265 魔界娼館《人たらし》
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[彼と向かい合う形で、彼の膝を下から持ち上げる。 腰を支え、彼の熟れ切った場所に熱を呑み込ませた。]
わたしに抱き着くといいよ。 落ちないように、しがみついて。
ほら、いくよ。
[一度深くまで貫いてから、安定した姿勢を取らせる。 そこから、見せつけるようにゆっくり大きく動かし始めた。]
(-450) nekomichi 2019/05/23(Thu) 00時半頃
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気づいた? 君はあの形が好きそうだったから、少し変えてみた。
[なにを、とは言わないが、彼は分かるだろう。 彼を貫く肉槍に、丸い突起が増えている。 全体的な長さも幾分か増していて、先ほどまで彼が跨っていた水の塔を取り込んだかのようだった。
但しそれは滑らかな水とは違う。 脈打ち、滾るほどの熱を秘めているのだ。]
ほら、これが欲しかったんだよね。 いいよ。達ってしまって。 君の全部が欲しい。
[彼の首筋に、唇をつけて囁く。]
(-451) nekomichi 2019/05/23(Thu) 00時半頃
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[あとは、彼が二度、三度と達してしまうまで、 散々に彼を突き上げ続けた。*]
(-452) nekomichi 2019/05/23(Thu) 00時半頃
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/* いわゆる駅弁って体位ですね。 ところでうちのコはだいぶ酔っ払いだね。知ってる。 中身まで可愛くなってる。
(-453) nekomichi 2019/05/23(Thu) 01時頃
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/* ジャーディンの、生粋の《花》って感じが、いいなあって。 英才教育だよね。何でもできちゃう。 ステージはきっと人気だったんだろうなって思います。
(-454) nekomichi 2019/05/23(Thu) 01時頃
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/* わかる、ホールとかステージにいたら客がそわそわする。自分が買った子が拗ねて耳とか引っ張られる。
(-455) 閉 2019/05/23(Thu) 01時頃
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/* こんどからフェルゼさんがそんな位置になるのかなー。
ロイエさんは綺麗なんだからそこまでしなくていいのにみたいな心配してるファンがいっぱいいそう
(-456) 閉 2019/05/23(Thu) 01時頃
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/* めちゃくちゃエロいのが帰ってきてた 一瞬起きたけどまた寝るので明日だね返すの そろそろ締めも考慮しないとな(*´Д`)
あれだな子育て()のために里帰りリターンズはあるだろうから。 レクス見た瞬間、なんで元用心棒で体術できるなら剣舞教えないんだって女将に猛抗議するジャーディン氏の姿まで見えたわ。
僕もジェルマンの事すきぃって言いながらおやすみ**
(-457) とりもどき 2019/05/23(Thu) 01時半頃
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/* 耳引っ張られちゃう。分かりすぎる可愛い。 あの子なら仕方ないなって諦めて、一緒に楽しんじゃう子もいるかも。
うちの子は用心棒採用で新造時代無かったし、芸事は疎いんじゃないかなぁ。 やるなら剣舞だね。華やかというよりは割とガチな方の。
(-458) nekomichi 2019/05/23(Thu) 01時半頃
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/* ジャーディン氏の猛抗議が見えた。 おやすみなさい。里帰り出産がんばって(?
(-459) nekomichi 2019/05/23(Thu) 01時半頃
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[ 歓楽を耐え偲び、ただひたすらに贖い主たる"彼"を呼べば、それは思い描いたとおりの姿をとって化現する。 稚気を発する人の子を甘やかす口調で、その願いを絡め取り、容赦無く権利を行使した。]
そん な… とこ で、 感じ ちゃ──
ああ、 ああぁ──!
[ "彼"に足を絡めて背中を仰け反らせ、伸び上がる姿は羽化しようとする蜻蛉にも似るか。 中でのたうつ異形の槍に掻き回され、バラ撒かれた快楽が、増幅されて戻ってくる。]
(-460) enju 2019/05/23(Thu) 01時半頃
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ふぁ、あ──! っああ!
い、 く …ッ い い、 ──…!!
[ 見せつけるような媾いは、お仕置きなのか、ご褒美なのかわからない。 けれど、首筋に触れた唇が引き金になって、絶頂を繰り返した。
何も考えられないほどの幸せ。 そこに"彼"がいる。* ]
(-461) enju 2019/05/23(Thu) 01時半頃
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/* ごちそうさまです。 深夜のエロスィーツ
魔物をかしづかせようルートを模索(?)してんのか、デレないの頑張ってるそぶりで、主さまにしてもらってビクンビクン止まらないね。 寝なきゃ!()
(-462) enju 2019/05/23(Thu) 01時半頃
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/* あさだよーーあさだーーしょくばからおはようございます。 あさーーー!ねむい!!!
うちのこのさとがえり?? れくすのおどりみるーーー**
(-463) sudati 2019/05/23(Thu) 08時頃
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[密着し、肌擦り合わせ、中を突き上げられて、彼は身悶えし声を振り絞る。いい、といく、を繰り返しがくがくと体を震わせる。 腰の上で果てる彼を見る度に愛しいが溢れ、彼の中に熱を蒔いた。
結局また、 彼がしがみ付く力も失うほどに犯してしまった。]
(-464) nekomichi 2019/05/23(Thu) 11時頃
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[ぐったりした彼を洗い清め、柔らかなタオルで包んで水滴を除き、ベッドまで運ぶ。 乱れていた寝台はいつの間にか整えられ、真っ白な寝具が敷かれている。
シーツの海に彼を埋め、隣に滑り込んだ。 腕の間に彼を納めて、穏やかに体温を巡らせる。]
いいよ。朝まで休んでいなよ。 起きたら、一緒に朝食にしよう。
おやすみ、レクス。
[頬に唇をつけて囁いて、部屋の灯を落とした。]
(-465) nekomichi 2019/05/23(Thu) 11時頃
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─── 思い出した。
[闇が包む部屋の中、静寂がしんしんと降り積もる。 その柔らかな沈黙のヴェールをそっと押しやって、息を吐いた。]
君にもうひとつ、返しておくよ。 初めて会った時に名乗った名前。
……ネブラ、だ。
(-466) nekomichi 2019/05/23(Thu) 11時頃
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今の人間は、この名を聞くと夜空を見上げるけれど、 違うんだよ。これは、もっと古い名だ。
世界を覆って包み隠し、 音も光もすべて閉じ込めて静謐を敷く。 そういうものだ。
最初から、君にはそう名乗っていたんだ。
[《霧》、と、己の本質を明かしていた。 それを許すほどに、惹かれていたと告白する。 一目惚れだった。]
(-467) nekomichi 2019/05/23(Thu) 11時頃
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二人だけの時は、そう呼んでもいいよ。 でも君の、主さまっていう響きも好きだな。 覚えておいてくれれば、それでいいや。
[そんなふうに独り合点して笑って]
今はおやすみ。 君の眠りを妨げるものは、 全部、わたしが追い払っておくから。
[闇よりも優しく深い静けさが、部屋を包み込んだ。*]
(-468) nekomichi 2019/05/23(Thu) 11時頃
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[ "彼"の与えてくれた仮初めの体力をも使い果たすまで絞り尽くして、 すっかり弛緩した身体を"彼"の手で清められ、寝かしつけられる。
本来ならば立場が逆だろう。 けれど、全力を出し切った後で、甲斐甲斐しく世話をされるのは心地いいのだと思い出すのは、大事なことだ。 それは自分が育ってきた歴史を肯定するものであり、また自分が与えたいものの確認にもなる。
真摯な奉仕。
欲の処理だけならば、事の済んだ後まで共にいる必要はない。 《花》と過ごすには、それだけ金もかかる。 なのに"彼"は、朝食を一緒にと言ってくれた。
まるで同棲しているようだ。
"彼"が店を去る時には、──いってらっしゃい、と見送ってみようか。 目を瞑り、そんなことを考える。]
(-469) enju 2019/05/23(Thu) 20時頃
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[ 背後からくっつかれ、首元に"彼"の息が触れるのを感じた。
その息が闇に霞を溶かす。 まさに開闢の刻にまで遡る存在。 それが、彼の名だと。
教えられた瞬間、その時の光景が蘇った。 記憶に霧がかかっていたのではなく──初めから霧がそこにあったのだ。]
(-470) enju 2019/05/23(Thu) 20時頃
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[ そう、わたくしは あの時、あの眼差しの中に、一筋の道を見た。
荊棘も断崖も炎も、ものともせず貫く、気持ちいいほど迷いのない想いの具現。
まっすぐに見つめられ、名を問われ、教えることを選んだ時、 わたくしの運命は霧にまかれたのだ。]
(-471) enju 2019/05/23(Thu) 20時頃
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[ 彼が、出会いの場で名乗った名を戻してくれた今、 その鍵は、対になるわたくしの名をも解放する。]
── 思い出しました。
[ 呟きに遅れて微笑む。 取り戻したけれど、それは、覚えておけばいい。
今のわたくしには、彼の咲かせた《花》の名がある。]
(-472) enju 2019/05/23(Thu) 20時頃
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今宵は、主さまのおかげで、 忘れられない夜になりました。
感謝します。
[ 眠りをも守ってくれるという魔が成就させた独占欲に抱かれて、闇の霧に溶けてゆこう。*]
(-473) enju 2019/05/23(Thu) 20時頃
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/* 里帰りジャーディンに舞いの基礎を教えてもらえるチャンスか (キラキラ
(-474) enju 2019/05/23(Thu) 20時頃
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[彼と二人で過ごす闇の底。 全てを柔らかく包み込む霧の中で、彼を両腕に抱く。
今、この世界には二人きり。
他に、なにもいらない。]
(-475) nekomichi 2019/05/23(Thu) 22時半頃
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[思い出した、と微笑む彼の愛おしさよ。 わたしの名も、君の名も、 二人きりで過ごすときのために覚えておこう。
君が《花》として美しく咲き誇り、 盛りの極みで私に摘み取られる時まで。 それは、秘密の名だ。
数年だ。 君をここに置いておく数年。
今まで存在してきた時間に比べれば、ほんの瞬きほどの時間。 けれどもそれは、今まで知らなかったほど永い時間になるだろう。 君が育つのを待つ時間の、なんと甘美で切ないことか。]
(-476) nekomichi 2019/05/23(Thu) 22時半頃
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["朝"を迎え、当然のように接吻けを交わして一日を始める。 部屋に運ばれた朝食を共にし、デザートのフルーツ(残念ながらラズベリーではない)を口移しで交互に食べて、互いの唇で締めくくる。
別れの時には、それはもう後ろ髪引かれる心持ちだった。]
忘れられないうちに、また来るよ。 待ってて。
[努めて軽く言って、唇を合わせる。 それが、初夜の全てだった。*]
(-477) nekomichi 2019/05/23(Thu) 22時半頃
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/* 初夜―! うちの子可愛い!!
一区切りついたから、あとは後日談を好き放題落とすー!
(-478) nekomichi 2019/05/23(Thu) 22時半頃
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/* (前略) 家聞かな 名告らさね (中略) われこそは告らめ 家をも名をも
久しぶりに原文を参照しにいってしまったよ。 相変わらずわれわれの求愛の基本だよね。 >名乗って名乗り返されたら結婚OK
(-479) nekomichi 2019/05/23(Thu) 22時半頃
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