29 Sixth Heaven
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あら……大変。 どうしてそんなことに?
[フィリップの声の方にちらりと振り向くと、身を案ずる無遠慮な声が漏れる。 けれどすぐにペラジーへと向き直ると、彼の疑問の声に頷いた]
ええ、おそと。 あなたが以前いた場所。 あなたがこれまで護ってきた場所。 思い出せなくとも、覚えている場所。
[ゆっくりと、まるで孤児院の子供をあやすように]
戻りたくとも戻れない場所。 戻っては行けない場所。
(152) 2011/04/22(Fri) 23時頃
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/* うん。たのしみにしてるよ![むぎゅり]
(-137) 2011/04/22(Fri) 23時頃
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/* よっし、ムパスガンバ!! 墓下ルートゲットするんだ!! (懸命にマーゴが拒否を 覚悟しなおさない発言頑張ってみた人] */
(-138) 2011/04/22(Fri) 23時頃
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まぁ、ちょっと……
[パピヨンに尋ねられても言葉を濁す。 とは言っても、後々ムパス経由で 知られるかもしれないけど。 ただ、静かに来ていた言葉の最後にだけ眉を上げた。]
……戻っちゃいけない は、アンタが決めることじゃないでしょ。
[少し落ち着いてきた感情が刺激されて 黙ることが出来ず。]
(153) 2011/04/22(Fri) 23時頃
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[肩を掴む手が、熱いと感じた。 それが、男が身を焦がす慾の齎す熱なのだと思うと 心臓が縮むかのような苦しさがある]
…はい。
[小さく、それでもはっきりと答えた。 男が自分から衣を奪うのに、逆らう事はしなかった。 ただ、自分に起きることの現実から目を逸らすのを厭うが如く 青碧は黒檀から逸らされずにあった]
(-139) 2011/04/22(Fri) 23時頃
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今、此処に持っているわけではなくてな… 医務室がある。 場所は――
[ペラジーとパピヨンの話も気にかかりつつ、 戸口の方をさして、フィリップと同じように やや小声で説明した。]
――……。
[藍の眸翳るのは、 選択の重さ、それゆえ 潰れそうなのではないかと、思い当たるゆえ]
選択は、重い。 …出来うるならばひとりではなくふたりで、 分かち合えればと思う。
[そんな風に、謂ったが。 表情は苦いもの。]
(154) 2011/04/22(Fri) 23時頃
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スティーブンは、パピヨンのほうへ顔を向けて、見つめた。
2011/04/22(Fri) 23時頃
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平気じゃないのは、寧ろフィリップの方に見えたけど。
[撫でた手を離し。 死ぬわけじゃないと、そう言うマーゴ>>147に苦笑する。 傷口が露わになれば、先ほど差し出された右手に視線が移る。 隠されていなければ、その爪先には血がついているのだろうか。
無意識に、手を取り握りしめるようにしていた。 何時も、マムの傍らでやる仕草。 必要以上に寄り添うではなく、 けれど離れていると言うには近い距離。]
(155) 2011/04/22(Fri) 23時頃
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あら、どうして?
[振り向かぬまま、首を傾ぐ。 本当に分からないといった風に、声は上向いて。 続くスティーブンの言葉には、小さく頷いて]
そう。ひとりではなくふたりで、 ふたりよりも皆で。 誰かが受け入れた選択を無駄にせぬように。 そうでしょう?
[口調は軽く、以前の丁寧さに欠けて。 顔はあくまでペラジーに向け、ゆるやかに唇は弧を描く]
(156) 2011/04/22(Fri) 23時頃
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……父が、家に帰って来なくて。 多分、嫉妬が行きすぎたんだろうと思う。 苛々が抑えられなくて、僕に――……。
[それは、哀しい事では無かったけれど。 いつしか座り込むようにした姿勢。 右足の傷を摩る様にすれば、引き攣った大きな傷が露わになる。]
嫌では、無かったんだけど、ね。 ……自分の事は、また傷つけるかもしれない……か、な。
[でも、と途切れた言葉に、続きを予想し問いかけて。]
(157) 2011/04/22(Fri) 23時頃
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うん、僕も、二人が一緒に居るのが幸せなんだろうな、って。 ここに来てから見てただけだけど、思う。 ……だから、尚更。 外の世界じゃあ、行ける場所がたくさんありすぎて。 マーガレットとフィリップが、はぐれてしまいそうだ、って。 ――……特にマーガレット、君が、 自分を傷つけるのを止められない限り。
……殺さなければいけない、と言うのは。 スティーブンさんの推測、だよね。
それを妄信して、外に出てしまう方が。 危険だと、思う。
それに。
(158) 2011/04/22(Fri) 23時頃
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[帽子の影にある、遠い世界の青に届かぬと知りながら 翠は半眼になりつつも スティーブンから、医務室の場所を聞けば、 1つ、2つ頷く。]
………………
[冷えた蜜柑を手に持ちながら スティーブンの言葉に視線が落ちる。 ………一緒に生きられるなら 重い選択も、2人分背負うのだって構わない。 でも、ずっと泣かせたら?笑えないなら? ……心が死んでしまうなら、それじゃ意味が、ない。]
(159) 2011/04/22(Fri) 23時半頃
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――……器として繋がれた人たちを、放り出していくと言うなら。 マーガレット、君を、君たちを。 ぼくは、きっと許さない。
それでも、笑って生きて居られる……?
[二人だけで、居ればいい。 覚悟はした筈と、零れた彼女の言葉>>115。 まるでそれを確かめるかのように。
フィリップに向けたのと同じような、 どこか責めるような視線を、彼女の手を握ったまま、向けた。]
(160) 2011/04/22(Fri) 23時半頃
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残念だけどそれは無理ですよミズ。
[ふらり、いつからか。 戸口の影に立つ、その優面は]
ひとりよりふたりで? 結構。 ふたりよりみんなで? いいでしょうね。
そして全員で偽りの夢をみる? ……ごめんこうむります。
[にこりとも、せず。その場にあって、なお。]
(161) 2011/04/22(Fri) 23時半頃
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/* なんだこの、傲慢弱者組の自由嫉妬組いじめ
(-140) 2011/04/22(Fri) 23時半頃
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/* 皆の不審を一心に受けてるヤッハア
すみません淑やかな未亡人とかわたしには無理でしたすいません
(-141) 2011/04/22(Fri) 23時半頃
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……ガイダンスの説明は聞いたでしょう? 拒否権……は全てにある。 与えられた権限を奪うことは 何人たりとも…………許されない。
[首傾ぐ姿に、息を吐く。 感情が昂ぶらぬよう、ゆる首を振って。]
戻るのも、戻らないのも…… 一人ひとりの自由です。 ペラジーの自由を他の人がもってっちゃ、いけません。
(162) 2011/04/22(Fri) 23時半頃
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フィリップは、突然のラルフの言葉に、ぎょっとした
2011/04/22(Fri) 23時半頃
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……、もどっちゃいけないの?
[女の言葉>>152に、 ぽつと、漏れる。 思い出せない。――家族の顔も、友人の顔も。 どこかで覚えてる筈の自分の居場所。
けれどいつかは 戻れるのだと漠然と思っていた。]
――みんなで、
[皆。 前も、そう言われた事があった 気がする。 いつだった、だろうか。 “思い出せない”。
女を写していたあおは、緩やかに床へと落ちる。 少し前の己ならば、その通りだと。促されるがままに。 思考を放棄して即答していた 筈 なのに。
…奥底で首を擡げた疑問の答えが出る前に。 ――戸口の陰からの声に、思考が途切れた。]
(163) 2011/04/22(Fri) 23時半頃
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嫉妬がなければ、浮気を疑う事もない 強欲がなければ、命を奪うことも無く 色欲がなければ、そも強姦など起こりえない [理性の崩れる音。 けれど、一度達した身は 二日分を身に受け溢れきった先刻よりも未だ 冷静に相手を捉えている]
色欲の管理者は、謂わばもうひとつの器のようなもの 私の身に抑えておけぬ慾は、お前が受け止めろ 其れが望みだろう?
純潔を美徳としながら色欲にまみれて堕ちていくだろうお前を思うと、少しは心が晴れる気がする
[袖口手繰られる。 そのまま、手を伸ばして肩を掴む]
(+66) 2011/04/22(Fri) 23時半頃
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[>>157と語られる嫉妬の影響はつきりと胸を痛めた]
……ムパムピスお兄ちゃんも、被害者なのね。 足のそれは……事故とかじゃ、なかったんだ。
[何故弊害を知るものばかりが選ばれてくるのだろう。 知っているからこそ枷になる、そういう事なのだろうか。 労わるように目を細めて]
私は、何処へも行けないわ。 鳥籠の鳥は、冬の寒さや夏の陽射しに耐えられない。 8年もずっとこんなところにいたんだもの。 自分が何もできない事くらい……解ってる。
……私、ギルバートお兄ちゃんが死んだ理由。 今なら解る気がするの。 たとえヘンリエッタが殺されていても、いなくても。 きっと、ヘンリエッタはもうこの世にはいないんだわ。
(164) 2011/04/22(Fri) 23時半頃
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いつわりと誰が決めたのですか?
[割り込んだラルフの声にも、即座に冷めた問いを]
このシステムが生まれてから、この世界ではこれが"本来"になった。 それだけの話ではないですか?
"壊す"と言ったまま何も行動もせず、レガシィな文化にしがみつくのは、スリルがありますか?
[耳に挟んでいた彼の自称を加えて。 呆れたような声音で告げる]
(165) 2011/04/22(Fri) 23時半頃
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…………相変わらず、だなぁ。 チャールズは殴れた?スリルシーカ−?
[突如の言葉に毒気が逆に抜かれ 小さく笑って……やっと笑えて。]
……ま、オレは、マーゴが”ここなら笑える”と 言った場所に一緒に行くだけっすけどね。 ……世界も、偽りとか本当とかも、関係ない。
[毒気抜かれた翠は入れ違うように戸口に向かって]
(166) 2011/04/22(Fri) 23時半頃
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[柔らかな寝台の上に押し倒し、男は嗤った。 黒檀色は、細められて]
――器が受け止める慾を その意識保ったまま受け止めるといい 何処まで耐えられるか
それでも 私を助けてくれるな、ベルナデット?
[幾度少女が達することとなるのか。 男の着衣は最後まで乱れはしなかった*]
(+67) 2011/04/22(Fri) 23時半頃
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[>>159香るのは、柑橘の トパーズのいろした香気なのに 若葉に似た色の少年の眸は伏せられる。 選択。重い。どこまでも。けれど。
スティーブンはパピヨンを見る。
嗚呼、彼女の器は『傲慢』だったか。 そんなことが過ぎる。
「もどっちゃいけないの?」 「みんなで」 ペラジーの声に、眉を寄せる。 ――いけないはずがない。 口に仕掛けたとき 戸口から声。]
…ラルフ
[ラルフか、「強欲」かは、瞬時に判断はつかなかったが。]
(167) 2011/04/22(Fri) 23時半頃
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[男の体温は常に低かったけれど 今は少女の柔肌に触れるとひやりと心地いい
衣を奪い、寝台に押し倒し 無理矢理に貫いた秘所へ片手の指先伸ばす。 視線はそらさず、ただ細めるにとどめ ゆっくりと唇を合わせる為近づいて
あいた手が小さな胸を掴み、掌で転がすように弾力を楽しむ]
(-143) 2011/04/22(Fri) 23時半頃
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ん…? 嫉妬組が接続方向へスライド?した?のかな?
スライドを前提にしたロールだったのか 周囲の様子から調整をかけたのか
…後者かな?
(-142) 2011/04/22(Fri) 23時半頃
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僕が……いいえ、やめましょうか。
[いつものような、優しげな笑み。 けれど、それが弾ける音は。
あるいは、部屋中に]
俺が決めた。文句は認めない。異論?黙れ。
[強欲の、器が音を立て。]
レガシィな、本来の文化にしがみつくのは、そりゃあスリル満点ってなもんだ。 すくなくても薄っぺらな「みんながやってるんだからわたしも」思想にまぎれて他人に罪業を行政するよりは、万倍な。
[いまにも唾棄しそうな口調で、吐き捨てる。 手にはいつしか、酒瓶が]
偽善にまみれたきゃひとりでやれ。ペラジーも他の連中も巻き込むな。 流されてくだけのやつが偉そうに語るなよ。
(168) 2011/04/22(Fri) 23時半頃
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[手を握るムパムピスの瞳を、灰青が見据える]
……じゃあね、ムパムピスお兄ちゃん。 私は、貴方達の知らない8年間……此処に繋がれて生きてきた。 その間笑って暮らしていたであろう貴方達を。
私は、羨んでも良いはずよね……?
[影を背負った瞳の色は限りなく灰に近く。 責めるような視線に、恋焦がれるような視線をぶつけた]
……私、ね。 もう、限界だって、解るの。 これだけの事を知って、考えて。 その上でまた器として繋がれたら、壊れちゃうわ。
ううん……本当は。 フィルがいなければ……。 フィルが何より大事だって言ってくれてなかったら。 きっともう、こう言ってるわ。
(169) 2011/04/22(Fri) 23時半頃
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はやく わたしを ころして。
……って。
(170) 2011/04/22(Fri) 23時半頃
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[肩を掴む手の熱を感じながら男を見上げる]
私は、それでも望みます。 …大罪のない世界を。 そのためなら、私はどうなっても
[構わない。そう、本気で思っていた。 もうひとつの器とは言い得て妙な話でもある。 少しだけ、言葉が軽くなる。 姿の見えない主に、身の純潔の欠落を赦されたかのような]
鞘でありたいと、思っています。 貴方が、貴方自身を傷つけることがないように。
[告げて、僅かに目を伏せる]
(+68) 2011/04/22(Fri) 23時半頃
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あら、わたくしは奪ってはいませんわ。 ただ、問うているだけ。 権限など、"自由"なあなたが提唱するにふさわしくないものですわね。
[フィリップの息を吐く音が聞こえても、微動だにせず]
覚悟があるだけで、かまわないとでも? それとも、"嫉妬"に狂わぬ世界に変えて下さるのかしら。 いますぐに、なんびとの犠牲もなく。
"嫉妬"ある、他の大罪が蔓延る危険な世界は、笑える場所かしら。
(171) 2011/04/22(Fri) 23時半頃
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