255 【ヤンストP村】private eye+Violine
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[自由なんて、どこにあるのか。 必死にもがく女は、一人だけを求めている。 まともである、兄に。狂った妹は。
――流れている血の色なんて、意味はあるんだろうか。 キングスという化け物がどんな血の色をしているか
この街の誰が真に知っている。 下等種にすら劣るわれら
『化け物』>>0:♯5は身近に潜み]
(-79) 2018/12/09(Sun) 16時半頃
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[花屋にたどり着いた足が止まった。 止まった先にみたのは]
兄さんっ、兄さんっ
……まって!!!
[無駄になってしまう。 兄の傷の手当をするはずだったのに。それなのに。 折角先輩にもらった薬が手から落ちた>>202
―――>>203待って。と何度もさけぶ]
(215) 2018/12/09(Sun) 16時半頃
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[先輩こそ。 最近ぶっそうですから。と>>189 私はちゃんと言えただろうか。もう先はないのに。 まだ、私はこの薬屋が開く事を願って。 その場を後にした。
ありがとうございますと、頭を下げ ――兄の事を、通報すると言わなかった先輩に>>209*]
(216) 2018/12/09(Sun) 16時半頃
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[これで兄が助かる。とは思えなかった けどそれでも、これなら。と光明があった。 それが、堕ちていく。
―――『準備を』と耳に聴こえてきた。 そうだ、そうだって。私は立ち上がってしまう]
(-80) 2018/12/09(Sun) 16時半頃
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[望んで、いた。]
(-81) 2018/12/09(Sun) 16時半頃
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[全部、私がするんだ。 ――兄を、他の連通に…邪魔などさせない。 端末を動かして、立ち上がる。けろけろと鳴る音。 もうずっと家に帰ってない気がした。
ふたりだけしかいなくなった―――家。 このまま、独り帰ることなど出来ないのだから]
(-82) 2018/12/09(Sun) 16時半頃
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―治療院―
[紙袋に覆われたままの男を 黒塗りの車が運ぶ。
窓の外から中身は見えない。 今日は街が騒がしい。パン屋の窓が割られ 酒場と孤児院が、焼かれた。自警団の手がどれだけ多くとも 薬物の事件まで重なれば自然と穴があきはじめる。
此処に重要参考人がいるとはいえ>>143 彼は大人しい。のだから。]
(217) 2018/12/09(Sun) 17時頃
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『急患だ』
[と告げた、相手の医者は よくよく分かっていた。金を握らせ。 そうして、紙袋をかぶったままの、下半身が動かないものを 見せても口は噤むだろう。 権力も金の力も偉大だ ――ただの女には薬を手にいれるのがせいいっぱい
ただそのまま入院とはいかない。 簡単に治療すれば車は 出発するが
――杖に頼って病院を出ようとする 誰かにみられるかもしれない]
(218) 2018/12/09(Sun) 17時頃
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[治療ちゅう 紙袋はとっていた。男が望むなら ――一足はやく、この街から、ひっそりと消えていく 男の望む場所にぐらい、足は運ぼうと オズワルドは声をかけるだろう
携帯をその際、使ってもいいという。]
(219) 2018/12/09(Sun) 17時頃
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―花屋―
[水色のニットのワンピース。 膝下まで隠れるのを確認
それから、薄い桃色のエプロンを。 汚れていない、それを着て。くるりと鏡の前で回る。 店長とその奥さんは二階の寝室で眠っていてもらっていた。 大丈夫かいと心配そうな声に罪悪感が募る 彼は何もしらないのだ。
記憶があいまいな夫婦は何も。]
(220) 2018/12/09(Sun) 17時頃
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[―――私のこの想いを
真には誰もしらないでしょう]
(-83) 2018/12/09(Sun) 17時頃
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[濡れた髪を整える 簡単にシャワーをかりたのは内緒でもなんでもない けど、大分、綺麗になったと思う。
内心がとても、醜くても。 それでも私は、花屋から離れる。 ――手にとったのは、ドライフラワー。 一度、落としてしまった薬を、再度手にして
ラベンダーの香りとともに。**]
(221) 2018/12/09(Sun) 17時頃
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[内から帰ってきた声は、いら立ちの滲むものだった>>212]
(222) 2018/12/09(Sun) 17時頃
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そりゃそうだろうな、と思う。 現状薬屋の評判まで地に落ちているようなものだ。 彼を周りから断絶させたい。 それは十分叶ったといえよう。
(-84) 2018/12/09(Sun) 17時頃
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…失礼します。
[店に入ると、扉を閉めた。 店内は置いてあった商品も大体片付き、大分すっきりしている。>>79
彼に近づいていくと、カウンター越しに立ったまま話しかけた。]
事件のことをききました。 …わたしは、タツミさんが犯人じゃないと思っています。 信じます。
でも、何故、わたしに嘘をついたんですか? 盗まれたものは包帯と消毒液だけ。 そうじゃなかったんですか?*
(223) 2018/12/09(Sun) 17時頃
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[>>+51ノッカの言葉に自分は瞼を瞬かせた。 「子どもを産むための道具」とは中々どうして的を得た言葉だ。 『繁殖用』として招集されれば確かに道具であるし、 自分もまた『繁殖用』として選ばれた理由を探るべくという意味も含んだ行動だったからだ。 つまり>>+52現状は正しく、心はおまけ、である。
自分はノッカと繋いでいた手を、両手とも離してしまう。 片方の指先で自分の顎に触れ、 もう一方の手はノッカの脇の下辺りでベッドについて、 身を乗り出した]
独りは寂しくて、ノッカはどうしてほしいですか?
[自分は親指を己の唇に触れ、その親指の腹をノッカへと伸ばし先ほどまで美しい声を奏でていた唇に押し当てた。
独りは寂しい。 なるほど、――自分にはなかった考えだ。 自分は寂しいと思うよりも、キングスを駆逐する未来を描いていたのだ。 憎悪は心を動かす原動力であり、身体は心に従い動いていた。 寂しいと思う暇などなかったのだ]
(+56) 2018/12/09(Sun) 17時半頃
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ノッカ、心の空虚は身体の触れ合いで埋められます。 寂しさもまた、心の空虚。 家族を失った空虚は、さぞや寂しかったでしょう。
[唇に押し当てていた指先をずらして、頬を撫でる。 優しく、丁寧に、ゆっくりと。 益々と身を乗り出しては自身の股間の品をノッカの腹に擦り付けて、 ノッカの瞳を覗きこむ]
同時にね、身体の触れ合いは、 心の繋がりを強くします。
[脇の下辺りについていた手を折り、肘で身体を支えて前腕をノッカの背へと回していく。 背へと腕を回せば身体を抱き寄せて、 頬にあてていた手は首筋をなぞり項に触れた]
(+57) 2018/12/09(Sun) 17時半頃
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家族というのはね、そうやって繋がりを持っていくものです。 ほら、産まれた子は母親に抱かれて育つでしょう? あれも触れ合いです。 育てば、父親に頭を撫でられたり、抱っこされるでしょう? あれも、触れ合いです。
[『道具』であっても長年使えば愛着は湧く。 人への愛着も、ペットへの愛着も、『道具』への愛着も。 今回の理は変わらぬことだ]
(+58) 2018/12/09(Sun) 17時半頃
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愛してあげると言ったでしょう?
[それは過去でも現在でもなく、 未来の、これからのことだ――]
(-85) 2018/12/09(Sun) 18時頃
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ノッカ、こうして触れ合い続ければね。 自分とノッカは家族になれる。
一月で足りなければ、一年でも。 一年で足りなければ、三年でも。 三年で足りなければ、数多でも千代に八千代に。
ノッカが寂しいと感じなくなるまで、 ずっと一緒にいてあげますよ。
そう――
(+59) 2018/12/09(Sun) 18時頃
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ノッカも自分のために想って、
ノッカも自分を愛して、
ノッカも自分と一緒に在れば
(-86) 2018/12/09(Sun) 18時頃
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独りにはしませんよ?
[微笑みすらも浮かべずに、 自分はとても、とても、真顔でそう告げていた**]
(+60) 2018/12/09(Sun) 18時頃
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/* 見逃したコレも噂 >>5:196 ワカナ
(-88) 2018/12/09(Sun) 18時半頃
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/* 実際配達人が怪しまれてる形? 事件起きる前から仕事休んでるけどどういう感じかな 仕事場顔に出す方向にしよう
(-89) 2018/12/09(Sun) 18時半頃
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[キングスに憐憫の情があるかは わからないけれど、>>+49 少なからず気に入るもの>>4:+49は あるだろう。
その『お気に入り』が飽きられた時。 その『役割』を果たせなくなった時。 人間は、死を迎える。
じゃあ―― あたしは?
あたしが、子を産むという『役割』を 果たせなくなってしまったら。 そーさんが、あたしへの興味を失ったら。
あたしが迎える、未来は]
(+61) 2018/12/09(Sun) 20時半頃
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[―― 何も変わらない。
あたしを支配する者が、 人間か化け物かの違いだけ。
幾度も身体を重ねたとて>>+58>>+59 そこに心が伴わないのならば。 あたしに対する感情が、 『愛玩道具』に対するものならば>>+58
あたしの心が満たされることは、ない>>+60
そーさんは愛してくれるって言うけれど。 瞬いた瞳>>+56に。思考する様子に。 本質のかけらを、拾い取る。
このひとは、『あたし』を見てくれない。 あたしが持つ『何か』を、見てるだけ]
(+62) 2018/12/09(Sun) 20時半頃
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[あたしの瞳は、そーさんをじっと見上げる。
ひとりは、こわい。 けれど、独りにはしないっていう、 そーさんの言葉は。
父さんと母さんが育んだような 穏やかな愛は無く。 あたしが欲しいと言ったから与える、 そんなように思えて] ………… そーさん。 あたし、シャワー浴びたいです。
[そーさんの言葉に返事はせず。 あたしは笑みを浮かべて、言葉を紡ぐ。
その表情は、かつての>>4:+11―― 諦めを抱いた、笑顔*]
(+63) 2018/12/09(Sun) 20時半頃
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[オズワルドという男の目的を聞いても、 恨みつらみはそれ以上出て来ず>>214 何を条件に潜伏場所を提供しようとしているのか、 全容ははっきりしなかった。>>213 この三年間ともに過ごす時間を減らした妹が どうしてこの男の利に動いていたのか 悪質行為の助力をしていたのかも皆目見当がつかない。
ただ、ひとつだけ想像ができる。 父親と義母に悪感情を持っていた事を きっとオズワルドという男に知らされたのだろう。 だとすれば――皮肉なものだ。
漸く妹だと思えるようになって 向こうからは信頼を失っていたなどと。
実際はもっと複雑化した情念が起因とは ――解るはずもない。 娘と父親くらいに歳の差がある“女”の思考など。]
(224) 2018/12/09(Sun) 21時頃
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[>>+63やれやれ、と。 見上げてくる瞳が映すは困ったように微笑みを浮かべた自分であろう。 「愛してあげる」とは言ったものの自分はノッカが求めた解答を知らぬようだ。 自分の与える愛は無機質なものなのだろう。
それもまた研究か――。 研究に明け暮れた自分が与える愛など高が知れている]
……嗚呼、今、連れていこう。
[ただ――その笑顔は見たくはなかった。 胸の奥が疼くような痛みを生み出し、 その痛みは更なる執着を生み出してしまう。
花のように笑ってくれたならば>>+61、 いっそ興味を失ったかもしれないけれど]
(+64) 2018/12/09(Sun) 21時頃
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