223 【身内】森真珠の村
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でも一度人間から人狼になって、そこから戻った人間というのは興味深いなぁと思っている気がします…でも甥っ子ちゃんを使うのは申し訳ない気がするのだ…！（
私も一部は念を送るしかない…皆幸せになあれ…トニーくんもやで…
(-264) myumyu 2017/08/24(Thu) 00時頃
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/* 実はエピローグまだ載せてなかったという(ぁ
寝落ちる前にと思ってポイ投げしましたが、まだ一応起きてます(_・ω・)_
(-265) Sh1mcaR 2017/08/24(Thu) 00時頃
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トレイルは、うたたね状態ですが、肩を叩かれれば簡単に起きます（割と敏感）
myumyu 2017/08/24(Thu) 00時半頃
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―夕方/食堂『森の真珠』―
[可愛らしく。そういうのは、自分とはかかわりのないことだと思っていた。でもこうして彼女に言われてみると、すこしむずがゆいけれど、嬉しくて]
ありがとう……ございます。
[ついゆるんでしまった顔は、髪をあらためている彼女には見えなかっただろう。そう思いたい]
(106) choco 2017/08/24(Thu) 00時半頃
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[ふたりで食堂の席につくと、メニューを広げる。
オーレリアが真珠スープを頼んでみたい、というので、カリュクスもそちらに気持ちが傾いた。今ならちゃんと、おいしいものをおいしいと言えそうな気がして]
そうですね。私ももう一度味わってみたいです。
今日は、同じものを頼んでも、かまいませんか……？
[次こそは自分で決めよう、などと思っていたので、どこかうしろめたい。
でも、デザートはふたりで相談しながら決めてもいいはず。
食事がすめば、またメニューを開いて。ケーキ、プリン……。パフェ、は、そういえば一度も食べたことがなかった]
オーレリアさんは、パフェを食べたことがありますか。
[と、それがどんなものか尋ねてみる。彼女にすすめられれば、きっとそれを注文しただろう]
(107) choco 2017/08/24(Thu) 00時半頃
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―夜/食堂『森の真珠』―
[オーレリアとの食事は楽しかった。あっという間に時間がすぎて、利用客もまばらになったころ。見晴らしのよくなった店内をなにげなく見ると、カウンター席でうとうとしているトレイルの姿>>100を見つける。
そうだ、彼はあのとき、すぐ戻ると言っていたのに。
自分だけすっかり眠りこんで、その上ゆっくり食事までしてしまった。どうしよう。
このままこんなところで寝かせておくわけにはいかないと思い、オーレリアに声をかけて、トレイルを起こしてくると伝える。彼女はついてきてくれるだろうか。
とにかくカウンター席に移動して]
トレイルさん、起きてください。トレイルさん。
こんなところで眠ると、からだを痛めますよ。
[そっと肩をゆすって声をかける。
もし彼が目覚めなかったら、カリュクスに運ぶことができるだろうか。ちらりと考えてみたが、まず無理だろう。
なので、彼が目覚めるまでひたすら声をかけ続けた]*
(108) choco 2017/08/24(Thu) 00時半頃
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― お昼頃：森の真珠 ―
あの、スージーさんいらっしゃいますか？
〔ハナ自身の仕事も落ち着いたところでスージーの私室の扉をとふとふ、と叩くと幸い彼女は部屋にいて。だがどこかへ出かける様子らしく〕
お取込み中のところすみません。
〔部屋に入れて貰うと出来るだけ手短に話を済ませようと大きく息を吸い込んだ〕
あの、先ほど役人のかたがいらっしゃって…私たちの謹慎が解かれたそうで。それで、私は明日のお昼の便で帰ろうと思います。短い間でしたが本当にお世話になりました！スージーさんも、スタッフの皆さんも優しくて…ご飯もすごく美味しくて…！
それで、その、お世話ついでにもう一つお願いしたいことがあるのですが、
…私をここで正式に雇って頂けないでしょうか？
〔スージーの返答はいかほどであったのか。ともあれハナは深々と頭をさげると彼女の部屋を辞したのであった〕
(109) 2017 2017/08/24(Thu) 00時半頃
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時間軸的な齟齬は無いかな…？
(-266) 2017 2017/08/24(Thu) 00時半頃
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やっと書けたー！（遅）と思ったら…！しつこくゆすってごめんなさいｗ＞トレイルさん
トニー君の〆方がとってもきれいだ…
(-267) choco 2017/08/24(Thu) 00時半頃
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/* >>-264
使われるというよりはトニー自身興味津々でお話してそうな気がしますね…ということでチラッとですが>>103 に混ぜさせて頂きましたｗ「データが取れない」って言われたのももしかして方便だったのかしら…ｗ
(-268) Sh1mcaR 2017/08/24(Thu) 00時半頃
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>>108
現場にはハナもいたかもだけど、多分担ぐのは無理だろうなあ。
トレイルさん珈琲いります？ｗ
(-269) 2017 2017/08/24(Thu) 01時頃
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―夜/食堂『森の真珠』―
（ぐらんぐらんと体が揺れ始める。もしかしたらごちっと何処かに頭をぶつけたかもしれない。しかし案外直ぐにはたっと目が覚めた。元より突然の呼び出しが多い仕事だ、職業病なのかもしれない。
自分を揺らした主は――また随分と可愛らしい様相になっていた。今までの姿では一度も見た事のない。髪を少しいじった姿。寝ぼけ眼を軽く擦って何時もと変わらない笑みを返す。もう無意識になってしまっているのだろうか。ぽん、と頭に手を置いた。）
君が起こしてくれたのかいカリュクス…その髪は？随分可愛らしくなってるじゃないか。
（寝て起きたばかりのせいか、どうにも表情がきまらない。少しふにゃりとした笑みを返して自分の隣を促す。…そうだ、彼女には聞きたい事があったのだ。それにも関わらず、疲れに寝てしまっていたとは情けない。
オーレリアが居るのなら、彼女も隣の席へと促すだろう。そして、この場で口にする。ずっと、この村で彼女を見つけた時から決めていたことを。）
……なあ、カリュクス。僕の所にこないか。どうにも、君を教会に返す気がなくなってしまったんだけど。
(110) myumyu 2017/08/24(Thu) 01時頃
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（言葉は、きちんと足りているだろうか。頭の中の整理を付けながら、少女の反応を見る。
進んでいた森真珠の研究、力の衰え…仮に彼女が戻っても、上司が彼女に何を強いるかは分からない。）
僕は、戻ったら今のラボに辞表を出すつもりなんだ。研究は独自に行っていこうと思ってる。……そんな時に、君が居てくれたらと思ったんだけど…これは提案だから、嫌なら断ってくれていい。
（どうかな。首を傾げて反応を待つ。一人で歩む事を選ぶのも、彼女の自由だ。傍で見守りたいというのは…僕のエゴ。赤い瞳は、どう動くだろうか。）*
(111) myumyu 2017/08/24(Thu) 01時頃
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>>-268
方便でしょうねぇ…確かに興味がないとは言わないけど、それを調べるのは彼の負担じゃなかろうか…みたいな感じに頭が動いてた気がします。もう変化が見られないのなら、仕方ないね。って頭ぽんぽん、ってしたかもｗ
>>-269
コーヒーを頂けると今少し寝起きでくったりしているトレイルがしゃっきりトレイルになります！（？）
(-270) myumyu 2017/08/24(Thu) 01時頃
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― 夜：宿の自室 ―
明日はここをチェックアウトしなきゃ…
〔本日の仕事を終えて部屋へ戻ると、ハナは身の回りの物を整理する。もともと所持品は多くなかったが、必要なものだけを鞄に詰めたら随分とこじんまりとした荷物になった。
部屋の隅に寄せてある荷物の箱を除いて〕
はー、またコレ持って歩かなきゃいけないのか…んんっ？
〔よく見ると、箱の封が解かれている。〕
あれ？なんで？えー……
〔運ぶ以外は全く手を振れていなかったはずなのだが何かの拍子に開いてしまったのだろうか。〕
雇い主からはけして開けるなと厳重に言い含められていたのだが〕
………えい。
〔こうなったものは仕方がない。ハナは何のためらいもなく箱の蓋を全開にした〕
(112) 2017 2017/08/24(Thu) 01時頃
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箱の中は、空っぽだった。
(113) 2017 2017/08/24(Thu) 01時頃
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し、新型MS−！！（違います）
(-271) myumyu 2017/08/24(Thu) 01時半頃
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……えー。
〔まったく、拍子抜けもいいとこである。ハナは『なにようー』と頬を膨らませながら箱の蓋を勢いよく閉めたのだった。
＊ ＊ ＊
数日後、空の箱を持ち帰ったハナは当然のごとく雇い主からめちゃめちゃ怒られた。
なお箱の中身はというと、何かの手違いがあったようでハナの到着とほぼ同じ頃に仲介人から直で雇い主の元へと届けられたのだが、それを奥方がバールのようなもので先に開けてしまったのだそうで（それを防ぎたくてハナにおつかいを頼んだのに！）。
【安心・安全のソフトボディ ラブ・ジョイ・トイ たわわ♡ちゃん改】を発見され、雇い主も奥方にめちゃめちゃ怒られたのだった。〕
(114) 2017 2017/08/24(Thu) 01時半頃
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/*
ある意味新型MSだった！！
(-272) 2017 2017/08/24(Thu) 01時半頃
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それからほどなくして。
〔大衆食堂『森の真珠』には新しい従業員が増えたとか増えなかったとか。
いずれにせよ、ハナは今日もどこかでハムスターのようにくるくると働いているのだ〕
ハナside：fin
(115) 2017 2017/08/24(Thu) 01時半頃
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ヴェスパタインは、新型MSたわわちゃん……!!!
TUKISAYAKA 2017/08/24(Thu) 01時半頃
ヴェスパタインは、トレイル、さくっとサクッと何か言ってないか？さすが都会派…
TUKISAYAKA 2017/08/24(Thu) 01時半頃
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おまけ、のようなもの。
〔嵐が過ぎて星々がさんざめく夜。灯台の天辺に青白い光点が一つ二つ。その弱い光に照らされて浮かぶ、黒い影が一つ〕
――現座標において、目標”Ｗ”の気配の消失を確認。目的は達成されたとして、当方はこれより本部へ帰還する。――繰り返す、……――
〔星々の光を伝い飛ばされる魔声はいずこへとながるるや。
灯台の先の影も燐光も、いつの間にか闇に紛れて消え失せて。
はじめから、そこにはなにものも存在していなかったように。〕
？？？side：fin
(116) 2017 2017/08/24(Thu) 02時頃
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――銀の蝶・昼過ぎ〜/病院→どこか――
[ふわりふわり。ひらりひらり。
蒼色と青色の間を行ったりきたり]
――リッキィ、リッキィ
もうどこにもいないの……？
あなたの欠片はどこにもないの？
記憶は――知識は。
心は――願いは。
あなたの欠片は本当に、もうどこにもないの？
どこにも……どこにも……見つけられない……
(117) TUKISAYAKA 2017/08/24(Thu) 02時頃
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どうして、あなただけが、いないの？
[はらはらと舞い落ちる鱗粉は、まるで涙のようで]
(118) TUKISAYAKA 2017/08/24(Thu) 02時頃
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/*
というわけでハナ+αのターンはこれにて終了です！
このたびも参加させて頂きありがとうございました！
あー！足りない！時間が足りない！！
もっと色々書きたかったよ！
あ、ちなみに今回の真・守護者はキャラチップで第一希望出してた安全調査局トヨタだったんだよ、とネタばらししておこう。
さてもうこんな時間だ！寝るます！おやすみなさい〜！！
(-273) 2017 2017/08/24(Thu) 02時頃
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>>118
すみません >>118に、*付け忘れました。皆さん、挟み込みとかきにせず、ご存分に…色々ご存分に…！
まだもう少しいますが、寝オチしそうなので、多分読めても書くのは明日。終了日が今日の午前10:00と勘違いしておりまして…！
まだもう少し書き込めるんですね。
実家のバタバタもあり、色々焦って勝手に進めてごめんなさい。
影で、練り練りしてます。確定にならないように書くの…難しい！
(-274) TUKISAYAKA 2017/08/24(Thu) 02時頃
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/*ハナちゃん可愛いよハナちゃん…。
守護者トヨタさんだった…！
トニー君もハナちゃんも素敵なエピローグお疲れさまでした…！
まだいろいろ個別に書きたいことはあるのだけど…明日頑張ろう。
(-275) じゃわ 2017/08/24(Thu) 02時頃
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あ、また間違った。
>>-274
書くのは明日×→書くのは寝て起きて、そして実家の用事をすませて帰宅後○
(-276) TUKISAYAKA 2017/08/24(Thu) 02時頃
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― 夜/森真珠の樹の下 ―
>>97
［魔法はここに来るまでの間に効果が切れてしまっていたのだろうか。肝心なところは伝わらないまま、聴きとれたのは”ごめんなさい“と”迷惑にはならないようにするから“ぐらいだったろうか］
……迷惑ぐらい、いくらでもかければいいのに。
［きっとそれは、僕にとって迷惑でもなんでもないものだろう］
>>98
［完全に眼がさめたスージーは吃驚したような声をあげる。その後の表情は、どんなものだっただろうか。もし一瞬でも泣きそうな顔になったなら、顰めた顔を緩めたことだろう。
いつも通りの明るい台詞。いつも通りの笑顔のスージー。でも、なんだか酷くカラ元気に見えるのは気のせいだろうか。
涙の跡を見てしまったせいもあるかもしれない。
会えなかった7年間は想像以上に長くて、スージーが笑顔の裏で何を思っているのかわからない。
それが、やけに寂しく感じる］
(119) じゃわ 2017/08/24(Thu) 02時半頃
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トニーはもう大丈夫だよ。
ノレッジはいなくなったって言っていたから。
それよりこんな森の中をスージー一人放って帰れるわけないだろ？
本当にゆっくり景色を見たいんなら付き合うよ。
でも、迷惑をかけたくないとかそういう理由で言ったなら…感心しない。
［痛がるような仕草は見逃さなかった。スージーが足を隠していたなら少々強引にでも引っ張り出して、足の状態を確認する。腫れた足が見てるだけでも痛々しい]
さすがにもう嫌、か？
［あの頃のように手を取って背中を向ける。
嫌がるならせめて肩だけでもと貸しただろう］
(120) じゃわ 2017/08/24(Thu) 02時半頃
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イアンは、*これつけ忘れるな…。おやすみなさい*
じゃわ 2017/08/24(Thu) 03時頃
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― 夜/森真珠の樹の下 ―
>>120
トニーは大丈夫。
そう聞いて安心した。ごめんねトニー付いていてあげられなくて…。
そしてこの村はもう人狼はいない・・・のよね。リッキィ…貴女だけが……。
同じ方法でリッキィも助けられたのではないか、そう思ってしまうが全ては後の祭り
きっと言い出せなかったということはその方法は出来ないということだったのだろう。それか私が信頼に足り得なかったか。
彼女を一瞬でも疑ってしまった自分を後悔した。
(121) kogeneko 2017/08/24(Thu) 04時半頃
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ー彼女が捕まり処刑された原因があの手紙だったとは知らずにー
(-277) kogeneko 2017/08/24(Thu) 05時頃
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