255 【ヤンストP村】private eye+Violine
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ええ、失礼します。
[彼に中へと招かれると、一礼して素直にソファに座る。 彼が奥へと入っていく後姿を、じっと見つめた。]
(292) 2018/12/06(Thu) 00時半頃
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遠くから、かっこいいと思って見ていた時は、かっこいいとしか思っていなかった。 でも、彼のどうしようもない、人間らしい所を見て、それは別の気持ちへ変わった。
きっと、彼は薬の盗難のことを自警団に黙っているのだろう。 でも、そんな彼もまた、いじらしい。
多分、彼が駄目なら駄目なほど、わたしは彼のことを好きになっていくのだ。
でも、彼はわたしのことを好きになるだろうか。
(-146) 2018/12/06(Thu) 00時半頃
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[手首を掴まれ引っ張られれば。 私は目をはっと見開いた。 それからおろり、と視線を彷徨わせ。]
……あ、うんちょっとねぇ。 色々考える事があって。
パン屋が荒らされてた事もそうだけど。 知り合いがいなくなっていくっていうのが。
やっぱりショックだし気持ちの整理がつかなくて。 ピスティオに言う事じゃないけど。
[俯けば視界が滲んだ。 涙が流れる事はなかったけど瞳は潤んで。 今にも泣きそうだった。]
(293) 2018/12/06(Thu) 00時半頃
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[でもそんな泣き言は孤児院で起きた話を聞けば。 言ってられないと引っ込んでしまう。]
子供達に手を出すなんてそんな酷い事……。 ないと思いたいけど、でも心配だよねぇ。
私が男なら子供達を守ってやるって。 そう言えるんだけど。
[出来る事といえばこうやって話を聞くぐらい。 看護師だから怪我をしたら手当は出来るけど。 そんな出番はない方がいい。]
(294) 2018/12/06(Thu) 00時半頃
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ぃ っぎ、…………
[単純に、―――閉め忘れたせいだ。 微かに開いたドアの奥に、 何かが潜んでいるような悪寒を感じたのは。 何かに見られているような幻想を“描いた”のは。 思わず目を逸らし、唾を飲む。]
『ヌヴィル先生、どうかなさいましたか?』
[電話口の相手の様子がおかしい事に気づかれたか。 問いかけるギネスの声で、現実にかえってくる。]
(295) 2018/12/06(Thu) 00時半頃
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[隣を歩く彼は私に怒っている。 ぞわぞわと肌が粟立つ様な感覚。
怖いんじゃない。 嬉しいの。
私の事をいっぱい考えてくれてるから。 ああ、でも子供達に直接手は出さない。 それをしたら壊れてしまうから。
だから手を出すのなら一番最後の手段。 禁じ手として置いておく。]
(-147) 2018/12/06(Thu) 00時半頃
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[愛らしく憎らしい子供達。 彼らを怖がらせてもいいとは思っているけど。 泣かせたいとは思っていない。
だって、もし子供達の誰かに何かがあれば。 彼の中は子供達だけで埋められてしまうから。
それは嫌だ、いやだ、イヤだ、許せない。]
(-148) 2018/12/06(Thu) 00時半頃
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[隣を歩くピスティオはどこか疲れたような。 そんな空気をにじませている。 苛立っているのだろうか、怒っているのか。 私はそんな彼の眉間を指でつん、と突いた。]
まあ、子供達が知らないんだったら。 私も知らない顔して何時も通り。 美味しいご飯でも作って何時も通りに帰るよ。
子供達は何も知らないまま。 それがいいよねぇ。
でもそうしたいんだったら。 そんなんじゃダメでしょ。 ほらほら笑って、私の前でじゃないよ? 子供達の前でだからねぇ。
[話しているうちに孤児院に到着する。]
(296) 2018/12/06(Thu) 00時半頃
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とそこまで考えて笑った。 彼がわたしのことを好きだろうが嫌いだろうが、関係ないのだ。 わたしは彼のことが好き。 そして明日もきっと、多分もっと好きになる。 だから、わたしはその心のままに行動するだろう。
(-149) 2018/12/06(Thu) 00時半頃
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[孤児院に到着すれば。 子供達がわっと集まってきて。 お茶を入れてくれるというマーゴを断って。]
今日はクリームシチュー作るからねぇ。 人参嫌いとか言う子には星型のを入れちゃうんだから。 だから食べなきゃダメだよぉ。
[手際よくシチューを作っていく。]
(297) 2018/12/06(Thu) 00時半頃
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[途中で胡椒の瓶とそっくりなモノを入れ替える。 それから素知らぬ顔をしてシチューにぱらぱらと。 振りかけて。 おたまでぐるりと掻き回して手を話せばカランと。 音を立てておたまは鍋のフチに立てかけられた。
振りかけたのは眠剤。 直接飲んだわけじゃないから、即効性はない。 暫くすれば徐々に眠くなって。 すっかりぐっすりと眠ってしまうはずだ。]
(-150) 2018/12/06(Thu) 00時半頃
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でーきた! 蕪と人参とカリフラワーのクリームシチューだよぉ。 夜ご飯に温めて食べてねぇ。 ピスティオも、ね。
[大鍋にどん、と出来たクリームシチュー。 味は我ながら美味しく作れた。 余れば次の日にはドリアにでもすればいい。 その方法はマーゴへと教えた。 バターで炒めたご飯の上に。 ちょっと煮詰めたシチューをかけて。 上からチーズをぱらぱらかけて焼くだけ。 簡単レシピだけど美味しい。]
(298) 2018/12/06(Thu) 00時半頃
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[そして、彼が奥から戻ってくるときには、既に机の上に話に出していた手帳が置かれていただろう。]
これがその手帳です。 見てもらえますか。 サイラスさんが、一体何を残したのか。 わたしも知りたい。
[真剣な眼差しを彼に向け、手帳の中身を見るよう促した。]**
(299) 2018/12/06(Thu) 00時半頃
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……ピスティオさ。 私に来るなって言っていいんだよ? そりゃ言われたらショックだけど。 私も子供じゃないからねぇ。 気持ちが分からないわけじゃないから。
子供達が寂しがった時ぐらい。 メールくれたら行くから。
ピスティオのお弁当。 それくらいなら作っていい? ピスティオの職場に持っていくし。 私のも作るから二つ作っても同じだからさぁ。
ね、いいでしょ。
(300) 2018/12/06(Thu) 00時半頃
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[言いながら使った道具類を洗って片付ける。 料理は洗い物までして終わりだ。 作りっぱなしはいけない事。 後で片付けるから、とかそれはダメな事だ。 子供達は結構こちらの行動を見ているから。 そういっただらしない姿は見せたくない。 私はきちっと洗って水切りカゴに並べて。]
この後は子供達にお願いするねぇ。 それくらいは出来るもんね。
[何時もなら夕飯を作ってしまえば帰る時間だ。 だから今日もそうするつもり。 ピスティオに何かなければ。 私はそのまま自宅へ戻るつもりだ**]
(301) 2018/12/06(Thu) 00時半頃
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PPP イルマは、メモを貼った。
2018/12/06(Thu) 00時半頃
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いえ、なんでも……大丈夫です。
明日はそちらへ行きますし その時にまた。
[慌てて取り繕い、通話を切る。
あんな恨み言を写真相手にかけておいて、 酒場に行こうかと考えてしまっている。 パピヨンが、気になって、気がかりで。]
(302) 2018/12/06(Thu) 00時半頃
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PPP イルマは、メモを貼った。
2018/12/06(Thu) 00時半頃
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いや… 行ったって塩被らァな…。
それどころか、営業妨害で 自警団呼ばれたって文句も言えねえ。
[もう店に来るなと、会いたくないと拒絶された。 それでもしつこく会いに行って、――
恨み言をかけて写真を燃やしたら イアンから電話が来て 心配になったのだと言い訳してみろ。
自分は狂っていると 自己主張するようなものだ。]
(303) 2018/12/06(Thu) 00時半頃
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[けれど、独りで過ごすのはあまりに気持ち悪い。 開きかけた扉を今閉めることすら怖気づいている。
ありえないことを誇大妄想して怯えるなんて、 ―――こんなに臆病な人間だったのだろうか 自分自身に呆れる一方、どうにも気が休まない
まして、外はそろそろ陽も暮れようとしている。
この精神状態で、不気味な感覚が張り付いたまま 夜を過ごして、それこそ正気でいれるかが恐ろしい。]
(304) 2018/12/06(Thu) 00時半頃
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[ハーブティーに合わせるお菓子を準備する、その気遣いは男にはない。 甘いものは嫌いではないが、好んで買うものでもなく、持って行くのはハーブティーのみだ。
さっぱりとした口当たりのレモングラス。 香りもレモンのそれに似た紅茶。 トレイに載せて、店へと戻る。
ワカナはソファで待っていた。>>292]
待たせてすまない。
[カップを彼女の方へ一つ置き、もう一つを男の手元に。]
(305) 2018/12/06(Thu) 01時頃
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姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2018/12/06(Thu) 01時頃
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『分かった、準備してから行く。 俺からもお前を預かってもらうこと ちゃんと頼まなきゃならないと思ってたしな。 店長さんに宜しく伝えておいてくれ』
[―――結局、合意をフローラに返信してしまった。
今は夜を一人で過ごすのが どうにも耐えられないなんて、 この歳になって笑える話だが 正直、今は笑い飛ばせない。
使えない古着は処分したが そうでない衣服の数点は 幸い、アトリエに残したままだった。]
(306) 2018/12/06(Thu) 01時頃
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[収納スタンドから取り出した衣服を袋に詰め、 車椅子の網籠に押し込む。
そうして―― 逃げるようにアトリエを発つとしよう。
付け替えて貰った鍵で施錠をし、 往来へと車椅子を前進させる]**
(307) 2018/12/06(Thu) 01時頃
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[その一言を、安心させるための言葉>>275だとは思ったのだ。セイルズに対する謝辞>>274のように柔らかい手触りをしていて、夜半にココアを襲った恐怖の大きさが、やや不安げな表情からでは把握できないように、核心は隠されている]
[最初は、それでも手繰り寄せた日常から逸れないように、質疑応答へ集中しようと試みていた]
見つかったのなら良かった。マーゴか…… 良く厨房へ行っていた子>>0:731だろうか。
相続に関しては、後見人を立てれば問題ない筈だ。 貴女の義妹に後見人を頼む場合は、 他にも手続きが必要だった様に思うが……
[セイルズも後見人の手続きをしたことはなく、手元にあるのが帳簿>>274だけでは規定の確認も出来やしない。あれこれ過去を思い返して、市民課以外が担当していた筈だとまでは言う事が出来た]
[ただ、どうにも言い切ることは難しく、言葉を濁した分だけ平穏な会話に沈黙が挟まってしまう]
(308) 2018/12/06(Thu) 01時頃
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[その隙間でむくりと、先程覚えた引っかかりが鎌首をもたげてきた。頭の隅で転がすほどにその輪郭は明確になり、少しづつ言語化が追いついてくる。そして今日ずっと揺れていた心は、文字に出来る程きちんとまとまってきた──まとめられた疑問を、秘めきれなくなって]
そうだ、……あの。 話が変わるし少々戻るが ひとつ、尋ねてもいいだろうか。
[仕事ともココアの質問とも関係のない話を、手短に切り出した]
……思うのだが。 貴女の傷が治ることが第一であって
だから──“パンが焼けなくても” 傷さえ大丈夫なら、 貴女は大丈夫ではないのだろうか?
[言ってしまえばそれだけで──“パンが焼けるから大丈夫”なのと、“傷が大丈夫だからパンが焼ける”のは、何か違う気がしているのだ]
(309) 2018/12/06(Thu) 01時頃
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[仕事が出来なければ食用になるであろう、宮廷の法則は、その時すっかり忘れていた。人とは適した役割を果たすものであり──それこそが幸福であるとすら考えていたきらいのあるセイルズが、ココアにそんなことを問うた時点で、平時の思考を大きく逸脱していたものだから]
[日常を噛み締め恐怖を忘れているココアが、背後>>277に目を遣らないのとも少し似て、セイルズもまだこの時点では、己の変化を良く判っていなかったのだけれど]*
(310) 2018/12/06(Thu) 01時頃
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/* >>309こ、この質問〜〜〜〜〜〜!!!!! セイルズさんこういうとこ上手いな…… すごい、おまえ、おまえ〜〜〜!!って感じになって 見ててすごく楽しい
(-151) 2018/12/06(Thu) 01時頃
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/* 眠いので寝ます RP村で墓下にこんな早く行くこと滅多ないぞ! そーさんとふたりっきりだね。。。って思ったけど そういやえびがいるわ
(-152) 2018/12/06(Thu) 01時頃
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/* 目をそらしてた訳じゃないんだけど、意識の間隙になって気づけてないというか…あなたが役目を果たせることよりも、あなたが健全であることのほうが大事なんだ、って話…
たぶん、旦那さんに対する感情が整理されたあたりで自覚するようなきがする(そして自覚しても多分傍迷惑…さすがストーカー…
(-153) 2018/12/06(Thu) 01時半頃
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[店に戻り、すぐに気付いた。 テーブルの上に置かれたそれ。>>299 ずいぶんとぼろぼろになってしまっていたが、 その色合い、大きさ共に、間違いようもなかった。]
間違いなく、サイラスの手帳だ。
[男の煎れた紅茶に手を付けるよりも前に、 彼女に促されるまま、手帳を開く。]
(311) 2018/12/06(Thu) 01時半頃
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[表面には、車輪で轢かれたような痕があった。 その端の、辛うじて読み取れる「チャニング」の文字が酷く懐かしい。 同時に、この状態になるまで見つけられなかった事が悲しく、 そして己への不甲斐なさも積もる。
ゆっくりと慎重にページを開く。 表紙を捲り、出てきたのは泥に塗れたページ。 辛うじて読めたのは、「エル」だの「薬」だの断片的な文字。 顔を上げた。 知りたいと告げた彼女の顔を見る。]
拾った時には、もうこの状態で?
[そう言っていたのは聞いていたけれど、もう一度。 せっかくの手帳が、何も読めない。]
(312) 2018/12/06(Thu) 01時半頃
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[再び視線を手帳に戻し、更にページを捲る。 泥はパリパリに乾いており、変に捲れば容易く破れかねない。
そしてその次のページは、読めないどころか破れていた。 しかも、のどを見ると明らかにごっそりとページが抜け落ちている。 彼女が持ち歩くのを躊躇った理由はわかった。 これは酷い。]
……この手帳、よく見つけたな。 俺も見送りの場所には行ったんけど。
サイラスは「足元にこそ、答えがある」って言ってたのに、 俺は……
[上ばかり見て、下は見ていなかった。 手帳は飛空艇ではなく、地面の上にあったのに。
そんな事をぽつりぽつりと溢す。 低い声は男自身を責めるように。]
(313) 2018/12/06(Thu) 01時半頃
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