131 SACRED JUSTICE ―闇の正義と光の祝福―
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─ 道中 ─
[少女は、店にはついてこないらしい。 別れていく姿を、横目でちらりと見やって。]
……そういやァ、お前。 さっき、この剣見て「懐かしい」ッつったな?
[>>350 視線を戻すと、前にいる青年に話し掛ける。 店への道中、青年の言葉に気になる所があった。]
……コイツに似たモンを、前に見た事が?
[邪神のいわく付きの道具など、滅多にないだろうが、 何か手懸かりになるのではないかと、尋ねてみる。]
(372) 2014/08/14(Thu) 23時半頃
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それでは改めて…良い旅を。
[名乗らぬ客>>368に失礼しました、ともう一度頭を下げて 見送ったが、上げた顔に笑みは無く]
血の臭いのする旅人…ねぇ。
[その匂いは誰の者か、知るのはあまり足を向けたくない 教団からの伝令>>257が届くまでは知る由も無く]
色々物騒で困りますな。
[そんな他人事を口にして店内へと戻ると再び煙草を 燻らせ始める]
(373) 2014/08/14(Thu) 23時半頃
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/* そういやヒロさんには名乗ったほうが面白かっただろうか。 いやでも、ちょっとでも警戒した相手に名乗るってどんだけ私生活ざるなんだよとw
特徴で丸わかりだしいいよね!
(-58) 2014/08/14(Thu) 23時半頃
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[去るらしい少女を見送る。 背中の羽がきらきらと輝いて美しい物だと思う。 例えそれが紛い物だったとしても。]
では行こうか、こちらだ。
[男を連れて雑貨屋へと向かって歩き出す。 男の問いかけ>>372には暫し考えてから頷き。]
…ここではない別の国でだがな、似たような気配のモノを見た事がある。 あれは剣ではなかったし、随分と昔の事だから俺の勘違いかもしれんがなぁ。 あれはどちらかと言えば聖遺物だったのだろうな、俺はそちら方面は得てではなくて申し訳ないが。
[それでも懐かしいと目を細め、唇には笑みのが乗った。]
(374) 2014/08/14(Thu) 23時半頃
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測量士 ティソは、メモを貼った。
2014/08/14(Thu) 23時半頃
刺客 博史は、メモを貼った。
2014/08/14(Thu) 23時半頃
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― 奥の間 ―
――――……えっ?
あっ……ううん、何でもないの。
[連れてきた子供たちに声をかけられ、少女は我に返る。
また、白昼夢。 それも、陽の当たらぬ盗人の少女の記憶を、追体験するような……。]
(375) 2014/08/14(Thu) 23時半頃
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……悪い人が来ているのに、これじゃあ駄目ね。 優しい子たちね……もう、大丈夫だから。心配しないで。
[アレが“誰か”の記憶でも、憐憫の情など持てうる訳もない。
本当に闇の業を負う覚悟があるのなら、まずは男に頼らず、人の一人も殺してみればいい。 何より。知らぬままに甘え、堕ちていく姿など。自業自得としか思えずに。]
(376) 2014/08/15(Fri) 00時頃
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…………え? これからどんなことをするのか、って?
そうね……まずは皆で、世界の有り様に付いてや、文字や、算術を。 そして、それは正しい物なのかどうかを見分ける方法や、教会の考え方について。ゆっくり、学んでいくのよ。
[それは正しい事、と言わんばかりに。穏やかに、しかししっかりとした態度で、言葉を紡ぐ。
学んだ後、教団の思想に反しここを離れるものもなくはないが。 そのような者の行く末など、知る由もなく。
何より。少女もまたそうして、世界を知り、教団を知り、それまで見えなかった世界へと、足を踏み入れたのだから。]
(377) 2014/08/15(Fri) 00時頃
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[やがて、教団の兵が部屋へ訪れ、>>279侵入者の撤退を告げ。]
ああ……これも、神の思し召し。 皆さんもう大丈夫ですよ、異教徒は去りました!
[心からの笑みと共に、子供たちへと呼び掛ける。
子供の中に、躊躇いと戸惑いの表情を浮かべ、何かを思うよう壁の方に目をやる者も居た事には。気づかない、まま。]
(378) 2014/08/15(Fri) 00時頃
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[ティソ>>370がこちらの顔を見たなら、蒼褪めた――を通り越して、死人のように血の気のない肌色をしていることが見て取れるだろう]
ええ……
[帰る、と行っても行く宛てがある訳でもない。 かといってこの場で倒れる訳にもいかず]
そうね、もし良い薬屋を知っていたら教えて貰えないかしら。 多少強いくらいで構わないわ――この後、大事な用が控えているから。
[そもそもこの躰に薬が効くかどうかはわからないが、試すくらいの価値はあるだろう。 それに通常の薬とは違う、魔法的な効果のある薬も、何処かには存在すると聞いている]
(379) 2014/08/15(Fri) 00時頃
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/* >>364>>371 テメェらああああああ!!!wwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww なにその剣こわい!!!!一軍と戦えるって聞いてねェぞ!!! あとオスカーな!!生き残りな!!様式美な!!
クソ、何か反撃打ち返してェ!!wwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-59) 2014/08/15(Fri) 00時頃
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[唇を強く噛む。]
場所は……、…近い。 近づいている。
[フードの下の赤い目は警戒と迷い混じりに周囲を見回し。 動揺を表すように波立つ足元の闇を蹴り駆け出す。
狭い路地を一つ曲がれば気配は近く濃くなる。 間違いのないその気配に走る速度は上がり。 最後の路地を曲がり――。]
(380) 2014/08/15(Fri) 00時頃
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― 大聖堂・奥の間 ―
……きゃっ。
[何もない空間に裂け目が生じ、少女が放り出されるように床へ倒れる。 転移魔術の失敗だろう。恐らくはデメテルとの再会により芽生えた動揺が、まだ残っていたのだ。]
らしくないわね……って、あら?
[ふと目線をあちこちへやれば、多様な表情を浮かべた子供たちと1人の女性。 …成程、大聖堂か教会かだろう。よりにもよって嫌なところへ出てしまった。]
(381) 2014/08/15(Fri) 00時頃
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兄さッ……!!
[そこには二人の見知らぬ男>>372>>374。 驚愕に急停止と共に地を蹴り、勢いのまま大きく背後に跳んで二人から距離をとる。]
あ、貴方達は……。
(382) 2014/08/15(Fri) 00時頃
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一体誰なんですっ!
[悲鳴のような声が上がった。]
(383) 2014/08/15(Fri) 00時頃
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お前こそ誰だ。
[突然現れ、突然悲鳴のような声をあげる少年に真顔で返す。 そっと革手袋に包まれた右手を左手で撫で。]
……血の匂いがするな。 おい、気をつけろよ。 俺は病気は治せても怪我の治療は不得手なんでな。
[すぐに襲い掛かってくる気配はなさそうだが。 用心するに越したことはないとじっと少年を見つめた。]
(384) 2014/08/15(Fri) 00時頃
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/* >>384の返しにwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwくそぅwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-60) 2014/08/15(Fri) 00時頃
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/* ほんとだよwww誰だよお前wwwwwww
(-61) 2014/08/15(Fri) 00時頃
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聖遺物…… 剣、じゃねェんだな。 [>>374 青年の話に、相槌を打つように頷いた。 自然と笑みが零れる顔……良い思い出があるのだろう。]
実はな、この剣も聖堂で見つけた。 その別の国とやらと同じかは解らねェが、 ……どうも、宗教がらみで共通すると見えるな。
[助かった、と礼を述べた、その時。]
(385) 2014/08/15(Fri) 00時頃
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ハァ?!
[突然の叫び声に、大声で聞き返した。]
あのなァ……
人様に名前を聞くときァ、まず自分からだろ! 学校で習わなかったか? え?坊主。
(386) 2014/08/15(Fri) 00時頃
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…………ッ。
[誰だと問い返され>>384。 一瞬、はっ虚を突かれた顔をする。]
……ご無礼、お許しください。 驚いたとはいえ、あまりに不躾でした。
[とんと壁から地面へと降り立つ。]
(387) 2014/08/15(Fri) 00時半頃
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私の名は……オスカー。
[僅かな逡巡の後、名乗る。 両者から闇の気配を感じたのもあるが、無礼を咎められた>>386事が大きい。]
怪我はもう治癒していますのでお気遣いなく。
それで。 これもまた不躾ですがお聞きしたい事があります。
[治癒をして貰った左肩を軽く撫で。 そのまま、右手は剣を持つ男を指差す。]
(388) 2014/08/15(Fri) 00時半頃
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貴方はソル・ニゲルの紋を何故持つのですか。 それにその剣は私の記憶が間違いでないのなら「王の剣」の筈。
一体、何処で手に入れたのです。
[フードの下の目は、敵意はないが睨むように男を見つめる。]
(389) 2014/08/15(Fri) 00時半頃
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薬、か……。
[歯切れの悪い言葉で察するかもしれない。 今のブルーバードに紹介できる程の知り合いはいなかった。]
悪いが、心当たりはないな。 だが一緒に探すことぐらいならできるだろう。
今のその状態を放っておくなんてできねーしな。 とりあえず片っ端から当たるか。
[薬屋の位置を思い出そうと目を瞑って考える]
(390) 2014/08/15(Fri) 00時半頃
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[少年に気遣ったわけではなく。 この界隈で血の匂いを漂わせる者は碌でもない人間であるわけで。 ちらりと剣を持つ男へと視線を投げる。 どこか抜けた男、善良な一般人に見える男。 別に守ってやる義理などありはしないが。
すっと右手の皮手袋を外し黒く染まった手を顕わにする。 指先からゆらりと病魔が現れ、何時でも少年へ向けて放てる状態を保ち。]
その様に怖い顔をするものではないぞ少年。 5000年後の未来からやってきたらしいが、その言葉をお前は信じるのか。
[信じないのならば聞いた処で無駄であろう。 自分とて完全に信じているわけではないが。 傍らに立つ剣を持つ男が上手く嘘をついているようにも見えなかった。]
(391) 2014/08/15(Fri) 00時半頃
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そう。不躾な質問をして悪かったわ。
[歯切れの悪い様子>>390にそう言って。 他を当たるか、それとも自ら探すかと考えていたのだが]
……え?
[一緒に探す、と言われ瞬く]
ええと、さすがにそこまでして頂く訳には……。
[とはいえ長時間動き回れる状態でないのも事実。 申し訳なさそうにしつつも、記憶を探っている様子のティソをひとまず待つ]
(392) 2014/08/15(Fri) 00時半頃
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おーおー、よくできたな。 ご褒美に俺の名前も教えてやろう、
ヘクター。ヘクター・ローガンだ。 [>>388 あからさまに子供を扱うような態度で名乗る。 場から漂う警戒心は、さほど気にする様子もなく。]
で、こっちは…………… 誰だお前。
[隣の青年を紹介しようとして、気付く。 そういえば、まだ名を聞いていなかった。]
(393) 2014/08/15(Fri) 00時半頃
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/* >>393にも大草原不可避 腹筋しぬ
(-62) 2014/08/15(Fri) 00時半頃
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[警戒は解かないままちらりと隣の男を見る。]
俺の名はイアン、別に覚えなくても構わん。
[そっけなく名乗る。 どうせ一期一会の関係、すぐに忘れてしまう名だ。]
(394) 2014/08/15(Fri) 00時半頃
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――数年前/カーライル王国・聖霊術師の庵――
[思えば、自分が教団に現れてほどなく、それこそもう数年も前のことになるが……聖遺物を管理する特務機関Runatis(余談だがこれはRuined Ultra Natural Amazed Technology Institutive Sectの略称だと聞いている)に配属されたばかりの頃。 神聖十字軍の遠征と並行して、雪深いカーライルの辺境近くに「王の錫」と思われる遺物の情報を得て自分達が派遣されたのだった。聖遺物とはいえ、過去の遺物としてすでに埋もれたものも多い中、人の手に渡ってその役割がいまだに伝承され続けているということにも同行した者達は少々驚いていたが、自分が一目置いたのは、まずその若き伝承者が持つ非常な魔力と聖霊術の資質のことだった。
戦いは容易なものとは言いがたかった。アマト・カザミヤと東国風の名を大体名乗ってきたと聞く伝承者の扱う聖霊術は卓越しており、犠牲は少なからず出た。 けれど、長き戦いの後、最終的にはその疲労と、敗北も目に見え、ついには一敗地にまみれた。 一人では、最後には数で押し切る方に分があったということだろうか。]
(395) 2014/08/15(Fri) 00時半頃
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……随分と黒く染まっている。やってくれたものね…これを浄化して本来の姿を取り戻すには少し時間が必要のはず。全く、解せないわね。何が貴方をそうまで闇に加担させるの?
[しゃがみこんでその目を見つめるが、穏やかそうな、しかし強い意志を持っているのであろう目で青年が語った言葉の意味は良く理解できなかった]
……まあいいわ。我々は悔い改める限り、常に許す準備があります。闇に道を踏み外し武器を向ける者にもね。私たちはたとえ一時右手で頬を殴っても、救済を説くための書物は常に左手に携えているの。
……ですから殺しはしないわ。貴方の聖霊術の才能は正しく使われるべきですもの。 そうね…ああ、そうだ。ひとまずは王都に連行しますから、そこでしばらく頭を冷やすといい。貴方はどうも血と魔力の気が多いようですからね。
(396) 2014/08/15(Fri) 00時半頃
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