278 冷たい校舎村8
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思ってたより、忙しかったもんねえ あっちへいったり、こっちへいったり
[ ものにぶつかることは、よくあるよ。 自分の避ける能力を把握しきれてないぽいから。
そうだね、きっと。 なくしただけで、怒るような二人じゃないし、 許してくれるんだと思うの分かってる。
心乃の勝手な印象ではあるけれど、 でも、やっぱり、なくしたら悲しまれはするかも?
だから、ふりふりを差し出されて、 ちょっとだけ、困ったなあって顔になる。>>2:614 ]
(299) 2020/06/18(Thu) 20時半頃
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いいの?……ありがとう
[ でも、もう文化祭は終わりだし。 ふりふりをつける機会もほとんどない。 差し出されたふりふりは、 ありがたいなって顔をして受け取るけれど。
結局つけることはなく、鞄の中へ仕舞ってた。* ]
(300) 2020/06/18(Thu) 20時半頃
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──ふりふりの話──
『 それ、かわいいね 』
[ 文化祭の合間。>>0:1347 取り巻きと共に訪れた妹は、 心乃のふりふりを指さしてそう言った。
そうね、私なんかより妹の方が似合う。 周りの男の子たちも、そう言っている。
ほしいの?って聞いたら、うんっていうの。 おねえちゃんには、似合わないよ。って。 そうだね、似合わないよね、って答える。 ]
(301) 2020/06/18(Thu) 20時半頃
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[ 値踏みされるような視線が痛かった。 きっと、真心ちゃんの姉だからって、 期待していたんだと思う。それくらい分かる。
あからさまにがっかりしたような、 そんな声や、表情も、わかるよ。わかっちゃう。
いっつも、妹と比べられていたんだよね。 比べられて、劣っていないようにって、 がんばったつもりだったんだけどね、 ]
(302) 2020/06/18(Thu) 20時半頃
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[ クレープを食べて、口周りを汚す妹に ハンカチを差し出そうとしたら───
取り巻きの男の子たちが すかさずにお世話、していたの。 ]
『 おねえちゃん、まこはもう大丈夫だよ 』
[ 笑っている妹をみて、 肩の力が、すごく抜けた。脱力感。 ]
(303) 2020/06/18(Thu) 20時半頃
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[ なんだかどうでもよくなっちゃった。 ]
(304) 2020/06/18(Thu) 20時半頃
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[ 外したふりふりは妹にあげた。 ふりふりだけじゃ、何にもできないけど。 ほしいっていうから、あげた。
そのあとは、またねって手を振って。 忙しくてよかったなあ、なんて仕事に戻った。
ただ、それだけのお話し。* ]
(305) 2020/06/18(Thu) 20時半頃
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――現在/購買―― [窓の外で雪が降っている。]
(306) 2020/06/18(Thu) 20時半頃
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[雪が降っているのに、手元にはクレープがあって なんだか文化祭の日みたいだな、と 変わってしまった校舎を一瞥して思う。
あの日は楽しかった。 葉野とCG研や色んな店を回って、 演劇は大成功で。
クラスの打ち上げの集合写真、 なんでか俺だけ強制的にふりふりつけさせられて。 ――いやそれはまじでふざけんな。似合ってなかった。
楽しかったな、と思う。 思ってクレープを口にする。
……血の味がするこの口に、 クレープはずいぶんと甘すぎる。 それが少しだけ辛い。]
(307) 2020/06/18(Thu) 20時半頃
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[こんな風にしていると、 少しだけ前のことがふつふつと思い出されてくる。]
(308) 2020/06/18(Thu) 20時半頃
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……どっか行ってんじゃねー、って、なんだよ。
[すごく当たり前のように、 礼一郎の口から「それ」が出た事は 辰美にとっては少し嬉しかった。>>248>>252 昔に戻ったような理不尽さだった。
……嬉しかったのだけれど、 当時の辰美は混乱していたので 理解も及ばずに舞台袖から出た。]
(309) 2020/06/18(Thu) 20時半頃
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「――だから、謝らなくていいっていっただろ」
[最後にそう言った気もする。>>253 聞こえていたかはわからないけれど。]
(310) 2020/06/18(Thu) 20時半頃
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[そうしてクレープのひとかけらも食べ終えてしまって、 辰美は血の滴る片手を見下ろしながら、 ほんの少し、ぼんやりとそれを見ていた。
喜多仲がいなくなったことを思い出せば 赤い花の腐っていくのを見るような心地で 浮きかけた心は、沈む手前で留まる。
緩慢な手つきで戸棚の消毒液や絆創膏に手を出す。 適当ともいえるかたちで手当てをする。
……今度は、代金を払っていかなかった。*]
(311) 2020/06/18(Thu) 20時半頃
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[入り口のところにある白い布の下が、夏美ちゃん。 それはやっぱり間違いないらしい。 そして、>>293喜多仲くんの人形について鮮明に伝えられる情報。 生々しい状態の報告。 ……いくらわたしでも、ショッキングなものだということは伝わった。]
死んでるのを見たいっていうか……。 なんだろ……。
この世界のこと何もわかんないし、 招かれたんだったら、向き合わなくていいのかなって、 そう思っただけだから。
(312) 2020/06/18(Thu) 20時半頃
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[警告は受け取った。 じゃあ見る、とも、見ない、とも言えない。]
ちょっとだけ。 確認だけ、して、やめる。
[見るか見ないかの二択じゃなくて、 見る・やや見る・どちらともいえない・やや見ない・見ない、の五択だったらなー。 「やや見る」に丸を付けるところなんだけどな。]
まあ、わたしって委員長みたいにちゃんとしてる子じゃないし、 見ても何も思わないかもしれない。
[なんつって。強がりですけど。 今のぼさぼさの髪も“ちゃんとしてない”感あるよね。
委員長の脇を横切って、さっき指で示された方向へ向かって行こうとするだろう。*]
(313) 2020/06/18(Thu) 20時半頃
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──現在/体育館──
……ああ、うん。
[ さっきまでより、穏やかな声で言う。
葉野は、この世界を知るために。 というようなことを言って、>>312
礼一郎には、それが少しわかる気がした。]
……うん。 あれも、この世界の一部? ──っていうか、 なにか、なんだよな、たぶん。
(314) 2020/06/18(Thu) 21時頃
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キツイと思うけど、 そういうことなら……がんばれ?
[ がんばれってのも変な話だけどさ。
腰、抜かさないようにな。 ──って、礼一郎は言った。真面目に。 すでにひとり前例を見てきたせいだ。]
(315) 2020/06/18(Thu) 21時頃
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……なんかさ、わかんねえけど、 あの人形、ひどい状態だけどさ、 誰かの悪意、とかじゃなくて、 そうなっちゃっただけなら、いいなって。
[ ちょっとだけ確認する。って葉野に、 礼一郎はただ感想を言う、みたいに言う。
その五択だったら、どうかな。 「どちらともいえない」を穴があくほど見つめて、 腹をくくって「見る」を選ぶ礼一郎です。
意見が合わないようだな。でも、]
(316) 2020/06/18(Thu) 21時頃
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そんなことないと思う。 から、キツイって言ってんだけど。
葉野だって、 あいつらのこと嫌いじゃないだろ。
[ それなら当然辛いはずだと、 何を知っているんだか、 礼一郎は当然のような顔をして言う。
ふわり。と横切ってく葉野に、>>313 礼一郎はたちの悪い強がりにだけは物申して、 逆方向、体育館の外へと消える。*]
(317) 2020/06/18(Thu) 21時頃
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――現在:準備室――
……っ!お、おう、おはよ、誠香ちゃん
[ 少しの間、下のマネキンから目を離せずにいたが、扉の方から聞こえた声>>267にハッと我に返り、顔を上げて振り返る。]
あー……、ちか、いや、マネキンがさ、下にあって……
[ 何をしているのか聞かれ、つい「千夏ちゃんが」と言いそうになるのを言い変えつつ、最後までは言えずに口ごもる。 すると誠香は、窓際に駆け寄って下を覗き込み、それを目にした>>272。 「なんで」という叫びに>>272胸が痛くなるが、 こっちもそれを聞きたいくらいで、それに返せる答えを持っているわけがなかった。]
(318) 2020/06/18(Thu) 21時頃
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ちょ、行くってどこに……
[ 誠香はそれから、どこに行くかも言わずに飛び出して行ってしまった>>273。 ただ、下のマネキンを見て飛び出していったのだから、マネキンに対し何かするつもりなんだろうか、と思って。 少しの間マネキンに目をやりつつ待っていると、下の階からコートが投げられ、マネキンに被さる様子が見えた>>274。]
あ……
[ そうだな。うん、その方がきっといい。 あれは千夏そのものではないけど。でも、その行動は正しく、優しいものに思えた。 何も出来ず見ていることしか出来ていない自分が、罪悪感を覚えるくらい、で。 でも、何かしたいと思っても、何も思いつかなくて、何もあげられるものも持っていなくて。]
(319) 2020/06/18(Thu) 21時頃
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あー……とりあえず、閉めるか。
[ 怜に確認を取るように一言呟き、ようやく窓を閉める。 それから怜の方に向き直って。]
きっとほら、アレだよ。 千夏ちゃんは現実に帰ってさ、その代わりに残された、みたいな感じだよな。うん。
[ 俺と同じようにマネキンをみて、多分ショックを受けただろう怜を元気づけたかったし、自分にも、言い聞かせたかった。 千夏ちゃんも、夏美ちゃんも、別に死んだわけじゃない、って。]
(320) 2020/06/18(Thu) 21時頃
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CC レイは、メモを貼った。
2020/06/18(Thu) 21時頃
CC レイは、メモを貼った。
2020/06/18(Thu) 21時頃
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[ そして、怜の方に向き直ったことによって、改めてその姿を、男の恰好の怜を、見ることになって。 ちょっとだけ、まじまじと見る。 その視線は、怜からするとちょっと嫌だったかもしれないが、友人が普段と違う、珍しい恰好をしたらついまじまじと見ちゃうくらいは普通だと思うので、許してほしい。]
つーか、男子の恰好することにしたんだな。へー…… うん、そっちも似合ってんじゃん。
(321) 2020/06/18(Thu) 21時頃
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[ そう言って、いつものように笑った。
俺は、中学の頃の彼をよく知らない。 だから、女の恰好をしている怜こそが、自分の知ってる友人の氷室怜で。 女の恰好をしてることに、違和感とかなかったし、普通に似合っていた。 だから、そっちの、男の恰好の方がいい、とは言わない。 単純に男の恰好も似合ってるので、似合ってるとは言うけども。 女の恰好だろうが、男の恰好だろうが、俺にとっては友達の氷室怜だということは、変わらないのだ*]
(322) 2020/06/18(Thu) 21時頃
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あなたの紙飛行機が、 強引に書いた、 あたしのエンドロールの先にありますように。 折るのも飛ばすのもへただね と笑った時には、 字と文章がへただと 呆れてください。
どこへでも飛ばしたいと言うなら、 どこへでも長く書いておきましょうか。
生きるのがへたでも、息のしやすい場所へ。
(323) 2020/06/18(Thu) 21時頃
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──現在・家庭科室→──
[ 窓の外におちている、もの。 は、っとした後から、 鍵に手を伸ばして、ガチャガチャとする。 でも、黒板に書いてあった通りだった。
───…… 開かない。 ]
なっちゃんも、かえってこないし ちーちゃんも、どこにいっちゃったの
[ 例えば、ここが誰かの頭の中だとして。 そこから追い出されたらどこへゆく? 元の世界に、帰れただけなら百歩譲っていい。
でも、もしも違ったら? 死んじゃった? ]
(324) 2020/06/18(Thu) 21時頃
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…… かっこつけちゃってるから、 オフレコということで。*
(325) 2020/06/18(Thu) 21時頃
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[ 家庭科室には、昨夜の宴のあとが残っている。 ちょこっと残ったシチューは小さな鍋に取り分けて、 使ったテーブルは汚したまま、だった。
なっちゃんの座ってた椅子、 ちーちゃんの座ってた椅子。
なんだか、触れなくって。 そのまま乱雑なままに、しておいた。 綺麗な黒板に残るメッセージには>>2:735 『 ありがとう 』と、お返事を書き記した。 朝ごはん、作る気も失せちゃったなあ。 そう思えば、ここに用はないもので。 弔いの品が落とされるのを見る前に、 家庭科室の扉を開けて、外へと向かった。 ]
(326) 2020/06/18(Thu) 21時頃
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─── 教室 ───
…………6階……?
[ 反対方向へと行った先には、 雪国ではなく、 せいかちゃんと6階の情報がありました。>>297
文字の継ぎ足しされた黒板の前で、 昨日のあたしみたいなせいかちゃんを、見て、 ]
(327) 2020/06/18(Thu) 21時頃
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[ ここへ来てから、 自分のことでいっぱいいっぱいで、 他人のことを考えるひまがなかったなあと思う。
もしも、この世界が、だれかの世界なら。 この世界を知ることを始めないと、と。 いまさらながらに思うので、ちょっと探検。 ]
……?
[ さっそく、何かみつけた。 鍋が、ころんとおっこちている。>>10 階段をみると、点々とスープが落ちている。 ]
(328) 2020/06/18(Thu) 21時頃
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