241 The wonderful world -7days of KYRIE-
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そうね、文字通りおいしい運試しのゲームよ。 お兄さんはガレット・デ・ロワって知ってるかしら?
[ここは実際に見てもらった方が話が早いでしょう。
左手に持っていた白い箱を開封された瞬間、 辺りに甘ったるいアーモンドクリームの香りが漂った事でしょう。 そして出てきたのは六等分されたパイ。]
(@56) 2018/05/16(Wed) 04時頃
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[ガレット・デ・ロワ。
当たり入りのパイを家族で切り分けて食べ、 見事当たりを引き当てた人はその一年幸福が継続されるというものだ。]
ルールは簡単。 このパイの中に当たりとして2つのホーリーバッジが入っているわ。 お兄さんと私、順番に一切れずつパイを選んで食べていくの。
運がよければ最大で2つバッジが手に入るけど運が悪ければ1つも手に入らない…まさに運試しなゲームね。
[さて、彼の返事はいかがかしら。 もし彼のパートナーがゲームに加わるとしても女は同様にゲーム開始を告げたでしょう。*]
(@57) 2018/05/16(Wed) 04時半頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2018/05/16(Wed) 04時半頃
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/*
ガレット・デ・ロワは中の人がやるネタでたまに登場するお菓子だけど面白くておいしいと思うの。 一年の幸運をあなたに。
カロリーが怖いけどアーモンドクリームはおいしいわよね。
(-81) 2018/05/16(Wed) 04時半頃
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─ →いちご横丁 ─
[見るものが見れば芸術的とされるそれは 正しいカンバスに描かれなければ価値を見出だされない。 壁のそばまで行って観察してみると 2色で描かれているらしく。 手が凝ってんなぁ、落書きなのに ひとりごちるとパートナーに声をかけられた。>>184]
「あ?喉渇いたのか?」
[袋ごと軽く投げて渡すと取り出したるはコークではなく ちょっぴりひしゃげた洗剤。 あー成程。落とそうって魂胆か…と頷いて。 銃口に、ひゅっと息を呑んだ。]
(210) 2018/05/16(Wed) 07時頃
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「─、まて、まて。まてまて!!落ち着け!! …舞った粉塵で爆発したらどうする、 俺らにはその装備が足りてねぇだろ。」
[演説よろしく制止する少女>>189>>190>>191に便乗するようにして。 なお、壁を破壊するアイデアそのものは…否定しない。]*
(211) 2018/05/16(Wed) 07時頃
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/* >>183 グレネードランチャーwwwwww
(-82) 2018/05/16(Wed) 07時半頃
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[ホラー映画さながらの悲鳴を挙げた後>>@40>>@41 その後も暫くパニック状態だった死神に>>@42 「ほらーやっぱり怖がらせちまったじゃんか」と どこかのほほんとした幼馴染に無言の圧力>>173]
[死神の問いかけに>>@43]
高校の国語の教科書、で小説ってことは 現代文でいいんだよな、いちおう。
[今でこそこんな姿だが、 これでもいちおう、高校には通っていた。 イカサマだって? …ばれなきゃイカサマじゃねえんだよ、たぶんな。
話を戻すと、高校の教科書に載っているということは おそらくそれなりにメジャーな話なんだろう。 たとえば太宰治の「走れメロス」とか、 夏目漱石の「坊ちゃん」とか。]
(212) 2018/05/16(Wed) 07時半頃
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どうにもならないことを どうにかしないといけない場面があって、 婆さんが出てくる暗い話…。
[あぁ、なんか読んだような覚えがあるな。 たぶんだけど。]
(213) 2018/05/16(Wed) 07時半頃
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芥川龍之介の「羅生門」じゃないか? 最後、婆さんから着物追い剥ぎしてた気がする。
[確信は持てなかったが、頭上の死神を見上げて答える。 さて、相手の反応はどうだったろう?]*
(214) 2018/05/16(Wed) 07時半頃
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かわいいのか? それ…。
[赤いオタマジャクシを抱きあげてぽふぽふする>>194 幼馴染に疑問形。 これは女子特有の感性って奴なのか?と 死神のほうを見上げれば>>@54 どちらかというと此方寄りの反応に思える。]
……俺にはよくわからん。
[うーん、とぽりぽりと頬を掻きながら、 幼馴染と赤いオタマジャクシが揃って首を傾げる 様子を見ていた。 そうしていれば、横丁の(こちらから見て) 奥のほうがいろいろと騒がしい。 どうやら他の参加者が向こうに集まっているようだ。 このぶんだと俺たちがどうかしなくても 大丈夫かもしれないと、此方に向かってきている ノイズたちにはまだ気づかぬまま、そんなことを考える]*
(215) 2018/05/16(Wed) 07時半頃
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パァン!!
[何かの爆発音が響いた。 音の方角を見ると、そこにいたのは 血を纏った女性の姿。
一瞬何が起こったのかわからなかったが、 次に足元を見るとカエルは串刺しになり オタマジャクシ達の姿は消えている。
駆け寄る相方の姿に、 少し安堵の表情を浮かべて]
助かった。すまなかったな。 休む暇はないと思うんだが……
(216) 2018/05/16(Wed) 08時頃
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まあ、時音が話をしている間だけでも 休ませてもらうとしようか。
[近くには死神と思しき人の姿があった。 リスクもあるが、場合によっては サブミッションを通じて バッジを貰うこともできるかもしれない。
私は時音を見送り、2人の話を聞き耳できる位置の ビルの影へと腰を下ろした。]
(217) 2018/05/16(Wed) 08時頃
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/* >>187 中の人の心境が漏れ出してるのすき
(-83) 2018/05/16(Wed) 08時頃
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ガレット・デ・ロワ?>>@57
[知っている。ケーキの中にコイン等が入っていて それを当てるゲーム。
どうやら話を聞くに私も参加できそうである。
戦闘、なんてこともないだろうし、 まさか、実は鍵が入っていて 飲み込んだら腹を切り裂かれました、 なんてことにはなるまい。
少女は腰を上げ、時音達の元へ。]
それ私も参加していいかしら?*
(218) 2018/05/16(Wed) 08時頃
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あら、これは峰麗しい御嬢さんね。 御機嫌よう。
[ビルの影からこちらへ向かってきた少女>>218が 彼と並び立てばもちろん歓迎よ、と言ってみたでしょう。 せっかく馴染みのケーキ屋さんに頼んでこの為だけに焼いてもらったんだもの。 多くの人に味わってもらった方があのご主人も喜ぶでしょう。]
それなら3人でチャンスはひとり2回ずつね。 お先に一切れずつ選んでもらっていいわ。
…一応言っておくけど、もしうっかり当たりを飲み込んでしまった場合代わりのバッジを渡す事はできないから気を付けてね。
[それでは、幸運をかけたガレット・デ・ロアゲームの 始まりといきましょうか。 勝負の行方はどうなる事でしょう。*]
(@58) 2018/05/16(Wed) 13時頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2018/05/16(Wed) 13時頃
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[周囲から一斉にかかった待ての声に、 あらあら、と、ジリヤは 困ったように首を傾げました。
けれども、彼らの言うこと >>190>>197は尤もです。 とりわけ、その中でも、 目つきの鋭い青年の言>>211が、 ジリヤにとっては一番説得力がありました。
成程、その発想が抜けておりました。 少女は納得したように頷きます。]
(219) 2018/05/16(Wed) 14時頃
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皆様方にお怪我をさせる訳には 参りませんものね。
ましてや、そんな大切な場所などで。
……お見苦しい所を お見せしてしまいましたわ。
[ごめんあそばせ、と 赤くなった頬に左手を添えて、 右手でひょい、と肩に担いでいた火器を 無造作に放り投げます。 それは地面にぶつかる前に掻き消えました。
くるりとスカートを翻して、 何事も無かったように少女は笑います。]
(220) 2018/05/16(Wed) 14時頃
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俊太郎様、道具をお借りしても宜しくて?
あぁ、御安心くださいな。 掃除は得意ですのよ。
[淑女の嗜みですもの。 数分前まで物騒な武器を抱えていたことは 棚に放り投げて、ジリヤは掃除用具を手に取りました。]
其方のお方、洗剤をお借りしても―――
[言葉は途中で途切れ、 ぱちくり、碧が瞬きました。 それは、良く似た別の色>>186を そこに見つけたから。]
(221) 2018/05/16(Wed) 14時頃
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[まじまじとその青年を見つめてから、 ジリヤは口元を押さえました。 三つ編みにした自分の髪と、 彼の銀色を見比べます。]
……その、どこかで お会いしたことがありまして?
生憎とわたくし、記憶を取られておりまして。
[きっと、気のせいだと思います。 青年が否定したなら、それまでです。
けれども、どこか懐かしいような。 そんな面影を、 その青年が纏っているような気がしたのです。**]
(222) 2018/05/16(Wed) 14時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2018/05/16(Wed) 14時頃
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[ジリヤはどうやら壁を壊すの止めてくれたようだ。 道具を貸して欲しいと言うジリヤ>>221に手渡して。]
ああよかった。ああ、いいよ。ほら、使いな。 後、様いらねーよ?
[なんて笑って]
(223) 2018/05/16(Wed) 15時半頃
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[ふと視線を向ければ、さっきはパニクって意識出来て無かった二人組>>186>>211の姿。]
こんちは! なー、アンタ等、楽園の獣倒した人達だろ? おめでとう。
俺が辿り着いた時は、もう倒されちゃっててさ。 なんかすげー恰好良かった!! 強いんだな!
あ、俺、春風俊太郎。 シュンタロって呼んでよ!
[そう言って屈託なく笑うと、また壁に取り掛かった。**]
(224) 2018/05/16(Wed) 15時半頃
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[炎に立ち向かうものとして、爆発には敏感なつもりだ。]
[ころころと微笑む少女>>220を眺めつつ、 放り投げられて消えた重火器とのギャップに チベットなんたら狐じみた顔になりつつ。
そのままパートナーと少女が見つめあうなら>>222 彼女の視界からすすすとフェードアウト。 いや、流石にこれは空気を読む。これくらいは読める。]
[唐突に手持ち無沙汰になったので、 代わりに掃除をしようかと声をかけようとしたところ あちらの方から声をかけられて。>>224]
(225) 2018/05/16(Wed) 16時頃
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「楽園…ああ、昨日の写真館の。 強い、つっても大体サイキック、のおかげだ。 運とかもあったんじゃねぇか。」
[あの時は必死で周囲を見る余裕がなかったので 倒しきった瞬間を他の参加者に殺されるリスクも考えた。 ヒーローインタビューの居心地の悪さに がしがしと頭を掻いて。
この男、悪いやつでは無さそうだと思ったところで 先程までいた門の方角が俄かに騒がしくなる。>>187]
(226) 2018/05/16(Wed) 16時頃
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[…先ほどあそこには 小さな女の子がいなかったか?]
(227) 2018/05/16(Wed) 16時頃
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「……ゼン、ちょっと行ってくる。」
[どこへ、と言わずとも駆け出した方角から 行く先の検討は簡単につくだろう。]*
(228) 2018/05/16(Wed) 16時頃
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み、みめ麗しい……
[歌声を褒められることはよくあれど 容姿を褒められるのは慣れたものではなく。 彼女の言葉>>@58にはやや恥じらいを見せる。 こほん、と一つ咳払いをして。
彼女の持つ白い箱には6当分されたパイが入っており、 辺りには甘いアーモンドクリームの匂いが漂う。]
(229) 2018/05/16(Wed) 16時頃
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[バッジの入ったパイは2つ。
それを3人で2つずつパイを食べるということは! バッジを2つ手に入れられるチャンスではあるが 1つも手に入らない可能性もあるということだ。 そしてそれに実力は関わらず、完全に運任せ。
私は見分けもつかぬパイの切れ端を凝視して]
では私は3番目のケーキをいただこう。
[その中から1切れをつまんで、 バッジを飲み込まないよう慎重に頬張った。 甘いアーモンドが口全体に広がる。
あたりである確率は1/3。 食べたパイに硬い感覚はあっただろうか。 39(0..100)x1/33]
(230) 2018/05/16(Wed) 16時頃
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……ごくん。美味しい。**
(231) 2018/05/16(Wed) 16時頃
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−1d・バッジを手に入れて−
[不機嫌な顔をして、 『礼を言われる筋合いはない』という彼女>>@48。 うむ、死神はこれくらいツンツンしているくらいが ちょうど良い。……別に変な意味ではない。]
なるほど、ということは卒業生というわけか。 ……住んでる世界が違うというのは同感だ。
[同じ学び舎で勉学に励んでいたと聞いて 卒業生と解釈するのは安直ながら自然なことだろう。 まさかその学校の都市伝説となっていることは 他校生であるわたしには知る由なく。
後につけた言葉は彼女にだけ聞こえるような小声で。 歌活動で少しばかり名を知られていたからといって、 別に煌びやかな生活を送っていたわけではない。 どちらかというとこじんまりとした生活を好んでいた。 特に最近は。**]
(232) 2018/05/16(Wed) 16時半頃
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/* ヒイロ可愛くて恰好いいけど名前教えてもらえなかった悲しいw
(-84) 2018/05/16(Wed) 17時頃
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