人狼議事


18 Orpheé aux Enfers

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【秘】 御者 バーナバス → 本屋 ベネット

―――――…。



[かける言葉はない。
けれど走り出した背を追い掛けて来てしまった。
だけど扉から無理に引きずり出そうとはせず。
しかし傍を離れる訳ではなく。

まるで気まぐれな鳥そのまま。

息が整ってから、言葉がないかわりに。
指先が扉を叩く微かな音。
それから聴こえるのは口笛の音。

なんの楽曲でもない、ただ穏やかで優しさを纏う即興の口笛。
それはやはり、鈍くて鋭い…鋭くて鈍い…鎌鼬かそよ風だろうか。]

(-154) 2010/09/07(Tue) 11時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[それから、徐に席を立って北校生達の元へ。
自分以外の3人は同じ部屋で練習をしていたので、
一箇所に集まっていたんじゃないかと思う。

彼らの傍の椅子に、背もたれを前にして座って、短く一言]

俺、探します。犯人。
許せないんだ。

[きっとそのときの表情は普段高校でも見せないような険しいもの。
湧き上がった憤りは、抑えがきかなかった]

ああ、先輩達には迷惑かけないようにしますから。
ご心配なく。

[ほっといて。とも取れる意味の言葉を残し、立ち上がった。
それは丁度副部長がジェレマイアを追って出た頃か]

(202) 2010/09/07(Tue) 11時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[大練習室に残っている人達に今まで何をしていたのかを簡単に問いかける。
中には、そうやって疑惑を逸らそうとしているのだろうという声もあったが]

と、いうあなたはどうなんですか。
そうやって他の人に疑念を擦り付けようとしているんじゃないですか?
こんな事態だ、ウソを吐いたら即不利になるんですよ。
俺だってそれは変わらない。

ごちゃごちゃと不毛なことを言っている人たちよりも
こうやって行動に移したことを評価してもらいたいもんです。

[大学生をぎりと睨みつける。
スコアが盗まれたことも許せないが、
こうやって無駄に疑いを向けるのも許せなかった。

やがて質問は同じ高校生組へも向けられる。
懇親会あたりから、ここに来るまで何をしていたか。
その場にいなければ追いかけて聞く事はないけれど**]

(203) 2010/09/07(Tue) 11時頃

【秘】 本屋 ベネット → 御者 バーナバス

[ラルフだろうか、そう思って
扉へ近づいた時に聴こえてきたのは口笛の音だった。
聴くたびに
何処か拒絶を感じる何時もの音ではなく

僅かな期待を持ってしまう
そうやって、次の瞬間には傍をすり抜けていく癖に。
風を掴む事など出来ない
片想いのままで居れればそれでよかった。
踏み出そうなんて
思った結果が是ならば。

スコアブックは渡さないと
浮かべた笑みが歪んでいた]

(-155) 2010/09/07(Tue) 11時半頃

【人】 御者 バーナバス

[かける言葉はない。
かわりに口笛の音を鳴らす。
座ったまま、動こうとはしない。
だから顔も見えない。
視られない。]


――――――…。


[立ち上がる。
振り向く。
相手が逃げなければ、その手を伸ばして。
気苦労多いせいで増えただろう、白髪混じりの頭をただ一度だけ撫ぜた。
彼が口にした言葉なんて、まるで聴こえていなかったように**]

(204) 2010/09/07(Tue) 11時半頃

【独】 本屋 ベネット

/*
えー
ヤニク占ラルフ霊セシル守
カルビ赤ベネ恋

不明
サイラス、バニー

(-156) 2010/09/07(Tue) 11時半頃

【秘】 御者 バーナバス → 本屋 ベネット

[やはりかける言葉は念いつかない。
念いつかないというよりは、有りすぎて選べない。

こちらを向いて放たれた嘘が余りにも悲痛で。
こちらを向いた笑顔が余りにも辛そうで。

明らかに嘘だと判るから、何も謂わなかった。]


―――――…。


[何をしたって傷付ける。
だから口を噤んだまま。
ただ、一度だけ頭を撫でようとした。

叶ったかは、判らないが**]

(-157) 2010/09/07(Tue) 11時半頃

【赤】 御者 バーナバス

[スコアブックは自身の荷物の中。
彼が持ち得るはずもなく。
勿論、犯人は自分自身。]



簡単に壊れてくんだなぁ。



[それはこのオケが?
それとも目の前の彼が?**]

(*14) 2010/09/07(Tue) 11時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2010/09/07(Tue) 11時半頃


【独】 御者 バーナバス





[それとも、自分の音楽が?]









…―――それとも、俺自身が?

 

(-158) 2010/09/07(Tue) 11時半頃

【人】 本屋 ベネット

――…っ、人の気も知らないで

[くしゃ、と白髪交じりの髪を撫ぜられて、笑みが歪んだ。
耐えられない。
碧交じりの瞳が滲んで、ぼろぼろと床を雫で汚しながら]


優しくなんか、しないでよ!
馬鹿兎!!


[叫んで、引き寄せる。
立ち上がった彼とは20センチの身長差。
拒絶するなら簡単だっただろう。
突き飛ばされたか、突き飛ばしたか。
離れ、音を立てて扉を閉めた。
ベッドに突っ伏す。
鍵こそかかっていないけれど、もう自分からは開かない**]

(205) 2010/09/07(Tue) 11時半頃

【秘】 本屋 ベネット → 御者 バーナバス

[叫んで、頭を引き寄せる。
ずっと呼ばなくなって久しい愛称がドサクサに毀れたのには気付かない。
体格差は大きい。背伸びした身は、片手でも突き放すのは簡単。
人の気も知らないで
否、知られないようにしていたんだから
気付いた上でからかわれていたなんて]

僕が盗った事にすればいい
スコアブックはもう燃やしちゃったんだ
だから、出てこなくても仕方ない

このオケを崩壊なんてさせない。
メンバーの心も繋がるでしょう
僕は元から独り善がりだった
居ないほうがもっとずっと良い音になる

[最後の餞別代わりに望んだ行為
触れたのか、触れる事も叶わなかったのか
白いTシャツを涙で濡らしながら、そう告げて離れ、扉を閉めた**]

(-159) 2010/09/07(Tue) 12時頃

【独】 本屋 ベネット

もうずっと
逃げてばかりだ

折角
檄を飛ばしてもらったのに
応えられそうにない


僕の音はそれでも没頭してしまう事が出来たら
何時もと同じように紡げます
自己メンタルには左右されない

――――このまま、独りよがりな音じゃ駄目なのは
わかってるけど……

(-160) 2010/09/07(Tue) 12時頃

【独】 本屋 ベネット

ごめんなさい……ごめんなさい



助けて、なんてもう謂えない




どうしたら

(-161) 2010/09/07(Tue) 12時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/09/07(Tue) 12時頃


【人】 掃除夫 ラルフ

[一人の練習室で、音階練習を繰り返す。
20分でパルプフィクションの楽譜を見ると言ったが、思いのほか基礎練習に時間をかけてしまう。
単純作業の繰り返し。それは苦痛では決してなく。
面白みのない自分の演奏を形作り、支えるのはどこまでも基礎でしかない。

北校の教師からの先ほどの電話を思い出し、考え込む。
一応連絡先は知らせていたもののわざわざ連絡をしてきた意味。噂が噂では終わらない可能性]

……ああ、カルヴィン。それにナユタも。

[二人が練習室に顔を出せば、すぐに考えを中断する。
カルヴィンが部屋で何を思い、何を呟いていたかなんて知るわけもなく。
姿を現した二人に弓を持った手を振って。ヤニクが後で来ると言っていたことを聞けば、頷く。
どうせなら皆で合わそうかと、ヤニクが来るまでは思い思い練習に励む]

(206) 2010/09/07(Tue) 12時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[やがて姿を現すベネット。
最初はまた音が漏れていたかと慌てるも、伝え聞いた事情に瞬く]

……スコアブックが?

[最初は部長の管理の甘さを内心苦々しく思う。
ただどうやら事情はそんな簡単なものではないらしく、盗難の可能性が高いと言う。
ベネットがわざわざ伝えに来るからには、よく確認した結果の判断であることは明白だった]

分かりました。すぐに向かいます。

[楽器をすぐに片付けて、2人とメインホールに向かう。
メインホールには、既にヤニクを含め大半は集まった後か。
ただならぬ空気を感じれば、先ずは事情を聞こうと口を閉じる]

(207) 2010/09/07(Tue) 12時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[事情説明の後、誰かが誰かを疑うと言い始めた時。
その意見に表立って賛成はもちろんしない。
眉を寄せて、一つ息を吐く。
当事者が疑われるのはそれはある種自業自得だろう。
そして、自分自身が疑われるのもそれは自分のせいだ。
だけど……そうでなかったら?
真っ先に心配したのは、やってもいない他者が濡れ衣を被せられるかもしれない状況にあること]

……はぁ。

[疑うよりは信じたいなんて甘いことは言ってられないのだろう。
自分達高校生を見る大学生の視線は険しいもの。
反論はしない。火に油を注ぐだけだと分かっていたから。
自分はそう割り切れる。でもそうではない人間もいるのもまた事実。
ヤニク>>200が反発するように声を上げて、立ち上がるのには思わず自分も何か言うべきかと口を開く。
ただ、それ以上突っかかる様子はなく。だから何も言わない]

(208) 2010/09/07(Tue) 12時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[ヤニクが傍に歩いてきて、紡ぐ言葉>>202に考え込むように口を閉ざす。
普段見せない彼の表情を痛々しそうに見つめる]

………迷惑とか…そんなことじゃなくて。

[立ち上がるヤニク。最初は見送ったが、やはり心配になって追いかけて腕を掴んで引き止める。
やり方をもう少し考えるべきだとかそんなことは言うつもりはない。
この状況に冷静を装いつつも自分も思うことはあるから。
結局ぽつりと呟いただけで、すぐにヤニクの腕を*離した*]

(209) 2010/09/07(Tue) 12時半頃

【秘】 掃除夫 ラルフ → さすらい人 ヤニク


心配しないなんて、できるわけないだろ?

[北校生から僅か距離を取った場所でヤニクに言う。
ほっといてと言う彼の気持ちも分かるし、尊重したいからそれ以上は何も言わず。
そして少し考え込み、口を開く]

ああ、止めたいわけじゃないんだ……好きにしてもいいよ。
俺は……俺はね、ヤニクが疑われても、他の北校生や南校生、音大生が疑われても。

[僅か瞳を伏せて、息を吐く]

もしも誰かに濡れ衣が着せられるなら。それが濡れ衣であるなら。
――――――その時は俺がどうにかするから。

だから、好きにしていい。

[僅か瞳を細めて、掴んでいた腕を離した]

(-162) 2010/09/07(Tue) 12時半頃

見習い医師 スティーブンは、メモを貼った。

2010/09/07(Tue) 12時半頃


【秘】 見習い医師 スティーブン → 薬屋 サイラス

サイラスが垣間見たであろうメールの着信履歴。

Jelemiah Bennett
Jelemiah Bennett
Jelemiah Bennett

同じ名前が幾つか続き、

[steven_obrien@***.ac.**:メール転送システム]
[steven_obrien@***.ac.**:メール転送システム]
[steven_obrien@***.ac.**:メール転送システム]

そして、その合間に、消し忘れたスパムメールが幾つか入っていた。

(-163) 2010/09/07(Tue) 12時半頃

【見】 見習い医師 スティーブン

−回送:>>187

そうですか?アルバーンさん。

[窓枠に手を掛けて、音楽を聴くサイラスの表情を見つめる。歳の離れた弟を見ているような心地を思い起こさせるな、と感じながら。]

僕には音楽の良し悪しが区別できませんから。
それも友人に教えて貰ったものですし。
聴いてて落ち着くとか、少しだけ楽しくなるとか、そういう音楽があってもいいのかな……なんて思うのは、僕が素人だからですね、きっと。

(@42) 2010/09/07(Tue) 13時頃

【秘】 見習い医師 スティーブン → 薬屋 サイラス

……ええ、とても。

人を好きになるというのは、ままならないものです。

(-164) 2010/09/07(Tue) 13時頃

【見】 見習い医師 スティーブン

−回想:喫煙所−

すみません、アルバーンさん。
僕もそろそろ帰らなくてはいけません。

部屋まで、気をつけてお帰りください。
もしかしたら、友達を呼んだほうがいいのかな?

[青白い月光を肌の上に滑らせ、微笑む。
 そして、サイラスに退出を辞して彼が向かった先は、自宅でも研究室でもなく、ピアノのある練習室だった**]

(@43) 2010/09/07(Tue) 13時頃

【独】 本屋 ベネット

/*
あっはっはすまんなんか、
ばにーたんが落ちたらどうしよう!
初回僕吊りで恋落ち無しにしませんか的な持ちかけでもあったりして。

だってさ
コイツこの精神状況じゃ絶対後追いしなさそうなんだもんwwwどうすんのwwwwwww

(-165) 2010/09/07(Tue) 15時半頃

【独】 本屋 ベネット

/*
どうしてこうなったし


恋愛関係やろうとすっといつもどろどろしちゃうのは
あれか
中身の独りよがりが出てるのかそうか。

(-166) 2010/09/07(Tue) 15時半頃

【秘】 さすらい人 ヤニク → 掃除夫 ラルフ

――・・・・・・・・・っ!

[ラルフに腕を掴まれ、耳に入った最初の言葉に一瞬表情が硬直する。
しかしすぐに薄い笑みでそれを覆い隠した]

やだなあ先輩。そんなに俺心配かけてますか?

[へらりとするが、止めるつもりはないと聞いて瞬いた]

濡れ衣?そんなの・・・出さないように調べまくるんですよ。
なんとかするってどうやって? それに・・・

[ふっと表情から笑みが消えた。
声を潜め、顔を寄せるようにして]

自分が濡れ衣着せられたらどうするんですか?
俺・・・・・・みんなだって先輩にいなくなられたら困ります。
あなたは、俺の唯一のお手本なんですから。

[いつかそこに並んで、追い抜くまでは―]

(-167) 2010/09/07(Tue) 16時半頃

【秘】 さすらい人 ヤニク → 掃除夫 ラルフ

[囁いた後、顔を離してラルフを見る]

俺、先輩のことは信用してますから。
―ありがとうございます。

[再びへらりとした軽い笑みを見せる。
ただその瞳の奥だけは、笑みを浮かべてはいなかった。
この騒動に対する憤りと、それともう1つ別の想い。
どちらも、本当は笑ってなんていられなかったから]

(-169) 2010/09/07(Tue) 16時半頃

【独】 さすらい人 ヤニク

[高校1年の春。管弦楽部に入部した。
ヴァイオリンは小さい頃から習っている。
今更学ぶようなことなんてないと、高を括っていた。

ある日の合奏で、とても正確なテンポで流れる音が耳に入ってきた。
基礎に忠実なそれは、練習を蔑ろにしがちであった自分に衝撃を与え、
奢る気持ちから目を覚まさせるには十分で。
どこだろうと音の主を見つけたその日から今まで彼は目標であり続けた。

しかしそれはやがては自身の枷となり、基礎から外れたことができなくなる。
ファーストヴァイオリンの次席に座ることが多くなってきて、
フレーズの先頭に立つことが増えた。
基礎に忠実な音色は支えとしては非常に大きな力となる。
しかし、ひとつ表に出てしまうと「面白みのない」音に変わってしまうのだ。

自分に足りないのは基礎に裏打ちされた発想。
誰のせいでもないし、勝手に目標にして勝手に縛られて、勝手に―
わかっているのだ。全てただのわがままだって]

(-168) 2010/09/07(Tue) 16時半頃

【独】 さすらい人 ヤニク

[しかしわだかまりは消えることはなく、はけ口を失ってぐにゃりと歪む。


       いっそ、あの人を壊してしまえたなら。


そう、想うくらいに]

(-170) 2010/09/07(Tue) 16時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

― 大練習室 ―

[ラルフに引き止められた腕に少し驚いたように振り返る。
やめろと言われるのかと思ったが、そうではないことに内心は安堵した。

これ以上、先輩に迷惑かけるわけにもいかないけど、
こればかりは譲れない。
どうしても犯人を探しだし、問い詰めなければ。

離れていったラルフをしばらく見て、それから最初に指揮者の方へ。

いつなくなったことに気がついたのかとか、
いちばん最近の記憶だとスコアはどこにあったのか、とか。

もらう答え、特に無くなったことに気づいた時の状況には
なんで酒盛り・・・、と頭を抱えたくなったが、
一緒にいたのは副部長だと聞いて、瞬いた]

(210) 2010/09/07(Tue) 16時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

俺、このバンドでちゃんと音楽を創ってみたいんです。
生意気かもしれませんけど、だから―スコア、見つけましょう。
それで、文化祭を成功させましょう。

[高校生の分際で偉そうなことをと思われたかもしれない。
けれど、それは本音で。

ありがとうございました、と礼を言い他の人の話を聞きに行く。
バーナバスには一度状況を聞かないといけないと、メモに記した**]

(211) 2010/09/07(Tue) 16時半頃

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