、黒猫のコウちゃんに内緒しててね!って約束したし、言わなければ大丈夫かな!って思ってたんだけど……雪は元々猫とお話しないんだった。うっかりしてた(・▿・)
ところで、マジでコウとライドウはどうやって妖力わけっこしてるの?(ノ)・ω・(ヾ)ムニムニ
それだけ聞いておやすみ!**
(-388) okomekome 2013/09/13(Fri) 04時半頃
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/* (コウは斎にだっこされている! リモコンはこわい!)
斎ちゃんえぴロールかわいい。 うちのにゃんこは基本人間好きじゃないからね。
コウとライドウは、わけっこは、どうやってるんだろうね? 想定してる方法もあるっちゃあるけど、まあ語らなくて良いかなーと思っているので省略。 斎雪とは違う方法のつもりですよ、ニヨニヨ。
おやすみむにむに! 俺もそろそろお布団はいろ**
(-389) 緑ららん 2013/09/13(Fri) 05時頃
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/* おはようございますいつの間にか寝てたよおおおぐあああ
斎サンの方向性を絞ってしまう形になってすまない!って言輪なきゃって思ってたんだようううわああ でも絶対消えてほしくないって思うし、残されたらオレそれこそふにゃふにゃになって長生きできそうにないと思うのでした。 >>38>>38>>38>>38かわいい ちょうかわいい かわいい かわいい あーかわいい しってたけどかわいい
(-390) oranje 2013/09/13(Fri) 07時半頃
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/* あっ 遅くなったけど延長ありがとう!!本当に!
>>-334 宇佐美青年 モデルはそれだね!ホ○イト急便。 愛情仕上げはまんまだけど!
(-391) oranje 2013/09/13(Fri) 08時頃
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/* いくつか数年後について。 ・司の付き人はある程度お金たまってから辞めたよ! ・クリーニング屋さんを作ったのは、後ろ暗いお仕事してる女の子たちの救済策 ・髪を伸ばしてるのは、遺髪で斎サンがちょこっとでも長く世に留まっていられないかな、っていう密かな我侭 ・もう安アパートに住んでないです
こんなところだろうか、司も色々確定してしまって申し訳ない。 権力を使わせていただいたよ!こわいよ!!www
(-392) oranje 2013/09/13(Fri) 08時頃
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/* 斎サンに家電の使い方とか教えたいねえへへへ レンジの説明とか適当で「なんでもできる箱」とかって教えて 大変なことになる予感。それから一緒に料理するようになりたい。
(-393) oranje 2013/09/13(Fri) 08時頃
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/* 顔を5つ並べたところで逃げるっ**
(-394) oranje 2013/09/13(Fri) 08時頃
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― くれなゐ ―
[あれから、時は流れた。 異相の眼を持つ2人の妖と、その下についていた妖による呉服屋はそこにあり続けたという。
志乃の長命は、彼女自身の命を分け与えられたノエルにも及ぶ。 或いはそれは、永遠のモラトリアムなのかもしれない。 彼女の血族が残っていないのも、永い時に生き飽きた結果と言われているが。 最早それを知っているのは彼女のみ。]
(40) 葵 2013/09/13(Fri) 17時半頃
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[ある時、彼女は笑って言った。]
私たちのする事。 それは……歌う事、楽しむ事。
永遠の時の中で。 何処までも一緒に往きましょう。
(41) 葵 2013/09/13(Fri) 17時半頃
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/* 志乃END
ノエル君にとって、見方によってはバッドエンドだよね。 永遠のモラトリアムと言うと良さそうだけど。 実際は良く分からない妖怪に絡め取られて永遠の時を送るという。
けど、ノエル君にとっては志乃の存在がハッピーエンドならば嬉しい。 そんな感じ。
(-395) 葵 2013/09/13(Fri) 17時半頃
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/* 今夜、あたしは西に向かって旅立つので。 多分もうエピローグには来れないかな。
あまり参加頻度は高くなくて申し訳ない。 またどこかで会ったらよろしくお願いね。 それでは。
(-396) 葵 2013/09/13(Fri) 18時頃
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/* (デデデーン)
志乃サンお疲れ様! 進行中目にあんまり触れられなかったことが残念でならない… うさぎちゃんとお幸せにっ
唯ももうこられないのかな、お疲れ様だよー。 最後に写真撮れてよかった、オレでよかったのかちょっと不安だったけどね! りあるだいじにね!
(-397) oranje 2013/09/13(Fri) 21時半頃
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/* ただいまにゃーーーーー ログよみつつ皆かわええ、ってみもだえている 裏ログそんな多くないっぽいからまずは!よみおえる!!!
(-398) 茄子 2013/09/13(Fri) 21時半頃
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/* おかえにゃー!おつかれさま!!
(-399) oranje 2013/09/13(Fri) 21時半頃
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/* おらにえらすやっぱかわいいよね だいすきだよね
はーかわいい(ごろごろごろ
(-400) 茄子 2013/09/13(Fri) 22時頃
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/* 梅子さんがかっこよくてカミジャーがかわいいかわいいかわいい
まだ2dだとかそん な
(-401) 茄子 2013/09/13(Fri) 22時頃
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/* えへへ!オレもなすさんすきだヨ! なすさんの女の子PCいつもかわいくてだいすき! 男の子もすきだけど!!!
(-402) oranje 2013/09/13(Fri) 22時頃
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おかえりただいま。 今日はまーさんみて、ほっこり。
もうなんも文章浮かばなくて、エピログが作れない。ゴメソ…
(-403) はまたん 2013/09/13(Fri) 22時頃
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/* 梅ちゃんだ!!うめちゃんだ!!!!
全部呼んでたら時間なくなるかしら、ともにもにかきはじめ。がんばるる
>>-402 雪さん 茄子女子そんなみられて たな うん いつもめんどくさくてごめんよう。 私もおらにえさんすきよ!しってたか!しってるよね!でも何度でもいう
(-404) 茄子 2013/09/13(Fri) 22時半頃
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― それからの話 ―
こんな形で戻ってくることになるとはねぇ……。
「あんまり浸ってないで、さぁ行きますよっ」
[思い出に浸っているのは事実だったので、肩をすくめて頷くと、 改札をくぐって駅前の交差点へ。 歩行者信号が青に変わったことを知らせる音楽は、相変わらずであるように感じられました。
あれから緩やかに時は流れ、 再び囁かれ始めた神隠しの噂は、仕事柄自然と七倉の耳にも、もたらされることとなりました。
そうなれば――過去に神隠しのあった場所にもスポットが当たるまでにさほど時間はかからず。 それまで手掛けていた仕事にささっとけりをつけて、 木葉町へ取材に行く同僚の案内役を買って出たのです]
(42) Akatsuki-sm 2013/09/13(Fri) 22時半頃
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[同僚が聞き込みをしている間に、 七倉は一人でノエルの家を訪れていました。
里帰りを終える少し前に、ノエルが両親に宛てた声のメッセージは郵送で送りました。 同封した手紙には「詳細はいつか話す」と書いたものの、 心の準備が完了するまで、ずいぶんと時間がかかってしまいました]
妖怪が静かに暮らす世界……、そこに、迷い込んだんです。
[話を聞いたノエルの家族はどんな顔をしたでしょうか。 相手の目を見るという鉄則めいたことも普段より実現できないまま、 実体験をもとに、そこは悪い世界ではないことを話し、 調べた成果をもとに、そこへ行き来するのは難しいことを話し、 訊かれたことには丁寧に答え、
最後にようやく、主観をもとに、どうしても直接伝えたかったことを話し始めました]
(43) Akatsuki-sm 2013/09/13(Fri) 22時半頃
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わたしは、どうして宇佐美が向こうに残ることにしたのか、知らないです。
[もしかしたら――「呪われるかな」と。 疑問めいたメッセージを送ってきた時点で、すでに捕われていたのかもしれない、とは、 本当に今更思うことです]
けれど、元気で悔いなく過ごしていてほしいと。 それから、また会いたいと。 わたしは……願っています。かつても、これからも。
(44) Akatsuki-sm 2013/09/13(Fri) 22時半頃
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がんばれれれ! あー、だめだ。マジで文章が生まれない。 こんなのスランプでござるるる。
今回は一人だけテキストひどくて申し訳なく。 茄子女子はいつもどおり可愛かったでふ。 メンズもみんなイケメソだった(*´д`*)
(-405) はまたん 2013/09/13(Fri) 22時半頃
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[ノエルの家を出た時にはすでに夕方近い時間になっていました。
何とはなしに駅までの道を歩いていけば、 日は沈み夜に突入し、吐く息の白が目立つようになり、 星は夏場よりははっきりと見えるものの、やはり向こうで見た星空には及ばず、
今日もただ一人、狭間の時間に現れて消えた、 *世界の狭間に思いを馳せるのでした*]
(45) Akatsuki-sm 2013/09/13(Fri) 22時半頃
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『元気? 向こうは寒くない? こっちは相変わらず星が綺麗に見えない』
[そして、未送信のメッセージがまた一つ、 作られては消えていくのでした]
(-406) Akatsuki-sm 2013/09/13(Fri) 22時半頃
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/* というわけでえりさは記者っぽい人になりました。 いやどっちかというと編集者かなぁ(ぇ
里でのことを忘れないように、と思うにあたり、 書き残すとか語り継ぐとかいうベクトルに頑張って進んでった結果……がこれ。 けっこう幅広いジャンルを扱ってるので、夜のお仕事の裏面にも足を突っ込んでるかもしれない。 fizzのことも取材できるかもしれない。 見覚えのある狐面をかぶった考古学者のことも取材に行けるかもしれない。
あと仕事の合間に楽器は続けてるー 大事な人が元気になってればそれなりに吹いて聴かせる機会も多かったんじゃないかな
(-407) Akatsuki-sm 2013/09/13(Fri) 22時半頃
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