97 wicked ROSE 【ハジマリの五線譜】
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[静かにしていた明之が急に苦しむ声で。 ふと、我に返り。]
明之…どうしたの? 一体、何を《聴いた》?
[まだまだ、完全な状態ではない。 この不安定な天使を掻き乱すもの。 耳を澄まして《ギフト》の中に混ざるそれを探す。]
(313) 2013/10/01(Tue) 22時半頃
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["楽器"は"調律者"を、"奏者"を求める。 そして、その指先で、美しく奏でられる、その瞬間を。 時には、"奏者"の力となるのならば、その身滅びることすら、望む可能性を秘めている。]
そこにいるの。
[肩にかけて纏うこともしなくなったぼろの白布を、片手に握って引きずったまま。 落下の衝撃で少し汚れたスータンを気にもせず、ふらり、と導かれていく。]
(314) 2013/10/01(Tue) 23時頃
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ァァ、あ、うああ゛あ゛あ゛っ!!!
[染まりやすいソプラノの空虚な肉体。 何処かで響く終わりの除曲。 失われた己《音》の変わりに入り込む]
――――――ッ!!
[ リ ィィィイイイイイイイイイ!!! ]
[声にならぬ声の代わりに、 鈴が乱れた高音をかき鳴らした]
(315) 2013/10/01(Tue) 23時頃
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[おいで。駒鳥のその音色に再び意識は眼前に返る]
……インク瓶に、違うインク。ね。 わかりやすいや。
つまりそれ、乗っ取られてるって事じゃないか!
[中に残されたロバートの意識に、希望は持てるのだろうか。 然し、今ここで彼に呼びかけが通じるとは、少し思えず。
引き際を見誤るな。要約すればそう、傍らで男が語る]
(316) 2013/10/01(Tue) 23時頃
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これは…何? ザワザワする《ノイズ》?
[そして、昏い箍の外れたような狂気。 これは…慣れないものには毒。]
明之…これは《聴いたら》ダメだ 明之が壊れてしまう
(317) 2013/10/01(Tue) 23時頃
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神父様…この音《聴こえ》ないの? これは、俺の声《ヴォイス》だけじゃ無理だよ
多分、これを掻き消すくらい 強くて大きな、明るい《音楽》が要る
[ハッとして]
神父様、歌と伴奏でどうにかできないかな?
(318) 2013/10/01(Tue) 23時頃
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[うるさいおと。 うるさいおと。 うるさいおと。 うるさいおと。 うるさいおと。 うるさいおと。
それに、うるさい、]
"いやだ……"
[微笑みの形のまま、左耳を押さえる。]
(319) 2013/10/01(Tue) 23時頃
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/* >>309 イアン地味に そぉい wwwww 何時も大好きだ(すりすり きっとアスランとダブルで仕掛けたらこのとーへんぼくは意識ショートするはず
(-99) 2013/10/01(Tue) 23時頃
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クシャミは、明之進のそばに行き、耳元で叫んだ
2013/10/01(Tue) 23時頃
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全部がそうなのかまでは知らん。 お前がそのうち確かめろ。
[自分はそういうものは向かないのだ。 別段誰かの命を惜しむわけではないが だからといって巻き込まれて死んでいく人間と 言葉を交わす趣味など毛頭ないのだ]
(320) 2013/10/01(Tue) 23時頃
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[『きて、チェレスタ』
右手の指で紡ぐ、奏者による求め(コール)。
『僕を、手伝って』
そうして、この鳴り止まない不協和音を塗り替えよう。]
"なにも聞こえなくなったら、そしたら、"
"また一緒に、小川で遊ぼう。"
"木陰で歌をきかせて。"
"楽しい話を、きちんと聴けるから。"
[滅びの詩と触れ合った旋律が、ぱちりと弾けて駒鳥に傷を作る。 朱い涙がまた、一雫。
遠方で最も繊細な天使が上げる悲鳴を聞いて、"かわいそうに、と微笑んだ"]
(321) 2013/10/01(Tue) 23時頃
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聞こえ、 聴こえ る。
音……《音》、が…… これ、は 《私》?
あ、ぐううぅぅぅ……!!
[己を忘れた肉体は、自分か否かを判断出来ない。 自分を取り戻す為、全てを取り込もうと。 穢れを知らない肉体が、かつてのように穢れて行く]
わ たし、も いか な い と ……
[きっとこの音は《私》だ。 行かないと私は私の元へ行かないと私を取り戻しに行かないと]
[――侵されて行く]
(322) 2013/10/01(Tue) 23時頃
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わかってたけど……。 やっぱり、俺には独りでこれらをどうこうする力は無いみたい。
[聴いてない。相も変わらず緑の色を消し去り逝く風景に、少年は歯噛みし]
おいお前の方は、何か手立てとか……。
……ッ。待って。 誰か近づいてきてる。
[駒鳥の声に導かれて、何かがこの近くに赴く音色。 《調律》の乱れた、音色の反響]
(323) 2013/10/01(Tue) 23時頃
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[そうして、やがて見える、おおきな、おおきな樹。]
……、
[見上げる。何の感想も抱かなかった。 ただ、今耳に届くのは。]
てつだう、よ。
[駒鳥の歌に、天使の声《チェレスタ》が答えた。]
(324) 2013/10/01(Tue) 23時頃
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明之、それは《不協和音》だよ、明之の音じゃない
(325) 2013/10/01(Tue) 23時頃
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[耳を精神を劈く高音が《聴こえる》 その彼方《除曲》が《聴こえる》
その曲自体を否定したいわけじゃない けれど、明乃にとって、 明乃の、旋律にとって、]
Die Schatzbarkeit der weiten Erden Lass meine Seele ruhig sein. Bei dem kehrt stets der Himmel ein, Der in der Armut reich kann werden.
(広い世界の無数の音よ、 彼の魂の平安を乱さないでおくれ。 貧しさの中で豊かであり得る者に、 天の宝は常に宿るのだ。 )
[高音、鈴の音を媒介に 咄嗟に祈るように歌う。]
(326) 2013/10/01(Tue) 23時頃
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こいつ、無関心な奴――…
[男の、ロバートの意識にさして興味なさそうな様子に悪態を吐こうとした時。 流れる朱い涙と交わる、不協和音と駒鳥の求め《コール》]
――――……チェレスタ……?
この森にきて。 や、まてよ。
お前っ、チェレスタに何をするつもりだっ!!
[片隅に想像は存在したが、その求め《コール》で確信を得た。 共にこの森に飛ばされたのだろう、チェレスタを使い、何かをしようとしている、『ゴートリンゲン』に、少年は鋭い視線を向ける]
(327) 2013/10/01(Tue) 23時頃
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/* え、ドイツ語と訳があってない? はははだって訳はいじったものー */
(-100) 2013/10/01(Tue) 23時頃
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/* もともと鱗としては、狼に食ってもらえさえすりゃなんでもいいので、このまま使い潰されてもいいんだけど、正気に戻ってスパイ的にぶっ壊す→危険視されて殺される とか ここは俺に任せて先にいけ でもいいなーとは思ってる
村側足りなさすぎに思えるので、ちと頑張ってもらわなな、ってのとぼくも闇堕ちしてる場合じゃないなといういまげ
(-101) 2013/10/01(Tue) 23時頃
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明之、神父様…《指揮者》の音を《聴いて》 それが、明之を導いてくれるから
明之を《調律》してくれる
[声《ヴォイス》に祈りを込めて]
(328) 2013/10/01(Tue) 23時頃
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[やがて間を置かず、チェレスタの姿。 瞳が茫洋としている、焦点も定まらず、正気を失くしている]
――…チェレスタッ!!
[既に少年も、音色を増幅させるチェレスタの力は目の当たりにした。 あの偽鍵を開いた時ですら、あの有様。なら今度は…。 危機感と共に、少年の足はチェレスタと駒鳥の間を阻む場所へ駆け出す]
(329) 2013/10/01(Tue) 23時頃
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"いいこだね、チェレスタ"
(330) 2013/10/01(Tue) 23時頃
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[ バ サァ ……ッ! ]
[身体を抱きしめる神父を払うかのように、 青年の背に六枚の白き羽が顕現する]
はあっ、あ、ああっ……!!
[《ﺳﻮﻳﻮﺭﺍﻧﻮ/ソプラノ》は強く共鳴する。 純潔の音域天使《メロディ・レンジェル》、その力を以って。 滅びに導かれ、破壊の唄を奏でようと]
(331) 2013/10/01(Tue) 23時頃
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ひっ……ぃ、う……!
[びくり。 身体が大きく跳ねる。 聴こえる《声》(>>325) 奏でられる《歌》(>>326) 遙か昔と同じように、破壊の力へ反転した唄が解き放たれる、僅か前。 《ﺳﻮﻳﻮﺭﺍﻧﻮ/ソプラノ》は、正しく《調律》された]
っ あ、 は、ぁ……あっ……あぁ…… っ
[両手を地に着き、肩で息を。 その背には未だ純白に輝く三対の翼]
[奏でられなかった破壊の歌は、 代わりに大きなエネルギーとなり 《不協和音》とを繋ぐ門《ゲート》へ姿を変えんとしていた]
(332) 2013/10/01(Tue) 23時頃
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解らないことを解ると答えるよりは誠実だ。
[手立てなど、考えはない。 無関心といわれれば、それはそれまで。
近づいてくる響きに、オリーブを眇めて見据える。 先達て聞こえた金属的な音の諸原が近づくにつれて]
…だから、さっさと引き上げておけといっただろう。
[細く、けれど深い溜息がひとつ。 男の姿において、輪郭の乱れは先ほどよりも酷くなってきていた]
(333) 2013/10/01(Tue) 23時半頃
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/* 色々いっぱいいっぱいすぎてト書きがクソすぎる死にたい。 もっとふつくしいト書きが書きたい。゚(゚´Д`゚)゜。
(-102) 2013/10/01(Tue) 23時半頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2013/10/01(Tue) 23時半頃
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Die Schatzbarkeit der weiten Erden Lass meine Seele ruhig sein. Bei dem kehrt stets der Himmel ein, Der in der Armut reich kann werden.
[神父の声に合わせて歌う。 自分はソプラニスタなのだから。 明之の声《ヴォイス》に同調できる、はず。]
(334) 2013/10/01(Tue) 23時半頃
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"なにを?"
"楽器は、焉葬するものだよね。"
[当たり前のことだと、言い聞かせる口調で]
"邪魔、しないで?" "僕は、チェレスタを奏でたいんだ。"
(335) 2013/10/01(Tue) 23時半頃
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/* 大聖堂組が外に出られないので無理やり門を作ってみた
(-103) 2013/10/01(Tue) 23時半頃
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ーーー…………
[弾かれるように転がった。 それは、明乃背中から広がる白によって。 歌うことに集中していたから 受け身も取れず。
慌てて身を起こせば 明乃身体が大きく跳ねるのを見た。 >>332]
…………明乃…………
[発声練習もせず、急激に歌ったため けほり、と小さく咳をしたあと、呼びかける。 荒い息に、背を撫でようとして止まる。 ……羽があると背を摩れないと 青年はその時初めて知った。] [同時に明乃を中心に 枯れゆく森が朧げに見え始める。]
(336) 2013/10/01(Tue) 23時半頃
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/*
狼様に誘惑されようと思ったら
狼様を闇堕ちさせる担当になっていました
どうも、おまかせしーきょうです
ほんとうわかってない勢いで走ってるが大丈夫か、
ばら……恋愛推奨……
ごめんあんびぼくにはむずかし
(-104) 2013/10/01(Tue) 23時半頃
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