244 【R18】ミゼリコルディアの宴【魔女村】
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[キミは男で アタシは女。 ─── 今まで過ごしてきた中で そう或るのが自然だと思った。 街へは男性として出かけているし、 女性に優しくする行為を " 男性として普通 "なんて平然と言ってのけるし。
キミの心は男性───── そう強く感じたからこそ、思い切って告げたのに。
キミは涙を滲ませる。>>309 アタシの言葉に涙を堪えるのは何度目かしら ─── 百や二百では収まらないでしょうけど ]
(361) 2018/06/15(Fri) 22時半頃
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男として生きたい訳じゃなくて 女として生きたい訳じゃなくて ─── キミは何を目指してるの……両生類? 例えば……街で キミに友人が出来たとしたら 性別不詳です、って自己紹介するのかしら? [にぱ、と零していた笑みを消して。 無表情のまま、首を傾げながら更に顔を近付ける。 キミの真っ赤な顔は、泣き出すサイン。>>310 ]
(362) 2018/06/15(Fri) 22時半頃
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[────── 本当は分かってる キミが、このままアタシの側に居る事を 望んでくれている事ぐらい だけど 痛む、の
人間の感情を覚えていったアタシは同時に思い知る あの日、キミに会うまでの自分は なんて非道なコトを行ってきたんだろう、って
最近、樹海に出入りするアタシの姿が 目撃されている。気配を消す気も起きなくて。 " 魔女だったりしてね " なんて噂もあるらしい。
今のアタシは ただ、断罪されるのを待つだけの─── だから、残されたキミは キミだけは。 どうか人間の世界に戻って しあわせに。 ]
(363) 2018/06/15(Fri) 22時半頃
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今のままがダメって訳じゃないけど… そうね……アタシは女として生きてるし できれば男の人とデートしたいわ? [嘘。お揃いのドレスを着て街に繰り出したって キミとなら、其れはデート。 " 好きな人と出かける " それだけで、十分。
男と女の性で揺れるキミの姿>>311に 急かすのが早かっただろうかと 深く息を吐いた。 さあ───キミはどうする?
結論、泣き出した。>>312 ]
(364) 2018/06/15(Fri) 22時半頃
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もう………なかない、の 今日は このままでいいから…… デート、いきましょ…?
[今度は、分かりやすく溜息を吐いて。 あてがわれていたドレスを腕に挟み、抱きしめる。 違和感なく女性と思われる背丈のアタシ。 男性に思われるキミの方が いつしか背丈を追い越しちゃってたかもね。
──── 今日は踏み込んだつもりだったけど なにも変わらない結果に 少しホッとしているのも、事実。
頭をぽんぽんと撫でながら キミが泣き止んだなら、さあ出かけましょうか。]*
(365) 2018/06/15(Fri) 22時半頃
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[パパとママと、2歳年下の妹のエミリー。 それから少し遠いところに住んでいる おじいちゃんとおばあちゃん。
そして最後に、真っ白い毛並みが可愛いリリ。 ぬいぐるみみたいに小さい彼女は マルチーズという種類の犬だったかな。
私の家族。 "家族だった" ひとたち。 ]
(366) 2018/06/15(Fri) 22時半頃
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[パパは静かで穏やかな人。 ママは怒るとちょっとこわい。 おじいちゃんはいつもニコニコしてて、 おばあちゃんは料理やお裁縫が上手だった。
妹のエミリーは、可愛いけど 可愛くない子。
私のとは違うママ譲りのふわふわした髪と おじいちゃんみたいに大袈裟なほどニッコリ笑う姿は お隣さんや町の人たちに好評で。 みんな口を揃えて「かわいいね」って言ってた。
けど、みんな知らないの。 あの子がとってもイヤな性格をしてるってこと。]
(367) 2018/06/15(Fri) 22時半頃
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[ママに、パパに、おじいちゃんおばあちゃんに。 知らないひとに「可愛い」とちやほやされたり お菓子を貰ったあと、 こっそり私のほうを見て自慢気な顔をするの。
「お姉ちゃんにも、はい、どうぞ」 なんて 大人のひとたちがお菓子をくれたって 全然、ちっとも嬉しくなかった。
私の側にいるひとたちを一人占めするように 気を引いて奪って行くあの子が、嫌いだった。
少し不満を漏らしたら気にしてくれるかなって ママに「イヤなの」って伝えてみたけど、 困ったような顔をして お姉ちゃんでしょ、エミリーを可愛がってあげて。 って、私よりあの子を贔屓する言葉が飛び出した。]
(368) 2018/06/15(Fri) 22時半頃
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( ずるい、 )
[悲しくて、悔しくて、寂しくて… 泣きたくなった。
でも、これ以上ワガママを口にして ママに嫌われたくなかったから、 キュッと口を噤んだの。]
(369) 2018/06/15(Fri) 22時半頃
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[それからたくさん我慢した。
けど、エミリーが私の鞄に触ってたのを見た時、 とってもとってもイヤでどうしても許せなくて 私のものに触らないで!って怒ったわ。
取り返そうとして引っ張ったら、持ち手が壊れた。 あの子が離さなかったから。
私の大切なものを壊したから、だから叩いた。 大粒の涙を溢れさせて泣くエミリーに どうして泣くの!って、余計に腹が立った。
私が悪いみたいじゃない。 "可哀想"なのは私の方なのに。
"可哀想"なのは私の筈なのに、 どうしてママとパパは エミリーを怒らないの?]
(370) 2018/06/15(Fri) 22時半頃
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[ ──代わりなんていらない。欲しくない。 それは、もう私の誕生日プレゼントじゃないから。
家族も、もう要らない。 私の大切なものを平気で捨てれる人たちなんて 私から捨ててしまおう。
「それくらいのことで…?」と 他の人たちは口にするかもしれないけど、 ]
(371) 2018/06/15(Fri) 22時半頃
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( 私にとっては “それだけのこと” だったんだよ。)*
(372) 2018/06/15(Fri) 22時半頃
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[もうそろそろ起きたかなー?なんて あたりをキョロキョロ見回せば 寝床でごそごそする大きな大きな影。
どーんと、飛び乗りたいところですけれど 治ってきているらしいとはいえ 怪我人相手に流石にそれはできません。
だから、ガストンが起き上がるのを待って 自分からも、飛びつこうと走りよります。
もし、目測を外したら? きっと床にぺしゃんとなるでしょうけれど それはそれで1日の話の種になりますから それでも良いと思っているのです。
そんな企みが上手くいったかどうかはさておき]
(373) 2018/06/15(Fri) 23時頃
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ツノじゃないって!! 耳だよ!ほら!
[おはようよりも先に言ったのは ツノではないと言う自己主張。 ぴこりと丸い耳を動かして 怒ったように頬を膨らませました*]
(374) 2018/06/15(Fri) 23時頃
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/* いつの間にか最多弁(( 改行おおいし、まぁ。ね!
(-86) 2018/06/15(Fri) 23時頃
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