244 【R18】ミゼリコルディアの宴【魔女村】
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わ、あ……
[感嘆の声をあげて花畑に魅入っているあいだに>>209 魔女はバスケットから弁当や飲み物を用意していた。
幼いわたしは一歩近寄って きょとんと見上げた。
何をするの?と問うた視線は正しく伝わったようだ。]
か…かん?
[知らない、と小さく首をふる。 白いローブが捲られて、白い手がするりと伸びて
花と花を編み込んでいるのを目を丸くして見つめていた ふわり ───…鼻腔をくすぐる甘い匂いは花だろうか。]
(325) 2018/06/18(Mon) 10時半頃
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あ、あの……ぇと…その…?
[愛らしい花冠をのせられて幼いわたしは狼狽えた。 もじっと照れ臭そうにして 作り方を教えて欲しいと告げた。
いまにしてみればきっと 穏やかな日々の積み重ねが
わたしの病を和らげた最大の治療薬で 思い返す彼女はいつだって優しかった。
優しくて柔らかくていい匂いが、した。]
(326) 2018/06/18(Mon) 10時半頃
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─共に暮らして1年が過ぎた頃─
ごめんなさい……。
[それはきっと一緒に過ごしだして1年は過ぎたであろう頃 魔女というだけで怖がっていたのを前触れもなく謝罪した。
その意図が伝わったどうかわからない
わたしも病持ちというだけで───偏った見方をされた。 ごめんなさい、もう一度謝った時彼女はどんな顔をしただろう]*
(327) 2018/06/18(Mon) 10時半頃
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日々は移ろう。季節は移ろう。 春には花を 夏には河原を 秋には紅葉を 冬には新雪を
様々な彩りを増やして、移ろう。
(328) 2018/06/18(Mon) 10時半頃
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―幸せの在処―
[紅い瞳の憂慮をみた。>>301
わたしは不安になる心を押さえるようにぎゅっと服を掴む。 たくさんたくさん教えてくれたひと 魔法が使えるようになったら
もっときっと色々出来るようになる]
……わたし、どんな風にみられたって構わない そんなことない、…そんなことない
魔法がわたしを、幸せにしないなんてこと…
[ないわ、と喉から出かけた声は 真剣な色の紅に遮られて、眉尻が下がる。]
(329) 2018/06/18(Mon) 10時半頃
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[わたしがどうして魔法を学びたいか あなたはきっと気づいていない。
───…憧憬は正しいだろう。 だけどもっと深く根付いたものがあるのだ。]
……聞くだけ、聞く
[座ってと、促されて椅子に腰を下ろす。 何だか嫌な予感がして
首から下げたばかりの月長石に祈るように握り締めた。]
(330) 2018/06/18(Mon) 10時半頃
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え……?
[だけど次に紡がれた声音にわたしは顔をあげた。>>302 黒い森の魔女は恐ろしい。 謂わば悪神の化身のように呼ばわれていることは知っている。 それが、謂われのないことであることもわたしは知っている。
だけどどうしてそんな風に呼ばれるようになったかは知らずに 黙したまま過去を映す紅い瞳をただ、静かに見つめた。]
(331) 2018/06/18(Mon) 10時半頃
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[そうして紡がれるのは魔女の過去
わたしより以前に助けられた少女の行く末 どこかわたしの境遇に似た……少女の行く末
花籠の魔女はもう村で呼ばれることはなかっただろう。 だからわたしは何も知らなかった。
親交を深め生贄された少女の、行く末も。
知らずに眦に滴が溜まる。 彼女の心は鮮やかで豊かで
どれ程ひとりで疵付いたのだろう。]
(332) 2018/06/18(Mon) 10時半頃
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[ ───…この涙はどちらのために浮かんだのだろう ]
(333) 2018/06/18(Mon) 10時半頃
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わ、たし……わたし、いや そんなの嫌!
なんで? ずっとここで暮らしたらダメなの?
[半ば詰るような声音は突然足元に大きな穴がひらいて 落下しそうな程の絶望が襲ったからだ。
気づいてた。薄々気づいてた。 彼女はわたしに魔法を教えないつもりであろうこと。
それはいつか。 別れの準備のようでずっとずっと怖くて それを否定欲しかった。]
(334) 2018/06/18(Mon) 10時半頃
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わたし……わたし ずっと…ここで暮らしたい
[困らせるとわかっても言わずには置けなかった。 喉の奥が引き攣れて上手に声が紡げない
ほんとはずっと一緒に暮らしたいって伝えたいのに せめて涙をこぼさないようにと嗚咽を噛み殺しているせいで伝えきれない]*
(335) 2018/06/18(Mon) 10時半頃
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[引っ越し、旅……ドリベルにとってはそうかもしれません。 しかし熊にとってこの地を後にするというのは、今までの「家族」に別れを告げることでした。 巣立ち、と言った方が良かったかもしれません……熊にとってだけは。]
……ああ、でも……やだったら もうちょっと考える……けど……
[散々喧嘩して大人げなく牙を剥いてしまった後の事なので、少々気まずげ。
山から下りてすべての人間を滅ぼす、なんて選択肢もあったのですが内緒にしておきましょう。 どっちにしろ、家出の方が誰も痛くないし苦しまない、素敵な選択肢に見えました。]
(336) 2018/06/18(Mon) 10時半頃
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[それでも時間をかけて漸く小熊が腕の中に飛び込んでくるのなら、抱き締める以外の選択肢など何処にありましょう!]
うん、行こう! 手紙、飛ばして友達が出来たのなら ちょっと遊びに行ったっていい。 妹会いたければ、会いに行こう。 どこでも、一緒。
[魔法使いの事が怖い人間は、きっとこの近くの街にいるよりもっともっとたくさんいることでしょう。 住処を追われた魔女や魔法使いは、この世界中にいるのですから。
……でも何処かには、平穏に暮らせる場所があるかもしれません。 結局無くったって、ここにじっとしているよりはマシでしょう。]
(337) 2018/06/18(Mon) 10時半頃
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じゃあ、起きなきゃ、ね……よいしょ!
[ぺたりと座り込んだ床から起き上がって、うんと伸びをします。 まだ外が寒いけれど、寝ている場合じゃありません。]
冬の間に、手紙届いてるかも! ああ、それでご飯を食べて……荷物は、何持って行けばいい? おれ、家出するの初めてだから、わかんないぞ!
[やることはたくさんあるのに、何から手を付けていいものか。 熊はあわあわと忙しなく動いておりますが、口元は何だか楽し気です。]*
(338) 2018/06/18(Mon) 10時半頃
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[あわあわと家の中をうろついて、熊はふと、言わなくちゃいけないことを思い出しました。]
……どり、嘘ついて、ごめんね。
[ちゃんと仲直りしなきゃいけませんね。]*
(-92) 2018/06/18(Mon) 10時半頃
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かるす……さま。
[ 初めて聞いた別の名前は聞きなれない。 どうして全く違う名前を名乗ることになったのか どうしてその名前を選んだのか いつか、教えてくれるだろうか。
巫女の儀についてこんど口にする事は コクリと頷いて肯定する。 今までは恐ろしくて口にするのも憚られたそれは 神官たちの歪んだ欲望の捌け口で 貴族からすれば保身の為の生贄で 庶民たちからすればストレスの捌け口で
穏やかに暮らす為の贄。
それを、理解したく無かった。 薄ぼんやりと分かってはいても、 信徒であった子供の頃を思えば
(339) 2018/06/18(Mon) 10時半頃
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信じたくなくて、でも、
もう今はそれよりも信じられる 大切な存在があると思えたから。 ]
ジタバタ、しない、………です。
[ けれどそんな思考が途切れたのは 女性にしては少し低い自分の声より もう少しだけ低くなった魔女の声。>>297
驚いてびくりと身を竦ませて 目を見開いて顔が赤くなった。 そんな顔、見られない体制だから良いけれど これは少しばかり心臓に悪いから。
掠れた声で、ジタバタしないと宣言して 大人しく魔女の背にすがりつく。
(340) 2018/06/18(Mon) 10時半頃
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頬の赤さだけは、盛られた何かのせいじゃなく 貴方のせいだと文句は頭の中。 おんぶなんていつ振りだろうか、なんて 少しばかり嬉しくなりながら。 ]*
(341) 2018/06/18(Mon) 10時半頃
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/* とーさん、に反応するロルをコピペミスってるぅぅぅぅぅ……!!しんでくる
(-93) 2018/06/18(Mon) 10時半頃
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[ しかし中途で下ろされ、ぐたりと倒れこむ。 身体のあちこちが怠くて、 なのに肌ばかりがざわめいて。 くすぐったいとも違う。
……嫁盗りの時、若しくは 巫女入りの儀で使われる 媚薬としびれ薬とが合わさったその存在は 流石に自分の知るところでは無かった。 だから、顔が近づいた時には ヤダ、なんて言えないままに。 ]
(-94) 2018/06/18(Mon) 10時半頃
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ふろー……………、んウッ
[ ぼんやりとしたまま重ねられた唇は、 鮮烈な心地よさを自分にもたらしていた。 体が勝手に跳ねて、熱い舌が口内に触れる感覚に 思わず自分からも舌先を伸ばして 舌同士を絡め合わせようとしていた。
それが直ぐに離れていってしまっても 名残惜しげにとろんとした眼差しで見つめて でも、きゅ、と唇を噛み締める。
だって、理由はわかるけれども? ]
(-95) 2018/06/18(Mon) 10時半頃
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…………ふ、ろーら、さま、まで こうなったら、ど、する、です、か
[ 迂闊にそんなことしちゃいけませんって 普段なら「めっ!」する所である。 けれど今の自分はヘロヘロであったし 何より自分でも無意識のうち、 深い口付けを求めようとした事実もあったから
その言葉に勢いはない。 ……口付け自体に異論は無いのだけど。 ぎゅうと膝をとじ合わせて更に両手まで添えて 足の付け根からの違和感に耐えていた。
ともすれば、自分でそこを触りたくなるのを 我慢するしか、無い。
もし道中で語る余裕があったなら、 巫女入りの儀で見たものも、語っていただろう。
(-97) 2018/06/18(Mon) 10時半頃
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裸の少女を神官たちが、 そう、神官たちが複数で 辱めていたその光景を。
今の自分の状態と、それを齎したクスリと その光景とがまだ結びつきはしないが。 **]
(-98) 2018/06/18(Mon) 10時半頃
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/* 寝落ちがひどいよーままー! (21時から寝落ち寺のほんと酷い
(-96) 2018/06/18(Mon) 10時半頃
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/* ちょっと心の目でお願いしようかと思ったけど……ああこれ……本当にもう……あのあのあの……(虎バサミの上にダイブ)
(-99) 2018/06/18(Mon) 10時半頃
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/* ほんと、最近21-23の間寝落ちて、だからと言って目覚めないことも多い私の睡眠時間村をやるにしてはやばいわ…
(-100) 2018/06/18(Mon) 11時半頃
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[どこまでも一緒 それ以上に素敵な言葉は、きっとないでしょう。 どこまでだって一緒なら なんでもできるような気がするのです]
うん!起きなきゃ!!
[子熊もよいしょ 弾みをつけて立ち上がろうとしましたが。
少しばかり勢いが良すぎたのか あべこべに、後ろへころり 尻餅ゆつくように転げてしまいます。
むぅ、と小さく唸ってから 今度はちゃんと手を使ってのそのそ 先ほどの失敗がだいぶ恥ずかしかったので 慎重に立ち上がることにして]
(342) 2018/06/18(Mon) 13時頃
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じゃあ、ポスト見に行かなきゃ
荷物はね、えーっと 食べ物とお気に入りのもの! [図鑑に家出の仕方があるならばいいけれど どこを見てもきっと、書いてないでしょう。
まず、食べ物はないと始まらない その次に、羊皮紙とペンも お手紙を書くのにきっと必要。 地図は?もしあったなら持っていた方が楽
そんなふうにあれやこれや 頭の中で考えていくのも楽しいのです*]
(343) 2018/06/18(Mon) 13時頃
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んー。いーよ?
でも、次やったら怒る 今日よりずっと、ずっと怒るからね
[今日も充分怒ってはいましたが いかんせん、まだ迫力が足りません。
だから、次に喧嘩するのは 今日よりずっと大きくなった頃がいい それまでは喧嘩はお預けしていましょう]
ボクも、怒ってごめんね
[仲直り。と大きな熊のお腹に おでこをこつり当てました*]
(-101) 2018/06/18(Mon) 13時頃
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/* まって殺意たかい
(-102) 2018/06/18(Mon) 13時頃
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