131 SACRED JUSTICE ―闇の正義と光の祝福―
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― 大聖堂地下 秘密聖具室 ―
[第十王遺物、『王の怒り』メギドレガリヤ。 此れは壊さなければ為らない。アマトはその決意と共に解説資料をティソやヘクターに渡した]
……5000年後の未来は。 神も聖霊も、魔力も奇跡も無い、天から見放された鉄の時代だ。 そう、君はいってたよね。
唯、君の話を聴いただけじゃ僕には理解できなかった。 それがどれだけ悲しく凄惨な時代を経た結果だということが。
[台座に奉納された錫杖、王の錫をアマトは手にする。 持ち難い。杖なんて使った事も無いから戦闘の邪魔でもある。だけどそこから感じる力。聖霊と感応する何かの秘められた力。それはこれからに決して必要だし、よしんばアマトが使わないにしても他の誰かがこれを扱えるだろう。
しゃんしゃんと十二の遊環が清廉な音を奏でると同時に、アマトの雷聖霊が喜ぶ]
(327) 2014/08/19(Tue) 22時半頃
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……時間が無い。十字騎士団の追跡も来てる。
ヘクターさん!その首飾り。 『王の声』を絶対に手放さないで。どうせなら君が付けて!
王の声、という名前の通り、そのレガリヤが君に力を貸すなら。
きっと、『君の声』は闇を愛する人達に届けられる。希望を! 光に強く照らされて、消えそうな希望に、火が灯る時。 闇を信じて戦う人達は、きっと立ち上がる!
(328) 2014/08/19(Tue) 22時半頃
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僕達の。君の戦いはこれから始まるんだ!
光に屈する、闇の勢力を『王』の名の下ひとつに纏める。 最低でもあの鳥教皇を、力を合わせて倒す。
そして殺戮兵器のレガリヤを―――― ぶち壊す!!
二人とも、僕が先行する! これ以上聖堂が活気付く前にずらかろう!
(329) 2014/08/19(Tue) 22時半頃
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…………………………いや……。
[錫を構え、先頭で走り出したアマトが、逡巡の声を足も止めず漏らした。 遂に追い付いたか。隠し階段で鉢合わせる、十字軍を錫で直接ぶち殴る。先端の飾りは頑丈且つ強靭らしい。先端に雷聖霊の力を通すと、面白い位に鋭い電撃で、十字軍の兵士を殺しもせず昏倒させる事ができた]
………………ヘクター、ティソ。すぐに追い付く。 だから、この隠し階段を出たら、真直ぐ聖堂から抜け出す事を考えて欲しい。
僕は、ひとつだけ大切な用事がある。それを終わらせたらすぐにいくよ。
(330) 2014/08/19(Tue) 22時半頃
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…………あの鳥教皇に。きっと……。
[俯き呟くアマトの声は隠し階段で、いやに響いた。その手が強く錫杖を握り締めて、しゃらん、と遊環がゆれる音も、やけに響いていた]
(331) 2014/08/19(Tue) 22時半頃
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あ……。
[開けた視界の先に、探していた少女の姿があった。>>320 掛ける言葉が見付からず、ここに来た目的も忘れたように立ち竦む。 けれど]
わ、私……。 "あたし"……は……。
[名前を呼ばれて、はっとしたように息を吸う仕草を見せる。 頭の中で絡み合ってぐちゃぐちゃになっていた部分が、すうと解けるような気がした]
カリュクス――いいえ、シーパル。
(332) 2014/08/19(Tue) 22時半頃
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助けに来たの。
[口にした瞬間、ずっとその言葉を口にしたかったのだと思い出して、空虚な胸が熱くなった気がした。 涙はもう流れないから、その熱は内側に籠められたまま。 ただ、立ち上がるのに精一杯な様子の彼女へ手を差し伸べる]
もう少し頑張れる? 早くここから逃げ出さなきゃ……。
[その手に触れられたなら、きっと温もりも脈拍もなくなっていることに、気付かれてしまうだろうけれど]
(333) 2014/08/19(Tue) 22時半頃
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――辿れ。
[魔力感知。
レティーシャと他の配下から聞いた《白銀の翅》の特徴。 そんな特徴的な人間ならば、それほど面識はなくても調べる事は可能だろうと。
まるで張り巡らせた糸のように。 クラウディアの魔術は《白銀の翅》を探し出さんと。]
(334) 2014/08/19(Tue) 22時半頃
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私を供に、ですか……!?
[>>324敬愛する卿の言葉に、頬も声も歓喜の色を浮かべたが。]
…………いえ。 不躾ながら、お願いがございます。 取り逃した《白銀の翅》の追走も兼ね、暴徒の多くが目指すであろう鐘楼周辺で、ラディ……
……いえ。 ラディエル聖上を、御守りできれば、と……。
ただ、より先んじて打つべき手があるというのならば。 無論、このレティーシャ、十字軍の一員として、ご命令の通り動く所存であります。
[頭を垂れて、別動を願い出るが。叶わぬとしても、嬉々として命に従うつもりで。]
(335) 2014/08/19(Tue) 22時半頃
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これは……! クラウディア卿のお力は、これほどまでに……!!
[改めて彼女の魔力に感嘆すれば、周囲の子供らも同調しただろうか。 探知の気配。追うのは、恐らく……。]
(336) 2014/08/19(Tue) 22時半頃
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…………今、……私の…名前……
[彼女は確かにあの頃と同じ一人称>>332を使って。 呼ばれたのは、忘れかけていた自分の名前。流せないはずの涙が滲んだ気がした。]
――……っぁ……。
……ありが、とう……ありがとう……!
[差しのべられた手を取り、しっかりと握りしめる。
そして、村にいた頃の温もりが失せていることと。 …あるはずの脈が無いことに気付くけれど。]
(337) 2014/08/19(Tue) 22時半頃
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[ …どんな姿でも、デメテルはデメテルだ。 ]
[すぐに驚きを霧散させて微笑みを浮かべ、痛みを"切り離す"。 これもまた人間の時は出来なかった芸当。]
ええ、…早く逃げましょう。 貴女まで危険な目に合わせたくはない。
[デメテルが走り出せば、その後を追うだろう]
(338) 2014/08/19(Tue) 22時半頃
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お前の赦しを私達は受け入れない!
[光に包まれた右の五指>>325が闇の刃を、弾く。 防御された、ただそれだけの余波で頬が切り裂かれた。]
何を信じるかも、なんの為に戦うかも。 私たち自身が決める! その意志は何者にも遮られるものではない!
[後ろ向きに宙返りをして距離を開き。 刃を握ったまま拳を床へと叩き付ける。]
(339) 2014/08/19(Tue) 22時半頃
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― 大聖堂地上 聖具室の袋小路 ―
[隠し階段を出た場所には、神聖十字軍が待ち構えていた。若干数が増えているのは応援を呼んだからだろうか。 手にはした物の、兄のアマト程様にならない。また、微妙に馴染まない『王の錫』を振りかざして、錫の先端から充填した雷撃を放つ]
ライトニングウェイブッ…うわ!?
あぶないなっ、出力が随分あがってる。自爆はもういいのに!
[地を這い敵を貫く雷撃の波が、聖堂の回廊を満たした。そう、満たしたのだ。地面には逃げ場も無いほど大きな、電気の渦が。 やはり神器とも云える王の聖遺物は強力な品らしいが、それでも王の剣の様なびっくり能力は今の所見られない。恐らく、アマトの手に馴染んでないからだろう。この白銀に輝く聖なる色彩もだが、ヘクターの様に、しっくりと力を使いこなせている感がしない。使い方を間違えている気がする]
(340) 2014/08/19(Tue) 22時半頃
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――ダーク・ステイク!!!
[衝撃は足元より床の上を奔り。 ラディエル近くに残した闇から、無数の闇の杭が天使を貫かんと飛び出す。]
(341) 2014/08/19(Tue) 22時半頃
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[然し、今の雷撃で十字軍が随分と倒れ付した様だ。全身が痺れている兵の多い事]
……よし。これなら突破できる。
二人とも! 来た道ちゃんと覚えてるよね! すぐに追い付くから、無事に聖堂から逃げてね!
[何をしに行くのか。それを告げたら止められるし、最悪ついてこられる。 既に、教団と戦う為に最低限必要なレガリヤと言う力は新たに手に入れたのだ。まだ半分以上のレガリヤは向こうの手の内にあるが、それでも。この聖堂侵入は、これから先の為に絶対の必須事項だ。だから『王』と云う大将首を伴い光の本拠地に侵入した。 …だけどこれは完全にアマトの私用だ。これ以上無駄にヘクターを危険に遭わせる訳にはいかない。
神聖十字軍の兵たちを乗り越え、アマトは背中から静止が届こうとも振り向くこと無く、聖堂の角へと消えていった。 聖堂の更に深奥。新教皇控える、鐘楼を目指す様に*]
(342) 2014/08/19(Tue) 22時半頃
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─ 大聖堂地下 秘密聖具室 ─
邪 魔 だ ァ ァ ァ ッ !!
[通路の先にに立ち塞がる警備兵達の長槍を、 漆黒を纏う剣で一薙ぎに払い、強行突破した。 地下道は狭く、挟まれれば戦うしかないのが難点だが、 通路が曲りくねっている分、待伏せがしやすい。]
(343) 2014/08/19(Tue) 22時半頃
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っとォ、漸く…
……… すげェな、こりゃ ……
[追っ手を撒き、聖具室に辿り着けば。 目に飛び込んできたのは、神々しい迄に純白の宝具達。 >>271清廉な月桂葉の首飾りと、涼やかな音奏でる錫杖。]
コイツが、レガリア…
………………
[圧倒的な存在感に、続く言葉が出てこない。]
(344) 2014/08/19(Tue) 22時半頃
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[暫しの沈黙の後、思い出した様に手帳を取り出し、 置かれた状況も忘れ、熱心にメモを取り始めた。]
そうか、この装飾は古文書の… この剣の台座にも、同じ月桂樹が彫られてらァ。
それから…… ん? どうした。
[>>273 アマトが何かの資料に目を通している。 気になって後ろから覗きこむ、その内容は…]
(345) 2014/08/19(Tue) 22時半頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2014/08/19(Tue) 22時半頃
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/* イアンだけでなくアマトが来る……だと……。
絶対に。絶対にこの死亡フラグは渡さん! 日が進めば進むほど、王子発動闇堕ちしづらくなるだろおおおお
(-60) 2014/08/19(Tue) 22時半頃
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ッ!! お、おい… これって!!
[一つ、男には心当たりがあった。 己の生きてきた未来で、よく見つかる奇妙な遺跡。 まるで、巨大な火球に抉り取られたかのような。 大きく窪んだその地形には、僅かに残る街の焼痕。]
カレリア… 大焦穴…
[聞こえぬ程の小さな声で、その遺跡の名を呟く。 ……まさか。]
(346) 2014/08/19(Tue) 22時半頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2014/08/19(Tue) 22時半頃
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……良かった。
[しっかりと握り返された手の感触>>337に、安堵の笑みを漏らす。 こちらに触れた彼女は、やはり驚いたような顔をしたけれど。 何も言わず受け入れてくれたことが、今は有難かった]
[しかし、喜びに浸っている暇はない。 シーパルが動けることを確認すれば]
こっち。
[自分の侵入経路を逆に辿るように走り出す。 こちらも決して速く走れはしないけれど、それでも時折シーパルの方を振り返りつつ進んでいく]
[その友人の身に探知の糸>>334が迫っていることには、今はまだ気付いていない]
(347) 2014/08/19(Tue) 22時半頃
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ええ、分かったわ。 それでは、別々に動くとしましょうか。
[ラディエルを護衛すると言う彼女に微笑んで。 別々に行動する事を伝えると。
自身は再度、探索を開始する。 そして、魔力を感知すると。]
……見つけたわ。
(348) 2014/08/19(Tue) 22時半頃
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おや、随分な言い方だ事。 まあ、仕方ないか。人の子は不完全……おまけに、もう片方の黒い羽根の者達はもうかつての我らの戦で滅んだか、この世には姿を見せる事がないのだものね……?
奴らに比べれば我らがどれほど人の子に寛容だったか……まあ、過ぎた事を言っても仕方がないな…
[ふわりと羽を広げ、その姿は宙に浮く。といっても狭い鐘楼の中ではそう自由に立ち回れはしない。 床から伸びて襲い来る闇色の杭に、右手を素早く2回、身の回りの空間を払うように薙いだ。 その手が触れた場所が滑らかな光の盾となり、闇の杭に穿たれながらもその動きを止めていく。]
――知らないのね、本当の闇の暗さを…… 本当の光の眩さを……!
[書物を持つ左手を後ろに、右手がオスカーの方を指差す。そこから光の矢が一筋生まれ、放たれる。それこそ光のような早さで… そしてその後から、幾条も追加の光矢が放たれていく。]
(349) 2014/08/19(Tue) 23時頃
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[だが。 その中でふと、別動隊からの通信が入る。]
…………鐘楼にて交戦中?
襲撃者は……黒い、手の…………!?
[その報に思い返すのは、名も知らぬ医師。
>>1:487――――約束の、相手。]
…………はい。 それでは……どうか、ご無事で。
[>>348再び探知へ戻る彼女に、周囲の兵に、後は頼むと視線で促して。 目指す先は。今度こそ、迷わずに。]
(350) 2014/08/19(Tue) 23時頃
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モ「あらよっとー」 30(0..100)x1
(-61) 2014/08/19(Tue) 23時頃
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モ「19×0.3はー?」 リ「5.7ね」 モ「じゃーキリのいいところで6−」 リ「何の話よ?」
(-62) 2014/08/19(Tue) 23時頃
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弁士 仁右衛門は、メモを貼った。
2014/08/19(Tue) 23時頃
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― 聖堂奥 大鐘楼地階の広間 ―
[上で。鐘楼の場所で戦闘が行われている。気配に鈍いアマトがそれを知ったのは、魔力。否。強力な聖霊力が奮われるのを肌で感じていたからだ。 アマトも今すぐ上へと駆け上りたい、そしてあの教皇の姿を直に拝んでやりたいが、然しそれを赦されない頑丈な警備]
――建物の中じゃ、風聖霊とも交感できない。 契約聖霊(トロン)ひとりだけで、この数は結構骨が!
トロン雷術式! 爆ぜろ天雷、ケライノスの分け身!
サンダーゲイル!!
[錫杖が強い雷聖霊の力に輝き、そこから周囲へと強力な電撃が放たれる。 倒れふす神聖十字軍、然しまだまだ敵が多く、包囲の第二、既に第四陣がアマトを取り囲む。 例え聖霊の強力な伝動力をもつレガリヤと云え、前にも説明した通り。特別魔力が多くは無いアマトは、発散系の術式が得意ではない。このままだと耐久勝負になりかねない]
(351) 2014/08/19(Tue) 23時頃
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[痛みの切断は後々大きな反動としてやってくるが、今を逃れることが出来たならばそれでいい。 まだ死ねない。だって、大事なことを成せていないから。]
……!
[ぴく、と肩が跳ねる。 …誰かに探知されている>>348? 嗚呼、もう面倒くさい。 何があっても良いように日傘をヴァイオリンへ変え、全方位へ意識を集中させ。]
デメテル、気を付けて。誰かが私を探ってる。 …多分、普通の兵士じゃないわ。
[それはほとんど勘ゆえの言葉だったが、伝えないより遥かにマシだ]
(352) 2014/08/19(Tue) 23時頃
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/* 大聖堂の戦いに混じれる気がしないwwwwwwwwww
(-63) 2014/08/19(Tue) 23時頃
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