88 めざせリア充村3
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―→談話室―
[ナユタと風呂を一緒にして、こざっぱりしたところでお風呂を上がり、服に袖を通してマフラーを巻いた。 やはり普段と同じスタイルなのは気が楽で良かったし、キィはあまり陽に当たりたくないようだった。
長風呂だったのでそのまま約束していた談話室へと早足で向かう。
その頃の談話室にはライジとソフィアが居ただろうか。 居たのであれば、ペコリ挨拶をしただろう。
そうしてモニカの姿を探し、居なければ適当なソファに腰を下ろした*]
(217) 2013/06/26(Wed) 01時頃
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/* にゃーーーーー!!! ソフィーがかわいすぎてだなああああああ!!!!
ちょっと不意打ちにきゅんしてしまった。 にゃーーーーー!!!
(-129) 2013/06/26(Wed) 01時頃
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……座るか?
[顔色があまり良くないモニカに声をかけ、 とりあえずは綺麗なトレイに山盛りの氷を出す。]
まだあるからな、それ消費してから出す。 ……大変だったな。
(218) 2013/06/26(Wed) 01時頃
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……いい子、ね。何か盗るかもしれないよ?
[頭を撫でられると動きを止めてミナカタを見上げる。 彼らしく無い言葉が返って来ると、再び棚を漁り。]
どうせしっかり休んで無いからでしょ。 大人気だもんね、ミナカタせんせ。
[呆れ半分、心配半分で発した音は少しだけキツめに響いたかもしれないけれど。 ミナカタなら大丈夫だろうと目的の白色を手に取った。]
…自分で手に負えなくなったらね。
[ある程度の手当てができるようにと教えてくれたのはミナカタだ。 そしていつの間にやら助手になって、自分を治療するという目的てはここに来る事は少なくなっていた。 それでもたまになら、小さな怪我でも診てもらいにこようかな、なんて。 不意打ちで撫でられ>>212ピクリと肩が跳ねたがほんの僅か。 氷がしまってある場所へ向かう彼をみて首を傾げながらも、手伝おうかと申し出はしただろう。*]
(219) 2013/06/26(Wed) 01時頃
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[頭皮を引っ掻いていた手を握られ、自傷に近い行為が止まる。 包帯はほどけず、そのまま手に巻かれていた]
…………
[>>204両手を差し出され、ぽかんとした顔をヤニに向ける]
……なんで?
[僕ならこんなめんどくさい人放り出してるよ?
真意を探るように見上げていれば、目の前にしゃがみこまれて かけられた言葉に、小さな声で返す]
(220) 2013/06/26(Wed) 01時頃
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[袖を引かれて彼女の顔を見下ろして。 言われた言葉に、思わず表情が緩んだ。 手袋の上からソフィアの手を柔く握り込んで、 指の腹で甲を撫でながら、肯く。]
ありがと。 甘えたくなったら、ソフィーに会いに行くよ。
[繋いだ手は、せっかくなので暫くそのままに。 廊下で誰かと擦れ違えば離し、 食堂に着いたらもちろん解く事になる。
ふたりで廊下を歩く間だけ。手を繋いで行く。 それ自体が、細やかな甘えだ。]
(-130) 2013/06/26(Wed) 01時頃
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[オスカーに挨拶をすると、なぜか彼は咽た。]
ん?隠す?なんで?いいじゃん別に。
[何が悪いのか、さっぱり分からないという風に かけ湯をすると風呂の中へとダイブ。]
そうそ!実験終わったの。 雨に濡れすぎてすっげー寒かったから温まりにきた!
[勢いよく入りすぎて、もしかするとオスカーにも飛沫が飛んだかもしれない。]
っぷはー!あったまる!!!
[今にも泳ぎださんばかりの勢いでザバザバしている。]
(221) 2013/06/26(Wed) 01時頃
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― →食堂 ―
オスカーお風呂上り?
[談話室を出る前にオスカーと入れ違ったら>>217、 なんだかほかほかしていたので尋ねたりしつつ、 挨拶をして食堂へと向かった。
今夜のご飯はハンバークと目玉焼き。 ライジはハンバーク2つめを要求するようだったけど、 こちらは2個は多いので、かわりにデザート増量を交渉。
結果、リンゴがうさぎリンゴになりました。解せぬ。 どうやら厨房に入ったのがばれたらしい。 でもちょっとだけ大きめのをもらった。**]
(222) 2013/06/26(Wed) 01時頃
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とるのか? 悪い子だな。
[笑ってそんな会話を続ける。 彼女が続けた言葉には目尻を下げて。]
お前らが賑やかだからな。 休む間もなくて寂しくもない。
[そんな会話をしているとモニカが来ただろうか。 彼女がもっと氷を欲しがれば、手伝ってくれと頼むだろう。]
(223) 2013/06/26(Wed) 01時頃
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……笑ってない僕なんて誰が愛してくれるの
[独り言に近い音量だった。
しーちゃんだってらいにぃだってナユタもオスカもソフィアちゃんもモニカちゃんもケイトちゃんも、ヤニだって
明るくて元気な僕の方がまだ好き、でしょ?]
……そっか。ありがとう。ヤニは優しいね。
[やっと答えたのは、そんな毒にも薬にもならない返答。
なんだか泣きそうになったけど、目は冷たく乾いていた]
(-132) 2013/06/26(Wed) 01時頃
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/* >>222に爆笑した。 ライジソフィアペア可愛い。なごむ。なごなご。
(-131) 2013/06/26(Wed) 01時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/06/26(Wed) 01時頃
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/* 「結果、リンゴがうさぎリンゴになりました。解せぬ。」 しねるかわいいこれはかわいいたおれるレベルでかわいい。 ト書きに萌えるってなかなか無いんだけどwwこれは!!
(-133) 2013/06/26(Wed) 01時頃
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[>>218 問いに、椅子を見て、ミナカタを見るとふるふると首を横にふった。]
焦げちゃう。
[そう答えてトレイに山盛りの氷をみると手を伸ばして。 触ったところから溶ける。 69個目を溶かして、ようやく1個掴んで口に含んでガリガリと食べた。 なくなったら]
…おかわり。
[あとこのトレイ3杯くらいあれば2 1:本焦がす程度 2:ほんのり火傷するけど 3:ぽかぽか湯たんぽ 4:変わらなかった。5杯分追加要求したかも。]
(224) 2013/06/26(Wed) 01時頃
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[痛そうな顔をしている人は嫌いだ、治せないから。 怪我をした時より痛い顔をしているのに、何もできなくて。 ――と素直に言えれば、よかったのだろうけど。]
腹減ったんだよ。 お前も減っただろうが。 俺様の経験じゃ、腹減って考えることはロクでもねぇ。以上。
[せめて空腹ぐらいは満たしておくべきだ、幸いにもここの食事は美味いのだからそれは当然の権利。 チアキが小声で返してきた言葉には、首を傾げてから、一つ頷き。 最後はふんとそっぽを向いた。]
(225) 2013/06/26(Wed) 01時頃
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笑ってねぇと愛してもらえねえの?
[ヤニクには理解不能な答えだ。 元より人格など一切見られることなく、その能力だけを周囲に求められ続けてきたのだから、ヤニクは自分を取り繕わない。]
じゃあチアキは愛してもらいたいのか。 それならわかる。
[いつも笑っている彼のことを思うと結論はそうなって、その想いならヤニクも同意できた。 優しいねと言われれば、反応に困ってそっぽを向く。]
(-134) 2013/06/26(Wed) 01時半頃
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うん。いつでも待ってるね。
[いつも甘やかされている側という自覚はある。さすがに。 だから反対の立場になるなら、めいっぱい頑張るつもり。
つながれた手に表情を緩ませて。 手袋で温かさが分からないのは残念だけど、 代わりに確かめるように握り返す。
人に見られない間だけの、ちょっとした秘密みたい。]
(-135) 2013/06/26(Wed) 01時半頃
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― 食堂 ―
[いかに掃除が大変だったかをやや脚色をつけて語り、 職員を説得してみた結果、 ハンバーグは半分だけ増量された。 僅かとは言え重みの増した皿を盆に乗せてもらい、 満足げに席に着くだろう。
残りの半分は、チアキの皿に乗せてくれるらしい。
既にそこに居た志乃の明るい声を聞き、 挨拶を返して、近くの席へとソフィアと並び座る。
食前と食後はいつも丁寧に手を合わせる志乃に倣い、 いただきます、と両手を合わせてから、 食事に取り掛かった。
盆には、食後に飲むようにと、 錠剤の薬も置かれたが、それはポケットにしまって。 今は忘れたふりをする。]
(226) 2013/06/26(Wed) 01時半頃
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[焦げちゃう、というモニカの言葉に>>224 彼女がかなりの熱をためんでいるのが察せられて。 リッキィにも手伝ってもらえれば二人で せっせと氷をモニカのところまで運ぶ。
おかわり、と言われてトレイ3杯追加。 ついでにもう5ほどサービスして。]
大丈夫か?
[モニカの体温が下がっていそうだと判断したら 少々熱いのは覚悟で彼女の頭をぽんと撫でた。*]
(227) 2013/06/26(Wed) 01時半頃
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/*みんな訓練がハードモードだよ… 私そんなのできないよ…
(-136) 2013/06/26(Wed) 01時半頃
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―風呂場にて―
でもさ、男の見てもつまんないよ?
[>>221一応心理っぽい正論を述べておく]
って、うわっぷっ――
[ナユタが飛び込むと飛沫と波が押し寄せ、顔に湯を被ってしまった。 波が収まると、ゆっくりと、立ち上がる。 200kg分の湯を補完していたオスカーの身体が湯から抜けるとその分カサが減っただろう]
なーゆーたー! おちつきなよ!
[そう言うや否や両手で湯を掬い、ナユタの頭目がけて疑似波乗り攻撃をしかけた]
(228) 2013/06/26(Wed) 01時半頃
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ミナカタは、がさがさしつつ、ケイトがカーテンから顔を出せば声を掛ける。**
2013/06/26(Wed) 01時半頃
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[>>227 リッキィの姿が見えれば軽く手を振って挨拶しただろう。 無心でガリガリと氷を食べる。 何か思い出したくないかのようにも見えただろうか。 3杯目の氷を食べて、サービスの分も気付かずに食べてしまう。 ゆるやかに熱が冷め始めて、すこし楽に。]
…うん。 熱くない?
[頭を撫でられ、撫でられるままにしているが、やはり不安げに見て尋ねた**]
(229) 2013/06/26(Wed) 01時半頃
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[ナユタさんに話しかけられて>>90、彼だけに聞こえるように、呟く。]
…どうすれば、人の為になれるのでしょうか。 もどかしくて。
…なにも出来ない自分が、もどかしくて。
(-137) 2013/06/26(Wed) 01時半頃
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[オスカーのオリジナル体とナユタは仲良しで、 2人で遊んだり、夜中部屋でずっと語り合ったりなんてしていた仲で―――
オスカーが怪し実験の被験者だったということは知っていたが、 彼の身の上に何が起こったのか、はっきりと分からなかった。
だた、記憶の無くなったオスカーと接するうちに、 ナユタはまたオスカーと前のように仲良く戻りたいと強く願うようになった。
同一人物ではないのかもしれない、と分かっていても…。
今のオスカーも良いやつだということも分かってきた。 何よりささやかな日常の楽しみを取り戻したかった。
遊ぼうよ、オスカー。という風に絡みに行く。]
(-138) 2013/06/26(Wed) 01時半頃
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/* そして、また二股かけそうになったと告白しておこう。 今回は割と動いていないつもり、うん。
(-139) 2013/06/26(Wed) 01時半頃
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[これ以上長居するのは…と思って、ベッドから立ち上がって、カーテンを開けた。
そこにいたのは先生とリッキィさんとモニカさん。 モニカさんは氷を食べていたり、二人は何かを探しているようだったり。]
…もう、大丈夫だと、思います。
[「先生」に何か声を掛けられたなら、そう答えて。 椅子に座って3人の様子を眺める。]
(230) 2013/06/26(Wed) 01時半頃
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[暫くは、椅子に座って3人と話していたであろう。 一区切り、ついた時に。]
…ありがとうございました。失礼します。
[そう言って治療室を出る。モニカさんと同時だったかもしれない。]
(231) 2013/06/26(Wed) 01時半頃
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[突き放すような口調のくせに、なぜか離されない手をみて、しばらく呆けていた]
……うん。
[やがて、ゆっくりした頷きを返して立ち上がった。
ぶっちゃけお腹痛いんだけど、なんかそう言われるとお腹空いたような空かないような気もする。 どうかな、わかんない。
素直じゃないくせに優しい彼の対応に、癇癪と恐慌が治まっていた。 あれほど荒れていたくせに、いまはそれが嘘のよう。
安堵に近い何かがぐるりと渦巻いて、溶けて消えるまで しばらくは、いつも喧しい口を閉ざしておとなしくヤニについて行っていた**]
(232) 2013/06/26(Wed) 01時半頃
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……そうかもね。
[素直に認められたのは、先程さんざん荒れたせいか。普段なら笑って誤魔化してたことだろう。
そう、愛してもらいたかったんだ。 しーちゃんが守られてたように、リキが甘えているように。
同意していたヤニはどうなのだろうとそっと見てみる]
……?
[なぜだかそっぽを向いていてクエスチョンマークが飛んだ。 そっぽを向いた彼は、いまどんな顔をしているのだろう。 気になったけど、覗きにいく気力はなかったから素直にヤニについていった]
(-140) 2013/06/26(Wed) 01時半頃
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エエエエエッッッッッッ!!!!!
[オスカーが湯船から立ち上がると、驚きの水位量が減った。 ビックリしていると、物過ぎごい勢いで、ザッバーーーン!!!と 頭からお湯を被る]
おわぁ・・・・・グフ・・・・っ。
[湯船の中で勢い余って滑りそうになる。]
オーースカァァァァーーー!!! 落ち着くのはお前だぁぁーーー!!!!
[ナユタが手を振り上げると、風呂場の水が噴水のように舞い上がる。そしてそのままオスカーめがけて―――]
これでも喰らえ―!!
[お風呂場が大混乱である]
(233) 2013/06/26(Wed) 02時頃
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[自分の部屋に戻ろうと思っていたので、モニカさんとは途中で別れただろう。
自分の部屋の前には、研究員が数人。]
…今日はもう実験、なかったんじゃないのですか。
[治療室の瓶を飲んだから、その効果を調べなくちゃならないからね、と。
そう言われてしまえば追加になったとしても断れる筈もなく。 …はしぶしぶながら、実験室へと向かわされるのだった。]
(234) 2013/06/26(Wed) 02時頃
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