105 CLUB【_Ground】
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− 広間・毛布の洞窟 −
[耳元で響いた大声にじんじんと痺れる感覚が残っていたが、 暫くして落ち着き、毛布から顔を出した頃には ホレ―ショーは姿を消していた>>222]
………悪い事しちゃった…?
[大きな音が苦手とは言え、思い切り逃げ出してしまった。 嫌な思いをさせたかもしれない。 所員に怒られたらどうしようと、落ち着いて来ると 心配で耳がへたってしまう]
ねぇ、ホレ―ショー何処?
[まだそこに誰かいれば答えてくれただろうか]
(235) 2013/12/16(Mon) 07時半頃
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[先程の端末を使えば、彼と直接話せるはずだが。 悪い事をしたら直接謝らなければいけないと 教えられていた為、使う考えさえ起きなかった]
………あ、でも所員さんにはこれ使わないといけないのか。
[ホレ―ショーを怒らないでと伝えるには 端末を使わないといけない。 端末の画面を出して、誰に言えば良いのか考える。 先程これを教えてくれた所員は自分以外を呼べと言っていた。 少し考えて、ご飯をくれた相手にメッセージを送る]
(236) 2013/12/16(Mon) 08時頃
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[革張りのソファにぽすりと深く沈み、震えて乱れそうになる息をゆっくり深呼吸。 ただでさえあまり良くない顔色が、すっかり青白くなってしまっていた。
もう、あんな目に遭うことなんてないはずなのに。]
(237) 2013/12/16(Mon) 08時頃
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あの。ヤニクです。 あの…あの…さっき、初めてこの機械使ったんですけど。
その時ホレ―ショーが大きい声出して、俺驚いて 逃げちゃった。
ホレ―ショー姿見えないから怒られてるのかなって 心配になったんだけど。
ホレ―ショー悪くないから怒らないで下さい。
[たどたどしい説明でどれだけ伝わったか]
(-90) 2013/12/16(Mon) 08時頃
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[自分の感覚だけの説明は果たしてどれだけ伝わったか。 怒らないで欲しい旨だけは明確に伝え。 後は直接謝らないと、と毛布を引き摺りながら 匂いを頼りに探し始めた**]
(238) 2013/12/16(Mon) 08時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2013/12/16(Mon) 08時半頃
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[>>@38の研究員の言葉に満足というか納得したように頷いて]
それもそうなんだ、ふん。
[カタログに目を落とすと肉食系の彼らの項目を見て目を細める]
肉ってどれぐらいなんだろうね 牛一頭とかそんなかんじかな
[食事風景を思い出しながらペラペラと捲る 新しい客にはまた一瞥し、ここにくるような客だろうか、 と疑問を浮かべたがまたモニターへ視線を移した]
(239) 2013/12/16(Mon) 08時半頃
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/*
内緒話の扱いは通信機だったか……
みおと してた
(-91) 2013/12/16(Mon) 08時半頃
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/*
一匹狼めんどうくさいいきものだな
いまさら!
(-92) 2013/12/16(Mon) 08時半頃
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[頼むから! 黙ってて!
>>@70深く椅子に沈み込んだ上司を心の中で睨み やっぱり顔には出さないままで客との会話を続ける。
これで減俸になったら毎日昼飯たかっちゃる、 と心の中で決めた。]
(@73) 2013/12/16(Mon) 09時頃
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[スピーカーから流れる鮮明な声>>@72
フーやヴェスパタインがソファとの仲を深くし、 ミナーの質問>>232だけがぽつりとVIPルームに響いた時。
なかなか良いタイミングだと感心する。]
はーい、ごちゅうもくー。 みんなのテーブルの上に、通信機があるの、わかる? このくらいの、携帯端末。
一緒に置いてあるイヤホンとマイクを使って ペットたちと話せるから、 ぜひ、声を掛けてみてね?
[煙草の箱を薄くしたようなサイズの通信端末を 見本として顔の高さに掲げ、示す。]
(@74) 2013/12/16(Mon) 09時頃
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ー研究エリア・廊下ー
[籠に道具を放り込んで、ホレーショーの部屋へと向かう道すがら。端末に入った着信に、客からのものかと身構える。が、端末に表示されたのはUGで始まる製造番号]
ヤニク?
[イヤホンのスイッチを入れて音声を受信すると、その内容に目を瞬いた]
(@75) 2013/12/16(Mon) 09時半頃
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[イヤホンとマイクを用意したのは、 他の客に聞かれたくない会話でもかわせるように。]
通信機にはあらかじめペットそれぞれと 研究員の名前で登録してあるから、 ホーム画面で会話したい相手を選んで マイクに話し掛け江ね。
それと、今放送があったけど、 これから研究員のサムがペットのお世話を実演するよ。 なにか特別なリクエストがあったら “サミュエル”までどうぞぉ。
(@76) 2013/12/16(Mon) 09時半頃
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あー、もしもし? うん、そっか、大丈夫。怒ったりしないよ。 あいつは今、自分の部屋に戻ってるだけだから。ほら、爪切って欲しいってあいつ言ってただろ? 他の所員にも怒らないよう言っとくからさ。
……ヤニクは優しいな。
[最後の言葉は柔らかく、けれどどこか苦しげに]
(-93) 2013/12/16(Mon) 09時半頃
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―寮自室―
――、……
[ベッドサイドを見て、あ、の形に小さく口を開く。薄型の連絡端末。渡されたはいいが、そのまま部屋に置いてきていたらしい。上半身だけ起こして手を伸ばす。 別に、誰からのメッセージもないので問題はないが。
通信機脳しかないから、 見えるのは自分の顔ばかり]
――、……使うことはあるんだか
[呟くと、少し休憩、とばかりに再び寝台に横になった。]
(240) 2013/12/16(Mon) 09時半頃
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[説明を終えるとミナーの方を向き、 OKかな?と視線で問う。]
ミーナ、良かったね。 これから運動のさせ方も見せるよ。
一番運動量の多いタイプの子だから、 参考になると思う。
(@77) 2013/12/16(Mon) 09時半頃
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[動物たちは、人と変わらぬ顔形と体格をしていても、皆、総じて純粋に見える。 とりわけてヤニクは、危うさを感じるほどに素直に「人間」を信じ切っている。広間で交わした言葉>>152を思うと苦い吐息が零れる]
……みんないい人、だったらいいのにな。
[呟くのは、マイクをオフにした後のこと。そんなわけがないことは、よくよく知っている。
歪んだ愛をぶつけられた時、ヤニクの目はどんな色に濁るだろう。それでもそれが主からの愛ならば、愛玩動物はそれを受け入れてしまうのだ]
せめて、「いい人」に買われて……
[そう願うのは、やっぱりただの自己満足]
(@78) 2013/12/16(Mon) 09時半頃
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あはは、ベースは人間なんだからそんなに入らないよ。
[>>239さらりと怖い量を口にするシメオンに 思わずくすくすと笑み声零し、首を横に振った。]
ホレーショーはいっぱい食べる方だけど、 それでもそこまでは入らない。 ただ、猛獣の特質で、運動量は多く必要かも。
ホレーショー、あと、テッドとヤニクもね。
[虎、狼、フェネック。 四つ脚で野を駈ける獣の遺伝子は、 性欲というかたちで表れるか。]
(@79) 2013/12/16(Mon) 10時頃
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ー寮・ホレーショーの部屋ー
ホレーショー、俺だ。ちゃんと目隠ししてるか?
[研究エリアから各個室には直接出入りができる。 ドアをノックして返事を待ってから、念のため室内映像を確認し、カードキーで解錠する]
……寝てんのか?
[ダンボールにうずくまった様子を上から覗き込む]
(@80) 2013/12/16(Mon) 10時頃
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測量士 ティソは、メモを貼った。
2013/12/16(Mon) 10時頃
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[>>@50差し出した手に重ねられる人肌。 ちょっとの間意外そうにぱちくりしてから、頬を緩めて指を絡ませる]
俺たち高額らしーですからねえ。 製造費も購入費もー?
[なんて、愛情ない言葉にくくっと笑い、工場にいたときに立ち聞きした、いまいち可愛くないことを言って 離れていく人肌を、ほんのすこしの間手が追った。
向こう側で動く気配。立ち去るのかと手を追いかけるのをやめて]
はあい。んじゃ、動きたくなったらー?
[ひらひらと手を振って、引っ込めた。 案外、聞き分けはいいほうだ]
(241) 2013/12/16(Mon) 10時頃
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[>>@55通信機を示す声に、パーカーのポケットを探る。 手のひらほどのサイズのそれを、まじまじと見つめてから]
……つまり、あんたを呼べって前フリ?
[>>@56めんどくさそうな声に、そうではないと知りながらもけたりとおちょくる言葉を投げかけた。
それから、広間から去る愛玩動物たちをぽやんと座ったまま見て。 というより、掴まるものがないと立ちにくいのでおとなしくしていただけなのだが]
(242) 2013/12/16(Mon) 10時頃
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/* 見落とし多いな俺。猛省せよ…
(-94) 2013/12/16(Mon) 10時頃
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ねーえ、サム。
[客との会話の合間に少しVIPルームの隅へ。 極小のボリュームでイヤホンマイクに話し掛ける。]
お客さんがさぁ、自宅で出来る運動で足りるのかって 心配してたから、いつもより激しくやっちゃって?
部屋の中だけでぐったりさせられるってわかれば 安心するでしょ。
[軽い調子のリクエスト。 ペットに深い愛情を傾けるサムがどう思うかなんて ティーには関係ない。]
(-96) 2013/12/16(Mon) 10時頃
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/* 各個室への移動どうすっぺかな
(-95) 2013/12/16(Mon) 10時頃
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/* 客の側を離れようとしないティー。 買う気0に見える! なんとかせな!
(-97) 2013/12/16(Mon) 10時頃
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測量士 ティソは、メモを貼った。
2013/12/16(Mon) 10時半頃
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[ホレーショーの様子を観察していると、再び端末に着信が]
ん?
[同僚からの通信に、軽く眉根を寄せてボソボソと返答する]
(@81) 2013/12/16(Mon) 10時半頃
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/* エネマグラ的な。
(-98) 2013/12/16(Mon) 10時半頃
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─ 寮内自室 ─
[大きな身体を段ボールの中に丸め込み、パリパリと毛布の毛羽立ちを掻いていたが、やはり徐々に熱が上がってきていた。 恐らく、これから遊んでもらえるという期待もあってだろうけれどもじもじ身動いで誤魔化すのも、そろそろ難しくなってきた。]
……まだかー……。
[しきりに寝返りをうち、そのたびに段ボール箱が大きく揺れる。]
う〜……
……あ。
[そのとき、自分を呼ぶ声がして、びくんと小さく身体を起こした。]
いるぞ、寝てないぞ!
[目隠しで目は見えないが、声と匂いで、サミュエルが来たことはよくわかる。 段ボール箱を覗き込まれると、待っていたというように軽く頬擦りし、箱の外にするりと出た。]
(243) 2013/12/16(Mon) 10時半頃
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えええ、あれをぐったりっスか。
[猛獣型は総じて性欲が強くなりがちである。一定の満足以上の「ぐったり」となると、かなりガツガツと、もしくはねっとりとした世話が必要か]
……まぁ、アピールのためなら。 お客さんどんな感じっスか? 好みそれとなく探ってくださいね。
[無茶ぶりには無茶ぶりで返す]
(-99) 2013/12/16(Mon) 10時半頃
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ん。待たせて悪かったな。
[頬寄せるホレーショーの姿に目を細め、頭の後ろあたりをわしわしと撫でてやる。甘えた仕草は、大柄でもやはりネコ科か]
先に爪切りな。そこ座って爪出しな。
[ポケットからニッパー型の爪切りを取り出す。 小柄な動物なら、座らせた所を後ろから腕を回して抱えるように爪切りするのだが、果たして腕はまわりきるだろうか]
(@82) 2013/12/16(Mon) 10時半頃
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―寮自室―
[端末を握りしめて
息を吐くと 足の間に手を差し入れる。 自分でしても、熱や乾いた感じは癒されないのだが]
ぃ、…… ん 、 ぅ
[頼むのも気が引けて。 ぎゅ、と身を縮こまらせた]
(244) 2013/12/16(Mon) 10時半頃
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