128 終世に降る雨/ツイノセニフルアメ
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/* と投げたものの今日で村閉じるので。 ヴェスさんは余裕あったらでよいですよ。どうぞ悔いなく。と。 ハワードさんは見守りありがとうございました!じーんとなりました。
とと、お風呂がてら鳩に餌やってきます。**
(-296) 蒼生 2014/07/23(Wed) 21時半頃
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どうせ死ぬんだ。 どれだけの時間を残されているかはしらないが、もう少しばかり己の感情と向き合ったらどうだ。
欲のままに生きる主人殿?
[酔狂という評価を更に強めるのを承知で、その耳に囁きを]
(-297) hisetu 2014/07/23(Wed) 21時半頃
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[最期までずっと、ずっと嘘を纏うことになる男が言うべきではないと。
立ち去りながら、1人誰にも知られず男は小さく笑いをこぼした。*]
(-298) hisetu 2014/07/23(Wed) 21時半頃
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― 終末輪廻 ―
[時が刻々とやってくる。 区切られた幸いを謳歌し、また世界を巡れと。
魂がとろりと溶けて、摂理に惹かれる命。 腕の中の佳人もやがては形を失ってしまうのだろう。
次に逢えるとして、それはいつのことか。 如何なる時か。もう一度曖昧な運命に身を任せるのか。]
パティ様、お時間のようですなぁ。 貴女と過ごす時は本当に刹那如く過ぎ去っていきます。
[細い溜息を吐き出し、彼女と視線を交わして眉尻を下げた。 死んで直らぬ愚かしさ、誰がこの不治の病を慰められようか。]
(106) momoten 2014/07/23(Wed) 22時頃
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/* >>-284 (上手く返せてるかどうかは別として) 書いてて楽しかったからいいの!
クラリッサお疲れさまでした!またどこかで。
(-299) オレット 2014/07/23(Wed) 22時頃
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何年経とうと、何処に居ようと、何をしてようと。 いつか―――必ず、
[声は途中で途切れて、互いの身体が闇に飲まれる。 散り散りになる感覚は何処か物悲しいが、痛みは無い。 鏡も役目を終えたのか、沈黙を湛えて未来を映さない。
されど、自身は彼女を強く擁した。 離れ離れになろうと、必ずこの光を標に回帰する心算で。]
(107) momoten 2014/07/23(Wed) 22時頃
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[彼女が与えてくれた半分でも還したい。
緩く、作った笑みは、最後の別れに見せるにしては、 大分華やかさが足りず、胸に迫る。
後悔がある。
確かな後悔がある。
果たせなかったが故の、後悔があった。]
(108) momoten 2014/07/23(Wed) 22時頃
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[闇に溶け逝く最中、神の意識に魂惹かれ、>>-35 心臓を直接魅入られたかのように衝撃が走る。 痛覚も解けて消えたはずなのに、確かに御業だ。 彼の神にとっては、唯の戯れかも知れないが。 死の神に願った輪廻との別離、楔を断ち切り人の輪より抜ける。
その気配を察したサイモンは途端、胡乱気な眼差しを見せた。 静かなる牙、彼の人にまで牙を立て、希い続けた叫び。 彼にも聞こえていたはずだ、この男の計り知れぬ強欲が。
レイラインを伝い、辿り着くのは人ならざる者の果て。 輪廻から外れた魂は、亡霊と呼ばれるか、悪鬼と評されるか。 始末に失敗したか、と眉根寄せるサイモンに、 腹に大狸を飼い慣らす男は、充足に口角を持ち上げた。]
(109) momoten 2014/07/23(Wed) 22時頃
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[これで、彼女を探しに逝ける。 何処に居ても、何をしていても。
――――― 貴女を、パティさま。*]
(110) momoten 2014/07/23(Wed) 22時頃
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― 最初と最期の約束 ―
[その日は風が強い夜だった。 泣き出しそうな空に、重い雲の色。 再会の空模様にしては、月の光すら届かない。
けれど、訪れる人ではない何かは、確かに静かな闇に似ていた。 けれど、訪れるべき誰かは、確かに明るい光で道を示す。
夜風がレースカーテンを膨らませ、 バルコニーから生温い風を吹きいれる。
やがて、雨が降るだろう。 相手と自身の記憶に深く染みこんだ細い細い雨が。]
(111) momoten 2014/07/23(Wed) 22時頃
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― 鏡の中から、彼方へ ―
[すり寄せられる頭。こつん、と触れる額。 少しだけ年上の彼に甘えられる仕草は、妙に嬉しい。
トレイルが兄に構われていると、私も構って欲しいと子供じみた想いを抱く反面。 ずっと兄のようにトレイルにこうして触れたかったのだということを、今更のように自覚しながら。]
――…ねぇ、ヴェス兄様。 これからは、兄様の分まで私がレイを甘やかすよ。
兄様の分まで、愛して。 兄様の分まで、護るから。
[兄に与えてもらったものを。教えてもらったものを。 全て、忘れはしないと――――。]
(-300) SUZU 2014/07/23(Wed) 22時頃
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[さぁ、もう一度。貴女に傅きに参りました。]
(-301) momoten 2014/07/23(Wed) 22時頃
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[カタン、と揺れた出窓が相手を誘う。 何処に居ても、何をしていても、間違えるはずも無い。
あれからどれ程経ったかなど、既に忘れた。 覚えていることは彼女のことばかり。
――――それだけは、忘れようもなかった。]
(112) momoten 2014/07/23(Wed) 22時頃
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[腕から解放されながら、やり残したことは、と聞かれれば。>>98 もう一度ダンスホールを見回してから。 ゆっくりと、首を振った。
髪から下ろした左手で、束ねた飾り紐をそっと解き。 手の中に、握りしめる。 これくらい、持ち帰ることは叶うだろう。 駄目だと言われても、離しはしない。]
――…ないよ。 帰ろう、一緒に。
[視線の先には、黒い蝶。 繋いだままの手を引き、歩きはじめたのはどちらからか。]
(113) SUZU 2014/07/23(Wed) 22時頃
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[さぁ、もう一度。貴女を浚いに参りました。]
(-302) momoten 2014/07/23(Wed) 22時頃
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[そうして、物語は。 雪に覆われた大陸の玉座へと、戻っていく――――>>#1]*
(114) SUZU 2014/07/23(Wed) 22時頃
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/* ハワードの素敵ロルはさんでごめんなさあああああい!!!
(-303) SUZU 2014/07/23(Wed) 22時頃
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[ポツ、と注した雨粒が石造に黒痕を作り、 痣のように拡がって、雨粒の影から背の高い老執事が生まれる。
これで、出会いは二度目。
相手は覚えているだろうか。 つい笑ってしまう顔は生前通り、緩く。
胸に片手を宛がい、会釈をして見せるのも、 遥かなる時を越えて変化無く。]
(115) momoten 2014/07/23(Wed) 22時頃
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こんばんは、お嬢さん。 私の名は、ハワード・サイレンス・サーストン。
(116) momoten 2014/07/23(Wed) 22時頃
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[さぁ、もう一度。この世の終わりまでも。]
(-304) momoten 2014/07/23(Wed) 22時頃
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[笑った老人の姿はやや透けて、 幽鬼と言うには穏やかに過ぎる。
兎角、僥倖に塗れた笑みを浮かべる霊など、 恐くもなんともないだろう。
細い雨が、大地を潤し、彼女の心に染みていく。 記憶の杯に想い出を並々注いで。]
(117) momoten 2014/07/23(Wed) 22時頃
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[貴女は私の唯一人、終世の君。 私は貴女の忠臣、終生の下僕。]
(-305) momoten 2014/07/23(Wed) 22時頃
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─ 地下室/ジェフとクラリッサが招かれて暫く ─
[自分が望んだ結末を映す鏡に見入っていれば、ふとトレイルがその希望の欠片を割り砕くこととなった相手から声をかけられる>>104。
ゆるりと身体をそちらに向け、気づけば乾いた感触を指に与える銀糸を肩に押しやりながら、男は静かな笑みをひとつ]
本望だよ。俺の望んだ結末は、これ以外にはなかったから。 ……主なんて言いながらも、彼は俺にとって弟みたいな存在で、妹と同じ様に護り慈しみ、愛する対象だった。 だから、そうだな。 あの神とやらに招かれてから、俺は己の末路をこうすべきだと決めていた。
……後悔があるとするなら、花嫁の兄として振る舞えなかったことくらいか。
[己の心情をジェフには嘘も何もなく答え、そうして最後に茶化す様に肩を竦めてみせた。 静かな笑みを刻む口許には、何の後悔も未練も感じさせないだろう]
(118) hisetu 2014/07/23(Wed) 22時頃
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[ゆっくりと頭を垂れる老執事は、あの時と同じく徐に微笑んだ。]
(119) momoten 2014/07/23(Wed) 22時頃
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* 貴女を、―――…愛しに参りました。 *
(-306) momoten 2014/07/23(Wed) 22時頃
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/* ぶつぎれでサンドしまくりで申し訳なく…! (ジャンピング土下座)
(-307) momoten 2014/07/23(Wed) 22時頃
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[ジェフへの言葉を落としながら、男は鏡で眺めた、彼と主の邂逅を思い出す]
……主の為にも、貴方とは違う形で会いたかった。 彼の良き友人として、俺も貴方に親しみを持てただろうから。
[トレイルやヨーランダに接する、兄としての柔らかい笑みで告げ。 それから彼の傍らにいたかもしれない、己の世界にはない文明の結晶であるクラリッサにも、その笑みを向けたか]
奪った希望ではあるが、それでも彼女との絆を大事にされている。その姿、レイの…トレイルの代わりに俺が記憶の隅に刻ませて頂きます。
[そう告げて、話を切り上げる様に頭をひとつ下げた。 彼らから何かあれば、もちろん応じる心算だ。*]
(120) hisetu 2014/07/23(Wed) 22時頃
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/* 俺も挟んだ、ハワード殿超ごめん。
この兄妹ぇ……
(-308) hisetu 2014/07/23(Wed) 22時頃
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[ヨーランダの応え>>113にトレイルはゆるく頷く。 役目を負う蝶は主の言いつけ通り 二人の求めに応じるように元の場所、時間へと二人を導いた。
間際、トレイルは繋いだ彼女の手をぎゅっと握る。 決して離れぬように。 必ず同じ時、同じ場所へと無事二人戻れるように、と。]
(121) helmut 2014/07/23(Wed) 22時頃
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[死を思わせる激しい痛みが目覚めを促す。 神より与えられた続きの代償はそれだけ。 けれどその痛みよりも大事な幼馴染を失う心の痛みが 残された二人にとっては何よりも辛いものと思う。]
――――…く、っ、ぅ。
[低くくぐもる声が玉座より響く。 矢をうけ倒れたはずの王子にある者は嘆き ある者は喜び、ある者は国の終わりと打ちひしがれ 騒然とする中、その身体を安置しようとする者の動きが止まる。 再び脈打つ鼓動、繰り返される呼吸、ゆっくりと開かれた青碧の双眸。 其処から、先程とは別のざわめきが波紋のように広がりゆく。]
(122) helmut 2014/07/23(Wed) 22時頃
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