231 自由帳の中で、僕たちは。
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ナナオは、パスワードに(灬╹ω╹灬)ってなった
lalan 2017/12/29(Fri) 19時半頃
エフは、( *´╰╯`) .。.:*♡
anbito 2017/12/29(Fri) 19時半頃
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/* おっし、22時頃には顔だせるはず!! それまで潜り潜り…**
(-222) anbito 2017/12/29(Fri) 20時頃
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[誰かに助けてほしいけど諦めてたという、友田の言葉を聞いて。淵先生が言っていた「不器用」というのを思い出す。
──あ、俺は、こういうのに弱いんだよなと。頭の隅で、いやに客観的な思考がよぎった。]
……あ、ああ。 これくらい、いくらでも。
[気まずげな雰囲気に、こちらの視線はさまよって。 そんな雰囲気を打ち切ろうとするかのように、友田は席を離れようとする。]
……ああ。頑張ろうな。
[受験頑張ろうという言葉に応え、差し出された手を握る。 「仲良し」に半分突っ込めてるなと思いながら、笑う友田の顔を見ながら、何か違うなと俺は思っていた。*]
(117) azure777 2017/12/29(Fri) 20時半頃
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━二月のある日・寮の自室━
[手にしていた合格通知を机の上に置いて、俺はぼんやりと窓の外を見ていた。 オレンジ色の夕焼け空が、少しずつ夜の色に染まっていく。もうじき、外は真っ暗になるのだろう。 スマートフォンを取り出して、メールを書き始める。同じ大学を受けた友田に、結果を報告しようと思って。 俺が受かってるなら友田も受かってるだろうと思うから、送れるメールではある。
「合格通知来た。友田も受かってたよな?」
と書いた後に、友田の第一志望である国立大についても書こうとして。]
(118) azure777 2017/12/29(Fri) 20時半頃
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…………。
[苦い思いが胸に渦巻いて、俺は深いため息をついた。 友田の滑り止めと俺の志望校が同じだと知った時のことを思い出す。
『落ちたら同じ大学か』と、思ってしまったことを。
人の不幸を願うなんて有り得ないことだ。こんな想いは間違っている。頼られたことが感謝されたことが助けになれたことが嬉しくて、友田が無理して笑っていないか近くで見ていたくて、俺はまた間違えそうになっている。 自分に言い聞かせながら、メールの続きを書く。 嘘っぱちの文章に吐き気を覚えながら、送信した。]
(119) azure777 2017/12/29(Fri) 20時半頃
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To:友田 千彰 From:佐藤 喜一
―――――――――
合格通知来た。友田も受かってたよな?
次は国立大だな。友田なら受かると思ってるよ。応援してる。
(=3) azure777 2017/12/29(Fri) 20時半頃
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/* >>-220 きゃあああああ!!(黄色い声) によによする……。
(-223) azure777 2017/12/29(Fri) 20時半頃
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[随分と休んでしまった。
直接会って礼を言えなかった相手も多く 古雅との約束のパフェはまた今度 それに、木島先生を避けたままだ。 休み明けには三人でまた話すことになるだろう その時オレはやはり担任の提案に頷けはしない だけど、心持ちは変わった。 木島先生に謝罪し、伝えよう あの大学で“やりたいことを見つけたい”と。
羨んだノート上の誰かは眩しくて 自分とは遠い存在だと今も思う。
だけど。大人になんてならなくてもいいと なりたくなくても勝手になるのだと 良い教師は、大切な人は言った。 まだまだ子供だというのなら 大人になってしまうまでの間、精一杯頑張れたら こんなオレでもなりたい自分になれるだろうか。]
(120) August 2017/12/29(Fri) 21時頃
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[とりあえず今は将来ではなくメモ書きと向き合っている
発見したのは掃除を終えた部屋の中 どうしてすぐ気付かなかったのかと思う位置で。 小さく白いそれを凝視し、考え込む 一体誰が書いたのか、誰のメールアドレスなのか どう考えてもどっちの答えも決まっているわけだが。
つまりオレは緊張しているのだと思う。 だから分かりきったことを考えているふりをして 時間を稼いでしまっているのだ。
これを送信してしまえば昨日の出来事は現実となり 教師と生徒にはもう戻れなくなるような そんな気が、して。]
(121) August 2017/12/29(Fri) 21時頃
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…… あー
[両頬を叩き気合を入れる。 何考えてるんだ、戻りたくなんかないくせに 照れたってオレじゃ可愛くもなんともないぞ。 あっちだってきっと連絡を待ってくれているんだ。
登録したアドレスを眺めるのにまた時間を掛け 表示される名前を見ては枕に顔を埋めて 悩んだ末に送った文章は笑ってしまうくらい短い。]
(122) August 2017/12/29(Fri) 21時頃
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To:佳徹 Sub: ------------------------- よっしー?
(-225) August 2017/12/29(Fri) 21時頃
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[やがてスマフォに通知が表示されたのなら 恐る恐るとメールを開き、読んで。 強張っていた身体の力を抜き、息を吐けば
自然と口許が緩んでいた。]
── ……うん、とってもきれいだ。*
(123) August 2017/12/29(Fri) 21時頃
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/* >>-220 音声投下を見るのは初めてでびっくりした……!緊張しながら聴きました。 上手く言えないけどこんな風に喋ってたんだなーと分かって嬉しい。 大人の色気が出ていて、なんというか、人生経験の浅い子供に手を差し伸べてくれてる感じがして凄いなーって。 簡潔に言うとオレのよっしーがこんなにかっこいい。すき。
議事ボイスドラマCDのベネットもよっしーだよね。あっちも聴いてみたくなりました。(存在は知ってたけど未所持)
(-224) August 2017/12/29(Fri) 21時頃
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/* あ?!議事のベネットの人!? うわもってます……聞き返そう…… 今日はもうずっと鳩できけないけども、ももも!
と見えた直近に反応しつつ、よんでくと、 うえぇ、きーちく、 さんくゅう………………
(-226) soba 2017/12/29(Fri) 21時頃
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/* 議事ボイスドラマはよいぞ
(-227) lalan 2017/12/29(Fri) 21時半頃
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/* よいもの、わかる
(-228) soba 2017/12/29(Fri) 21時半頃
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――epilogue――
[時間なんてのは、勝手に流れてってしまうもんで、 中庭で咲いていた桜も色あせ、長雨に散り、緑に覆われ。
そして――…]
(124) lalan 2017/12/29(Fri) 21時半頃
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[オレは(無事に何とか)三年生になって。 相変わらず頭は赤くて、でも、少しは色んな事にマジメに取り組むようになって。
理由は幾つかあったけれど、それは、今は横に置いておいて。
ノートには相変わらず書き込みをしている。
新年度になり、幾らかの面子が去ったノートに、新しい誰かの書き込みが増えた。]
(125) lalan 2017/12/29(Fri) 21時半頃
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[時間は流れている。
誰が、何を思い、どう過ごしていたとしても。
それに、何となくじゃなくハッキリ気付いた時、 オレは、少しだけ……少しだけ、怖くなったんだ。]
(126) lalan 2017/12/29(Fri) 21時半頃
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[上手く言えなかった言葉を伝えたくなった。
最後だと別れを告げる誰かへ、 何かを羨む誰かへ、 暖かく励ます誰かへ、
一人じゃないと教えてくれる誰かへ、
その為に、もう少しだけ、賢く在りたいと思った。]
(127) lalan 2017/12/29(Fri) 21時半頃
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――「あれかし」。
って、意味あったんだ。 書き間違いかと思ってた。
[顔の見えない誰かの優しさに触れる。
オレがこうして図書館でノートを眺める日々は、まだもう少し先だけど、確かに終わりがやってくる。
その日まで、このささやかなやり取りに込められたものに、もう少し気付いていきたいと思った。**]
(128) lalan 2017/12/29(Fri) 21時半頃
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/* こがのおはなし、たぶんおわり。 ノートって今年で終わりよ!とはいわれてなかったよね……?どきどき ってなりつつ
(-229) lalan 2017/12/29(Fri) 21時半頃
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/* おれ おまえ すき………………… ななななは……よいこだ……………………………
あれかしね、わかんないのではっておもってたよねかわいいね… ふっちが新しいノート買おうかなとか言ってたしまだまだ続く続く。(たぶん)
ななななも最上級生かー
(-230) soba 2017/12/29(Fri) 21時半頃
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/* ちあきちゃんちゅき!
ななななちょっとかしこくなる にく くう ちから つく
(-231) lalan 2017/12/29(Fri) 21時半頃
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/* なななな頑張るんだぞ〜、よしよし
(-232) August 2017/12/29(Fri) 22時頃
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/* たーんとくえ たーんと まるかじり されそう
[賢さのない会話]
(-233) soba 2017/12/29(Fri) 22時頃
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/* ぼくのかおをおたべよ。
(-234) August 2017/12/29(Fri) 22時頃
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/* わーいもぐもぐもぐ がんばるー!めざせラルフ[[who]]みたいな立派な人間!
(-235) lalan 2017/12/29(Fri) 22時頃
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エフは、/* わあいもぐもぐ(かってにたべる
anbito 2017/12/29(Fri) 22時頃
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/* おいしくたべてね
(-236) August 2017/12/29(Fri) 23時頃
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― 二月のある日 ―
[私立の合格通知が届く。 まあ当然だ。郵便機関さえしっかりしていれば何一つ問題なんてなかったから。
それでも届いた通知を見て顔が緩むのは、この合格通知はちょっと特別なものだからだ。
―― まさか、同じ大学を志望してるなんて思ってもなかったし、行けるとも思ってなかったし、そもそも行こうという発想がなかった。 実際、同じ大学への切符を手にしてみると、これを捨てなくてはならない可能性が惜しい。
既に願書は出している。競争率と成績を考えると受かるかは五分五分だ。]
(129) soba 2017/12/29(Fri) 23時頃
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[チラッとよぎる、手を抜く。という選択肢。 考えてしまって、ふるふると首を振った。]
だめだだめだ。
[でもこんな心持ちじゃ受かる気はあんまりしない。 国立に行きたいという気持ちは確かなんだけど。 それより勝る気持ちがありそうで、始末に負えなかった。
片手の平を見おろす。 あの日握手した、手のひら。
自分の手がちょっと熱くて、汗ばむと嫌だったからすぐに離したあの時。 お互い頑張ろうっていったじゃんか、と自分に言い聞かせる。
そんな時にメールの着信音がきこえて、ビクッと肩を震わせた。]
う、うおあ…うわさをすれば…
(130) soba 2017/12/29(Fri) 23時頃
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