172 ― 恋文 ―
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/* つちやさんのぶぅの破壊力よ…
可愛すぎます。すぎました。 ついった、こっそりフォローしてると思います…
(-251) matsuko 2015/10/27(Tue) 00時半頃
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/*
まゆみちゃん、本当に可愛かったぁ! まゆたんは天使でした!
うちぎがかわいくて、かわいくて……www お手紙が怪文書見たくなってた時は、かなり楽しかった(><)
(-252) アリス 2015/10/27(Tue) 00時半頃
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[肌色の手紙を送ってから数日、相変わらずラブ・レターに行く時間は取れなかったが、陽香の高校へは仕事に赴いた。 都合よく出会う、なんて事態は起こらずに、淡々と商品補充をしては帰る日々だったが、店員との会話で、演劇部の学校上演の話を聞いた。言われた通りポスターに眼をやると、その日はちょうどここに来る日と重なっている。 直帰にすれば、観て帰る事ができるだろう。 彼女がどんな演技をするのか楽しみにして過ごす数日は、いつもより毎日が退屈ではなかった気がする。
そして学校上演当日。 仕事モードからの切り替えとして、許可証とネクタイを取った。 席は真ん中の辺り。 上演開始のブザーに思わず肩をびくりと震わせて、自分が舞台上の役者よりも緊張している事に気づいて苦笑した。]
(103) Ellie 2015/10/27(Tue) 00時半頃
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――――……
[「瑞々しい」という表現がぴったりの芝居だった。 「高校生」とはこんな恋をするのか。 舞台で「生きる」彼女は華やかで可愛らしく、微笑ましく見ていたものだが。――恋心を告げるシーンで魅せた「女」の表情に心がざわついた。 一足とびに「大人」に近づかれたような。 動揺が収まらないまま舞台は大団円を迎え、男は立ち上がって拍手を送った。 演劇の事は知らないが、舞台上の彼女が「素晴らしい女優」である事はわかる。 きっと全国大会も役を楽しめるだろう。 そんな風に打ちこめる世界がある事が羨ましかった。 その世界を一緒に見られる若者でいられたらどんなにか良かっただろう。 そう思えば少しだけ切なくて、その日はそのまま帰宅した。]
(104) Ellie 2015/10/27(Tue) 00時半頃
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――雪の降るアトリエにて――
[ラジオから流れる歌。 そのピアノの曲が、ナナオさんのものだと知ったのも 店長のお陰です。 人に会わずとも、知っているものがあること。 まるで、友達が増えたようです]
(105) かやせ 2015/10/27(Tue) 00時半頃
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[それから数日後、ラブ・レターに行くのはやはり閉店後で。 制服姿は見当たらなかった。 文通がなければ、時間的に無理してまでここに来る事はもうなかったかもしれない。 運ばれてきた茜色を見るだけで、嬉しいと思ってしまわなければ。 返事を書いて渡す時間すらないのがもどかしい。
――その「返事」を持参したのは、ちょうど女の子ふたりが話し始めた頃合だっただろうか。]
(106) Ellie 2015/10/27(Tue) 00時半頃
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陽香さんへ
こんにちは。 お返事が遅くなりました。 全国大会、もう終わってますね。お疲れ様でした。 楽しめていたら良いな。 先日学校上演を観ましたが、すごかった! 主役の子の恋してる表情には思わず中年男もくらっときてしまったよ、なんて。
普段は、というか、今までの割と長い人生で、話を好きだと言われる事はなかったから、何だか照れてしまうな。 自分では話が上手いとも思わないんだけど、この筆不精の言葉が貴方の心を動かせたと思えば、もう少し自分に自信を持っても良いかもしれないと思ってます。 中々会えないのは僕も残念だけど、こうして文通をするのも人生初めてだから、今も十分楽しいんだ。 直接会ってたらやっぱり、世間的には犯罪に見られてしまいそうという懸念も、実は少し、ある。 貴方が大人になれば、それも気にならなくなるのかな。 ……その時まで、この場所と僕らの気持ちが続いていたら、だけれど。 切りたくない想いも共通しているなら、確率はぐっと0に近くなるね。
(-253) Ellie 2015/10/27(Tue) 00時半頃
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貰った言葉が嬉しくて、少々こそばゆくて、どうしたら良いか困ってる――のは半分冗談。 聞いたら(読んだら?)、止めたいなんて思う訳ない。 知り合って間もないけれど、僕は陽香さんより大分年上だけど、年甲斐もなく貴方の手紙を今まで出会った誰からの言葉よりも楽しみにしているのは事実だから。 これからも是非、出来る限り、続く限り、文通しましょう。 貴方の元に僕の言葉が、僕の元に貴方の言葉がたくさん届きますように。 そうしている内に、陽香さんが大人になっていますように。 ではまた
豊田
(-254) Ellie 2015/10/27(Tue) 00時半頃
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[同席者に会釈をして、陽香に封筒を差し出す。 少し離れた席にひとりで座った。 頼むのは勿論コアントローコーヒー。 彼女はその場で手紙を開くだろうか。 読めばきっと、豊田の心が未知の感覚に動いている事が知れるだろう。 そう思えば怖い。 人はこんな怖い思いを経て、幸せを手にしているのか。 いや、幸せになれるとは限らないのだが、その前段階だけでも知ることができたのだから、きっとこれからの男の人生は違ったものになるだろう。]
(107) Ellie 2015/10/27(Tue) 00時半頃
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「三度目の奇跡」に乾杯。
[カップを掲げて、男は陽香に向かって微笑む。 それが「男」の表情である事に、男自身はまだ、気づいていない。**]
(108) Ellie 2015/10/27(Tue) 00時半頃
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[そういえば、最初にラジオからナナオさんの歌を聞いた時は 丁度、ジュリエットの幸せの声が聞こえました。 彼女は恋を見つけたのです]
[それはどんな色でしょう。 それはどんな匂いでしょう。 彼女の世界は、とても煌めいているのでしょうか]
(109) かやせ 2015/10/27(Tue) 00時半頃
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[キャンバスには、塗りかけの絵葉書が乗っています。 小鳥が、本を読んで、勉強している絵でした。 これも、もう直ぐ、完成です]
(110) かやせ 2015/10/27(Tue) 00時半頃
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[届いた手紙は、イスルギさんからのものでした。 相変わらずの直角と、白黒] [そして、アルバムです。 中の写真は、ゾウでした]
[ゾウの資料が欲しかったので イスルギさんにゾウの絵を描いて送ったところ 本当に、写真を撮ってきてくれました。 持つべきものは、友達です]
(111) かやせ 2015/10/27(Tue) 00時半頃
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[写真のお返しに、イスルギさんには新しい本を送りましょう]
[鹿が、姿の見たことのない相手と、花や木の実をやり取りしていました。 その相手は、人間でした。 鹿は、相手は人間と知らぬまま、相手も鹿だと思い込みました。 そして、その相手に会いに行きます]
[鹿は、人間と出会いました。 相手は、望んでいた鹿ではありませんでした。 しかし、結構、鹿と人間は仲良く暮らしましたとさ]
(112) かやせ 2015/10/27(Tue) 00時半頃
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/* せっかくのリアタイ遭遇なのに眠気でパフォーマンス落ちてて申し訳ない。
Ellieです。普段はもう少し喋れるやつなんですが、ちょっとリアル立て込んでて本当に寡黙になってしまいました。 それでもラブ・レターの客になれて良かったです。 こんなおっさんを選んでくれた陽香さんのアリスさんには最大の感謝を。ありがとうございました。
またいつかどこかでお会いする機会があればよろしくお願いします。 ではおやすみなさい。
(-255) Ellie 2015/10/27(Tue) 00時半頃
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/* すごく褒められてて照れます…!なんぞ!
めっちゃお邪魔を、しつつ… ナナオさんの曲を拾いたかったのです イスルギさんとは友達してます、きっと
(-256) かやせ 2015/10/27(Tue) 00時半頃
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/* 娘がかわいい
おやすみなさい
(-257) かやせ 2015/10/27(Tue) 01時頃
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/* 23時台で一駅乗り過ごすと、戻るのに大分時間がかかりますね(挨拶)
やっぱり鳩さん飛ばすより箱さんでカタカタがらくですじゃ
(-258) kanagami8 2015/10/27(Tue) 01時頃
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/* 今更だけど、マスターの赤窓襲撃メッセージ怖いよね
(-259) kanagami8 2015/10/27(Tue) 01時頃
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/* めっちゃ伸びてるじゃないですかグワアーーー
最終日なのに顔出せず申し訳…しく
(-260) めえこ 2015/10/27(Tue) 01時頃
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/* いろいろ間に合っておりませんが 熱が出てアカンやつなのでこのまま寝ます…
ご一緒いただきしあわせでした リア充二組は末長くしあわせに爆発してください えすさんとまゆみちゃんと画家さんには特大のありがとうを
ではまたどこかで**
(-261) めえこ 2015/10/27(Tue) 01時頃
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[カランコロン。 ドアベルがしたと思ったら、こっちに近づいてくる革靴の音。父さんと同じ音だから、わかる。
傍まで来た男の人は、眼鏡をかけた普通の人。電車の中で見かけるような、いわゆるサラリーマン。知り合いかな?とちらりと視線をやれば、会釈をされて。おずおずと返せば、ハルカちゃんへと差し出される一通の封筒。]
(ハッ このひとが!!!)
[閃いた!ぴんときた!この人がきっと、トヨタさん! そんな彼は手紙を渡したら少し離れた所へ座ってしまった。]
(わたしだ!!わたしが邪魔してるんだ!!)
[焦ったわたしは話もそこそこに席を立つ。]
ハルちゃん!こわんとろーこーひー好きな人に 悪い人はいないよね!!
[むしろいい人ばっかりだよね!!と。そんなことを早口でまくし立てて。チョコケーキの乗ったお皿と珈琲をそろっと持って、そんな二人と一番遠いところに座りなおした。
ハルカちゃんにそっとサムズアップを送りながら。*]
(113) matsuko 2015/10/27(Tue) 01時半頃
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/* ナナちゃんやー!だいじょぶかー?? お大事にだぞ。もふもふ。 ひさびさにRP村で一緒出来てうれしかったぁん♡
またネ、なのだー!
(-262) matsuko 2015/10/27(Tue) 01時半頃
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豊田さんから、すごいお返事がきてる〜っ!(//∇//)!
陽香をやるアリスは幸せです!!
広一くんと、ななちゃんちゃん来てたー!! おつかれさま!
ななちゃんは、お大事にだよ〜! 久々に同村できて良かった♪
ひな先輩からも来てた! ちょっと時間かかるかもだけど、お返事書いてきますね♪
(-263) アリス 2015/10/27(Tue) 01時半頃
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―― いつか、のはなし ――
ひろいちくん。あのね、一緒に行きたいとこ、あるの
[ある晴れた昼下がり。 一緒に公園のベンチに座って、わたしの焼いてきたサブレ(マスター直伝レシピ)を一緒に食べながら、ぽつりと呟く。]
まゆみさんのとこにね、行きたいの 文通しかしてないのに迷惑、かもしれないけど…
[ひろいちくんと、一緒に、会いたいなあって。 病院の名前は知ってる。 病室はきっと名前を伝えたら教えてもらえるはず。 だから、と。
上目遣いに彼を見つめれば、どう答えてくれるだろうか。*]
(114) matsuko 2015/10/27(Tue) 01時半頃
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/* @こたえはきいてないけど! Aこたえを知っててきいてるんだけど!
どっちもいやなこですねフフフ
(-264) matsuko 2015/10/27(Tue) 01時半頃
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え、
[しばらく沈黙が続いて]
えーっと
[黒猫が欠伸した。
何故そんな嘘をついたかなんて容易に想像がつく。 おまわりさーん!こっちです!的なあれだろう]
ありがとう。
[今まで助けに入った人で、自分も何かしよとした人が居ただろうか?]
(きっと良い人なんだろうな)
[辺りを伺う。先ほどの連中はもう居ないけど]
(115) kanagami8 2015/10/27(Tue) 02時頃
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家まで送ろうか?
[そこまで言って後悔した。 ただでさえ女子には怖がられてるのに、喧嘩の後なんて尚更だろう。 この人にそれをされるのは何かやだ]
いや、やっぱ何でもない。 鞄ありがとうな。気をつけて帰れよ。
(116) kanagami8 2015/10/27(Tue) 02時頃
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―― またいつの日か ―― [マスターさんから受け取った茶色の封筒は、もはや誰からのものなのかすぐにわかった。
きゃあきゃあ言いながら封を開ければ、中から出てきたのは手紙を持った沢山の動物たち。
ああ、この小鳥が、わたしなんだ。
涙が出ちゃうくらいやさしいひと。 この人の絵が大好きなんだなあって、いつもいつも思う。
交わした言葉は皆無だけど、 いっぱいいっぱいお話した気がするの。
ありがとう。ありがとう。
たくさんの感謝を、あなたへ。**]
(117) matsuko 2015/10/27(Tue) 02時頃
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―― 続々:冬のできごと ―― [ああ恥ずかしい。埋まりたい。逃げたい。 でも。でも、ちゃんとお礼を言うんだ!
ばっと顔を上げて息を吸ったら、先に男の人に「家まで送ろうか?」って言われてしまった。なんということ!悪漢から救ってくれた上に家まで送ってくれるなんて!]
(やっぱりおうじさまかな)
[ぽーっとその顔を眺めていたら、反応のないわたしに痺れを切らしたのか、彼はやっぱなんでもないと去って行ってしまう。ああっだめ!]
まっ
[口から出た声は予想以上に大きくて一気に顔が熱くなる。でも、負けないのだ!]
まって、ください! あの、あの。 お、送ってもらえたら、たのもしいです!
[へんな言葉遣いになっちゃった。 だけど、これでもちょっと一緒にいられる。*]
(118) matsuko 2015/10/27(Tue) 02時頃
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