141 サトーん家。 3
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/* 誰にするか迷った挙句真島にしておいた。
(-305) taru 2014/12/14(Sun) 00時頃
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湯上りの香りをお届けしておこうとおもいまして
みかんかぶるのかわいいwwwwwwww みんなで消費しよう…こたつみかんやったーーーーーー!!
真島wwwwwwwwwwwwwwwwwフクちゃんのチップどいつだと思いながらべつのふくちゃん思い浮かべて、ちゃうわってなってしまった
(-306) sunao 2014/12/14(Sun) 00時頃
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/* よしよし。 ふたりきりにしたかいのあるログがきたぞ。
わ く て か
(-307) taru 2014/12/14(Sun) 00時頃
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/* フクちゃんはミルフィだよ♥
(-308) taru 2014/12/14(Sun) 00時頃
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折角だから有難くそわそわしておきました…☆
ああなるほど!ミルフィ! サバンナで探してたわ
あとサバンナの、かもすぞ スティーブンにいっつも笑ってしまう
(-309) sunao 2014/12/14(Sun) 00時頃
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/*
ミルフィなるほどな………
いやーーーふたりきりログ楽しみですねーーーーーー
(-310) miseki 2014/12/14(Sun) 00時頃
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/* サバンナはなんか キャラ被りで迷ってしまってつい 他セットならPCでつかわれることもなかろうとついそっちにいってしまったよね…wwww
(-311) taru 2014/12/14(Sun) 00時頃
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[寒い廊下で佐波を見送り終えると、 適当に急ぐこともなく、のんびりと昨日の残った花火の片づけに取り掛かる。 特に森部たちは起こさなかった。 花火の片づけくらいなら別に一人でもできる。]
[根来達が大掃除もついでにやらないの?などと 言っていたから、大掃除でもやるか、と思い至ったのは昼を過ぎた頃だ。 適当に人手が少なそうな場所の掃除から手を出し始めた。 台所は自分以外によく立つ佐波が戻ってきてからでもいい。
起きているものがいるなら掃除を手伝ってくれないか聞いて、 人手が必要そうになってから森部を起こそうと思った。]
[その間、朝に感じていたのどの異常は 特に気にならなかった。やはり気のせいだったんだろう。]
(130) bou 2014/12/14(Sun) 00時頃
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[玄関の掃除を終えたころに、ポケットに入れたスマホが震えた。 また妹じゃないことを小さく願いつつ、画面を見れば川端からだ]
[文面を見て、目を軽く瞬かせる]
(131) bou 2014/12/14(Sun) 00時頃
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/*
たるさん思考なるほどな。
私も似たような理由で、川端姉を ジェニファーにするかを迷ったりもしたしな……
(-312) miseki 2014/12/14(Sun) 00時頃
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―――――――――――――― From:佐藤 和敏 To:川端 ――――――――――
森部と鈴倉だけ。 夜からまた憩来るって。
今からでも平気。 りんごとみかんは 普通にうれしいけど。
実家から処理でも頼まれた?
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[自分には珍しくその場でメールを返しておいた。]
(-313) bou 2014/12/14(Sun) 00時頃
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あと2時間きってるけどな!(
ああ、かぶりなるほど サバンナだけだと色々狭くなっちゃうもんねえ
(-314) sunao 2014/12/14(Sun) 00時頃
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/* イアンにあてるミルフィかwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwかるっそうなコンビだわあ
あとふたりっきりログ たのしみ。
(-315) bou 2014/12/14(Sun) 00時頃
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おやすみー
[と佐波に声をかけて、部屋が一度、しんと静かになる。 床に寝転んでDVDを見ていた森部は、鈴倉を見上げる。 DVDを切って、テレビに切り替えられた今、 この部屋に存在する音は若手お笑い芸人の深夜らしい 彼らなりに仕事に一生懸命取り組んでいるのであろうトーク。 遠くから聞こえるお湯の音。佐波が布団を触る音。 その程度だ。 鈴倉はといえば、じっとテレビを見ている。]
……
[部屋にはふと二人で置かれてしまった。 見ていても、鈴倉の視線がテレビから離れないので、 話題を揃えるために、森部もテレビへ顔を向ける。]
(132) gekonra 2014/12/14(Sun) 00時半頃
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[転がったまま芸人のトークに耳を傾けていた森部が 鈴倉から声を掛けられるまで、長い時間は必要なかった。]
ん?
[差し出されていたのはポッキーだ。 冬限定の、鈴倉が買ってこいといっていたもの。 森部は寝返りをうつようにして一度うつ伏せになると、 肘をついて半身起こした。 森部の視線は、いちど、鈴倉の指先へ注がれて、 鈴倉の差し出すポッキーへ顔を近づけて、口にいれる。 軽く歯で挟んで、鈴倉の指から持っていこうとするも 鈴倉が指を離さなければ、一口齧っておしまいだ。]
(133) gekonra 2014/12/14(Sun) 00時半頃
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/* 二時間きってるからパパパパとやらねばですね
(-316) gekonra 2014/12/14(Sun) 00時半頃
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/* ログよんでこよ
(-317) gekonra 2014/12/14(Sun) 00時半頃
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──電車内──
[帰りの電車も席は開いていた。スマホを確認するとメールの返信がついていた。
はやいじゃん。と内心でおもいながら、 またスマホの画面をタップする。
周りの乗客たちも似たようなもので、 ほぼ一律に下を見て スマホやケータイを弄っている。]
(134) miseki 2014/12/14(Sun) 00時半頃
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―――――――――――――― From:川端 月哉 To:佐藤 ――――――――――
おっけー
じゃあ今からそっち行くわ
や。なんか姉貴に押し付けられた
弟がお世話になってます(笑)
だと!
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(-318) miseki 2014/12/14(Sun) 00時半頃
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[茶化した文面で、姉からの挨拶を伝えて、送信を終えてから、そういや根来の名前がなかったな。と気づいたが、まあ行ってから聞けばいいかと思いなおす。
DVDが返却されてないなら、 あとで残ってるやつを見よう、と だらだらと*考えた*。]
(135) miseki 2014/12/14(Sun) 00時半頃
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― 帰宅後の根来 ―
へっくし。
[ベッドの上、うつ伏せで布団に包まった身が揺れる。]
……、……
[手に持っていた携帯ゲーム機の画面が、少しばかり濡れていた。 手に届く位置に置いてあるティッシュ箱から一枚抜き、さっと拭う。]
……あん。
[サッカーゲームをプレイ中の画面では、森部と名付けたDFが棒立ちのまま敵にボールを奪われていた。 他にもいつもの面子から名前を借りて付けたオリジナル選手が、わらわらとボールを追う。 川端が強引なタックルでイエローを貰った。 佐波は試合序盤から一発レッドで退場済みだ。 おかげでかなり苦しい戦いを強いられている。]
[つまり、寝ると言って帰ったくせに寝てなかった。寝転がってはいるが。]
(136) shirone 2014/12/14(Sun) 00時半頃
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(ブブブブ…… ブブブブ……)
[携帯電話が震える。 電車の中でマナーモードにしたままだった。 寝ていたなら確実に気付かなかっただろう。 長さ的にメールではなく電話。 先程まで遊んでいた面子の誰かだろうか、と少しばかり期待して画面に表示された名前を確認する。]
……ん。
[途端に、テンションが下がった。 しかし無視するのもなんなので、電話に出る。]
(137) shirone 2014/12/14(Sun) 00時半頃
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もしもし。どうしたの、ヒロシ。
[下の名前で呼ぶ相手は、大上 広(おおがみ ひろし)。 一応、彼氏という事になっている相手である。 バイト先のファーストフード店で知り合い、先月の頭に「付き合ってみない?」と言われたのが付き合い始める切欠だった。]
ああうん、今は家。 ……で? どうしたのさってば。
[喉を痛めて枯れた声にも、用が無ければ今は話したくないという意を込めた声色にも、相手は気付かない。 電話越しである事を差し引いても、そもそも察しが悪いのだ。]
(138) shirone 2014/12/14(Sun) 00時半頃
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[どうも、特に用という用は無いが電話したくなった、との事だ。 その後しばらく、大上の友人の馬鹿話などを適当に相槌を打ちながら聞いていた。]
…うん。
……うん。
………ふぅん。
[面白い話題を提供してくれようとしているのは、まあ良いとする。 だが正直なところ、顔も知らないどこかの馬鹿の話に興味は無かったし、せめて面白おかしく話してくれれば良いのだが大上のトーク力はそこまで高くない。 本音としては今すぐ通話を切りたいが、一応彼女という立場上はあまり無下にもしない方が良いのだろうかと思って、我慢した。]
(139) shirone 2014/12/14(Sun) 00時半頃
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くしゅん。
[漏れるくしゃみは、極力堪えたもの。 佐藤家で遠慮無く盛大にしたそれとは大違いだった。 ここでようやく、大上が「風邪?」と心配してくる。]
ああ、うん。軽く風邪っぽい。 喉とくしゃみがね。
[そう言うと、広は心配している風な言葉を並べてきた。 心配するならさっさと通話を終えてくれれば良いものを、と思わずにはいられない。 もちろん、そんな気を使ってくれる筈も無かった。]
(140) shirone 2014/12/14(Sun) 00時半頃
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[話すネタを出し尽くして満足したのか、大上からそろそろ通話を終えると言ってきた。]
うん……あ、待って。
[通話の終了自体に異存は無いが、ふと気になった事があったので引き留める。]
そういえば、クリスマスなんだけど……
[そろそろ近い、彼氏彼女という間柄なら無縁ではないイベント。 どうするのかと尋ねてみると、既にもうコースを組んでくれているらしい。 だが、当日までのお楽しみ!だそうだ。]
……うん。わかった。楽しみにしとく。 じゃあね、おやすみー。
[通話を終え、疲れ混じりの溜息が漏れた。]
(141) shirone 2014/12/14(Sun) 00時半頃
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……はぁ。
[億劫だった。 クリスマスだって、どうせいつもの面子で現在フリーな連中はだらだらと集まって楽しくやるのだろう。 自分も本当ならそっちに顔を出したい。]
こういうのって誰に相談すれば良いんだか。
[大上の事は、いつもの面子の誰にも…同性の鈴倉達にすら話した事は無い。 関係無い場所で知り合い、付き合いだした彼氏の事を、いつもの面子に話そうという気には何故だかなれないのだった。 逆に、大上の友人の何人かには彼女として紹介されているのだが。]
(142) shirone 2014/12/14(Sun) 00時半頃
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ちょっとなー。軽すぎたかなー。
[それまで異性と付き合った事が無かったので、「付き合ってみる?」と言われて「うん、まあいいけど」とOKしてしまった。 大上も悪い人間という訳ではなく、むしろ自己責任なのだろうとも思う。 けれど多分、今の状態は世間一般で持て囃される恋人関係やらとは違うのだろうし、長くも続かないのだろう。]
というかねー。重いんだよねー。
[空回りながらも自分を楽しませてくれようとしているのであろう、大上の言動一つ一つが。 もう少し、なあなあで済ませて適当にやれる相手の方が自分には合っているんじゃないかと感じずには居られない。]
(143) shirone 2014/12/14(Sun) 00時半頃
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[近くに有ったのど飴の袋を探り、一粒取り出す。 帰り際に佐藤がくれた飴は電車に乗る時にもう開けてとうに無いが、自分の最寄駅近くのコンビニに寄ったら同じ物を見つけたので、買って帰ってきた。 別段好みの味という訳でも無かったが、なんとなくだ。]
……だる。 あ〜…これダメなヤツかな。
[再度ゲームをする気力も無く、そのまま布団の中で眠りに落ちた。]
(144) shirone 2014/12/14(Sun) 00時半頃
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― 現在 ―
[熱を測ったら、しっかり跳ね上がっていた。 ろくに頭が回らないまま、一つメールを、時間をかけて打つ。]
(145) shirone 2014/12/14(Sun) 00時半頃
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