131 SACRED JUSTICE ―闇の正義と光の祝福―
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― 裏路地 ―
[ふらり、と歩いていればふと惹きつけられる感覚。 意識をそちらへと向け、足も自然とそちらへと向かって動いていく。 向かった先でまず目に入ったのは白い妖精の少女。 そして。]
……あの、剣は。
[男が持つ剣と、そして男に宿る紋様。 不思議と惹きつけられるアレは一体何なのだろう。 そして同時に思い出すのは。]
(343) 2014/08/14(Thu) 22時半頃
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刺客 博史は、メモを貼った。
2014/08/14(Thu) 22時半頃
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…アイツが、持っていた錫杖と似ている。
[昔カーライル王国にいた頃に懇意にしていた青年が持っていた錫杖。 あれと似た気配がして、懐かしさに目を細める。]
(344) 2014/08/14(Thu) 22時半頃
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[亀吉、いやアマトは元気だろうか。 自分がカーライル王国を去った後に何が起きたか知らぬが故に懐かしい友人に思いを馳せる。 暫し懐かしさに浸り、それから話している二人へと視線を向け。]
貴方がたは目立ちすぎる。 この暗い裏路地では少々眩しすぎてな、いらぬ者まで引き付けるぞ。
[小さく笑いながらそう声を掛けた。 男も目立つが妖精の少女は尚目立つ。 人を攫い売る事など日常茶飯事であるこの界隈。 美しい妖精の少女は格好の獲物といえた。]
(345) 2014/08/14(Thu) 22時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/08/14(Thu) 22時半頃
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あら、知っていたの。
[思い至ることがあったのか、一瞬だけ目を輝かせた男>>336にぽつりと呟き。 深い溜め息をついたのを見れば無理もないかと苦笑を浮かべた。]
……運が無かったわね。 案外長い間一緒にいれば愛着が湧くかもしれないわよ?
[一般的な感覚がある人間ならば湧くのは愛着どころか嫌悪だろうが。 これでも精一杯のフォローのつもりである。]
そう、5000年…………………。
………は?
[ぽろ、と握っていた日傘が落ちかけた。]
(346) 2014/08/14(Thu) 23時頃
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――5000年後!?
[少女にしては珍しく、少しばかり大きな声で驚きに満ちた言葉を放った。]
……なんてこと。 本当に時の迷い子だなんて……教団でも手に負えないのではないかしら。
[唖然とするしかない。スケールが大きすぎる。 しかしこの男を放っておくのは危険だ。お伽噺の通りなら、彼が何かしらを変える鍵になり得るのだから。
ぐるぐると思案していれば、新しく声>>345がかけられて。にこ、と微笑みをたたえ男に顔を向ける]
ご忠告痛み入るわ。 貴方も光を求めて引きつけられた蝶? それとも酔狂な人間?
[――尤も、目の前の青年はただの人間では無いようだけれど。]
(347) 2014/08/14(Thu) 23時頃
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あ? なんだお前……
[>>345 声の方を振り返れば、一人の青年が目に入り。]
眩しい? コイツはともかく、俺もか?
[考えてみれば、白い妖精に邪神の剣を持つ男。 なるほど、充分すぎるほどに目立つ。] ああ、それなんだが…… この剣に鞘でもありゃァと思ってたんだ。 丁度良い。お前、何処か当てをしらねェか?
(348) 2014/08/14(Thu) 23時頃
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―魔法薬屋「FSM」店頭―
・・・さて。 「増力」は、一時的に腕の筋力を高める魔法薬だったよな・・・ んで、それをベースにした試薬S類は、効果薄いか全身骨折のどっちかか・・・
[どうせ客が来ればベルでわかると、カウンターに座りこれまでの実験結果を整理して。 先ほど死んだネズミを埋める前に、骨折の状態でも調べておけばよかったかとため息を吐いた。]
・・・増力はあくまで腕の筋力を増強する物で、他の部位の増強は考えられてない。 それに骨が耐えられずに折れた…? いや、でもそうなると前足まで折れてる理由が・・・
[効果を全身化する際に、身体保護が全身に薄く広がったと言う仮説がふと浮かび、慌てて術式を確認し直す。 術式を改良するとして、その後に調合して実験しないと店には並べられないわけで・・・]
・・・被検体、引っかからねぇかなぁ。
[最近かかりが悪くなったネズミ取りを見て、がくりとカウンターに突っ伏した]
(349) 2014/08/14(Thu) 23時頃
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[少女の微笑みにこちらもにこりと笑みを返し。 ただの人間ではない、魔物血が混じった身。 それなりに力のある者が見ればそれを感じる事もあるだろう。 だが、目の前にいる少女も人の事は言えない。 紛い物とは知らぬとはいえ、妖精の姿は随分と目立つ。]
いや、懐かしい気配を感じて来たまでだ。 だが俺の知っているモノとは違うようで残念だが……。
[懇意にしていた青年が持っていたのは錫杖、剣ではない。]
(350) 2014/08/14(Thu) 23時頃
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[それはさて置き、話しかける直前に聞こえた言葉はしっかりと耳に入っていて>>347 そして問われる。]
5000年の迷子とは俺以上に酔狂な事ではないか。 それが嘘か真か定かではないが、迷子というのならば寄る辺にない身。 どうされるおつもりか。
まあ、それより先に鞘を探す方が先か。 武器屋ではないが雑貨を扱う店ならば知っているが。
[脳裏に浮かぶのはヒロの顔であった。 あそこならばもしかしたらその剣を収める事の出来る鞘があるかもしれない。 ないとしても剣を覆う布くらいは手に入るだろうか。]
(351) 2014/08/14(Thu) 23時頃
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まっ、色々あるのさ。 しかし、この国の行く末とは随分な物を視ているようで。
[少女の言葉と己が感じた気配。 いやな予感しかしなかった。]
忠告ありがとよ、せいぜい気をつけるわ。 ついでに名前だけ押してくれねぇ?
俺は、ティソっていうんだ。
[去っていく少女の後ろから名前を問いかけた]
(352) 2014/08/14(Thu) 23時頃
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……怖いことを。
[暗に言われた事>>335を、冗談とでも取るようにくすりと笑う。]
『扇』、これはそういう用途で使うのですね。 かなり良い品なのでてっきり室内装飾かと。
こういうものは「東方」の方のものなんでしょうか。 あちらの方は随分と変わった物が多いですから。 私も用がなければ一度訪問してみたいですが、なかなかままならない。
[口で言うほど残念ではなさげに。 店主>>339とのごく普通の雑談に頷く。]
(353) 2014/08/14(Thu) 23時頃
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愛着、なァ……
[そう言われ、じとりと蕀の剣を眺めてみる。 ……今のところは、剣はただ漆黒の輝きを放つのみ。]
……ああ、5000年だよ。ご せ ん ね ん ! ッたく、なんでこうなっちまったか俺が聞きてェよ。
行くあてなんざサッパリだ。 とりあえず、鞘を買って…………
[と、漸くここで重大な事に気が付いた。 ……………鞘を、「買う」?]
(354) 2014/08/14(Thu) 23時頃
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あ〜〜〜〜〜〜ッ!?
[男は、慌てて懐から財布を取り出し、 硬貨を1枚取り出して、少女と青年に見せた。]
おい、これ、使えるか……? い、一応銀貨なんだが!
[5000年後の金が使えるかという事に関して、 男は全く考慮していなかったのである。]
(355) 2014/08/14(Thu) 23時頃
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ええ、本当に。 何事もなく全て済ませられればいいのですが。
[用意された品物と後はそれを入れる適当な肩下げの袋を選び。 懐から取り出した、お金がないと言う割には重量にありそうな布袋から代金を払う。]
『FSM』ですか? とりあえずはこれで十分ですし、魔法薬はあまり使いませんが。
折角のご紹介ですからね。 機会があれば寄ってみます。
[フードの下でにこりと微笑んで。]
(356) 2014/08/14(Thu) 23時頃
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えっ?実験?
[警告にきょとんとした。]
え、えーと…。 大丈夫なん、ですよね? ……切羽詰ったら寄ってみます。
ありがとうございます。
[噂の薬屋の印象は行く前から最悪になったが。 荷物を全て買ったばかりの袋に入れると、軽く会釈をしながら店を出た。]
(357) 2014/08/14(Thu) 23時頃
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/* 会いに行かないと入れ違う予感! 多角…こわい…3人以上いる場所…こわい…
(-57) 2014/08/14(Thu) 23時頃
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…懐かしい気配?
[自分は青年と会った記憶はない。男も、話が正しければ5000年という時の迷子。 残るはあの黒き剣だが――どうやら違ったらしいと聞いて>>350、思考は放棄することとなる。]
……まあ、何? 吃驚した。
[急に大きな声を出した男>>355に淡々とした声でそう言えば、見せられた銀貨だというソレをしばし見つめた。 食事をせずとも生きられるようになった身だが、通貨についての知識は勿論ある。]
……見たことがない通貨ね。 恐らく使えないでしょう。古代の貴重な遺物とでも言って売るくらいしか用途はなさそうだけど。
[問題はそんな胡散臭いものが売れるかだ。]
(358) 2014/08/14(Thu) 23時頃
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5000年とは随分と長い。 俺もそこそこ長生きな方ではあるがなぁ…。
[と、見せられた硬貨を見てゆるりと首を傾げ。 それから少女へと視線を移し。]
俺は見た事はないが、貴女は?
[珍しい物である事は確かで。 金としての価値は分からないが、店主の気まぐれで物々交換ならば交渉次第でいけるだろう。]
(359) 2014/08/14(Thu) 23時頃
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カリュクスは、イアンの問いかけ>>359に、首を横へ振った。
2014/08/14(Thu) 23時頃
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[どうやら妖精少女も見た事はないらしい。 5000年後からやってきたなんて事は胡散臭く俄かには信じがたいが。 少なくとも遠く離れた異国からやって来た事は確かかもしれない。]
それが使えるかどうかは定かではないが、取り敢えず店は紹介しよう。 なに、ここから近くだ。 俺もこれから用事があってな、行くついでがある。 良かったら案内するが?
[薬の仕入れをしに雑貨屋に赴く予定であったのだ。 男が来るというのならばそこまで案内くらいはしてやるつもりであった。]
(360) 2014/08/14(Thu) 23時半頃
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名前……。
[背中からの問い掛け>>352に振り向くも、その顔に一瞬浮かぶのは逡巡。 掠れた思い出と苦い後悔が脳裏を過ぎり]
――《ブルーバード》。とでも呼んで頂戴。
[結局名乗ったのは、預言を謳う者としての名]
では――
[と、立ち去ろうとした矢先――ずきり。鈍痛と共に視界が闇に染まる]
ぐ……!?
[胸元を押さえて、壁に反対の手をつき、どうにか持ち堪える]
失、礼。どうも陽射しに中てられたようです。
[そのままふらふらと歩き出した]
(361) 2014/08/14(Thu) 23時半頃
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そう「東方」ですよ。 どんな目や手をしていたら、 こんな物や絵が生まれるんでしょうね。
[客との当たり障りの無い会話が続く>>353 そして互いに深くを聞く事はない]
いいですね。 もし行く事があったら仕入れをお願いしたい位です。
(362) 2014/08/14(Thu) 23時半頃
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[談笑の途中で燃え尽きた煙草に気付いて、失礼と断ってから 新しく火を点けた。 今度の毒は喉を潰す為ではない]
平和な旅も良いですが、貴方みたいに若い方は 少々無茶をするのも楽しいかも知れませんね。
[選んだ品物の代金を計算しながら煙を吐き出した。 ふわり漂った紫暗の煙が品物を撫でて消えていく。
これで『目印』が付いた。
上書きしない限りは数日は探れるだろうか]
これでよろしいですか? 今後とも御贔屓に。 毎度ありがとうございます、と言えるよう、 お付き合い宜しくお願いします。
[代金を貰えば店主らしい言葉と共に頭を下げ]
(363) 2014/08/14(Thu) 23時半頃
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ー執務室ー …どうしました?随分早く戻ってきたようですが。
[しばらく事務方に徹していたところ、部屋の外に控えた気配に気づき、扉を開ける。音もなく忍んでいた、監視に遣わせていた者が戻ってきていた]
なるほど、それで気取られて闇を放たれたと。 …男の方が携えていた剣は、やはり持ち主を自ずから選ぶ点は間違いなさそうというわけか。肝心の力のほどはわかりませんが…真に「王の剣」であるなら、最大限まで力を引き出せば一人で一軍と戦うこともできると聞いています。おそらく本物だとしても、まだろくに使いこなせはしないでしょうが… それよりも、その共にいたという白い羽の娘が気になります。
羽…6枚ではないですね?4枚ですね? …それならばいいか。ご苦労。できれば腕ごと切り取って剣を持ってくるぐらいの気概が欲しかったところですが、まあいいです。下がりなさい。
[あまり機嫌良さそうでもない様子で子飼いの部下を下がらせ、王都の城下を眺めた。]
降りてきている…わけではなさそうか。 となると、別の可能性を探るべきか…… そういえば、件の研究所で進められていたのは人造妖精の研究だったな…
(364) 2014/08/14(Thu) 23時半頃
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大丈夫です。
[魔法薬屋の話に関しては多分一番良い笑顔で断言しておいた]
それでは良い旅を……ええっと…。
[一見の客に名を尋ねるのは少々怪しいかと、 旅の安全を祈る言葉と共に出て行く背中に 呼び名を問い掛けてみたが、答えが無くともそのまま 店主としてもう一度頭を下げるのみ]
(365) 2014/08/14(Thu) 23時半頃
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ああ、やっぱり知らねェか…… ッてことは、文無しかよ 畜生……!
ともかく、使えるかは店主次第って事か。 お前、その店ってのは何処にある?
[辺りを見回して、案内してくれるかと暗に頼む。 どうやら、青年もそのつもりだったようで >>360 歩き出すなら、男もその後に付いていく。]
(366) 2014/08/14(Thu) 23時半頃
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[どうやら雑貨屋に行くらしい二人>>360>>366を見つめて、逆方向へ一歩踏み出す。]
私はそろそろ行くわ。 ……私がいては交渉が成り立たなくなるかもしれないもの。
それじゃあね、良い結果となるよう祈っているわ。
[ひらり、手を振って。 黒い日傘を再び開くと、音も無くその場から一瞬にして姿は消えた*]
(367) 2014/08/14(Thu) 23時半頃
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ただの旅人ですよ。
[『目印』>>363を付けられたなど気付かぬまま。 名は名乗らず>>365に笑顔だけを残し店を出た。]
(368) 2014/08/14(Thu) 23時半頃
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― 雑貨屋を出て ―
[店を出て少しばかり歩いてから振り返る。]
こういう場所の店はああいうものなんでしょうか。
[生憎とその疑問に答えを出す知識はなく。 煙のせいか、いがいがと軽い不快感の残る喉に。 マフラーの上より触れる。]
……。 闇に閉ざされた無知を恐れぬな。 真に恐ろしいのは盲目と気付かぬ事である。
この任を果たしたら。 旅に出てみるのも良いかもしれませんね。
[微苦笑を落とし歩き出しかけた、足が止まる。]
(369) 2014/08/14(Thu) 23時半頃
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《ブルーバード》か、たいそうな名前だな。
[呟きながらよろめく《ブルーバード》を見つめる。 そして同時に顔を顰める。]
忠告どおり、あんまりよろしくない気がするな。 差し出がましいかもしれないが、そんな様子で一人で帰れるのか?
(370) 2014/08/14(Thu) 23時半頃
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…………まさかッ!
[ざわりと足元で闇が波立ち。 半分隠れた顔が驚愕に染まる。]
この感覚……間違いない。 黒陽の……ソル・ニゲルの紋だ。
でも、何故。 生き残りが、居た……?
[無意識に自らの両肩を掻き抱く。]
(371) 2014/08/14(Thu) 23時半頃
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