人狼議事


18 Orpheé aux Enfers

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【人】 掃除夫 ラルフ

……それにしても。
何の曲演奏するんだろう。

[誰かすれ違えば挨拶しようと思う時に限って、誰にも会わない。
さすがに使用中の練習室の中にまで立ち入ることはできない。
もちろん他の人の演奏には興味がないわけではない。
他校の生徒や音大生の奏でる音はもちろん気になるし、音を知る同じ学校の生徒は他者の音にどのように影響を受けるかも気になる。
自分の音は……少しは変化するのだろうか]

…………あまり明るい曲じゃないといいんだけど。

[ヴァイオリンを弾く技術としては努力の甲斐あって高い評価を受けている。問題なのは技術ではなく表現力。
特に明るい曲調の曲においては上手く解釈できないことが多い。
反面暗い曲調であれば得意だなんて、何の自慢にもならない。苦手があることが問題なのだ。
明るい曲調の曲もそつなく弾きこなしはするが、誰の記憶にも残らないであろうつまらない演奏しかできない]

…はぁ。

[一人でいれば、考えは色んな方向に向かってしまう。
自然と足も止まってしまっている。ゆるりと首を振り、今度は若干早足で教えられた談話室まで向かった]

(293) 2010/09/02(Thu) 22時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

― 少し前、談話室 ―

んえっ?

[急に寄ってきたサイラスの顔にびっくりした。
なんだろうと思えば、此処への途中に自分を見たという]

あ、ああ・・・そうなんですか。
歩いて来るのは暑くて。

[はしゃぐような様子のサイラスに合わせてはははと笑う。
しかしその笑いもすぐにぴたっと止まる]

ち、ちがっ・・・っ!

[なんなのこのひとたち、二人でおんなじようなこと言って。
どうなってるの兄弟なの?そうでしょ、そうだきっとそうだ。

頭の中を回る言葉はぱくぱくとした口からは出ることはなく]

(294) 2010/09/02(Thu) 22時半頃

会計士 ディーンは、メモを貼った。

2010/09/02(Thu) 22時半頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/09/02(Thu) 22時半頃


【秘】 御者 バーナバス → 薬屋 サイラス




おー、好きにしろ?



[幾らかの間の後続いた言葉に、今度はこちらが心臓を跳ねさせる番だった。
先に離れていたのは助かったかも知れない。
帽子を目深に被り、竜胆を隠した。]

(-84) 2010/09/02(Thu) 22時半頃

【人】 本屋 ベネット

―練習室A―
[良い音が奏でられるならそれで良い
演奏中、先ほどの文面を思い出す事はなく。
メンタルが反映されているというよりも、自分の場合は曲に入り込んでしまうのが長所であり短所。
切なさが増していく。

月明かりに揺らいだたいまつの灯りのような
危うさを拾いあげ、穏やかな光で行く先を照らす。
ものの数分
空調の整ったその練習室は、静かに夜の帳が下りていた]

(295) 2010/09/02(Thu) 22時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

―談話室―

……失礼しまーす。

[中の様子を窺おうかちらりと過るも、窺ってしまえばきっとまた入れなくなる。
これ以上一人でつまらないことを考え込みたくもない。
僅かな躊躇いの後、わりと自然に談話室に入った]


……あれ、ヤニク。もう来てたのか。

[見慣れぬ面々とともに先ず目が合うのは辺りを見回していた同じ学校の後輩>>285
来ていたなら、携帯でメールしてどういう状況か聞けばよかったかなと過るも表には出さない。
自己紹介すべきかと思うも、歓談中であれば遠慮をすべきかとも思ってしまう]

ええと……今ってどういう状況かな?

[結局、誰にと言うわけでもなく、自己紹介前に先ずは尋ねてみた]

(296) 2010/09/02(Thu) 22時半頃

カルヴィンは、練習室で独り気ままに練習中*

2010/09/02(Thu) 22時半頃


【秘】 本屋 ベネット → 奏者 セシル

[肩に触れた手の所為で、出だしが鈍ったのだろうかと
そう結論づくのは曲が終わった後。
トリップ中に相手のそんな動揺など気付く筈もなく
触れずに寄り添うのは天性の直感。
本来の月の光よりも幾分か音の高さが違う分、繊細さと深みの増した曲になった。
胸に込み上げる感情が溢れ、知らず瞳から雫が毀れる]

(-85) 2010/09/02(Thu) 22時半頃

小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2010/09/02(Thu) 22時半頃


会計士 ディーンは、メモを貼った。

2010/09/02(Thu) 23時頃


会計士 ディーンがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(会計士 ディーンは村を出ました)


【人】 さすらい人 ヤニク

― 続、少し前 ―

[バーナバスの提案にせっかくだからと言うイラスにあははと愛想笑い]

ええ、はい。
よろしくお願いします。

[合奏中にでもと言うのには素直に頷いた。
心のどこかには、ちょっとした自負もあるにはあったりしたから]

曲は―考えてみます。
サイラスさんもいい曲があったら言ってください。
僕は練習しないと演奏できない性分なので―。

[ただ、初見が弱い。それが聞き慣れぬ曲ならば余計に。
それが、自分を下手だと思って、あまり積極的にならない理由だった]

(297) 2010/09/02(Thu) 23時頃

【人】 奏者 セシル

― 練習室A ―
〔もっと穏やかな曲展開にするつもりだった。
 けれど、先輩の奏でるピアノの切なさと
 メンタルが変にリンクしてしまって。
 
 ……譜面を見ているわけではないからいいけど
 視界が滲んでしまう。

 そのまま……本来なら穏やかに照らす月の光は
 穏やかさよりも、物悲しげな切なさを引き出して。〕

(298) 2010/09/02(Thu) 23時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/09/02(Thu) 23時頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2010/09/02(Thu) 23時頃


【人】 御者 バーナバス

[ぺいっとサイラスの頬を引っ張って外す。
それから帽子を被り直して、少し傍を離れた。
きちんと手にはプリンがおさまっている。]

キリシマ堂のはちょっとお高いからねぇ。
貧乏な俺にゃ手が届きません。

[笑いながらプリンを食べ進める。
けれど貧乏だと謂うのが嘘であることは誰にでも判るだろう。
身に纏うモードな服装はブランドで固められている。
貧乏学生が出せるような金額ではない。

仲のいい様子を見て―それとも言動からか―兄弟だと思われているとは知りもしないが
きっとその答えはYesでもなくNoでもない。]

(299) 2010/09/02(Thu) 23時頃

【秘】 奏者 セシル → 本屋 ベネット

〔息をすると呼吸が震える。
 僕の肩に触れた先輩は
 音は音に触れず、傍にあって。〕

〔色々なことが苦しい。
 その苦しさや切なさが曲に零れるように
 本来の月の光よりも物悲しく。
 薄雲に覆われた月の光は
 ただ、ただ儚く深い夜闇を照らして

 先輩も涙を零したのに気づくのは
 僕の視界が手で拭って少しましになるそのとき〕

(-86) 2010/09/02(Thu) 23時頃

天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2010/09/02(Thu) 23時頃


【人】 本屋 ベネット

[感じたものを引き出し、伸ばす調べ。
月明かりが照らしたのは、一体何だったのか]

――…

[最後の音を結んで、鍵盤から指を離す。
夢幻の世界からはまだ戻ってこられぬまま]

(300) 2010/09/02(Thu) 23時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

― 談話室 ―

ああ、先輩。
遅かったですね?

[お待ちしてましたよ?
やってきたラルフに首を傾げながら言う]

あ、えっと・・・今はみんな好きなことしてる感じですよ?
カルヴィンはおやつもらって今は練習に行ってますし、
俺もちょっと前まで軽く音出したりしてましたし。

[状況を告げながら、どうぞ、と談話室の椅子へと促した]

(301) 2010/09/02(Thu) 23時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/09/02(Thu) 23時頃


掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2010/09/02(Thu) 23時頃


見習い医師 スティーブンは、メモを貼った。

2010/09/02(Thu) 23時頃


掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2010/09/02(Thu) 23時頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/09/02(Thu) 23時頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2010/09/02(Thu) 23時頃


【人】 御者 バーナバス

サイラスもヤニクちゃんも、演奏合わす時は俺も呼ぶように。
お互い高め合って精進出来りゃいーねぇ?

っとと?

[ヤニクが出ていくのが先か。
新しい顔が現れるのが先か。
バッチリなタイミングで入口付近で居合わせたのか。
ともかく、新しい顔に軽く肩を寄せて見せた。]

あれか、合宿ゲスト組?
とりあえずテキトーなとこに座っちゃって。

(302) 2010/09/02(Thu) 23時頃

【人】 奏者 セシル

― 練習室A ―

 ……… …… …

〔最後の音を、月の光の残照を思わす
 弦の音を響かせて。
 夜闇を照らすにはあまりに淡い月の光は掻き消える。

 僕は弓持つ手で目元を拭い止らない涙を止めようと。
 その視界の先、まだどこかにいっている様子の
 先輩の表情は視界が滲んではっきりしないけれど
 ……見えた表情に僕は驚いた。〕

(303) 2010/09/02(Thu) 23時頃

【秘】 奏者 セシル → 本屋 ベネット


 …………?!

〔先輩も涙を零していることに驚いて
 僕は楽器を椅子に立てかけながら
 ピアノに歩み寄る
 制服からハンカチを取り出しながら〕

(-87) 2010/09/02(Thu) 23時頃

【秘】 薬屋 サイラス → 御者 バーナバス

やったぁ。好きにする。


[返ってくる言葉に、嬉しそうに声は弾む。
隠れてしまった竜胆を名残惜しそうに視線で追いかけた。
けれど帽子の奥まで、見渡す術は持っていなくて]

(ナツキちゃん、大好き)

[と、音を出さずに唇は言葉を形作るけれど。
きっと目深に帽子をかぶった相手には見えていない]

(-88) 2010/09/02(Thu) 23時頃

【人】 薬屋 サイラス

[引っ張られていた頬を軽くさすりながら、でも何処か嬉しそう。
席に着き直すバーナバスを視線で見送った後、
紅茶の最後の一口を飲み干した]

さて、本当に少しくらい練習しておこう。

他校の生徒も大学の先輩もいる手前、
情けない所は見せられないものね。ふふ。

[御馳走様、と呟いてから、コップなどを簡単に片す]

あれ。北高の人かな。こんにちは。

[立ち上がり掛けた所で、談話室に新たな来客。
ヤニクと言葉を交わす青年の姿を認めて、深々と頭を下げた]

(304) 2010/09/02(Thu) 23時頃

【独】 さすらい人 ヤニク

/*
ああー。ヴィオラではいればよかったですねオレ!
・・・またとっつきやすそうなメジャー楽器で入っているし。

いつもの自分の立場(和音後打ち低音管楽器)から一番離れたやつ!と思ったら、ヴァイオリンが出てきちゃったんだよぅ。
ごめんなさい。

ヴィオラは美味しい楽器だよ!
お気楽さんだよ!おいでー!

(-89) 2010/09/02(Thu) 23時頃

見習い医師 スティーブンは、メモを貼った。

2010/09/02(Thu) 23時頃


【人】 掃除夫 ラルフ

電車とバス乗り継いできたんだけど、バスがちょっと道が混んでたんだ。

[ヤニクの言葉には柔らかい笑みを浮かべる。
バスの道が混んでいたのも嘘ではないが、遅れた理由は主に大学内で1人無駄な時間を過ごしたことにある]

あぁ、そっか。もうカルヴィンもきてたんだ。
後で挨拶しとかないと。

[おやつをもらってと聞けば、きっと喜んで食べたんだろうなとそんなカルヴィンの様子が過る。
どうぞと促された椅子。迷う素振りを見せたのは一瞬。
素直にありがとうとお礼を言って、旅行鞄を床に置いて座る]

俺も調弦だけでもしときたいんだけど。
ここって好きに使っていいのかな?あるいは練習室や練習時間って割り振り制?

[先ほどから抱いていた疑問を口にし、首を傾げた]

(305) 2010/09/02(Thu) 23時頃

【人】 本屋 ベネット

[暫し音が消えたことに気付かなかった]

……

[自分がどんな表情をしていたのか。
驚かせたことに気付かず、ピアノの椅子に座ったまま見えるはずのない空を見上げる]

(306) 2010/09/02(Thu) 23時頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2010/09/02(Thu) 23時頃


【秘】 本屋 ベネット → 奏者 セシル

[現実に触れるまでは、戻らない。
月夜を見上げ、涙零す
音だけでなく心まで重ねてしまったのか、それとも]

(-90) 2010/09/02(Thu) 23時半頃

御者 バーナバスは、メモを貼った。

2010/09/02(Thu) 23時半頃


【秘】 奏者 セシル → 本屋 ベネット

 …………

〔ハンカチを差し出しても
 先輩の心何処行ったし、状態に僕は眉を下げて。
 自分も、まだ止めきれない涙を拭いつつ
 ……一つ、二つ深呼吸しハンカチを握り締めて……
 おそる、おそる、その肩をつついた。

 ……自分から、人に触れたのは
 どのくらいぶりだろうか?
 そんなことを僕は頭の隅で考えつつ…〕

(-91) 2010/09/02(Thu) 23時半頃

セシルは、制服からハンカチ出しつつ、恐る恐る先輩に近づく

2010/09/02(Thu) 23時半頃


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2010/09/02(Thu) 23時半頃


【独】 奏者 セシル

/*袖とクーラーバックの紐はノーカンでいいでしょうか!!

(-92) 2010/09/02(Thu) 23時半頃

御者 バーナバスは、メモを貼った。

2010/09/02(Thu) 23時半頃


【人】 さすらい人 ヤニク

バス。

[バス、と聞いて一瞬言葉が止まった。
そうかその手があった・・・!と今更ながら駅から歩いてきた事を悔やんだのだ]

俺もカルヴィンには怒られましたよ。
寂しすぎて死にそうだった・・・って。

[くすくすと笑いながら、椅子に座るラルフの隣に座る]

あ、えっと・・・どうなんでしょう?
俺さっき適当に練習室使っちゃいましたけど。

[肩を竦めながら、サイラスとバーナバスを見た]

(307) 2010/09/02(Thu) 23時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[バーナバスから声がかかると、慌てて立ち上がる]

あぁ、ご挨拶が遅れました。
初めまして、ラルフ・トーリアです。
北校の3年。楽器はヴァイオリン。
短い間ですが、宜しくお願いします。

[皆に対して自己紹介をし、一度頭を下げる]

ええと、あと、責任者の方は……

[談話室をぐるりと見回して、結局また視線を一番年長に見えるバーナバスに戻して、尋ねる。
性格なのか、責任者に挨拶しないままでいるのも何となく気にかかった]

(308) 2010/09/02(Thu) 23時半頃

【人】 本屋 ベネット

わっ……!

[漸く傍に居たセシルの事を思い出して、短く悲鳴を上げた。
慌てて首を振る]

ごめん、大丈夫です。
少し感情入り過ぎたみたいですね。
悪い癖ですよ、本当に。

[唇を笑みの形に変えて、ぺらぺらと喋りたてた]

(309) 2010/09/02(Thu) 23時半頃

ベネットは、セシルの表情と手に持つものに漸く気付いて、大丈夫かと心配そうに覗き込んだ。

2010/09/02(Thu) 23時半頃


【秘】 本屋 ベネット → 奏者 セシル

[肩を突付かれて漸く現実が戻ってきた。
悪い癖だと弁解し]

君の心は 奇らかの貴なる景色
仮面仮装の人の群 窈窕として行き通ひ
竪琴をゆし按じつつ 踊りつつ さはさりながら
奇怪の衣装の下に 仄仄と心悲しく――…

ワトーの画布に対する詩人の幻想を詠った艶なる宴の一説です。
ベルガマスクはヴェルレーヌから引用されているという説がありまして、四曲構成の……

[誤魔化すような薀蓄を垂れる。
ふと彼が手にしていたハンカチと、毀れた涙の跡に気付いて言葉は途切れた。心配そうに覗き込む]

(-93) 2010/09/02(Thu) 23時半頃

【独】 本屋 ベネット

/*
秘話は程ほどに。
ついpt制限ないからって遣りすぎちゃダメ
OK,把握したよー。

曲の解説とかに使う事にしよっと。
秘話中発言できたらURL入れられるんだけどね

(-94) 2010/09/02(Thu) 23時半頃

【独】 御者 バーナバス

[目深に被った帽子の先、音なく形作られる言葉は判らない。
否、形作る言葉を判っていて視ぬようにしたのか。

視えない。
視れない。]



……―――。



[心裡にさえ落とせる言葉は未だ、ない。]

(-95) 2010/09/02(Thu) 23時半頃

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