122 光と闇の双極夢幻《twin-mirage》
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− そして白い霧は彗星の中へと −
[晶の残り香を追う様に白馬と霧は駆け抜けて、 恐らく彼らが操る船では初めての事だろう。 白い霧が船内に満ちると蹄の音が響き渡る。 働く筈のセンサーは全て眠りについたかの如く、 だが異常を示す事無く正常に稼働して]
この異様な建物の中に晶の気配があるのだが。
[船内に誰が残っているか、晶はそこにあるかは不明だが 湖を崇めていた建物とはまるで違う様相を、 半ば楽しむ様に白馬と共に歩を進める]
(218) 2014/05/14(Wed) 00時頃
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/* >>214 騒ぐ犬 ありがとうございますっ!!!
(-156) 2014/05/14(Wed) 00時頃
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――……、とうさんは……、
……、……安い挑発は要らないわ!!
[ぎりっと、歯を噛み締めて]
私はD.E.A.T.H! 人類世界の敵を刈り取る死神! 我らが鎌を振るう第一義は、人類の生残性向上!
[ぱ、ぱ、ぱ――と。幾つも魔方陣が、後背に浮かぶ]
去るか、消えるか、選びなさい!!
(219) 2014/05/14(Wed) 00時頃
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…………無茶振り。
[>>210命令に、声音は弾む
至難の獲物こそ、至上の遊戯 それでこそ、ボクの“主人《マスター》”!]
猟《ト》ってきたら、ごほーびは、あの魂ね!
[ちょこっとお腹も空いてきたし、丁度いい
唸る【弐ノ首】 ご主人の周囲に、追尾式焔壁《オートファイアウォール》を展開する 闘いながらなら、途中で消えるかもだけど まぁ、ご主人なら大丈夫、かな?]
(220) 2014/05/14(Wed) 00時頃
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[それよりも]
お前、うるさい。
[>>212>>213火球は【弐ノ首】の策の上 品のない嘲笑いに、三対の瞳を向けて]
それにお前、愚弄する気?
[空間の展開 ならば、【惨ノ首】の出番]
(221) 2014/05/14(Wed) 00時頃
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ボクの消失で動じる阿呆なんか。
“主人《マスター》”なんて、呼ばない。
[吐き出すのは漆黒の雨 相手を取り囲むよう降り注ぎ、地に墜ちて]
ーーーー 焔獄《タルタロス・フラム》
[焔は 重力ごと取り込み燃やす、絶対の《質量》と化す]
(222) 2014/05/14(Wed) 00時頃
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/*>>220いまさら
(-157) 2014/05/14(Wed) 00時頃
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言われなくたって解ってるわよ、 ……そうそ、このバカッ面ね。
[>>125送られてきた画像を受け取り、溜息。 映し出された青年は、如何にも無力で潰し甲斐がない]
こんなんの処分にわざわざ此処まで来てやってんのよ、 マジで頭にくるわ……
オーケーオーケー、とっとと終わらせましょ。
……ま、ココまでのストレス発散がてら、 派手に町ごとぶっ飛ばすってのも悪かないわね。
[ゴキ、ゴキと肩を回して。]
(223) 2014/05/14(Wed) 00時頃
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/* ヤンファ位ならいるかと思ったがいなかったのかwww
(-158) 2014/05/14(Wed) 00時頃
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[と。]
…………… ?
[>>218 置いてきた彗星の方角に。気配。 端末からセンサーを確認するが、特に変化は無い。 きちんとステルスモードを起動させた筈、なのだが。]
ナユタ、先行ってて。船見てくるから。
(224) 2014/05/14(Wed) 00時頃
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え、えぇー……?
[格好つけて魔方陣を展開した前で、燃える焔に]
――……ねえ、君。
[あれは放っておいても、大丈夫かなって。 三つ首の魔犬を横目に、青年に視線をやって]
ちょっと聞くけど……君、何したの? それとも――ご両親や親類縁者……三代以内に変な人、いた?
[と、訝しげに]
(225) 2014/05/14(Wed) 00時頃
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ぎゃははははは!!いいねえ!いいねぇええ!!
威勢の良い女は甚振り甲斐があってたまんねえええ!!
[後背に浮かぶ魔方陣、煌く光の暴力、男は哄笑する]
そうだよ!てめえはD.E.A.T.H!死そのもの!
けどてめえみてえなあまっちょろいガキがぁあ! このナユタサマを倒せると思うのはぁ―――
[降り注ぐ漆黒の雨、焔の牢獄、絶対の質量と熱量が...を覆い隠し…]
(226) 2014/05/14(Wed) 00時頃
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お お おぉおぉうむぁちがいだあぁああああああ!!!!!
[黒く光るサーベルが、焔の牢獄を切り裂いた瞬間。 然しぶすぶすと煙たつ焔をまとわり付かせながら、男が飛び出してきた]
Let`s Finish the Mission!! 此レヨリ、≪葬鎖≫ヲ開始スル!!
Heeeeeeeeeeee--Hhhhhhaaaaaaaaaaaahh!!!!
[男のボディスーツは焔に耐性がある様子だが無傷ではない。 それ以上に危険な物は、男が振りかざすサーベル。 触れた物は、焔も光も空間も、ありとあらゆるものを消滅させている。
これに触れると決してただではすまない。まっすぐ学生に男が飛び掛る!]
(227) 2014/05/14(Wed) 00時頃
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/* ここは1つナユタを世界を救う勇者に仕立ててみたいwww
(-159) 2014/05/14(Wed) 00時頃
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俺も知りたいです。 少なくとも、俺の三親等は全員平凡そのものの一般人だったと俺は記憶しています。
[訝しげな視線を送られても、知りません。わかりません。 寧ろこちらが教えて欲しいくらいだ。 非日常と情報の波に殺される。誰か助けて。]
俺は、いつもと同じように図書館に行っただけだ…! そこで、これ見つけて、そしたら、あいつが……
[それから先は、ご覧の有様だ。]
(228) 2014/05/14(Wed) 00時頃
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/* 戦闘狂いで完全にゲスい悪役って地味に難しい。 こう、なんだろう。もっと同情の余地無く うごきたい
え、これで村側になったら?なんとかする。
(-160) 2014/05/14(Wed) 00時頃
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/* >>227
このあたまわるいかんじすき
すき ばか
(-161) 2014/05/14(Wed) 00時頃
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ってぇ!?
[そんな話をしているうちに、迫るサーベル。 あれは、明らかに普通のものではないし、喩え普通のものであったとしても、待っているのは、確実な
死]
……っ、冗談、じゃ、ない!!
[本を、翳す。 それは、無意識な行動。]
(229) 2014/05/14(Wed) 00時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/05/14(Wed) 00時頃
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――――――あっち行け!!!!!!!!!!
[本から飛び出す、眩い閃光と巨大な手。 ベネット自身はまったく理解はしていない咄嗟の防御の術。
それは、異端者の男を捕らえたら、本の中へと引き摺り、適当な場所に放り込もうと。]
(230) 2014/05/14(Wed) 00時頃
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生憎――私は二十歳よ、これでもね!! ――あまっちょろいガキかどうか、確かめてみる?
[そして、それがD.E.A.T.Hの入隊最年少記録でもある――もっとも、年齢は推定であるのだが]
――次空門開放≪ゲート・オープン≫――接触≪エンゲージ≫。
[襲いくる狂人を、見据えて]
――原初の曙光≪ビックバン・フレア≫!!
[白く輝く創世の力を握りこんで――男のサーベルを、裏拳で弾いた]
(231) 2014/05/14(Wed) 00時頃
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/* 巨大な手wwwwwwwwwwwwwwwww え、何、僕、ほんのなかにとりこまれちゃうの?? なにそれこわい そんなのいやだ こわい
WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
(-162) 2014/05/14(Wed) 00時頃
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― 双銀の彗星 U号機 ―
[――――扉が、開いている。
超文明の技術を以てして得られた、最新鋭の隠術加工。 この文明レベルの生物に見つかる筈がない。 それが、覆されるというのなら。]
倉庫《コンテナ》の中の、あの鉱石。 …………まさか、アレのせいってワケ?
ったくジョーダンじゃないわよ……
[扉に凭れ掛かり、腰のホルダーから抜くのは。 細かなダイヤルの付いた、黒銀の機械銃。]
(232) 2014/05/14(Wed) 00時半頃
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――、そう、危険因子《カラミティ・エンブリオ》が…。 [暫くの間、幾つかの言葉をここにはいない誰かと交わし、通信を切る。
内容はいつも通りの世界の危機を知らせる事。 世界はいつも通り危ういバランスで成り立っているらしい]
……出来るなら、私も普通の………
[ため息とともに、叶わぬ夢を呟こうとして、止める。 それ以上言ったら、止まらなくなる気がして空を仰ぎ――
そして空の"雨"に気付く]
(233) 2014/05/14(Wed) 00時半頃
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/* さて、ベネットも技名今から考えておかないとなーーー
(-163) 2014/05/14(Wed) 00時半頃
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――はい、そこのアンタ。手ぇ上げて。
[ジャキン。
《侵入者》に、機械銃を突きつける。]
(234) 2014/05/14(Wed) 00時半頃
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利口だな、C。
[>>203感情のない声色。 しかし伝達においては十分事足りる。]
もしも“事”を急ぐ時が来たならば 先の指示三つを絶対的命として 自動《オート》で動くようにしてやろう。
[風を切り、呟きは虚空に溶ける]
そう、全ては正義《J》の為に――――
(235) 2014/05/14(Wed) 00時半頃
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さて、《機関》の云う災厄の因子≪カラミティ・エンブリオ≫は 即刻処分するべき存在だろう、しかし―――……
現段階では情報が少なすぎる。
よって、我々が向かう先は 準・危険因子≪カラミティ・コクーン≫
―――――名をベネットと言ったな。 ………奴の個体波を探れるか?
[そうして再び、頭上の人形へと問いかける。]
(236) 2014/05/14(Wed) 00時半頃
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黒円、展開《ヴラーク・フィレフィソム》――――!!
[自身の影が更なる黒に染まる。そして肥大。
自分を、そして校舎を守るように大きく、大きく。
そして出来あがるのは暴れまわる大きな水たまりのような《黒》]
――ちょっと、待っててねっ!
[分かりやすい世界の異常に先程から通信は鳴りっぱなしだ。 届かぬ声を投げながら、手を軽やかに振って影を操る。
踊るように、奏でるように、静かに、強く。 それに合わせて動く影により、大きすぎる水晶塊だけを砕き尽くす。
こんな異常に、日常を壊させたりなんてさせないから]
(237) 2014/05/14(Wed) 00時半頃
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/*ねぇ!!!!!!俺なんなの!!!!!!!!!!?????
(-164) 2014/05/14(Wed) 00時半頃
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――――そう………準・危険因子≪カラミティ・コクーン≫
内に秘めたる魂は 災厄の因子≪カラミティ・エンブリオ≫と同じく この世界人類にとって、危険なものであるが
本人はそれに“気付いて”いない。
つまり、第一級監視対象という名目ではあるが この世界に野放しになっている……と云う訳だ。
[さて、>>231お若いD.E.A.T.H所属隊員が それを知っているかどうかは定かでないが]
(238) 2014/05/14(Wed) 00時半頃
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