42 とある結社の冬休暇
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…確かに今更だのう。
[短く肯定する>>4:+8 けれどと続けて、傍らへと顔を向けた]
(-219) dia 2012/01/25(Wed) 23時半頃
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──…けンど、あんたァ何故いるのかね。 狼にも関わりなきゃァ、平和じゃろ。
…。どうしても心配かね。
[何が。とは口にしない。 世間話の口調で、けれど他に聞えないほどには低い声で、 返事を期待せぬかの問いを続けた*]
(-220) dia 2012/01/25(Wed) 23時半頃
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/* 塩面しんだのかwwww そしておらァ、みせきさんに鬼だと思いつつレスいらんでよ。すまwwないwww
(-221) dia 2012/01/25(Wed) 23時半頃
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/* はああああメアリー〆よみなおした これミッシェルさんと食事できるんじゃないの!!!キャッキャ あと教訓wwwwwwwwwwwww しょうがないwww
(-222) gekonra 2012/01/25(Wed) 23時半頃
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― はじめての実働にて・1 ―
[『外』を移動する。 一人ではないけれど。 あの日、『外』と呼んだ場所から、 あの日、『中』と呼んだ場所への、道を行く。
鞄を持った手が寒さにではなく少し震えたので、 止めるためにもしっかりと握り締めた。
…
自分たちがついた頃は、 もう組分けも終わっており、見えるのは結社員だけだった。 村の入り口にいた結社員とケヴィンが話す声を聞きながら、 視線は少し、村の方へと向かった。]
(174) taru 2012/01/25(Wed) 23時半頃
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あの時、僕らの村も、外は…
[考えてしまうのは、仕方のないことだと思う。
柵で囲まれた村。 窓に不似合いな格子が付けられた建物。 主人の不在に嘶く馬。
全てを見て周る事はなかったが、 説明を聞くと5つのグループに分かれたらしかった。]
(-223) taru 2012/01/25(Wed) 23時半頃
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グレッグは、ケヴィンについて村の中を歩く。
taru 2012/01/25(Wed) 23時半頃
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[ガシャンッッ!]
[どこかの建物から大きな物音が聞こえ、 思わずびくっと身を竦めた。 村人が中で物にあったのだろうか。
チラッとケヴィンを見上げると、 視線は返ってきたけれど余計な言葉は返ってこない。
自分も何も言わないまま。 結社員の宿として借りている家へと、向かった。 そこにいるローズマリーたちと合流した後、 新人の自分は指示を仰いだ。]
(175) taru 2012/01/25(Wed) 23時半頃
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― はじめての実働にて・2 ―
[明日の朝起きたら畑の水遣りと雑草抜き。 家畜の世話や、 建物の窓が壊れてないかの確認は別の人がやるそうだ。
改めて、結社員の仕事を知る。 生活を守ろうとしてくれている。と、思える。
もし、全てを放置していたとしたら、 この騒動が終わっても元通りの生活などに戻れはしない。]
(176) taru 2012/01/26(Thu) 00時頃
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[自分の村を思い出す。 あの騒動の後、確かに皆、それぞれの生活に戻っていた。 戻れていた。
自分みたいに戻れない者は、 こうやって保護もしてくれている。 今の現状が”保護”にあたるかどうかは置いておいても、 中から見て、 言っている事とやっている事に矛盾はないように感じられた。
あくまでも、現時点で。 自分がそう思ったというだけだけれど。]
(-224) taru 2012/01/26(Thu) 00時頃
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[誰かが戻る場所のため。 仕事は全力でやろう。そう思う。
とりあえずは、という事で、 酒場に設置されたコルクボードのメモを 取りに行くよう命じられた。]
(177) taru 2012/01/26(Thu) 00時頃
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[時間通りにきっちりおこなう。 中へと入り、ぺこりとお辞儀をして。 あまり人の姿は見ずに、すばやくメモを回収する。
そうしてまた、ぺこりとお辞儀をし、 急いで酒場から出ると、担当の結社員に手渡した。
無事に渡せた後に、ホッ…と息をつく。 自分が子供だったせいなのか、 まだ込み入った話が出てきていないせいなのか。 話しかけられる事はなかった。]
(178) taru 2012/01/26(Thu) 00時頃
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― はじめての実働にて・3 ―
[どうやら処刑がはじまるグループがあるらしい。 その言葉をきくと、やはり息をのんでしまった。
けれどもっと、 息をのむどころか止まりそうな事を、 その後にケヴィンがつげる。]
――― え
[それには思わず声が出た。 処刑をする面子に入れと言う、指示。 まだまだ先の事だとなんとなく思っていたので、 それには少し面食らって、少しの間頷く事も出来なくて。
ただ置かれる視線に、視線を返した。]
(179) taru 2012/01/26(Thu) 00時頃
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― はじめての実働にて・4 ―
[”選ばれた人”を連れに行く。 嫌がる相手を、連れて行く。
押える手伝い。 自分はまだ子供なので、おまけのような位置だったけれど。
酒場を出る時、残された人の顔は、振り返らなかった。
”選ばれた人”は、最後まで声を荒げている。 目が、そらせない。 声を理解できていたかは解らない。]
(180) taru 2012/01/26(Thu) 00時頃
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父さんなら、 今、 この人がどっちだったか、解ったんだろうな
[思ったのは、そんな事。]
(-225) taru 2012/01/26(Thu) 00時頃
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[酒場では霊能者の名乗りではなく、 殺した相手がどちらなのかは、解らない。
処刑をする側。 こちらにまわり、何を思えばいいのかも、解らなかった。
後は誰かを連れには行かず、 ただこの場所で、この”仕事”を手伝うのみだった。 動かなくなった遺体を指定の場所に運び、安置する。
人のものか、狼のものかわからない遺体にはせる思いは、 複雑すぎて、気にする余裕はあまりなかった。]
(181) taru 2012/01/26(Thu) 00時頃
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[ケヴィンが、村人の遺体を運ぶ姿を思い出す。 だけどあれは、弔ってくれていて。 でもこれは、ただ、置くだけの作業で。
この違いを考える。
でもこれは。
狼の死体かもしれない
人の遺体かもしれない
どちらだろう わかればいいのに でも
ああ、胸のおくがすっきりしない。もやもやする。]
(-226) taru 2012/01/26(Thu) 00時頃
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[その仕事が終わった後、 一度こっそり、吐いてしまった。
それでもこれは、明日も続く。 終わるまで、続く。
結社員の、*仕事は*]
(182) taru 2012/01/26(Thu) 00時頃
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/* 時間NEEEEEEEEEEEEEEEEE
ので
ここできるという暴挙! やっておきましたみせきさん
そしてやってたのでシメなんて考えてないよね!
(-227) taru 2012/01/26(Thu) 00時頃
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/* 塩面生きるといい。
わああ、やっぱり間に合わないっぽかった! どこかで!補完したい、な!!色々と!! でも手記結社作れた本当嬉しい、 みせきさんありがとうございました!
ネルが本当天使過ぎて。
(-228) chiz 2012/01/26(Thu) 00時頃
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/* ラヴァさんのなまえもおかりしようとおもったけど やめておいたよね
あーさむい手が震える・・
しめ しめどうしようかなーっ
ぬぬぬ
(-229) taru 2012/01/26(Thu) 00時頃
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― そのまた後日 ―
(183) gekonra 2012/01/26(Thu) 00時頃
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『 ―― 処刑される迄に彼女が夫に語った内容は、 具体的は欠いていたそうだが、 終始、「離れ離れにされたくない」という 内容であったらしい。 また、僕が襲撃された日の夜には 「きっと殺される」とも語ったそうだ。
僕が彼女を一言で表現すると、 「愛に興味があった人狼」となる。 または、「人狼の女の子」でも良い。
何者の心も他人が覗き見ることは不可能だ。 故に想像の域は出ないが、 22年前に起こした大量殺人の動機も、 20年間拒んだ食人の理由も、 恋や愛への興味ゆえと僕は考える。 ――』
(184) gekonra 2012/01/26(Thu) 00時頃
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[以下、手記は続いていく。 分厚い手記に、さらに加えられた新しいページの一番最後に、 サインが書き加えられた。“Ulysses”]
――これでようやく、
[おしまい。 ユリシーズは、ペンを置いた。]
(185) gekonra 2012/01/26(Thu) 00時頃
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[ピッパが書き上がったのを見るやすぐさま、 ユリシーズの手元の手記を取り上げた。 目を通す。 すぐに、声を上げた。]
(186) pipapipa 2012/01/26(Thu) 00時頃
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うわっ……
ちょっと! 装飾語だらけなんだけど!? やめてっていつも言ってるでしょ? もう……!書き直しさせられたいの!?
(187) pipapipa 2012/01/26(Thu) 00時頃
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[ただいま、あいたかった]
[声が聞こえても涙はとまらない。 でも、泣き声は少し、小さくなる。 抱きつく力は相変わらずだけども。]
(188) taru 2012/01/26(Thu) 00時頃
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[ピッパが怒ろうと、どこ吹く風。 ユリシーズは満足げに頷き]
最後の手記なんだから好きにさせてよ。
(189) gekonra 2012/01/26(Thu) 00時頃
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ネルも、会いたかった。 会いたかったよ、ユリシーズ
約束、 まもってくれて、
ほんとうに、 ―――…
[嬉しい、愛しい、 ネルのいとしのユリシーズ。 気持ちをたくさん、たくさんつめて伝える、一言は。]
本当に、 *ありがとう…*
(=19) taru 2012/01/26(Thu) 00時頃
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[これが、結社員の本拠地の地下書庫に保管されている手記のうち、 結社員ユリシーズの書き記した、最後の手記となる。]
(190) gekonra 2012/01/26(Thu) 00時頃
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[以降の人狼事件に、 結社員ユリシーズが関わった記録は、無い。]
―*とある結社員の手記 おしまい*―
(191) gekonra 2012/01/26(Thu) 00時頃
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