29 Sixth Heaven
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/* ええと、ええと! …しまった少し目を離したすきにこの有様だ(ry
今台所近辺にいるのって 俺と、スティーブンと、パピヨン(部屋の中頃) フィルと、ラルフ(戸口付近)
…で、あって る?
(-144) 2011/04/22(Fri) 23時半頃
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……それでも恨むなら、恨んで。 誰に許されなくても、構わない。
[今にも壊れそうな心の音がする。 綺麗に笑顔を浮かべながら、頬にはまた涙が伝っていた]
私を私として見てくれるのは、フィルしかいない。 フィルと世界と、2つが私を求めるなら。
たとえ世界を壊しても。 たとえ世界に許されなくても。
私は、フィルの傍にいる。
(172) 2011/04/22(Fri) 23時半頃
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/* えええ嫉妬組どっちー!?wwwwww
わかんねぇwwwwwww もうわかんねぇいいやwwwwwww
(-145) 2011/04/22(Fri) 23時半頃
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/* 若干地雷をかすった。 逆にやりやすくなったかもしれないけど、 PCに感情爆発が起きそうな気配である。
(-146) 2011/04/22(Fri) 23時半頃
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[耳に届くのは寝台の軋む音。 やがて、そんなものも気にしている暇はなくなった。 成すべき事は寝台の悲鳴に耳を傾けるのではなく 世界に渦巻く慾に身を捧げることだったから**]
(+69) 2011/04/22(Fri) 23時半頃
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奪ってはいない?そう思いたいならそう思えばいい 思うだけなら、なんだって自由です。
[ゆるりと、戸口で首を傾げる]
いえ、オレがマーゴをつれて出て行けば 沢山の犠牲が出ることも 嫉妬が蔓延することも知っているし止められません。 貴方の欲求には答えられない。 そこは素直に、ごめんなさい、 としか言えませんし、許してもらおうとは思わない
ただ、そんな場所でも、 オレはマーゴが笑ってくれるなら、笑いますよ。
(173) 2011/04/22(Fri) 23時半頃
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/* パピヨン+ペラジー 少し離れて(冷蔵庫付近)スティ 戸口からもう中ほどまで近づいてきてラルフ 戸口フィリップ
かな…
以上台所。
(-147) 2011/04/23(Sat) 00時頃
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流されている?
[ふいに、笑みを止める。 帽子の下の眼を瞬かせ、直後]
面白いことをおっしゃるのね。
[くすくすと、笑った。 心底愉しげに肩を揺らす。顎に当てた手から伸びる、細い指が唇を滑った]
あなたは、わたくしが全体利益で語っていると、そう思っていらっしゃるの?
馬鹿馬鹿しい。 黙れ? お断りします。
(174) 2011/04/23(Sat) 00時頃
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[あくまで平静なまま、はねつけるように告げ]
わたくしはただ、わたくしの識る方々が、酷い世界で壊されるのが嫌なだけ。 わたくしだけが受け入れても、わたくしだけが囚われても、何も出来ないまま平穏は壊されてしまう。 だから、わざわざ丁寧に説明して差し上げているのに。
流されているだけで済むやさしい世界は、あなたの周りにしかありませんわよ?
(175) 2011/04/23(Sat) 00時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/04/23(Sat) 00時頃
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/* 地上がえらいことになってる中 こー、墓がピンク色に染まろうとしてます さーせん
や、だって人数増えたら閉じこもれなさそうだし 今のうちにとか。
(-148) 2011/04/23(Sat) 00時頃
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―台所― [爆ぜた。笑みの仮面は其処にはない。
気配を察知したか どこからともなくネズミが顔を覗かせる。 それは恐らく、争いを警戒してのことだ。 システムは監視している。 器は貴重なものだから。]
……――
[自由の管理者と、 傲慢、そして強欲の器。]
ペラジー、君は 「皆で帰る」と、――此処にきたとき、 誰かと「約束」したのだろうかな。
(176) 2011/04/23(Sat) 00時頃
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私は君の声を 途切れ途切れにしか聞いていないからな。 聞きたいと思っている。
[重い選択、彼に意味が届かなければ意味がないと スティーブンは考えている。
言葉交わす三人のほう、また見て。 スティーブンの側にネズミが小さく 尻尾を揺らしてくるりと回った。]
…ラルフ、酒瓶を手にするはいいが 振り回すようなことはしないでくれたまえよ。
[牽制は牽制になったかどうか。]
(177) 2011/04/23(Sat) 00時頃
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これ、は。自分でやったんだけどね。 ……どこかに逃げるんだろうと、言われたから。 逃げないよ、って。
[>>164自分のした事と、籠の鳥だと自らを評すマーゴ。
フィリップの連れている鳥。風切り羽に手の入った。 それを、脳裏に思い返す。
……それで、結局は母はどうなったのかは告げないまま。 現在、助けたい誰かの為に動くに、 障害となってしまっている事には自嘲のような笑みが浮かぶ。
ヘンリエッタは、もうこの世には居ない。 その言葉には、何か紡ぐことは出来ず。]
(178) 2011/04/23(Sat) 00時頃
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――……良いよ。思いきり、羨んでも。 「外」にいけば。何かしらの負の感情が吸い取られたら。 羨む事すら、きっとできないだろうけど。
[影を背負う灰に近い色、焦がれるような視線を受け止めるのは、 元々が薄い灰色をした、どこか沈んだ色のそれ。]
……既に、トニーもチャールズ様も「繋がれ」た。 それで壊れる事になると知っているのに、 君はそれを止めなかった。 本当は、ね。僕も、世界の事を考えるなんて、ほんの少しで。 ――……このまま去ると言うのなら。 許せないのは、連鎖を止めなかったその事だ。
[責める言葉を吐きながらも、視線に含まれた責める意図は和らいで。 流れる涙は、例え払われても指で拭った。]
(179) 2011/04/23(Sat) 00時頃
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/* えーと、ありがと う! なんとなく、わかった!なんとなく! …まさか数分目を離しただけでこんなことになるだなんて(
そして実は嫉妬組が、結局拒否ルートなのか繋がれるルートなのか 読みきれない俺がいますだれか罵って。 拒否ルートでいいの? いいの??
(-149) 2011/04/23(Sat) 00時頃
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っ
[貫かれた時よりもましとはいえ 未だその場所には違和感と痛みがあり、 男の指の熱が火のように熱く感じられた。 唇が重なる感覚は再び別の男を 少女に錯覚させかけたが幸いか不幸か 下腹の疼痛が目の前の現実を はっきりと認識させる要因となった。
小さな胸は、コリーンと見比べなくても 十分に小さい未熟なもの。 転がされると唇の合間から微かに零れる柔らかな吐息]
(-150) 2011/04/23(Sat) 00時頃
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ああ、壊れるだろうな。 あんたみたいな愚妹な人間が思う物など。
[けらけらと、哂う。それはそれは愉快そうに。 ただ、愉悦の嗤いを]
素晴らしい。 それこそ望むものだ。ぬるま湯から、正しく。等しくな。
丁寧な説明?この期に及んで体裁をつくろうなよ、『傲慢』。 ただ、自分様の意のままにならないのが嫌なだけだろ。
安心しろよ。 あんたがどうなろうと、どうせ何も出来ない。 自分の意のままに操れる人間だけの世界に、浸っとけ。
(180) 2011/04/23(Sat) 00時頃
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世界を壊す事になっても、 フィリップの、傍に。
[告げられた言葉を反芻する。 その気持ちは、覚えのあるもの。胸に決めた事が、揺らぐ。]
……ねえ、"マーゴ"。 君は、自分の事を傷つけない、と。 誓える……?
[揺らぐ視線のまま。彼女の手を更に強く握って、 濡れる彼女の瞳、覗き込むように問いかけた。]
(181) 2011/04/23(Sat) 00時頃
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/* ザ☆おまえがいうな
(-151) 2011/04/23(Sat) 00時頃
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そうやって自分に枷をかけたのね……。
[彼もまた籠の鳥、いや、足枷をつけた犬か]
外に出られたら、もう私の羨みは消えるわ。 嫉みも羨みも、求めても手に入らないものがある時にしか 生まれない感情だもの……。
[嫉妬の器である自分が“外”へ行けば、 嫉みや羨みの感情はそのまま世に解き放たれる]
自由になれた鳥が、籠の中の鳥を羨む事なんて、ないのよ。
(182) 2011/04/23(Sat) 00時頃
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/*
盛り上がってまいりました (なんだか一人常識人(消極的な意味で)気分)
(-152) 2011/04/23(Sat) 00時頃
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[冷たく感じた柔肌とは違い、茂みの奥 少女の内部は熱く 男の指は狭い其処をこじ開けるように二本の指で弄る。 内に吐き出した白濁をこねるように塗り広げる指が時折内壁を抉る
唇塞げば名を呼ぶ事も出来ぬ 理性が消えつつある男が其処まで考えたかどうかは定かでない。 舌を絡める口付けは、快楽引き出す為の行為
小さな胸の頂点を、人差し指と中指で挟み 刺激を与えながら 少女の快楽だけを引き出す行為を続けていく。 受け止めた世界の慾は、男の射精欲だけでなく女の奉仕慾も含まれる故に 自身に何の刺激がなくとも、溢れかけた慾を発散する行為となるのだった]
(-154) 2011/04/23(Sat) 00時頃
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/* よっしスティーブンが仕事をしている! ふぁいおー
こいつはチャールズの話題を出されればそれで終わりである。
(-153) 2011/04/23(Sat) 00時頃
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ああ、かわいそうに。 その笑みが、あなたを思うあまり無理に笑っていても、あなたは気付かないのですね。
[フィリップの声には、大げさに息を吐き]
暴食のままにあぶらに膨れた腹を黄ばんだ歯が捉え、 怠惰で息をすることも忘れたまま身体が腐りこぼれ落ち、 嫉妬に狂った恋人達が互いに胸を刺し腹を裂き首を縊り、 強欲に振り回され髑髏の裏までしゃぶり尽くしあげくに灯を求めて柱に火をつけ、 色欲に溺れ年端もいかぬ少女の下腹から白濁と糞便と胎児をひりださせ、
そんな醜く穢れた屍の上を延々と逃れ続け、脚が痩け疲れ果てるまで駆けた末の真っ暗闇で。
笑えると、本当に仰るのですか?
[即座に答えが返らぬなら、鼻で笑い]
(183) 2011/04/23(Sat) 00時頃
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そうね、私は止めなかった。 トニー君を止めるには私達の決断は遅かったけど。 チャールズおじさんは止める事はできたかもしれない。
でも、ムパムピスお兄ちゃんは我が侭だわ……。 連鎖を止めて欲しかったなら、そう言うべきだった。 今言われても、遅いよ。
[壊れたように、涙は止まらない。 嗚咽も何もなく、ただただ流れ続ける。 それを拭う指を、両の手で捕らえて細い首元へと誘った]
(184) 2011/04/23(Sat) 00時頃
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[パピヨンの護りたいことに目を閉じる。 平穏を望むなら、少しでも多くの器が必要だ。 ただでさえ、平穏を乱す起爆剤になりかねない 憤怒を押さえる器が足りていないのだ。]
[罪悪感は募る。世界には友人も知人もいる。 ……彼らが巻き込まれることも十分にあるだろう その先にある悲しみを見てはいても……]
[ラルフのように世界の現状に思い考えていない だから、それで良いと思うことは出来ない。] [パピヨンのように自分の正義をなす為に 周囲に働きかけることも出来ない。] [スティーブンのようにシステムそのものを拒絶し、 世界を変えることを望み思うことも出来ない。]
[それでも、独りの少女の傍にいたい と、いうことしかない。から。]
(185) 2011/04/23(Sat) 00時頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2011/04/23(Sat) 00時頃
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/* 皆気合を入れてきている感じだな。
ちなみにムパとマーゴは一緒の部屋。 で、私もそれは、わからない。 マーゴが望むほうといったところか。
投票ドコにしたらいいか分からな
ご、傲慢組みかな…
(-155) 2011/04/23(Sat) 00時頃
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[少年へ、女へ、そうして青年へ。狼狽えた様なあおは順に視線を移して、 再び――視線は床へと落ちる。左手首に巻かれた白いタグに、ゆると、瞬いた。 視線を上げずとも、男の問い>>177は 耳に届く。]
―――…、
[10年。 それだけ強く覚えている。 それが経てば、“帰れる”のだと、ずっと思っていて けれど、 何故帰ろうとおもっていたのか―― …微温湯の底に沈んで、不自然な程に浮き上がらない記憶。 それが、違和感だと――ようやく、認識する。
薄く開いた口唇が、何かを紡ごうとして。 しかし其れは結局声にならないまま、再び閉じる。
左手首の白に指先を掛けて、軽く、引っ張る。 きし、と小さく音を立ててビニールが伸びた。]
(186) 2011/04/23(Sat) 00時頃
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……十分に幸せな籠の鳥も、 外で迷子になっている鳥を羨む事はない、よ…?
[>>182言われた言葉。一つ瞬いて。 どこか憐れむように、 けれど、満足をしているような笑みを零した。]
(187) 2011/04/23(Sat) 00時頃
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/* ところで私の望みは 友の死に端を発する 世界の変革になっているんですが
当初思ったよりもでかいことになったなんというノープラン
(-156) 2011/04/23(Sat) 00時半頃
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