29 Sixth Heaven
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―待機室―
[考え事に没頭していたからフィリップとスティーブンのけんかには気づかなくて。 トニーの声に反応したのは、やはり庇護すべき子供の声だったからだろう。 罰の悪そうに謝るフィリップには苦笑をむけて。
けれど互いの主張がぶつかり合ったことには口を挟むことはない。
アナウンスによれば、今は感情の抑制はないらしい――だからこそ、ぶつかり合うのはこれから増えていくかもしれない、とどこかで考えていたから。 フィリップがでていき、スティーブンが出て行くのも見送りながら、また暫し考えにふけり――]
――、え、ああ。
そう、ね……今は、いいわ。
[ラルフ>>328に声をかけられてようやく思考の海から意識が戻ってきた。 お酒を勧めるのには申し訳なさそうに答え]
(337) 2011/04/18(Mon) 00時半頃
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― 廊下 ―
[飛び上がったリベラにおいで、と手を伸ばす。 いつものように腕に抱くか、それとも着いてくるに任せるか。 とまれ、扉から出て周囲を見渡すと]
フィル、何処にいるの? フィルー?
[天井の高い廊下に、少し木魂する少女の声。 宛てもなく曲がり角の度にきょろきょろと先を覗き込みながら、 返ってくる声はないかと耳を澄ませた]
(338) 2011/04/18(Mon) 00時半頃
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― それから、しばらくあとのこと ―
[みなが寝静まるころ、ワインにウォッカをさらに数本空けて、けれど一つとしてふらつくところのない足取り。 個室へ向かいながら、ノートに記録を取る。]
(339) 2011/04/18(Mon) 00時半頃
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寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2011/04/18(Mon) 00時半頃
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『二日目。新規情報あり。
昨日入手した情報と大半は合致。各々ペアを組み、一日一組をシステムに接続する模様。 自分は強欲のレセプター担当を告げられる。人から欲を奪い去ってどうしようというのか。愚者の思考。
リンダという少女が担当官になる模様。システム側の言う事を信じて疑っていない。責務とまで言われた。なかなかに愉快。少々からかいたくなる衝動。 ペアとして、必要なことは言う。何かを預けるならそれは当然という物という判断。
同僚たちは状況に当惑している模様。いくつかの会話を交わす。状況にすんなりと順応しているものは少数。当然というべきか。
(340) 2011/04/18(Mon) 00時半頃
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ここにきてから気分がいい。なんだか気楽だ。 すこし、リンダの様子でも見てこようか。責務とまでいったのなら覚悟を教えてもらおう。
やはり暴れ足りない。どうしたものだろう。 もっとほしい。ものがない。したいことができない。 ……こまったな。
Ralph』
(341) 2011/04/18(Mon) 00時半頃
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『まめだねえ』
まあ、必要なことだよ。真実にたどりつきたきゃ、ね。
『それを伝えられるかもわからねーけどな』
そこが癪だな。……うさばらし、しとくか。
[つぶやいて、入っていった個室は、割り当てられた部屋の隣。 内側から鍵をかけ、そこに眠る女性を見下ろしながら、ベッドに*腰掛けた*、]
(342) 2011/04/18(Mon) 00時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/04/18(Mon) 00時半頃
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―廊下>>333―
ええ……それに 負の感情吸い上げる器がひとつ足りなければ ましてや色欲が世に溢れれば 惨い犯罪が増えるでしょう?
[浮かんだ笑みはすぐに消える。 穏やかな表情など、欠片も残っておらず 沈んだ瞳がスティーブンを見やる]
地上へ戻ったら私の勤めていた教会を、訪れて貰えますか。 隣り合わせた白い屋根の家に、妻と子供が待っているのです。 彼女たちに伝言を 「夫を、父を待つ事はない。彼は天に召されたのだ」と 「最期まで、お前達を愛していたよ」と。
[そう告げて、捉えられぬ側の手に持っていた聖書を差し出した]
(343) 2011/04/18(Mon) 00時半頃
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/* >>341が すごく かゆうま に近付いてきました。
かゆ うま
(-90) 2011/04/18(Mon) 00時半頃
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[考えがまとまることはない。 もとより頭をあまり使うことなく、ただ子供達の面倒を見て愛情をそそぐことだけを得意としてきた女には、アナウンスにあったテクノロジーの、管理と器の関係は単純に面倒を見るものと見られるもの、というイメージでしか理解できなくて。
でも、それだけではないらしいことを、周囲の会話の端々から聞き取ってしまったから、混乱しているようなものだった。
ペラジーの様子をみれば器にかかる負担はとても大きいようにも見える。 それがトニーにもかかるのかと思えば、眉をくもらせるしかない]
……どうして幼い子が器になるのかしら……
[子供はいつくしまれて育つのが当然だと、そう思っているからこそ、ずっと器として過ごしていたらしいマーゴや、同年代には見えないペラジーのこと。それに新たに器として選ばれたトニーの事が心配で仕方がない]
(344) 2011/04/18(Mon) 00時半頃
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― エレベーター前 ― [背に腰に無機質な温度を感じながら座り込む。 交差する感情は今までにはないもの。 強いてあげるなら、海で足を攣った時 波に飲まれ息吸おうにも、水吸う息苦しさか。] [ただ]
………っ?
[声が聞こえた。 何かを考えるより早く立ち上がり 足は声のするほうへ。]
(345) 2011/04/18(Mon) 00時半頃
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[ラルフに林檎ジュースをもらい>>328、とても嬉しそうな笑顔を浮かべた]
ありがと、お兄さん!
[マーゴ>>329にも礼を言って、自分の名を肯定し]
あっちに台所があるんだね? 何かほしくなったら、探しに行く。
[マーゴが探してくるというのは止めず、林檎ジュースで喉を潤した。コリーン>>337>>344がずいぶんと思い悩んでいる風に見えて]
お姉ちゃん……大丈夫?
[心配そうに声をかけ、ソファから立ち上がってコリーンの隣に行き]
ねえ……器になることって、いいことだよね?
[まだ安易な二元論から逃れられない少年は、林檎ジュースを飲みながらコリーンに尋ねた。返答を聞いた後、割り当てられた部屋へ向かって*眠ることだろう*]
(346) 2011/04/18(Mon) 00時半頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2011/04/18(Mon) 00時半頃
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/* 間違ってないよな……コリーン&トニーに矢撃ちでいいんだよな……
(-91) 2011/04/18(Mon) 00時半頃
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―廊下>>343―
…。 誰にも知られることも、 ないというのに――…、…
[深く、深く、深淵に沈んでいくような 黒檀のいろ。藍色を逸らすことはなかった。 「器」としての苦悩は、 「管理者」には計り知れないものか。 「貴方は、人柱にはならなくて済みますね。」 その一言に集約されたもの。]
…――、…
[差し出された聖書、受け取るか否か。 逡巡する。その表紙に触れかけて 苦い、ひどく苦い表情を浮かべた。]
――貴方は 生きているのに。
(347) 2011/04/18(Mon) 00時半頃
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生きているのに、死んでいないのに。 世界に繋がれ続ける。
こんな。システムは。
あってよいものなのか。
違う。
違うと思う。
(*14) 2011/04/18(Mon) 00時半頃
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[何処かから、足音が聞こえた]
フィル……?
[小走りに、ひんやりとした廊下を素足で駆けていく。 ほとんど運動をする事もないから筋力も衰えていて、 ぱたぱたと子供の駆けるような拙い音を発てる。
ややあって、エレベーターへと続く曲がり角で 危うく鉢合わせしそうになって]
わ……フィル、っ!?
[びっくりしてたたらを踏んだ]
(348) 2011/04/18(Mon) 00時半頃
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フィリップは、リベラは伸ばされた腕に着地し肩によじ登る
2011/04/18(Mon) 00時半頃
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/* ものすごいかゆうまに
私の期待が有頂天。
(-92) 2011/04/18(Mon) 00時半頃
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さあ、それはどうでしょう
……生きている? 全てのひとの欲をこの身ひとつで受け止めて 果たして何処まで耐えられるのでしょうね。
[くす、と笑い]
矢張り 管理する器ではない 私の頼みは聞き入れては貰えませんか
[何時までも差し出したままの聖書 苦い顔をした男の行動を、静かにみている]
(349) 2011/04/18(Mon) 00時半頃
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/* 未接触 トニー、コリーン、ぺラジー 会話不測 リンダ、ムパ
会話過多 スティ、ラルフ、ベネ
(-93) 2011/04/18(Mon) 00時半頃
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マーゴは、肩にとまったリベラを驚かせないよう、庇うように軽く片手で支えて。
2011/04/18(Mon) 00時半頃
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[やはり、こちらも素足で床を蹴る。 耳が拾う音を位置情報へと駆けなれた足で。
真っ直ぐ走った先、曲がり角。 小さな人影が目に入り、その人影が自分の愛称を呼ぶ。]
…………マーゴ……っ!!
[驚くような声と動き。気にかけることも出来ず 咄嗟に左手を伸ばす。人を打たなかった左手を。] [抱きしめることは、束縛にも似た] [けれど、彼女が逃げなければ手は止まらず 一度だけ名を呼び、強く己へと引き寄せ、 そのまま小柄な身体を抱きしめる。]
(350) 2011/04/18(Mon) 00時半頃
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―酔いに呟きを落とした頃―
[告げられた言葉に、こくり、こくりと頷きを返す。 パピヨンに、なにがあったかなんて、知らないけれど。
元より、そんなつもりなどなくて。 耳元に、囁くように落とされて、かかる息。 微かに、目を細め、身を捩った。]
(-94) 2011/04/18(Mon) 00時半頃
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……至聖なる聖心よ この世においては聖心の使徒として励ましめ 天においては主の御栄えとならしめんため われに聖寵を降し、われの弱さを強め給え
[かちん。59個めの音がガーゼの間で揺れる。 一つ息を吐き出すと、ハンカチを丁寧に畳んだそれを 膝の上において小さく十字を切り、それから仕舞う。
黒いスカートの裾についた埃を軽く払って立ち上がると、 そこに白い鼠の姿があった]
(351) 2011/04/18(Mon) 01時頃
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[何時からそこにいたのだろう、まったく気づかなかった。 気づかなかったことよりも、その赤い目が まるで自分を監視している機械のレンズのようで]
…っ
[思わず一歩後ずさった。 背中に触れるものは壁。それ以上は何もにない。 ただ、目の前にあるのは鼠一匹だけであるはずなのに まるでそれは監視カメラのレンズと対面したかのような恐怖。 鼠はじっとその赤い瞳で暫くこちらを見上げたあと 小さな足音をたててどこかへと消えていった。
マーガレットが言っていた言葉を思い出す。 怒らせたら───]
(352) 2011/04/18(Mon) 01時頃
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[出会い頭に抱き寄せられて、灰青色がぱちぱちと瞬いた。 いつになく強い力に、間近で見上げた翠]
フィル、大丈夫……? ケンカしたって聞いて、心配で……。
[リベラから手を離して、両腕で包み込むように抱き締め返そうとして。 勿論小さな体でそんな事はできず、ぎゅ、と彼のシャツの背を 両の手が握り締めた]
こんなところで、独りでいたの……?
(353) 2011/04/18(Mon) 01時頃
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/* 鼠大好きすぎてすみません。 お一人様のオトモに丁度いいねん…。
(-95) 2011/04/18(Mon) 01時頃
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―廊下>>349― ――、…。
[こわれてしまった。 だめになってしまった。 マーゴはそんな風に謂っていた。 聖書に落としていた視線をチャールズへと戻し]
……。違う。 管理しているとか 管理していないからとか
そういうわけでは ないのです。
[ややあって。
チャールズの手首を 掴んでいた手を下ろし 聖書を、両手で受け取った。]
(354) 2011/04/18(Mon) 01時頃
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[少女と鳥を見送って暫し、青年が持ってきた飲み物は、 興味有りげに視線こそ送れど、自分から取りに行く事はなく。 もぞりと、被った毛布を更に深くする。
毛布の塊が再びごろりと横に転がった。]
……、小さい子が っていうか。 器になれるの、あんまり 居ないから。
…空いてる時に見つかったら、呼ばれるの。 それだけ。
[――きっと、年齢など関係ないのだと。 銀の髪を持つ女性の言葉>>344に、何という事は無いとばかり ゆらりと頭が揺れながら、其れを口にする。]
(355) 2011/04/18(Mon) 01時頃
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生きているのに。 伝えられないなど。
[ぐ、と聖書を持つ手に力が篭る。]
このようなシステムの上でしか 世界は成り立たないのか。 大罪こそは、ここの存在ではないのか…。
[ギルバート、と。呟いたか呟かないか、微かな。]
(356) 2011/04/18(Mon) 01時頃
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…………ああ……喧嘩、なのかな、あれ……
[灰青が状況把握しきれない、と言う風に見上げてくる。 腕の中の暖かさと 背に回る小さな手にシャツが引っ張られる感覚に 心が解れるのが、わかる。 ……頭を突いているのはリベラだろう……]
喧嘩……て、いうか、 オレが一方的に怒ってた、だけ、かなぁ いっそちゃんと喧嘩になってりゃよかった……気がする。
[心が解れれば、かけられた声に、普段どおり答える。 思い返すスティーブンの様子。 喧嘩にもならなかったなと]
ん……?ああ、まぁ、一人、だったけど……?
[ただ、こんなところ、と言われて首をゆるく傾げたけど]
(357) 2011/04/18(Mon) 01時頃
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――――…有難う、御座います
[手の中にあった重みが消える。 写真の挟まった本は、男の手を離れた。 礼と共に頭を下げる]
それでは 私は大部屋へ行くことにします。 あの青年が 食事を運んできてくれているころでしょうから。
[顔をあげ、すれ違うように足を踏み出した]
(358) 2011/04/18(Mon) 01時頃
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――……、あ。
[>>336強く握り返されれば、手を離すのを躊躇って。 情けなさそうに、眉が下がる。
緩く笑まれれば、更にへにゃりと情けない顔になった。
……頼られているような、そんな仕草に。 心中に沸いた感情に、戸惑う。]
……はい。
[そうして離された手に、言葉に一つ呟いて。]
(359) 2011/04/18(Mon) 01時頃
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