223 【身内】森真珠の村
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[ 知る機会はあった。 トレイルとベネットが何故言い合いをしていたのか、 何故その原因を知ろうとしなかった?
結局は自分のことしか頭になかったのだろう。 あの手紙がどんな影響を及ぼすか深く考えていなかったのだ
自分勝手な女。 きっと彼女はそう思っているかもしれない。 さぞかし軽蔑していることだろう。
もしその原因を知ったら・・・ 私は・・・どうしただろう。 ・・・どう、なっただろう。 私は・・・報いを受けるべきなのだろう ]
(-278) kogeneko 2017/08/24(Thu) 05時頃
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/* ↑っていう廃人ENDも考えていました…。 (手紙について考えた結果) あまり中の人的にはこっちのENDにはしたくないなって思・・・いました。 どうも夜中は重い話になるな…。へピー級だ。*
(-279) kogeneko 2017/08/24(Thu) 05時頃
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[ごちっ、という音が聞こえたなら、「あっ、ごめんなさい」とぶつけたところを確認し。彼の手が頭に乗せられたのはそんなときだったかもしれない。 オーレリアが整えてくれた髪を褒められれば、いちど落ち着けた気持ちがまた舞い上がってしまうのを感じて、カリュクスはそれを慌ててしずめなければならなかった]
これは、オーレリアさんが……。 そうですね、彼女はすごいと思います。
[だから、ずれたことを言ってしまったのはそのせい。自分でもおかしな返事だったと思うが、とくに訂正はせず、促されるままカウンター席についた。
そして続いた彼の言葉に、浮かれた気持ちはすべて飛んでいってしまう]
(122) choco 2017/08/24(Thu) 05時半頃
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[これからのこと。教会とどう、折り合いをつけるのか。今回の事件が終わったら、すぐに考えるべきだった。でもカリュクスは、知らず知らずそこから逃げていたのかもしれない。
あの薬に力を注いだとき、見ていた人がどれくらいいただろう。きっと教会にも伝わっている。人狼までも癒す薬、その作成に関わったとなれば、教会がカリュクスをやすやすと手放すとは思えなかった。 でもカリュクスはもう、唯々諾々と従うだけの自分には戻れない。
だからトレイルの提案は、あまりにも魅力的で。 魅力的すぎて。……手を伸ばしては、いけないと]
[童話の中の、攫われるお姫様。迎えにくる王子様。 そんな絵空事みたいに。
攫ってほしいなんて。決して――言ってはいけないのだ]
(123) choco 2017/08/24(Thu) 05時半頃
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[カリュクスの瞳は、ゆれた。ゆれてゆれて、でもやっぱり最後に選んだのは]
私を心配してくれているのですね。あなたはいつもそう。 でも私だって、いつまでも守られてばかりでは、いられません。
私といれば、あなたはきっと、追われる身になります。 それこそ、私が死にでもしないかぎり、ずっと。 そんなこと……私は望みません。
[辞表を出す、というトレイルに。自由になろうとしている彼に、カリュクスの存在は重荷でしかないだろう。共に居てくれたら、という彼のことばは、ほんとうに、ほんとうに、嬉しかったけれど。でも]
私は大丈夫です。もうほんとうに、大丈夫ですから。 ひとりでも、立って、歩いていけます。
だから……ごめんなさい。私は、――いけません。
[きっとなんとかしてみせると、強がりは見抜かれていたかもしれないけれど。でも、今度はちゃんと、笑えていたと思う]
[――ああ。そうしたら、もう彼には会えない。そう思えばこころが痛んだけれど、それは見ないふりをした]*
(124) choco 2017/08/24(Thu) 05時半頃
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/* す、スージーさん…!(´;ω;`)廃人はダメ…!
そしておまえもかー!と言われそうですが、こじらせちゃいました…テヘ…夜中の魔力ってこわいね… 自分は変わったつもりでいても、結局二日目時点と何も変わってないなこれ。 でもトレイルさんのリスクを考えると、カリュクスは素直に頷けないよね。っていう。 嬉しいんですよ?本当に嬉しいんですよ…!PCもPLもついていきたい気持ちはあるけど…!うう…めんどくさくてすみませんw大丈夫本当なんとかするから…!
(-280) choco 2017/08/24(Thu) 05時半頃
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カリュクスは、*あ、朝日が…おやすみなさい*
choco 2017/08/24(Thu) 05時半頃
スージーは、カリュクスへ、一緒に朝日を見に逝きましょう。と誘った。おやすみなさい*
kogeneko 2017/08/24(Thu) 05時半頃
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― 夜/森真珠の樹の下 ― >>120 本当イアンってば昔からそう。優しすぎるの全然変わってないわ! 私になんか優しくしなくていいから貴方はもっと大事な人にするべきよ。 捻挫くらい私治せるんだから、そうよなんで治さなかったのかしらね。
[捻挫した足に手を当て治癒魔法を使った。けれどいつもの様に光がでない。]
あれ?あれ?うまくいかないわ。なんで……
[両手でもやってみる。使えない。あの時魔法をありったけ使ってしまったせいなのか、 心が乱れていると魔力が乱れ使えないということもある。もし後者ならイアンが来てくれて心乱しちゃったの?もうっどうしたらいいの?イアンってば変に勘がいいから私の気持ちに気がついてしまうじゃないっ…!!]
[ばれちゃう!と焦っているとイアンが背を向け・・・て・・・?これは、おんぶしてくれるってことかしら・・・?えっ?ええええええええええ!!?]
(125) kogeneko 2017/08/24(Thu) 08時頃
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嫌じゃないわ。嫌じゃないけど…
[いいの?と問いかけるとどうぞと。おずおずとイアンの背中に近づく、広い背中にそっと体を預けると。よっ、と持ち上がった。]
ちょっと、変なところ触らないでよ!
[セクハラダメ絶対、とぽかぽかとイアンの背中を軽く叩きながら言う。照れ隠しだとバレバレだろう]
ふふっ。イアンの背中あったかい。
[やがてぽかぽかと叩いていた手をイアンの背中へと伸ばし掴まる。頬を背中に預けほぅっとイアンの体温を感じ体の力を抜く。暖かい、イアンの温もりについ心も緩んでしまったのか「イアン、大好き。」とぽつりと呟いてしまったのはここだけの秘密である。イアンに聞こえてたらと思うと焦ってしまいそうになるが落ちついてよーく考えてみたらにぶにぶな彼のことだ。きっと幼馴染として好きという意味に取るだろう。彼はそういう男だ。・・・でも恥ずかしくなって誤魔化すために後ろから見える彼の首筋にがぶがぶと軽く噛みついた。そうこうしているうち『森の真珠』に着く前に下ろしてもらおうと思っていたのだがどうやらぐっすりと眠ってしまった様だ]*
(126) kogeneko 2017/08/24(Thu) 08時頃
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/* おはようございます。 噛みつきたいイアンの首筋(がぶがぶ 衝動を抑えきれなかったと後日彼女は言うでしょう。 エピ入ってからずっとくらかったから久しぶりに明るく・・・できた。朝だからかな
昨日の黒歴史は消せない、過去は取り消せない(反省
カリュちゃんももっと素直になっていいのよ!!! トレイルさんがなんとかしてくれるわ!!!(´;ω;`)
(-281) kogeneko 2017/08/24(Thu) 08時頃
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―夕方/食堂『森の真珠』―
〔>>107 髪はどうやら喜んでもらえたらしい。それを嬉しいと思いつつ 食堂では同じスープを選ぶらしく同じことを考えたのかな、と少し微笑ましくなった〕
ええ、勿論ですよ。
〔表情は固定のままではあるがそれでも、声で少しは同じような事を考えて嬉しいと伝わってくれただろうか デザートも相談してパフェをすすめれば、朝食べて美味しかったと言った。自分は朝食べたから他のにする、とシフォンケーキを選らんでおいた
一緒に食事をしつつキリがいいところで話を切り出す〕
あの…カリュクスさん。これ
〔彼女にだけ見えるよう例の薬をそっと机の下から隠すように見せる。トレイルがあまり大っぴらにしたないようなのでその為だ〕
これに…魔法を使うのは…どの程度の負担でしたか?
〔現状後遺症があるようには見えない。けれど見せてないだけで辛かったりしたらその時はまた他を考えねばならない〕
(127) もやむ@ 2017/08/24(Thu) 08時半頃
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私は、これを渡したい人がいるのです。けれど誰かに大きな負担をかけるのは違うのです
〔だから、嘘をつかないで欲しい、と気をつかいかねない彼女に伝える〕
(128) もやむ@ 2017/08/24(Thu) 08時半頃
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/* おはようございます。 皆様ちゃんとねてくだしぁ。
オーレリアが見えたので!
ヴェスと別れた後で、隙間時間にリッキィに供える本をどうしたらいいか聞きたいです。 現在のカリュ様との軸に、大きな影響は出ない筈なので、良ければお願いしますm(._.)m
(-282) mitsurou 2017/08/24(Thu) 09時頃
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―夜/食堂『森の真珠』―
〔話が済んで時間がたったころ、カリュクスがトレイルに気付き>>108寝ている相手をゆすって起こした。流石に成人男子を運べる気はしないのでそうするしかないだろう 無論自分もついていって様子をみれば席を勧められる >>110彼はカリュクスの髪に気付き褒める。こういう人は女性にもてるのだろうな、となんとなくぼんやり眺めていたら…少々衝撃的な発言が。無表情のままではあるが…これは求婚に近いのでは?と内心二人の仲がそこまでだったとは…と衝撃をうけていた
確かに、教会での雰囲気や彼女の年のわりにのこの表情ののっぺり感は気になる物がある。こんな騒ぎがあった以上彼女をそのままあの教会の相手に連れて行かせて良いものなのか、とようやくそこまで頭が回った しかしカリュクスはそれを断った>>124 でも、それは本心には見えなかった。確かにすいた相手ならば追われる身にしたくはないだろう。しかしこのままでよくないのは自分も理解していた〕
……カリュクスさん、でしたら私と聖地巡礼の旅に出ませんか?
(129) もやむ@ 2017/08/24(Thu) 09時頃
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〔聖地巡礼。それは言葉の通りだが、それをやるには教会においてルールがある。別名修行の旅とも言えるそれは、多くの人の手をかりてはいけない。つまりあの教会の人達はついてこれない。 でも泊まる場所は教会ですむしそう苛酷にはならない。旅の間に成長して、自分でどうしたいのか決める時間が稼げる。教会を抜けるかはその時間に考えて手を打てばいい〕
私はこの後どの道旅に出るつもりでした。貴方さえ、よければ 許可印はうちの教会の者に頼めば貰えるでしょうし
〔うちの人達はいい人だ。話にのってくれるだろう。ならば、後は彼女の意思次第だ。余計なお世話ならそれでいいのだ。まぁ…自分がついて行く必要がもしかしなくてもないのかもしれないが…〕
(130) もやむ@ 2017/08/24(Thu) 09時頃
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/* カリュクスさんとトレイルさんの提案への折衷案。とりあえずあの上司と離れる時間を作りませんか?というね まぁ余計な提案ならスルーして構いませんのでー 夕方にちょっと会話続けさせてもらいました。どうしてもトレイルさんの前に済ませたかったので
>ベネットさん かもぉん!いいですよー!バルコニーだったかな?にいるのでおいでませー。
(-283) もやむ@ 2017/08/24(Thu) 09時頃
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―夜/食堂『森の真珠』―
>>122 (ゆっくりと考えるカリュクスの仕草、瞳の動き、ほんの少しの…迷い。僅かな表情から感じ取れるそれを、彼は観察していた。純粋に、彼女がどう考えているのか。…これは昔からの癖だ。誰かに提案する時、顔色を窺わずにはいられない。わずかな揺らぎ、それずらも見逃せない。――"観察"。こう思えば、昔の経験も少しは悪くなかったのかもしれない。
確かに昼間の教会、もとい対策本部の薬に対する反応は異常ともいえるほどの食い付きだった。それをどこに使うのかは別として、新たな信仰の対象にでもするつもりだったのかもしれない。 大丈夫。こう告げる時の彼女は…表情が揺れる。ほんの少しだけ、頬の筋肉が強張って。――ああ、また何か無理をしている。そう受け取れてしまうのは、少しでも彼女といた季節があった役得だった。だから。)
――実はね。今日の昼間、対策本部に行ってきたんだよ。薬の製法やら残りがあるのやら凄くうるさく聞かれた。勿論君の力を借りた事は一言も言っていないし、調合レシピも破棄してる。…といっても、渡したところで彼らに作れる代物じゃない。となると、彼らは僕を追うしかない訳だ。
(131) myumyu 2017/08/24(Thu) 09時半頃
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(辞表を出すのは戻り次第今の上司を殴り飛ばすからであって、自由になるからではない。寧ろ殴った事によって捕縛命令すら出されても可笑しくない。逃亡の身は一緒だ。言葉は変えてへらりと笑ってみせる。もし本当の事を伝えたら、カリュクスは絶対に止めるだろうから)
僕は、女の子一人がピンチになるのを分かってて放っておけるタチじゃなくてね。もしどうしても自分でいけるというなら…――こうしよう。僕が君についていく。それも勝手に。…これなら君の行動は自由だ。僕が好きに付いていくだけだから。それでも、この手は取って貰えないかい?
(先ほどまで彼女に振れていた手を差し出す。ここまで来て、簡単に引けるものでもなかった。こんなに優しくて、不器用で、可愛らしい子を一人で放る?馬鹿言え。そんなもの、出来る訳がない。だから此方から手を伸ばす。こういう時、僕は卑怯だな、と思わなくもなかった。)*
(132) myumyu 2017/08/24(Thu) 09時半頃
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/* こっちから勝手についてくなら聖地巡礼にもご一緒出来るよね! という訳でこんな形に。意地でも付いてくつもりですよこのフェミニスト。
(-284) myumyu 2017/08/24(Thu) 09時半頃
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オーレリアは、脱字が酷いな…。脳内補完宜しくお願いします*
もやむ@ 2017/08/24(Thu) 09時半頃
トレイルは、サクッと何か言っていたかな…?と首を傾げている。
myumyu 2017/08/24(Thu) 09時半頃
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― 昼から夕の合間?・森の真珠・客室→バルコニー ―
はいはい。いっておいで。
[姉の元へ行くというヴェスを、ピラピラとやる気なく包帯が巻かれた右手を振って見送った。 彼において、自分と姉とどちらが大事か?的な問いかけは、私と仕事とどちらが大事か?と問うのと等しくナンセンスだ。大体、そのような問いかけをするような性格もベネットはしていないけれど。ポーラとベネット、どちらかしか助けられないとなった時、ヴェスがポーラを選んだとしても、ベネットはそんなもんだろうとしかきっと思わない]
あ〜……もう今更追いかけても誰か分からないか。
[ヴェスの姿が見えなくなって、ふと忘れていたことを思い出す。 流石にあの場面を見られたというのは、ベネットにとっても恥ずかしく、羞恥に上がった体温を冷ますためにバルコニーへとでることにした]
(133) mitsurou 2017/08/24(Thu) 10時頃
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あれ?オーレリア?
[そこにオーレリアの姿を見つければ、彼女がまさに目撃者だとは知らず声をかける]
昨日は本部に掛け合ってくれてありがとう。 お疲れだったね。
あっ、そうだ! ちょっと君に聞きたいことがあるんだけど、今いいかな?
[リッキィに本を供えるにしても、どうするのが一番良いか。 尋ねるには教会関係者で、昨夜の頑張りを見れば彼女がトレイルのいう金の亡者とも思えないオーレリアが適切だろうとベネットは考えたのだった*]
(134) mitsurou 2017/08/24(Thu) 10時頃
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/* オーレリアありがとん。 ってことで、早速いそいそ向かわせて頂きました!
(-285) mitsurou 2017/08/24(Thu) 10時頃
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― 昼から夕の合間・バルコニー ―
[一人外で熱と動揺を落ち着けていたら…まさにその相手が現れた (平常心平常心…)間は多少あったかもしれない。けれどやはり無表情は役に立ってくれる。もう一生このままで問題ない気までしてくる程に]
…そちらももお疲れ様でした。本部に抗議に来られていた時聞こえていました。おかげさまで此方も助かりました
[そして丁寧に頭を下げる]
聞きたいことですか?構いません。どうなされましたか?
[…リッキィが亡くなり騒ぎが何とか終息したばかりで結婚の相談…というのはないだろう。だけど何の話が飛び出してきてもいいように心構えはしておくのだった]
(135) もやむ@ 2017/08/24(Thu) 11時頃
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――W.V……White Vespertine
(>>101から続き)
御先祖様? ははは、まさかそんな (>>4:80)
[突然刻まれた文字がぽうっと光って]
……そんなことも、あり?
[次の瞬間にはヴェスの意識が飛んだ]
(136) TUKISAYAKA 2017/08/24(Thu) 11時頃
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/* オーレリアはまだ動揺をしているようだ(笑) 本部でちゃんと聞いていたのを伝えれた( ・∇・)
そして私トレカリュを特等席で眺めてるー!カリュたんの反応が楽しみです。そしてやはり二人で旅にでていいのよ?と思う今日この頃*
(-286) もやむ@ 2017/08/24(Thu) 11時頃
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――銀の蝶とW.V/夕方(夕暮れよりは前)/どこか――
[長い銀髪…ほぼ白髪と言った方がよいか、長身の老人が立っている]
――蝶よ、お前の考えていることはわかる。 形見を、連れて行きたかったのだな。 蒼へか、青へか、どちらかへ。
[ふわり、ふわり。ひらりひらり。 銀の蝶が老人に近づき、やがて右手の中指に嵌められた指輪に留まる]
例えば『知識』を喰らうモノ≠ェ 『知識』を喰らう際に『願い』の欠片も取り込んでしまったとしよう。 あくまでそんなことがあったとしての話……例え話だ。
[銀色の蝶が羽を小さくふるわせる]
(137) TUKISAYAKA 2017/08/24(Thu) 11時頃
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――それでも因果律は変えられない。
お前のような小さな存在…一人の力では。
[銀色の蝶がパシッと音を立てて消える]
私の後ろで見て≠「る者よ 眠り姫の生命は私が護っていよう。
だが、目覚めるのは今≠ナはない。 ……三日後が、一年後か。 いずれにしてもそう遠い未来ではない。 信じて、待て*
(138) TUKISAYAKA 2017/08/24(Thu) 11時頃
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― 昼から夕の合間・バルコニー ―
[無表情の顔の下、相手が動揺しているとは知らず。 逆にベネットは人に話かけたことで常を取り戻す]
ははっ、少しでも役に立てたなら良かった。
[丁寧に頭を下げるオーレリアに、照れ隠しのように後ろ頭を掻く]
聞きたいことっていうのは、リッキィに本を供えたいんだけど。その中身に、今回トニーに使った薬のレシピが書いてあるらしくて。 まぁ、レシピが書いてあるからこそ、リッキィに供えたいってのはあるんだけどね。
[改めて真面目な顔をして尋ねるのは、件の本の処遇について。 今回の犠牲者のうち、身元不詳の人は身元不詳だけに特別な弔いは思い浮かばず、パルック氏はしようとしていたことを考えると弔う気も起きず、けれどリッキィは身近な存在であったし、トニーが助かったならリッキィも助けることができたのではないかという後悔の念が残るのだと、まるで告解のようにオーレリアに話す]
(139) mitsurou 2017/08/24(Thu) 13時半頃
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死んで後のことは良く分からないし、人狼が実際どんなものか自分には分からないけど、もしリッキィが今も苦しんでるなら哀しいなぁと思ってさ。 本当は『薬』自体を供えれれば1番なんだろうけど、それは自分の領域ではないから、できるのは本を届けることかなって。 彼女なら、レシピがあれば、自力でなんとかできそうだなってのもあるし。
でもさ、トレイル曰く、金の亡者にそのレシピは知られたくないらしくてさ。なら、リッキィと一緒に本は火葬したらいいのかなって思うんだけど、その場合どうしたらいい?
個人的にはさ、レシピも困ってる人がいるならその点もちゃんと考えた方がいいと思うんだけど。トレイルの奴、多分考えてることがあるんだろうけどその辺はっきり自分には言わなくてさ。 昔はボールみたいだったのに、ちょっと見た目が良くなったからって恰好つけやがって。
[懺悔と本の処遇についての質問が、だんだんトレイルに対する愚痴になっていったのはご愛嬌である。また、トレイルが知られたくない過去を、知られたくない人に近しい人にニアピンでしれっとばらしたのも、知られたくない人がカリュクスだと知らなければ他意はないのである*]
(140) mitsurou 2017/08/24(Thu) 13時半頃
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ー夜/森真珠の森ー
>>121 優しすぎる、か。はは、前にも言われたことがあるよ。 でも大事な人だけ優しくする優しさなんて、優しさじゃないと思うけど。 それはスージーも同じなんじゃないのか?
[スージーだって優しすぎる。誰かのために泣いて、悩んで、一人で抱え込むの、知ってるんだからな。
治癒魔法で足を治そうとするも発動しないらしい。魔力切れか、それとも精神からくるものだろうか? トニーのように抱き上げるのは歩く距離的にも無理そうな気がしたから、おんぶを提案してみる。問題がありそうな気がするから私は大丈夫、なんて言われるかと思ったけれど、予想に反して帰ってきたのはいいの?という言葉だった]
(141) じゃわ 2017/08/24(Thu) 14時頃
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>>126 おぶられるならこれくらい我慢してほしいなー?
[ははは、と笑いながら少し棒読み気味に返す。背中を叩く振動、感じる重みと温もり。どうしようもなく愛しいものに感じてしまう。こんなにも、スージーのことが好きだったのかなんて、改めて思い知らされるようだった。 ザクザクと森の中を進む。その最中聴こえてきた声に、心臓が騒めいた。 違う。これはただ、幼馴染みとしての好意だ。勘違いするな。スージーは誰だって好意的に接するって知ってるだろう? 頭の中で、言い聞かせるように声がする。昔もよく、自分だけ特別なんじゃないかって思って、何度も否定してーービクリと肩が上がる。なんでいきなりそんなことをされてるのかわからなくて、思わず声をあげた]
お前な! そういうのは好きな奴だけにしろよ!
[セクハラで訴えるぞ、と誤魔化しながら、熱が上った顔を見せないように前を向いて少し俯く]
……さっきのも、勘違いするからやめた方がいい。
[その声はスージーに聴こえただろうか。『森の真珠』についてスージーが寝ていたなら、店主に説明してスージーの部屋まで送っただろう]
(142) じゃわ 2017/08/24(Thu) 14時頃
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