278 冷たい校舎村8
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[ いつもより赤い色をした指先が 器用に言葉の羅列を生み出していく。
送信。
この時はまだ、問題なくメールが送れていた。 この時は、まだ。 ]*
(290) 2020/06/11(Thu) 20時頃
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[>>253颯真くんは、それ以上を聞かなかった。それでいい。 本当かどうかわからないから興味を持たれているものに対して、 新情報なんて与えないので、そのままフェードアウトしてくれればいい。 できれば卒業までには。
自分の蒔いた種に、水を与えずに枯れるのを待つ。 ……そもそもなんで種を蒔いちゃったのか?という話になるんだろうけど、 自分にもわからないんだから、いい加減に許してほしい。]
(291) 2020/06/11(Thu) 20時頃
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[地面に空いた人型の穴を2つ見下ろして、呑気に笑う。 >>254雪合戦に乗り気な颯真くんは本当にノリがいい。 ……しかし、ここに来て彼は違和感に気付いたようで。>>255]
言われてみればそうだね。 みんな車で送迎してもらってるのかも。 ……あ、でも、車通りも見かけないね。
[2人ではしゃいでいたけど、冷静に考えてみると妙な状況。 そのうち休校の連絡が来るだろうと高を括っていたのだけど、 スマホにはそれらしき着信は無い。]
学校に向かってみる? 帰る?
[颯真くんにどうするかを尋ねつつ、わたしは学校に向かうに1票を入れるのだけど。 誰かにメールでも送ろうとしたけど、手がかじかむので諦めた。*]
(292) 2020/06/11(Thu) 20時頃
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――回想/噂話――
お前、そーゆーの好きな。 カオは嫌いじゃ……好みって言ってねえ
[垂れ目の方が見ていて安心するので 葉野の顔はどちらかといえば好きな顔の部類に入るが、 それとこれとは話が違うだろう、と 辰美は礼一郎に苦い顔をした。>>200]
そう。
[人間はよく嘘をつくものだし、 それ自体に驚くことはないが 今回は、辰美は礼一郎と一緒に眉を顰めた。]
(293) 2020/06/11(Thu) 20時頃
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昼飯三回くらいおごるから。 おお。れーサマ。神様。
[なんで、を知った結果荒れるくらいなら、 人づてに知ったほうがいい。 女子相手だと何があったとしても悪者は辰美になるだろうから。
なんだかんだ請け負ってくれそうな彼に 辰美は珍しく両手を合わせ拝み倒したし>>201 多分、その後多少辰美の財布は薄くなった*]
(294) 2020/06/11(Thu) 20時頃
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――回想/鬼ごっこの先――
あ゛?
[どうも葉野にはカツアゲだと思われたらしい。 その事に怒ったりはしていないが、応答は濁った。>>227
台所を台無しにした猫のような謝罪を葉野に求めても それはそれで、愉快だっただろうが 辰美は何も言わずに彼女を体育館裏へ連れて行った。]
(295) 2020/06/11(Thu) 20時頃
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―― 回想 / 中学時代 ――
……好きなタイプぅ? レイ。それを俺に聞くかぁ。
[唐突な質問>>146に、俺は眉根を寄せる。
俺と礼一郎はレイレイコンビとして 中学に名を轟かせていた。……たぶん。
名前が「被った」と言われたのが癪に障って、 俺も意地になって礼一郎を「レイ」と呼び続けた。 お互いに同じ名前で呼び合うってクールじゃないか? 礼一郎がそれをどう思っていたかは知らないけれど]
(296) 2020/06/11(Thu) 20時頃
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そうさなあ。
[もったいぶって、顎に手を遣って それから少し考えた後に、 本音を言うことにする]
見た目じゃなくて、 俺の内面を見てくれる人。
……ありきたり?
[恥ずかしくなって、最後に茶化してしまった]
(297) 2020/06/11(Thu) 20時頃
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[真実に色があるなら 何もかも塗りつぶす黒だろうか。 照り映える青だろうか。
あるいは、まっさらに全てを洗い流す白か。]
(298) 2020/06/11(Thu) 20時頃
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だってさあ。
俺に告白してくるやつ、 みんな揃って「かっこいいから」しか 言わねえんだもん。
男はやっぱり、中身だろ。
[その日の恋愛マスターは、珍しく弱気だった。
礼一郎相手になら弱味を見せたっていいだろ。 散々恋愛相談に乗ってきて、 おまえの弱味は握りまくっているんだからさ]*
(299) 2020/06/11(Thu) 20時頃
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嘘つきだろ、お前。
(300) 2020/06/11(Thu) 20時頃
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[青い空の中をもくもくと雲が流れていく。 ここは野外。体育館裏。
女子に対して開口一声が””それ””であることに、 辰美幸俊はもう少し人との話し方を学んだ方がいい。 本人に自覚はある。]
俺と付き合ってるって聞いたけど。
[これでは詰問である。 自覚があるのか辰美は困ったようにこめかみをたたく。 それから、言葉を選ぶようにゆっくり、こう問いかけた。]
(301) 2020/06/11(Thu) 20時頃
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はの、お前俺の事好……いや、 そうじゃなくて。
変な男に迫られたのか見栄か知らねえけど いつまでフリしてりゃいい?
[
――わざわざ俺を選ぶ理由って厄介ごとしかないだろ。 あるいは本当にまじで、…………?
そう思ったから理由を問わずにいたのだが、 残念、事実はもっと単純で残酷である。>>104 *]
(302) 2020/06/11(Thu) 20時頃
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CC レイは、メモを貼った。
2020/06/11(Thu) 20時頃
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/* 辰美くんイケメンかよっ
(-78) 2020/06/11(Thu) 20時半頃
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──通学路──
おしゃれしたい気持ちも分かるけど、 女の子なんだから身体冷やしちゃダメよ?
[ にっこり笑顔の贈り物。>>240
それは、心乃を満足させる。 体良く言えばマシュマロボディ。悪く言えばデブ。 この身体で包み込んであげたくなる気持ちが ふつふつと沸いてきてしまうのは、 向けられる瞳が母親に向けるものに近いものだと 肌で感じ取っていたからかもしれない。
なんていうか、母性っていうやつ? ]
(303) 2020/06/11(Thu) 20時半頃
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ほら、マフラー使って? それとこれもあげる
[ 自分の首に巻いていたマフラーを外せば、 少し低い位置にある華奢な首回りが冷えないよう ぐるぐると隠すように巻き付けて。
更にはコートのポケットの中で温められた カイロを取り出して彼女の手に握らせる。 ]
(304) 2020/06/11(Thu) 20時半頃
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[ まなちゃん。 甘え上手な今時のふつうの女子高生。 心乃にとって一緒にいるだけで 母性を満たしてくれる 妹 に似た存在。
普段から、勉強を教えて〜ってお願いされても 『 仕方ないなあ 』って笑いながら教えてた。 おいのりのポーズには、ちょっと……かなり弱い。
*
と、いうのもあって。 進路希望調査が配られた日も、 テレパシーってやつを ぴぴっと受け取って? 目が合ってたかもしれない。 ]
(305) 2020/06/11(Thu) 20時半頃
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そういえば、次の進路希望調査の提出日。 ……いつまでだったっけ?
[ 先生たちは心配性。 私もおんなじだから分かるけれど、 何回も希望を聞くのは、ここが進学校だからかしら* ]
(306) 2020/06/11(Thu) 20時半頃
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――回想/中学のプールサイド――
は? 面取られて負けてるみたいなもんだろ。 べつに。怒んねえよ。
[喧嘩を売っているわけでもなく、 「当たり散らしていいんだ」と言われた>>248 辰美の応答はそれだった。
どういう顔をしていいかも何も、事実だ。と思うわけだし 聞かれたから答えたわけで、 辰美としては「羨ましい」以上に 氷室を咎める気持ちはなかった。
それはそれとして、いつも”かっこいい”氷室を 少しばかり慌てさせてやりたいという気持ちはあり、 少年はまるで幽霊のように プールの水面から氷室を引きずり込んだ。]
(307) 2020/06/11(Thu) 20時半頃
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[見た事か、と水面に浮いたまま、 辰美は氷室の様子を見ていたが その手がばしばしと水面をたたく様を見て、 間を置かず、己も水の中へ沈んでいく。
ごぽん。
青くてどこか汚いプールの中。 耳の傍で泡沫が弾けていって 陽ざしが宝石のように子供の肌を滑っていく。
その中で、 今にも溺れそうに息を吐き出す氷室の様子を見て――
辰美は目を丸くし、その手を、肩を掴んで引き上げた。]
(308) 2020/06/11(Thu) 20時半頃
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[水底を蹴り上げる。
氷室を伴って水面から顔を出せば まばゆい日差しが降り注ぐ。]
これで俺もお前もブサイクだ。 てか泳ぐのヘタすぎ
[プールサイドでは先生の怒声と、 氷室を心配する女子の声と なんだなんだと騒ぎ笑う男子の声が弾けていた。]
(309) 2020/06/11(Thu) 20時半頃
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ざまあみろ。
[その後、 辰美幸俊が女子と先生に死ぬほど怒られたのは、 もちろん、当然の帰結であった*]
(310) 2020/06/11(Thu) 20時半頃
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-- 通学路 --
[ がんがんに降ってくる声に、目の前がくらり。 郁斗は今日もテンションが高いようだ。 元気そうでなによりと千夏は思う。>>285
おっはぁ!のところでにこりと笑む。 口を挟む隙さえ見つからずに、頷く。
マシンガントークを聞き終える。 話を聞くでエネルギーを消費するのは気のせいか。 端的に言ってしまえば、要は、すこしだけ疲れる。 ]
そっかあ、慣れか。
[ 十字路を曲がる前の姿を見ていたなら、>>283 慣れの問題じゃない。前を見て。怪我したら大変だよ。 などと千夏は言う。 ]
(311) 2020/06/11(Thu) 20時半頃
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[ 分かりきった答えを、千夏は言う。 さすがに今日は自転車だとヤバイかな、って。
スマホを握りながら鞄を探る姿に、>>286 一度仕舞ったらの言葉を挟み込みたかった。 なにかを探りながら郁斗はしゃべり続ける。 よく見れば傘を持っていないようだったので、 千夏は傘の柄の先を持って、 どうにか雪が積もらない空間にいれようと奮起した。 ]
自転車ならすぐだけど、 今引き返せって言われたら流石に怒っちゃうな。
[ 報連相は大事だと担任の若林は言っていた。 いまさら連絡が来ても遅すぎる。 始業時間まであと1時間もない。 ]
(312) 2020/06/11(Thu) 20時半頃
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阿東くん、なんて?
[ メールが来たことを知らされれば、首を傾げる。 郁斗がスマホに視線を落とし、眼球が文字を追う。 のを千夏は見ていた。>>287 次がれる声に、ぴゃと背筋は伸びる。>>288 そして見てと言わんばかりのスマホの画面を覗く。 なるほど。>>144 ]
ほら、……雪がすごいから、 喜多仲くん休校だと早合点するんじゃないかと、 阿東くんは心配だったんだよ。
[ 宥めてみるけれど、郁斗は不満そうだ。 スマホは目の前から消えて、何かを打ち込む。 抗議の返信だろう。
それにしても人がいないなあと千夏は思う。* ]
(313) 2020/06/11(Thu) 20時半頃
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── 現在/通学路 ──
腹は勘弁してほしいな。 初心者は加減ができないってやつ? 武器とか持ち出されたらさすがに逃げるわ。
[ 非日常じみた風景の中で繰り広げる軽口の応酬。
内側、こちら側が現在やけに狭いのは、 おそらくきっと、礼一郎のせいではない。 なんて、これもまたひとつ冗談である。 あるいは体格に恵まれた友人へのイヤミ。
それでもふたりして内側を行くのだから、 なんともお利口な男子高校生である。]
(314) 2020/06/11(Thu) 20時半頃
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なんだそれ、聞いたことねえ。 まったく、高校最後のクリスマスに、 彼女のひとりもいねえとかやってらんねー。
[ 当然おまえもそうだろうって具合に言う。 今がさみしいってだけで嘆くには十分だ。
嘘なんてできるだけつきたくもないから、 すり抜けてったものはそのままでいい。
なかなかに口の悪い友人>>264に、 げらげらと笑って、足跡を落としていくだけ。]
(315) 2020/06/11(Thu) 20時半頃
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言えてる。 代替わりすりゃ当然強くなるって、 ゲームの世界じゃあるまいし。
……ほしいなあ、PSF。
[ 思わず空を仰いでため息をついたが、 幸い傘のおかげで雪を食わずに済んだ。
確かに、おまえのお兄さんには勝てねえ。 うん、拝借するのは諦めて買おう。 イクトも呼んだら来るんじゃね? うっせーけど。
[ 楽しい話をさらに広げてみよう。
連城と喜多仲のコラボはなかなか耳にきそうだが、 それはそれで楽しそうだな。と礼一郎は思う。]
(316) 2020/06/11(Thu) 20時半頃
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大事なもの、ねえ。 そんな簡単に落っことせるような、 いい加減なつくりにしないでほしいよな。 人間の設計、手抜きなんじゃねえの。
冗談。
[ 笑いながら、アスファルトの雪を蹴り上げた。
落としたら大人になれないくらい大事なものなら、 過半数が取りこぼすような仕様に欠陥はないかな。]
(317) 2020/06/11(Thu) 20時半頃
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大人になれないんなら、 何になるんだろうな、俺たち。
[ 礼一郎にはよく見えない。 何かになる未来ってやつが、 今の通学路の先とおんなじくらい。]
(318) 2020/06/11(Thu) 20時半頃
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