278 冷たい校舎村8
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──現在:1階廊下──
[ ……冷たい。 凍ってしまいそうなほどだ。
心乃の身体とは正反対に、 掌に当たる水は、あまりにも冷えている。
体育館前にいる二人へ別れを告げた心乃は、 現在、手洗い場にいた。
じゃー、っと音を立てて流れる水と共に、 掌についている赤は流れていく。 ]
(302) 2020/06/16(Tue) 22時頃
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[ 冷たい。 身体は熱いのに、心臓の奥が冷えている。
赤色が消えていくたびに、 死=@というものへの意識は、色濃くなった。* ]
(303) 2020/06/16(Tue) 22時頃
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/* どうやっておちよう。うーーーん。
(-46) 2020/06/16(Tue) 22時頃
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[ 笑う。笑顔。ほほえみ。 ]
(304) 2020/06/16(Tue) 22時頃
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[ ─── 愛宮心乃が笑う理由。
愛情から、平和がうまれる。 ほほえみは、愛情をあたえる。
ほんとうに、ほんとうに? ただ、平和をねがうばかりのことだった? ……たのしくなくても笑ってみたり、 くるしくっても笑ってみたり、 まるで、義務のようになってはいなかった? ]
(305) 2020/06/16(Tue) 22時頃
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[ あの日、撮影した記念写真。 おそろいのポニーテイルに揃いの衣装。 なっちゃんやせいかちゃん、 まなちゃんにちーちゃん。 女の子たちとは一通り写真を撮って、 あとはクラス委員組でも撮れたかなあ。
打ち上げは、たのしくて。たのしくて。 しあわせだなあ、恵まれてるなあって、 心乃は思っていたし、思ってる。
頬はゆるむ。へにゃへにゃに。 写真の中の心乃は笑っていた。いつも通り。 それはもう、無表情と同じくらい同じ顔で。 ]
(306) 2020/06/16(Tue) 22時頃
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[ ───ただ、 ]
(307) 2020/06/16(Tue) 22時頃
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[ ふりふりは、なくなっていた。 ]
(308) 2020/06/16(Tue) 22時頃
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[ いつから無くなっていたのだろう。
打ち上げの時の写真、───ない。 劇が無事幕を閉じた時、──ない。 最終チェックの段階、───ある。 朝一の準備の時、─────ある。
きっと、なくしたのはそのあたり。* ]
(309) 2020/06/16(Tue) 22時頃
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/* >>306 きっと撮りました。とってます。 あのね、くっきーもひろいたいんだけど、もう回想なげる余裕がなくてしくしくないてるし、墓でなげよって開き直ってる。
(-47) 2020/06/16(Tue) 22時頃
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/* なんとなくの設定はあるけど、書きながら適当に決めてるから自分が前に書いたことと今書いてることの整合性が取れてるか正直わかんないよね。笑。 ちかのなやみもなんだかんだで少し違くなった気がする。
(-48) 2020/06/16(Tue) 22時頃
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自分がなんなのかって、自分じゃわかんないよ……。 他の人にどう見られるかを、気にして、 ずっと気にしながら生きていくんだよ。 ……生きていかなきゃならないんだよ。
[……って、思ったから。>>236 彼女が自分を人間だと思えないなら、それを否定する言葉も無い。 わたしにはおんなじ人間に見えるよって伝えるしかなくて。
他の人がわたしをどう見ているか、 どう噂されているか——を、気にして生きていくの、わたしは疲れたから、 どっちにしろ、どうしようもない話なのだけど。]
ううん。やめたくなったらやめるよ。わたしも。
[>>237わたしのことはいいよ、と今は思ったから。 首を振って、言うことを受け入れなかった。]
(310) 2020/06/16(Tue) 22時頃
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[終わった後の打ち上げの約束には頷いて。 ——その気持ちは、今は本当だったから。嘘じゃない。]
1階のほうで何かあったのかな。 ……ちょっと探してくるね。 何か見つけたら、教えるから。
[少し歩みを早めて、階段を下りようとする。 音の出所は、大体の方向しかわからない。 だから一緒に探すよりも手分けをしたほうが早いか、 どうせそんなに離れてもいないから、と思って、 千夏ちゃんの顔を見て、そう切り出した。*]
(311) 2020/06/16(Tue) 22時頃
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――現在:地下一階――
[人はそれをびびっているというのだ。>>278
びっくりしただけだし!という連城を見て 辰美はそう思ったが、 追求しすぎるのもどうかと思ったので そこまでにしておいた。
びびった連城とびびった福住のやりとりを聞きながら 元気だなあ、と思ったりもする。>>279]
(312) 2020/06/16(Tue) 22時頃
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―― 現在 / 廊下 ――
[駆けて、駆けて、駆けて。
目的地なんてなかった。 ただ気まずくって、 辰美から逃げたかっただけなんだ。
1階の廊下で心乃の姿>>302を見かけた俺は、 走るのをやめて、ゆっくりと彼女に近付いた]
(313) 2020/06/16(Tue) 22時頃
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まあ、そこに手がかりがあるならな。
[ホラーゲームならば探索した結果 物語の真相に辿り着けるような何か、が手に入るはずだが この空間がどうかはわからない。>>281
そう考えながら地下の廊下を行く。]
(314) 2020/06/16(Tue) 22時頃
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……大丈夫か。顔色、悪いぞ。
[手洗い場で手のひらをすすぐ心乃の肩を、 ぽんと軽く叩く。いつもの調子で。 そして、排水溝へ流れていく赤に目を見開いた]
ちょ、っと。それ。 怪我したのか?
[今度は、俺が顔面を蒼白にする番だった]*
(315) 2020/06/16(Tue) 22時頃
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まじかよ。 死なねえよ。殺すな。
[と、辰美は軽口めいて 福住が言う「校舎の主説」を否定する。
こういう空間だから―― 否、こういう空間で三人いるからこそ、 どことなく冗談ばかりが口をついた。 校舎裏組だな、となんとなく思った。
後ろの方で福住と連城がじゃれるような声が聞こえる。 だから、辰美は少しだけ油断していたのだ。>>299]
(316) 2020/06/16(Tue) 22時頃
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[気のせいでしょ、に 肯定を返すこともまたできなかった。>>283 1階ってこと?と聞かれて初めて辰美は頷く。 無言で天井を見上げ、踵を返した。>>300]
偽物。そうだな。ここは偽物だ。
……俺。ちょっとこの上見てくる。 もしかしたらヤなもんあるかも。……だけど。
お前らは……
[どうする、と辰美は視線で問いかけて、 そのまま来た道を戻り、一階へ行こうとするだろう*]
(317) 2020/06/16(Tue) 22時頃
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CC レイは、メモを貼った。
2020/06/16(Tue) 22時頃
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── 現在:廊下 ──
[ 待て。と言われても、>>286 喜多仲郁斗は犬ではないので待てない。
あーちゃんが居るなら分かるはずだ。 と、いっくん……じゃなかった。 郁斗は、思う。
それなりの速度で走っていても、 教室の片隅に居たとしても分かる。 と自信を持って宣言できる。 少なくとも、自分の夢の中ではそうだった。 ]
(318) 2020/06/16(Tue) 22時頃
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[ 購買のあたりまで走れば、 流石に息が切れてくる。疲れた。
疲れたってことはやっぱり夢なのだろうか。 あーちゃんも居ない。居ない。居ない。
だんだんと速度が落ちていって、 ついに足を止めてしまう。 購買の無機質な灯りが低い音を立てている。
後ろの足音だって途中からは聞こえてた。>>287 それが生きた人間の足音だってことも、 あーちゃんの足音じゃないのも分かってた。
夢じゃない。 ]
(319) 2020/06/16(Tue) 22時頃
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いな、居ないんだけど!ナツミ!
[ どーすんの。マジかよ。って。 息切れに項垂れながら笑った。
わざとかってくらい、大きな声が出た。 わざとかどうかは自分でも分からない。
夏美が居なかったかどうかなんて 正直なところ郁斗には分からない。 もしかしたら隅っこに居たかも知れない。 ]
(320) 2020/06/16(Tue) 22時頃
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ヤバくねぇ?出れないんだからさあ。 ホント、チョー危機的状況ってやつ? マジこえーんだけど!
[ 振り返る。礼一郎が居る。 どんな顔をしているだろう。 郁斗は笑っている。はずである。 ]*
(321) 2020/06/16(Tue) 22時頃
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/* いっちーとバイバイするまでにかけるかな。ワタリさんの話。いっちーと一緒の時が良い。
(-49) 2020/06/16(Tue) 22時頃
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──現在:1F手洗い場──
わっ……!?
[ どきり、───とした。 ]
……、?
[ そして、ぽかん──とした。>>315 ]
(322) 2020/06/16(Tue) 22時半頃
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ひむろ、くん、なの?
[ この声を聞き間違える筈はない。 だから、すぐに笑顔を作ろうとする。していた。 なのに、ふりむいて、予想外の姿の彼をみて、 言葉を失ってしまった。
中学生の時以来、だった。 彼の男性の姿をみるのは。 ]
(323) 2020/06/16(Tue) 22時半頃
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[氷室は悪くない、と辰美は反芻する。 しようとして、やっぱり無理、と呻いた。]
(324) 2020/06/16(Tue) 22時半頃
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――少し前/音楽室前廊下――
[黙って応援しろ、と氷室に言われて 辰美は困惑した。]
……あ゛?
[じゃあそこそこ付き合いの長い友達に>>297 手を払われた事についても汲んでもらえねえか、と 辰美は言い返しそうだったが、言い返さなかった。]
あー、はい。頑張れよ。 うっせ。ばーか。
[口喧嘩みたいな返事だけ口をつく。>>297 そうして、逃げ出していく氷室の背を見送った。]
(325) 2020/06/16(Tue) 22時半頃
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ええ、っと。怪我はしてないよ 大丈夫、氷室くんがおもうようなことはないの
[ 指摘される掌を、流水から出したのなら、 ぱっぱっと水を払って、ブルーのハンカチで拭く。 まんまるい掌には、怪我などひとつもない。 ]
ただ、阿東くんからの伝言。 『不用意に見にこないほうがいい』 ……て。さっきの音、聞いたでしょう?
[ きっと教室の黒板に書かれている伝言を、 愛宮は淡々と、彼へと告げる。>>172 そして、体育館の方へと視線を流す。 ]
(326) 2020/06/16(Tue) 22時半頃
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[動転して泣きわめいて吐いた友達に 苛立ちなど凡そぶつけていいものではない。
それはわかっているし 久しぶりに見せた男の格好について 何かコメントでもするべきだったのではないか、と 別れてから思い至る。
――――そんなだから、 何故女装をしていたのか、さえ、聞きそびれるのだ。]
(327) 2020/06/16(Tue) 22時半頃
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