236 夜香木の宴
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点：
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
……だが。
[ふ、と小さく息を吐き。
するり、と掬いあげられた髪を引き戻す]
残念ながら、それは聞けぬなあ。
[軽い口調で紡ぐのは、緩やかな拒絶]
主の行く末を見届けるのも悪くはないが。
……我は二度と、他者には添わぬと決めておる。
[ふ、と視線を落とした先は、淡い紅色が浮かぶ辺り]
こればかりは、何をどう言われようと、譲れん。
ここを譲ると、千年生きた意味、その全てが消えるようなものなのでな。
[静かな口調で綴る、声音にあるのは揺るがぬ意志。*]
(88) tasuku 2018/03/28(Wed) 21時頃
|
|
|
/*
うむ。
背後視点ではどちらも面白いと思ったが、キャラがそっちに向かわん、という結論に達した。
というわけで、どこまでも回避しつつ。
ギーアはこんばんはだよ。
(-287) tasuku 2018/03/28(Wed) 21時頃
|
|
─ 露天風呂 ─
[>>68黍炉が口を閉ざした事は気にしない。
好奇心で色々聞きはするし、相手の深くに踏み込んでだっているだろうけれど。
それらすべて、俺には関わりの無いことだから。
相手が話したいなら聞きはするけれど、隠したいものを掘り下げる労力を使う気は無い]
そういや黍炉さん、角も洗うの？
[ただ、好奇心に引っ掛かったものは遠慮なく口に出すだけだ。
これもまた、返事が無ければ無いで気にしない]
(89) nadia 2018/03/28(Wed) 21時頃
|
|
|
[なので、ギーアからもどんな返答がきても構わずで。
彼が行かないと言えば、そっかー位で終わる話だったが]
うん？
[>>=1部屋にいる、という言葉がどっちの返答か分からなくてちょっと止まった。
そのまま、続く言葉を待っていたら今度は別の問いの答えが返って]
(=2) nadia 2018/03/28(Wed) 21時頃
|
|
|
へー。
ギーアさんとこも、俺んとことは違うね。
俺達の方はでっかい泥人形が出てきてさー。
黍炉さん達のとこは、えっと何だっけ、龍？が出たんだってさー。
あ、そだそだ。
今黍炉さん角生えたりして見た目変わってるー。
[出たという肯定と共に、色々と軽すぎる口調で応えた*]
(=3) nadia 2018/03/28(Wed) 21時頃
|
|
|
/*
結局日中顔出しできなかったごめんねな俺ですこんばんはー！
ちょっと左手の指火傷しちゃってタイプ遅くなってるからそれもごめんねー、でも今日までだしいろいろがんばるー
(-288) nadia 2018/03/28(Wed) 21時頃
|
|
/*
リーさんこんばんは。
火傷とはまた大変な……お大事にしてくださいね。
(-289) suzukake 2018/03/28(Wed) 21時頃
|
|
|
/*
や、うっかりぼーっとして鍋の底さわっちゃっただけだからただのボケとしかいえないのだけどギーアさんお大事にありがとう。
ちょっとしっかりします(´・ω・｀)
(-290) nadia 2018/03/28(Wed) 21時頃
|
|
|
/*
リーもこんばんはだよ。
手の火傷は辛いな……最終日でやりたい事も多かろうが、無理なくな。
お大事になのだよ。
(-291) tasuku 2018/03/28(Wed) 21時頃
|
|
|
/*
リンダさんもお大事にありがとうー。
うん、最終日だからねぇ。
やりきれるとこまではがんばりたいので、無理すぎないていどにがんばりますー。
(-292) nadia 2018/03/28(Wed) 21時頃
|
|
/*
こんばんはー。出生云々の捏造が思いの外長くなったのと思いの外重い内容になってしまったのでどうしようか微妙に悩んでいる
(-293) sazi 2018/03/28(Wed) 21時半頃
|
|
|
/*
メルこんばんは。
>>-293
気にせず落としていいのでは？
まあ、どうしても気になるなら、SNS辺りに残しておくという手はある。
少なくともおれは知りたいな。
(-294) suzukake 2018/03/28(Wed) 21時半頃
|
|
|
/*
メルヤはこんばんはだよ。
長さとか内容の重さとかは、そんなに気にしなくていいと思う、うん。
(-295) tasuku 2018/03/28(Wed) 22時頃
|
|
/*
戻り！
ギーアは熱い評価ありがとなー。
>>84>>85は当初予定が無く、書いているうちに増えたとは誰が思おうか（
そして解呪の言霊は練り終わっていない（はよしろ
リーは火傷しちまったのか、お大事に。
無理なくなー。
お返事してくる。
(-296) rokoa 2018/03/28(Wed) 22時頃
|
|
|
ん？どうしたんだいギーア
呼ばれた？
[ベッドの上に寝転びながら、弟子から事情を聞くと>>71顔だけをそちらに向けて]
ああ、良い機会だから行っておいで
私は少し寝ているからさ
[と風呂に向かう弟子を快く送り出してそのまま夢の中へ*]
(90) sazi 2018/03/28(Wed) 22時頃
|
|
|
―聖女の村―
[幼い頃、私は聖女と呼ばれる装置だった
人々の願いを叶え、その代償に傷つく装置
生傷が絶えない事以外は何不自由ない生活ではあったが、自由は無く
身の回りのことは常に私と顔がそっくりな使用人がしてくれたから、私はその場に居るだけで良かった]
(-297) sazi 2018/03/28(Wed) 22時頃
|
|
|
[毎日痛くて、苦しくて
でも、私に代償が刻まれる度に村の人達は”聖痕だ”とか、"神のご加護だ"
なんて、嬉しそうに喜ぶんだ
こんなもの、神のご加護なもんか！
そう言い返したかったけれど、その時の私は言葉もろくに知らなくて
毎日痛くて、苦しくて
それでも、私はそれしか知らなかったから、毎日願いを叶え続けた]
(-298) sazi 2018/03/28(Wed) 22時頃
|
|
|
[顔がそっくりな使用人だけは、いつも悲しそうだった
私の世話をする合間にいろいろなことを教えてくれた]
貴方は何か願わないの？
[言葉を覚えてしばらくした頃、私がそう聞くとその人は泣きそうな顔になって]
｢聖女様のお体に障りますから｣
[と小さく返すだけだった
その時の顔が嫌で、それ以降、その人に願いを聞くことは無くなった]
(-299) sazi 2018/03/28(Wed) 22時頃
|
|
|
[それからしばらく経ったある日の夜
私は中々寝付けずに、真夜中に目が覚めた]
まだ夜か
今日は嫌に傷が疼くな……ん？
[寝直そうかとベッドに潜り込もうとしたとき、何か物音が聞こえて]
あの人、うなされてる……のか？
[音源は直ぐに判明した。隣のベッドで眠る使用人の苦しそうなうめき声
このままでは可哀想だと、1度起こそうと使用人に手を伸ばしたその時]
「こんな村、消えてしまえば……」
[微かに漏れ出た寝言。初めて聞いたその人の願い]
(-300) sazi 2018/03/28(Wed) 22時頃
|
|
|
[その願いはとても良い考えであるように、その時の私には思えた
村が無くなれば願いを叶える必要も無くなるし、村が無くなった後は使用人と一緒に何処かへ旅に出るのもいいかもしれないと
それに、その頃の私は願いを叶える事しか知らなかったから――]
(-301) sazi 2018/03/28(Wed) 22時頃
|
|
|
[それから二日後、突然王都から派遣された魔女狩り部隊によりその村は壊滅した
何処かで読んだ記録によると、魔女は傷だらけの少女を人質に逃亡を図ろうとしたが、その人質ごと切り伏せられ見事魔女討伐は成功したらしい*]
(-302) sazi 2018/03/28(Wed) 22時頃
|
|
|
/*
せっかく書いたのだし、お言葉に甘えることにした
(-303) sazi 2018/03/28(Wed) 22時頃
|
|
|
/*
おお、メルの子供時代が……。
訳もわからず代償だけ背負わされるのはきついなぁ。
勝手に羨んでて申し訳なさが。
(-304) suzukake 2018/03/28(Wed) 22時頃
|
|
|
/*
おっと、メルヤさんこんばんはー。
過去が切ないなぁ…
使用人さんはメルヤさんを助けたかったんだね。
(-305) nadia 2018/03/28(Wed) 22時半頃
|
|
|
─ 50年後 ─
[触れられるほどに近付いた距離。
掬い上げた髪に触れる指に力は込めていない。
故に引き戻されれば>>88、髪は容易に手から離れていく]
……ふ、
………… やはり、 そう か。
[置き去りにされた手を引き戻しながら、強張り気味の声を紡いだ。
滅多に見せぬ、苦笑が顔に浮かんでいる]
(91) rokoa 2018/03/28(Wed) 22時半頃
|
|
|
…そんな気がしていた。
アンタが揺らがないことは、分かりきったことだからな。
[龍に生かされた者が、龍の血を継ぐものに殺されることは最高の皮肉だと言い切った魔女。
それを思えば、死ぬ気でいることは明らか。
一縷の望みをかけたが、固い意志の前では霞む光だった]
残念だ。
[眉尻を下げた表情。
けれど口端には笑みが乗っていた]
(92) rokoa 2018/03/28(Wed) 22時半頃
|
|
|
それなら、俺は俺の思うままに生きるだけだ。
……感謝している。
俺を鍛えてくれて、ありがとう。
[感謝の言葉を抵抗無く言えたことに自分でも驚いた。
最後だという想いがそこにあるためだろう。
笑みも穏やかなものが浮かんでいる]
…そうだ。
アンタを諦める代わりに、この館を貰っても良いか？
[軽口めいた口調で、気持ちを切り替えるように問いかける。
主無き館だけを残せば、荒れる一方だ。
長らく過ごした場所、貴重な資料が残る場所を失いたくは無い。
館を拠点に活動したいという意思がそこにはあった*]
(93) rokoa 2018/03/28(Wed) 22時半頃
|
|
|
/*
もちもち書いてたらメルヤの過去が…！
顔がそっくりな使用人って、まさか姉妹とか母親だとか…？（深読み中
(-306) rokoa 2018/03/28(Wed) 22時半頃
|
|
|
/*
メルヤの過去が切ない……と思っていたら返しが来たか。
時間有限、もぐる。もぐる。
(-307) tasuku 2018/03/28(Wed) 22時半頃
|
|
|
─ 露天風呂 ─
[追及されても、何でもない、で流しただろうが、何も言われないのはありがたかった。
これに関しては、黍炉だけの話ではなかったから。
その代わり、リーの好奇心からの問いかけ>>89が飛んできて]
……………
[思わず悩んでしまい、無言となってしまった。
角は洗うものなのか、放っておいて良いものか。
今まで無かったものであるため、どうすれば良いものなのか全く分からない。
碌な返事もせず、どうなんだ？と自分の中でしばし考える事になってしまった]
[尚、最終的な結論としては、放っておく、となった模様**]
(94) rokoa 2018/03/28(Wed) 22時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点：
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る
