171 獣[せんせい]と少女
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[呼ぶ声が聞こえて振り返る。>>225 そこにいる先生の姿を見れば、 蒼い目を輝かせて立ち上がった。]
エフせんせい! おはよう、今日は"ふつかよい"は大丈夫?
[エフ先生に畑の隅っこに山雀を埋めたこと>>54 伝えたあの時は、まだ顔が歪んでしまって。 俯いていたら、大きな手で頭を撫でてくれた。 ちらと顔を上げたら掌の向こうに 覚えのある先生の変な顔が見えて、また俯いてしまった。
今なら力の話をする度に変な顔をしてた先生の気持ちが わたしにもちょっとだけ、わかるのかもしれない。]
(254) 2015/10/12(Mon) 01時半頃
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/* (そわそわ中)
(-100) 2015/10/12(Mon) 01時半頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2015/10/12(Mon) 01時半頃
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/* クリスは被るような気がなんとなくしてた。 灰でもふっておこう。もふもふもふもふ。
[ 彼と過ごした少女がどんな子だったか知らないし、 わたしもそれを聞こうとしたことはないの。 だって、聞いたら比べたくなっちゃうから。
わたしとどっちが” ”だったの?なんて聞きたくないの。 好きな物を独り占めするのは、悪い子だもの。 ]
(-101) 2015/10/12(Mon) 01時半頃
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[見上げたエフ先生の顔色はいつもよりいいけど、 ちょっとだけ表情がかたいような気がする。
なんだろう。 すごく大事なお話なことはわかるから、 瞬きもせずに先生を見上げた。]
──……一年前のこと?
[なんで、先生が後悔するんだろう。 山雀を治したいって、頼んだのはわたしで わたしが力を使ったのとは違ったけど、治してくれた。
わたしはまだ、先生の過去も。何を後悔してるかも。 知らないままだから、不思議な顔をしてしまう。 けど。]
(255) 2015/10/12(Mon) 01時半頃
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/* 秘話って使っちゃダメなのかな? とwiki調べるが何も書いてないっぽい…?
そして念話!! なにひとつ、だれひとつ、使ってないね!!!!
(-102) 2015/10/12(Mon) 01時半頃
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/* あ、秘話あったあった! 物凄く見逃してた。
スパイス程度にお楽しみください。
つまり一言二言くらいならOK? まぁ実際契約結ぶときにちょっと使いたいかなーと思っただけなので大丈夫かな?
(-103) 2015/10/12(Mon) 01時半頃
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せんせいと、一緒に?
[びっくりして、ぽかんと口を開いてしまう。 昨日の夜と同じ言葉を繰り返して、 ようやくエフ先生の言葉が理解できて慌ててしまった。
どうしよう、どうしたらいいんだろう。
昨日つないだ手を握った指先が、ぎゅうと服の裾を掴む。 たぶんもうすぐ、ユージン先生がここにくる。>>243 とっておきの林檎を、一緒にとろうって。 笑顔でわたしは、もう一度大きく頷いたから。]
(256) 2015/10/12(Mon) 01時半頃
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[誰かと、なんて>>239 肩を竦めては可笑しいとばかりに、笑ったけれど。
夜空に浮かぶ星の歌。 ひとつひとつは小さいけれど散らばるそれは夜道を照らしてくれる。
そんな優しい歌をミツボシへと届けたくなったのは、 夜の気配に冷えた体で、怯える姿が、似ても似つかないのに、昔の自分を僅かに思い出させたなんて。] Twinkle, twinkle, little star, How I wonder what you are―― ……
[流れ込む歌声は鼓膜を叩く。 静かに浸るように耳を傾けて、一言も割り込むことなく瞼を下ろした。]
(257) 2015/10/12(Mon) 02時頃
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[終わりが訪れるのは、5番目が終わった頃。 訪れる沈黙に下ろした瞼を上げて瞬きしようとした瞳は少しだけ丸みを帯びる。]
、
[すぐに 「優しいか。照れるな。なれるよ君なら。素敵だった。これで一人前だな。良かったよ。」 、なんて。
こんな、用意してた言葉を音に乗せて届けようとしたのに。]
(258) 2015/10/12(Mon) 02時頃
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────…………、
どうして、
そんな顔をしてるんだ、ミツボシ。
[無意識に視線を合わせようとした体は、膝をついて。 片腕を伸ばして触れようとしたところで、指先が痙攣したように強張っては落ちていく。
今は昼だ。 彼女の体もきっと冷え切っていないのだから、他の子に触れるように頭でも撫でてやればいいのに。
躊躇ってしまうのは、どこか壊れてしまいそうに見えたから。]
(259) 2015/10/12(Mon) 02時頃
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…………なるさ。きっと。
[振り絞るような声は掠れている。] ………でも星になってしまったら手は届かない。
[今更に返す言葉>>252 膝に固定させた自分の右手をゆるく上げてはその小さな体へと、伸ばして、]
君が……、苦しそうなのはどうしてなのか、分からない。
[指が滑り落ちそうなのを耐えるように握っては開いて。 やがてその背を抱こうと、不器用な腕が縋る。]
(260) 2015/10/12(Mon) 02時頃
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どうすれば君は、笑ってくれる。
[今思えば思い出の中のミツボシを自分は悲しませてばかりいるような気がして。
誰かと元へ彼女がこれから導かれる可能性はあっても、自分は優しくなんかないのだから。]
………何でもいい。いや、嘘だ。 出来ることは限られているけど、ワガママくらい言ってくれよ。
……だって君は誰かと行ってしまうんだろう? “優しい先生”としてさいごまでそばに、今は君のためだけに、
(261) 2015/10/12(Mon) 02時頃
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何でも聞いてあげるから。*
(262) 2015/10/12(Mon) 02時頃
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/* なんでこんな受け身なのブロリン。 ううううwiki的に誘うのはこっちだよな…?(黒wiki確認したくても見えぬ。) 何が申し訳ないかというと受け身+遅筆過ぎて…魅入ってたら1時間経ってたとか…。
(-104) 2015/10/12(Mon) 02時頃
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/* ん?いま何でもって
(-105) 2015/10/12(Mon) 02時頃
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/* せんせいウワアアってなってぶわってしてるんで 寝る前にロールかくぞお
(-106) 2015/10/12(Mon) 02時頃
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/* うっわ、うっわ うっわ
ぶろりんせんせい、ひでーーーwwww くっそwwwww わかりきってる相手にwwwwくっそwwwwwずるいwww いやらしいわあーーーいやらしい! よだれでるなああああああ
にやにやがとまりません どうしましょう
(-107) 2015/10/12(Mon) 02時頃
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[狼狽えるわたしは、それでも嘘なんてつけなくて。 ぐるぐる、ぐるぐる。 真っ白になりそうな頭で考える。]
……わたしね、 ユージンせんせいに、昨日一緒に行こうって言われて。 うん、って言ったんだ。
[色んなものを、ユージン先生と見たらきっと楽しいって。 うきうきと一晩中それを考えて眠りに落ちたんだ。
今のエフ先生の顔は変な顔じゃなくて、 はじめて見る、とってもとっても真剣な顔で。 苦しくなる。 言葉が、喉でつっかえてしまって、続かない。]
(263) 2015/10/12(Mon) 02時頃
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[わたしは、誰と一緒に行きたい? わたしは、"おしまい"までの時間をどう過ごしたい?
思い出すのは、何度も何度も掬った水。 小さな命のように零れ落ちてしまう水は、 きっと先生より先に"おしまい"を迎えるわたし。]
(264) 2015/10/12(Mon) 02時頃
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[わたしは、わたしの"おしまい"を迎える時に ────誰の手の中に、いたいんだろう。]
(265) 2015/10/12(Mon) 02時頃
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/* ひええ。とどめ!はやく!さして!←
(-108) 2015/10/12(Mon) 02時頃
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/* ウォアアアアアアア どうなりますか、どうなるんですか
ねえクリスちゃん、わたし当事者じゃないのに 焦らされすぎて吐きそうなんですけれど 焦らしプレイうますぎやしませんがSUZUさん…!
これが……、、桃力…!?!?!
(-109) 2015/10/12(Mon) 02時頃
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/* エフは私のロルも書かなきゃいけなかったからなー。 たぶん、余計に引き留めてたと思う。
それでなかなか誘いに行けなくて、って感じだったらちょっと申し訳ないな。
(-110) 2015/10/12(Mon) 02時頃
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[ 彼と過ごした少女がどんな子だったか知らないし、 わたしもそれを聞こうとしたことはないの。>>202
( だって、聞いたら比べたくなっちゃうから。 )
わたしとどっちが” ”だったの?なんて聞きたくないの。 好きな物を独り占めするのは、悪い子だもの。
困らせてしまうし、何よりも、 彼女らがいてくれたから、今のオズウェルがあるのに。 ]
(266) 2015/10/12(Mon) 02時半頃
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[ 初めて空を飛んだ時よりも、頭の中がぐるぐるする。>>204 あの時はこわくて、どきどきして、はらはらして。
強く握りすぎて羽根を毟っても、優しく許してくれた彼は 今もまた、わたしを赦そうとしてくれるの。 安心させるように、顔を無理矢理覗かずに。 ]
そう、だけど、 一緒だけど ───… でも、 でも、
[ ぐす、と鼻を鳴らしちゃったら泣くのがバレちゃうのに 言葉にしきれない想いが涙となって、彼の首筋を濡らすの。 ]
(267) 2015/10/12(Mon) 02時半頃
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[ ぽんぽん、と撫でる手が優しいから、甘やかそうとするから しっかり者のおねえちゃんでいられなくなる。
こわいんじゃないの、と口に出来なくて、ただ首を振って しゃくりあげながら、ゆっくり、彼に伝える。>>205 ]
…………こわいんじゃ、ないの。 わたしがいたことはなくならないって、分かってるし、 オズウェルも忘れずにいてくれるのも、分かってるの。
もう、抱き締めてあげられなくなるのが、 どうしようもなく、せつないの……。
[ 夜、目が覚めた時に歌と掌で寝かしつけてくれる彼。>>1:431 ごはんを食べさせて、って大きく口を開く彼。>>1:321 食べられたらひとつになる代わりに、撫でることも出来ない。 わたしがいなくなった後、寂しがる彼を、 わたしが一番に慰めたいのに、それが、出来ない。** ]
(268) 2015/10/12(Mon) 02時半頃
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―昼過ぎ:井戸脇で―
[朝を過ぎた時間に起きて、 部屋にあった、元々少ない荷物をまとめた。 渡し船の仕事で稼いだお金に、作ったジャムの残り。 少しばかりの着替えと あとは、捨てられなかった、色々を詰め込んで。]
………さて。俺は、そろそろいくよ。
[井戸の脇にそびえる、大樹を撫でる。 撫でればやっぱり。かさりと葉っぱは揺れて。 自分のせいでちょっと枝が曲がってしまったのに すこぶる元気な姿を見て、ふわりと笑った。]
また、戻ってくるからさ それまで…このがっこうを見守っていてくれよな
[>>151会いに来て、撫でて貰えればうれしいと そう言ってくれたのも彼女だった。]
(269) 2015/10/12(Mon) 02時半頃
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まったく。どっちがせんせいだかわからないな
[獣は笑って、尻尾を振れば 樹に背を向けて]
それじゃ。行ってきます―――
[今、クリスマスがどんな状況かも知らぬまま 野菜畑の方へと、ゆっくり向かって行った。]**
(270) 2015/10/12(Mon) 02時半頃
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[ねぇ、なんで褒めてくれないの? なんで、哀しい声を、しているの? わたしの歌は、だめだった?]
―― せんせい。
[>>259しゃがんでくれた先生の瞳は、 前髪の奥に、かくれたまま。
先生のために、頑張って歌ったよって。 笑って、伝えなくちゃ、いけないのに。 わたしの顔は、言うことを聞いてくれない。
だって。先生の声が、あまりにも哀しくて。 その哀しさが、わたしにまで伝染したかのように、 泣きたくて、たまらない。]
(271) 2015/10/12(Mon) 02時半頃
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わたし、わたしね。 みんなとお別れするときは、 笑顔でいようって思っていたの。
ブローリンせんせいとお別れするときだって、 笑顔で、ばいばいって、
[言おうと、思っていたのに。 わたしの声は思った以上に震えていて、 そんな細い声は、途中で消えてしまった。]
(272) 2015/10/12(Mon) 02時半頃
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