196 水面に映る影より遠く
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/* せんせーりょーかいです! 時をかける村!(違います
(-334) takicchi 2016/08/24(Wed) 12時半頃
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/* せんせーがなぜ喜んでくれてるのか分からないけど嬉しい!
国11(0..100)x1 社6(0..100)x1 数80(0..100)x1 英65(0..100)x1 理24(0..100)x1
美87(0..100)x1 音35(0..100)x1 体32(0..100)x1
(-335) かの 2016/08/24(Wed) 12時半頃
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/* うわあ
(-336) かの 2016/08/24(Wed) 12時半頃
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/* あまずっぱいなあ。
(-337) アサギ 2016/08/24(Wed) 12時半頃
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/* そういえば、誰か誤送信という名の秘話誤爆やらないかなと思ってたけど、誰もやらなかったね… (秘話送るたびにどきどきしてた人)
(-338) takicchi 2016/08/24(Wed) 12時半頃
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/* いいなあ甘酸っぱい。優の恋愛相談凄く乗りたい……
(-339) かの 2016/08/24(Wed) 12時半頃
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/* じゃあこなっちゃんの恋愛相談はウチが!(全然参考になることは言えない
(-340) takicchi 2016/08/24(Wed) 12時半頃
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/* わかな…わかな…はへ… これは心がみょんみょんしてしまいますね…
(-341) sa13ichi 2016/08/24(Wed) 13時頃
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/* こなっちゃん、もだえすぎてリビングのソファーとか、自分のお部屋のベッドとかから落ちひんように気いつけてな…!
(-342) takicchi 2016/08/24(Wed) 13時頃
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/* そういえば若菜君、葵のことは散々小さい小さい言ってたけど、こなっちゃんには言ってなかったような…?って今ふと思った。
(-343) takicchi 2016/08/24(Wed) 13時頃
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[お昼まであと一時間ほど。 こんな時間から行動するのはのんびりしすぎかもしれないけど それも夏休みだからこそ許されることだろう。
ずれた時間。 同じように学校に向かおうとしている学生の姿も ほとんどないような時間で律とすれ違うこともなかった>>37。 木陰になる塀の上で誰かから同じ名で呼ばれている白猫をみつける。 誰か――ううん、白猫を通じて手にした手紙は何度も読み返したから 校章の入ったあの紙片の隅に小さくリツと名が刻まれていたことに もう気付いている。 同じ学校に同じ名の人が居たり、そもそもニックネームか何かで 雛子の知る同じ名を持つクラスメイトとも限らない。]
――…リツ。
[ぽつりと呟けば、声に反応したのか白猫が小さく鳴いた。]
(70) helmut 2016/08/24(Wed) 13時頃
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[白猫は今日も密やかな文通の手助けをする。 折り目の違う手紙があるのに気付けばそっと手を伸ばした。 男の子っぽく映る文字は――>>-213]
そんな事を思って手紙をあなたに託したのね。
[白猫に穏やかな声で話しかける。]
このいとが続くのもあなたのおかげ。 これからもよろしくね。
[褒める音色で言い添えて首筋を撫でる。 いつものように生徒手帳に手をかけて、 ふっと動きが止まる。 少しだけ考えるような間の後に、 手にしたのはクロッキー帳。]
(71) helmut 2016/08/24(Wed) 13時頃
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[ただの気まぐれ。 変化をあまり求めぬ身に起きた 白猫との出会いによるささやかな変化に感化されて 少しだけ少しだけ変化を求めたくなったのかもしれない。 僅かに丸みを帯びた文字をクロッキー帳の切れ端に綴る。]
『 リツが起こした奇跡だよ。
あなたはひとりじゃない。 私もいるよ。
この糸がこれからも繋がり続けますように。
ヒナ 』
[言葉を綴り、名前の横にディフォルメした白猫を描く。 目の前にいるヒナと呼ばれる白猫がまた手紙を届けてくれると信じて。]
(-344) helmut 2016/08/24(Wed) 13時頃
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[白猫にこれまでと同じように手紙を託した。]
また、よろしくお願いします。
[なんてお願いしてみれば、 あまり気のない鳴き声がまたひとつ聞こえる。 ゆらりと掲げた手を小さく振り、白猫と別れて、部室へと向かった。**]
(72) helmut 2016/08/24(Wed) 13時頃
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/*
誤送信はうっかりやりそうで毎度どきどきする。
(-345) helmut 2016/08/24(Wed) 13時頃
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/* やりそうになるよね……。
(-346) アサギ 2016/08/24(Wed) 13時半頃
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/* 誤送信メールを受け取って、ロールに組み込んでみたくはあるけど、自分は絶対誤送信したくない(お前
(-347) takicchi 2016/08/24(Wed) 13時半頃
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/*
わかる。 来たら繋げたいけど、 自分が誤送信したら埋まりたくなる。
(-348) helmut 2016/08/24(Wed) 13時半頃
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/* ですよね! これが村の醍醐味!って生かしたくなるけど、自分がやらかしたらもだえるしかないw
(-349) takicchi 2016/08/24(Wed) 13時半頃
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― お祭りの日 ―
どないしよ……。
[カオスと化した部屋の真ん中で、葵は呆然と立ち尽くしていました。 まるで竜巻が通り過ぎた後のような惨状です。タンスの引き出しという引き出しがすべて引き出され、クローゼットも開け放たれ、そして部屋中に服が散乱しているという有様。そして葵本人はというと、キャミソールにパンツという下着姿のままです。 それというのも]
着て行く服……決まらへん……。
[浴衣は昨日着たばかりです。なにより「また浴衣でも……」と口にした途端、家族からの猛反対にあいました。 「人ごみやねんで!着崩れたらどないするん!」「買い食いするんやろ!絶対汚す!」「下駄で歩き回ったら足の指痛なるで!」とこれでもかと叩かれたのです]
(73) takicchi 2016/08/24(Wed) 14時頃
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[となると、私服というわけですが、なに着ようかなあと何気なくクローゼットを開けたところで、葵は気づいてしまったのです。 そういえば、女の子たちはともかく、男子勢に私服姿を見せたことなんてありましたっけ? そして……切原君も、来るんですよね?]
あああー! 何着たらええんやろ!?
[思い詰めた葵は、ぐーぐるさんに「お祭り 浴衣以外」なんて検索ワードで尋ねてみたりまでしたのですが、いまひとつぴんと来ませんでした]
みんなどんな格好で来るんやろ……。 ヒナちゃんとか、可愛いんやろなあ……。
[女子力で雛子ちゃんに勝とうなんてまったく思っていませんが、できるだけ見劣りしないくらいにはなりたい! 女子力はなくとも、乙女心はあるのです]
(74) takicchi 2016/08/24(Wed) 14時頃
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今更、服買いに行く時間なんかあらへんし。 そもそも、服買うお金もあらへんし。
[悩んだ末に選んだのは、タンクトップにショートパンツ、その上にロングカーディガンを羽織りました。 両手が空くようにショルダーバッグを斜めがけすることにします。 鏡の前でぐるぐる回って全身チェックしましたが、そもそも普段ほとんどおしゃれをしないので、これでいいんだか悪いんだかよくわかりません]
まあ、見栄張ってもしゃあない。 メッキなんかすぐ剥がれてまうし。
[そう自分に言い聞かせて、さて、と部屋を見回しました]
あとは……部屋の片付けやな。
[そうして、家を出るまでの時間は、竜巻が通り過ぎた後のような部屋の片付けに費やされるのでした]
(75) takicchi 2016/08/24(Wed) 14時半頃
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/* 本当に「お祭り 浴衣以外」で検索したなんて言えない(言ってる
(-350) takicchi 2016/08/24(Wed) 14時半頃
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─ 花火・彰人くんと ─
[ 返された答え>>-246 それは本心か、それともその場の流れで出たお世辞か。わからないけれど、どっちでもいい
浴衣について聞いたのに、そこに自分の名前も付けてもらえた。ちゃんと自分のことも褒めてもらえた気がして、思わず頬が緩む もちろん、アオイちゃんの貸してくれた浴衣が自分なんかにでも似合って見える素敵な代物だから、だけど ]
そっか……えへへ、なんか嬉しい!
[ 軽く頬をかいて照れ隠し、暗いから顔が顔が赤いのなんてばれないとは思うけれど。
千島教本とは違う答え>>42 それは彰人くん自身の言葉だったのか、それとも教本を使う相手ではないということなのか。どちらにしても、教本なんて知るはずもない自分に彼の言葉の意図はわからない。
それでも、これが彼の心からの褒め言葉だって思って嬉しく思ってしまうのは、浴衣に隠された乙女のまほうなのかもしれない 自惚れてる?そうかもしれませんね だけど、今日くらいは可愛い乙女になる夢を見たって構わないだろう。散っていく花火のように、すぐに消えてしまう夢なんだから ]
(76) ryusei_s 2016/08/24(Wed) 15時頃
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私は着れるようにはならないかなぁ 覚えれる自信ないし
それに、アタシが着れなかったら 誰かが着付けてくれるでしょ? つまり、来年も誰かと浴衣がきれるってこと!
[ もっとも、その優しい 誰か が浴衣の着付けに賛同してくれたらの話だけれど。
引いた手は、自分の力では動かない。何度か引っ張るうちに手からカメラが消えていた。 それは彰人くんの手の中に ]
うぐ…課題の代償はちゃんと渡したじゃん!
[ そう文句を言ってみても、こちらは貸してもらった身。強くは言えないのです。諦めてその場に立ち止まり笑ってみる なんだか少し変な笑いになった気もするけれど、暗闇だしそんなに綺麗に写らないだろう
「いこーか」>>44そう言われれば、次は自分が彼の指を引き止める番 ]
(77) ryusei_s 2016/08/24(Wed) 15時頃
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私だけ撮られるの、公平じゃないし 彰人くんも一緒に撮ろう?
自分のカメラに自分のピン写真とか嬉しくないし!
[ 先に不意打ちでパシャリ。撮ってから彼の横に並ぶ。背に比例して短い腕では広い範囲は取れないから、なるべく側によって 慣れない自撮りだから数枚連続で撮ろう ]
一緒にとれば、孤独でろんりーじゃないでしょ?
[ いつだったか教室で聞いた言葉。ニッと笑ってみせる 写真も撮れて大満足、みんなに混じれば共に花火を楽しむだろう
ちなみに線香花火なんて繊細なもの得意なはずもなく、早々に落ちてはみんなをフレームに収めながら 一人一人、思い出を形に残していった ]**
(78) ryusei_s 2016/08/24(Wed) 15時頃
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/*
結構確定入ったけど、アタシと彰人くんの仲だから許してもらえる!!はず! と少し前に彰人くんもいってたよね!
とりあえずお祭りにはこぎつきたい、けど夜用事ががが、無念
(-351) ryusei_s 2016/08/24(Wed) 15時頃
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/* みんな可愛いなぁ(ニヤニヤしながら)
(-352) アサギ 2016/08/24(Wed) 15時頃
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―花火の日・翌朝―
[いい目覚めだ……と信じたい。身体はちょっと重い。 次のシフトは明日の夕方からだし、今日は午前中ゆっくりして夕方に備えよう。 朝ご飯でも食べるかとリビングへ向かうと、いつもなら居るはずの弟が居ない。 きっとどこかへ出かけたんだろう>>0]
おはよう、母さん。
[おはようと挨拶をすると、母は挨拶もそこそこに 『お母さんパートに行ってくるから、朝ご飯自分で作ってね』と言って行ってしまった。 ……面倒くさいし、TKGにしよう]
(なんかストックでも用意しとこうかな。カップ春雨辺り)
[作れない訳ではないけど面倒くさいしね。さて、食べ終わって部屋に戻って、何をしようと考えて]
(79) アサギ 2016/08/24(Wed) 15時半頃
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あ。そうだ。
[思いついたように携帯を取りだして、久水さんにメッセージを書く。 メッセージ自体はすぐに書き終えたけど、いざ送信と言う所で指が止まる]
(送ったら迷惑だったりしないかな。大丈夫かな……)
[およそ17分ほど、送信ボタンの上を行ったり来たりしながら唸って、ようやく送信できた。 ふぅ、と息を吐いてベッドに倒れ込む。
(80) アサギ 2016/08/24(Wed) 15時半頃
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