191 The wonderful world -7 days of MORI-
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[その死神の言葉は、きっと好奇心。>>@64]
何をなくしたか、だと。
[なんと形容すればいいだろうな。 自分でもよくわからないんだ。]
なんなんだろうな? とにかく自分が自分でないと感じるのは確かだよ。 色んな意味でな。
[言葉にするなら、一つよく分かる。 だがそれは、自分の中の認識でしかない。 他人に伝えて、理解されるものでもない。]
(180) 2016/06/18(Sat) 21時半頃
|
|
― 一つの花弁 ―
私が私でなくなっても、貴方さえ生きてくれるなら、私はそれだけでいい。
目を覚ますと、背中に異物。直接生えている漆黒の翼。 視界を覆い気味の銀色の髪。 音が頭に直接響くのではないかというほどの、うるさい世界。 日の光がまぶしくて手で目を覆えば、見えたのは骨ばった掌。
………あぁ、彼は生き返った。私の意志で、手足が、身体が動く。
(@86) 2016/06/18(Sat) 21時半頃
|
|
……僕は、ただ、彼と ――パートナーと、一緒に、生き返って、
[きっと、このヒトの前では、 嘘とか、建前とか、 そんなものは一切意味を成さない。そう思いました。
ですから、僕は、息を吐いたのち、 まっすぐに、彼を見据えて、答えたと思います。]
……一緒に、子供の頃みたいに、絵本を読みたい。 もっともっと、色んな世界の続きを見たいんです。
[幼い頃とは、何もかもが変わってしまったかもしれません。 けれど、生き返りさえすれば、やり直すことだって。 夢の続きを追うことさえできる。
ただ、望むことはそれだけなのです。 生き返ってなにかしら人のために素晴らしいことをする、とか、 そんな大層なことを考えられない、夢を見続けるだけの僕に、生き返る資格はありませんか。]
(+102) 2016/06/18(Sat) 21時半頃
|
|
[そうして、目の前の何かが、再び形を変えます。 人を惑わせ、国すら亡ぼすこともある、魔力を秘めた生き物、だったでしょうか。
その裂けた九つの尾の先に宿った青白い炎が、 ひとつとなって、僕に向かってくるならば、 僕の前に躍り出るようにして、盾を持った兵隊がそれを防いだことでしょう。
同時に、その報復と言わんばかりに、炎を撃ちだしたそれに向かって、 剣を持った兵隊が、刀を振るわんと向かい、 ライフルを持った兵隊が、その弾を1発、撃ちだしたでしょうか。]
(+103) 2016/06/18(Sat) 21時半頃
|
|
[問答が終わり、生み出されるノイズは、絶望感を演出するには十分な存在だった。>>@65 竜。今度は、二人でやらなければならない。]
……ふっ。
[条件はそれだけじゃない。 今の相手は、昨日と比べると違う。 足がないのだから。]
純粋な火力を叩き込んでやればいい。 そういうことだな。
[剣はまだ作らずに。 彼女から身を離して、前に出る。 ただ、竜と相対する構えをとった。]
(181) 2016/06/18(Sat) 21時半頃
|
|
[ふわつくクラゲも見逃してはいない。 それに剣を飛ばし、一体一体潰していく。]
俺が一撃試す。
それで無理なら、どうやっても無理だ。 無視するぞ。
[まずはクラゲ、それを処理しておく。 その間、竜も動くだろうけど。 まずはこっちのほうが先だ、と。*]
(182) 2016/06/18(Sat) 21時半頃
|
|
[丁度、その時でした。 きっと、僕と“何か”を見比べるようにして、 隙を伺っていた幼馴染が、狐に向かって動き出したのは。
狐の後ろから回り込むように、枯れ葉色の翅を閃かせて、 幼馴染は空を舞います。
もしも、そちらに向けて、攻撃が飛んでくるのであれば、 無鉄砲な彼は、翅を仕舞い、狐に向かって、その身体ごと落下するようにして、 ゆらゆら、揺れる九つに裂けた尾の一つに、 力を込めた手で“触”れようとしたかもしれません。*]
(+104) 2016/06/18(Sat) 21時半頃
|
童話作家 ネルは、メモを貼った。
2016/06/18(Sat) 21時半頃
|
/* これ間に合うっす?(
ケイドロ組が行ってくれたのは良かったが。 全員が全員きっちり邪魔されてるってすげぇな。
(-75) 2016/06/18(Sat) 21時半頃
|
|
[常に頭にのしかかっていた重量が、行き場を失って 視界が、晴れた>>166。]
――お見事。
[にこ、とあどけない笑みを浮かべて、彼に微笑みかける。 戻っておいで、と手を翳したならば、幾何のもとに散らばったメスやらは戻って来るだろう。]
腕を出して。 治療くらいはしてあげよう。
[本職はそれだからね、と メスが刺さった腕を出すよう促して。 ミームの方にも、何か怪我がないかいと訊いてみようか。]
(@87) 2016/06/18(Sat) 21時半頃
|
|
[それから、少しだけ。 昔の話をしようか。]
…参加者だった頃の私はね。 エントリー料を奪われた事で、救われてしまったんだ。 君達のように、なくした物をそのままでいいと思わない事が 出来なかったんだよ。
[けれどもそれは元来の、エントリー料を奪う理由とはかけ離れてしまうもの。 本当は、失ったものの大切さを噛み締めなければならないのに。]
君達は正しく歩んでいけているよ。 大丈夫。前も言っただろう? [>>3:@72あのことばは、紛れもない本心。死神ではなく、私としての。 話が一区切りついたならば、見えない壁を取っ払って]
行ってらっしゃい。
[そう、二人を見送ろう。**]
(@88) 2016/06/18(Sat) 21時半頃
|
|
/* 幾何ちゃんがすごいいい人過ぎて泣きそう…。
(-76) 2016/06/18(Sat) 21時半頃
|
|
いろんな世界、ですか。
[>>+102返って来た答えをゆっくりと咀嚼して、さて。 この少年は、生前に何をしていたのかを、僕は知っています。
絵本を開けば、そこに広がっているのはまた別の“せかい”。 雑音など一切感じない、無音の世界。 そこに美しさを感じた記憶は、たしかにありました。
もう、僕はそれも忘れかけてしまっていて。]
貴方には、この世界に、そうまでして生を望むほどの、価値がお有りだと。
[大層な願いがあるわけではない、らしいですが。>>+102 それならば、何故。あのような世界を紡ぐことができたのか。]
(+105) 2016/06/18(Sat) 22時頃
|
|
貴方は何かを失って、何かを得ましたか。 貴方のパートナーは、何かを失って、何かを得ましたか。
[絵本作家の少年と、翅の少年に、2人に向けた問いの形で喋ります。 しかしそれは、ただ喋っただけで、問いなどではありません。 答えが返ってくることはあまり期待していない、独り言のようなもの。
>>+103炎を防いだ兵隊とは別の兵隊が、迫ります。 刀を、尾の一つで絡み取り無力化し、銃弾は身を屈めてやり過ごします。 しなやかな九尾の体躯では、それが十分可能でした。]
(+106) 2016/06/18(Sat) 22時頃
|
|
[――しかし。 >>+104その直後、頭上からこちらへ舞い戻ってくる少年に気付き。
そちらへ5発の青い火の玉を放ちますが、 それは避けられたか、構わず突っ切って来られたか、 “九尾”へと距離を縮めて、触れようと。]
っ!
[尾のひとつに指先が擦ったか、そこから神経を伝って痺れるような感覚を覚えた、その刹那。 咄嗟に――そう、咄嗟に。 痺れ出した一本の尾を、他の尾が切り落とします。
止むを得ず後退し、彼らに向き直れば。 そこにいたのは不格好な八尾の狐。
やはり、近付かせてはならないと。 青い炎を収束して大きく広げ、炎の壁として放ちます。 火傷覚悟で突っ込むか、飛び越えるか。避ける手段は多くないはずです。*]
(+107) 2016/06/18(Sat) 22時頃
|
|
[ ―― 命中>>@63。 光の向こう、死神は吹っ飛んで。 しかしそのまま、新たな傘を作って、 空へと舞い上がる。
気まぐれにも聞こえる、 言葉を残して>>@64>>@65。 ]
(183) 2016/06/18(Sat) 22時頃
|
|
…、 ………なん だろう。
[ 背を預けたまま>>179、遠ざかる背に、ぽつり。 何を無くしたのか。 エントリー料であるのは、間違いない。 それならば 思い出、と 言えば良いのか。 …でも、それじゃあなんだか、陳腐な気がして、 うまく表現が出来なかったけれど。
ぽっかりと 空いたような。 塗りつぶされたかのような。 ―― 忘れたことすら 忘れているような。 雑音混じりの 過去があるような。 そんな 感覚 は きっとある。 ]
(184) 2016/06/18(Sat) 22時頃
|
|
[ それから。 死神が去り際出してきたノイズへと、 視線をやって。
沢山いるなあ と思うけれど、 でも どうしてだろう。恐怖は無かった。 ]
(185) 2016/06/18(Sat) 22時頃
|
|
……桐原君。 クラゲは私がやる から。 竜、お願い。
[ 前に出た彼の隣へ、歩む。 僅かに痛みの引いた右脚も使って ゆっくりと。 そうして、傷ついた手>>178を、 己の両手で柔く包んだ。 …治癒のサイキックが使えたらな、と、思うけれど。 こればっかりは仕方ない。
ふわり 手を光が包み込んで。 己の周り、地面に次々突き立てるかたちで、 サーベルを作り上げていく。 ]
(186) 2016/06/18(Sat) 22時頃
|
|
あのね。 ―― 桐原君なら、出来るよ。
[ それは。 "完璧だから" じゃあ ない。 パートナーとしての、確かな信頼からの 言葉で。
果たして、眼は 合っただろうか。 言い終えれば、突き立てたサーベルを引き抜き、 片っ端から 周囲のクラゲへ射出した。
彼が竜と対峙し終えるまで、 絶対に邪魔をさせない と。 確かな意志を 持って* ]
(187) 2016/06/18(Sat) 22時頃
|
|
/* 桐原君組とか、ワタルさんたちとか、 先にいってくださっていいんですぜ…!とこっそり
単騎でつっこんでって散っていいならここまで悩まない。 さすがに、ラスト戦でまで相方NPC扱いは苦しいよなあ…?! んーーーーーーどうしたらいいですかゆまさん
(-77) 2016/06/18(Sat) 22時頃
|
|
/*
相方待った方がいいのはわかってるんだが GMさんは待機してるし エピに食い込んだら死者の方の話もあるし そもそもラスボス戦終わっても まだコンポーザーの御話がありそうで さ
んーーどう、しよう どうしたらいいんだろ、う わかんないし卯月の命さえかかってなけりゃ今すぐ景山を突撃させて派手に散らせたい気持ちでいっぱいになってる
(-78) 2016/06/18(Sat) 22時頃
|
|
── 7th day?:エコーシティ ──
[ 殴れ、ときみが言った>>+98ので、 おれはただ、その言葉の通りに飛んだ。
硬そうな鱗を通して、果たしておれの力が効くのか、 そんなこと、考える必要もないくらい、 おれには、それしかなかった。 なんにも殺せないこの力で、きみの助けになりたい。]
── まかせて。
[ 地面を蹴る。]
(+108) 2016/06/18(Sat) 22時頃
|
|
[ もしも、きみとおれの命が、 ひも付けられていなかったら、 間違いなく、おれは言っただろうに。
きみのためなら死ねる。
むつかしいのは、 おれが死んだら、きみも終わるって、 そのことだけだったのだ、ずっと。
きみがそれを望まないんでも、なんでも、 実のところ、おれはそうしたかったのかもしれない。]
(+109) 2016/06/18(Sat) 22時頃
|
|
[ ── 現実は、そうもうまくはいかないもので、
そう簡単に攻撃は通らないし、 おれが死んだら、きみが死ぬから、 おれは、保身を忘れられない。
響く雷鳴>>+100に、咄嗟に距離を取る。
そうも早くは動けないのと、 壊れると修復に時間がかかるのが、 この翅の厄介なところで、
だから、中途半端な空中から、 地上へ、ぽんと飛び降りたんだったかな。**]
(+110) 2016/06/18(Sat) 22時頃
|
|
― 龍を遠くからみる ―
[圭一を乗せ、揺さぶりながら、走っていく。 振り落とす気はないが、掴まっていないと危ないことは確かだ。 いつもなら、ちょいとまた軽口も叩くところだけれども、 さすがに、少し、考えることも多かった。
なんとなく、だけど、 バーにヨハネがいないことは、結果的、彼がそうではないかという根拠のない確信にすり替わっていたし。 何より、そうであれば、やはり話をきく必要性を感じている。
けれども、問答無用であれば、それはそれで受け入れるしかないだろう。 この街を破壊できるコンポーザーなどに、まず、少数で立ち向かったところで、敵うなど考えられない。]
(+111) 2016/06/18(Sat) 22時半頃
|
|
/* ラヴィ(゚∀゚)!!
ずんずんずんずんずんずんずんずん ずんずんずんずんずんずんずんずん ずんずんずんずんずんずんずんずん ずんずんずんずんずんずんずんずん
ずんずんずんずんずんずんずんずん ずんずんずんずんずんずんずんずん ずんずんずんずんずんずんずんずん ずんずんずんずんずんずんずんずん
んーんーんんんんんー♪ んーんーんーん ん・ん・んーん♪
テーケテケテケテー テーケテーケテッテッテー
ラヴィ(゚∀゚)!!
(-79) 2016/06/18(Sat) 22時半頃
|
|
/* お店のカートで激走〜♪
大蛇の腹から緊急脱出 ワーホーッ!! 傷ひとつない俺たち
(裏声でw)いのちがキケンだ! (裏声で)いのちキケーン!
みんなは真似しちゃ「ダメだぜ!(ささやき)」
ラヴィ(゚∀゚)!!
(-80) 2016/06/18(Sat) 22時半頃
|
|
/* すみませんでした
(-81) 2016/06/18(Sat) 22時半頃
|
|
[なんで、聞いたかなんて。 少し、気になっただけ。 でも、君たちは知らないんだね>>180 >>184 そんな、雰囲気で。
でも、知らないって、おかしくないことだと思うよ。 私だって、最初はわかんなかったし。 服が、やけに小さかったから、容姿かなぁって思ったけど。 あいまいな記憶が、それを確信させてくれなくて。
パートナーが、教えてくれなかったら、 多分、今も知らないままだった。]
(@89) 2016/06/18(Sat) 22時半頃
|
|
[ドラゴンは、積極的にブレスを吐き出して、翼を振り回すけども。 クラゲは、触手に捕まるなんてヘマをしなければ、無害に等しい。
ポイントは、最初に目いっぱい稼がせてもらったし、 私の放ったノイズも、参加者を狩ったかもしれないから。 振り返らないで、聳える塔に一直線。
と、言いたいところなんだけど。]
[肩と、首と、手のひらと。 正直、血が足りてない。 適当なところに降りたら、ぐわんって、頭が揺れた。 こんなとき、パートナーがいないって、不便だなって思う。]
(@90) 2016/06/18(Sat) 22時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る