244 【R18】ミゼリコルディアの宴【魔女村】
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─少し先のお話─
[ペラジーが手紙を書きたいと望んだので>>187 段取りを整えて、見守っていると。 初めての――他人との交流に戸惑ったのだろう。 何を書けば良いのかと助言を求められて>>188
ふむん、と魔女は首を傾げた。
交流の仕方を学ばせるのだから、 大人のするように、用件を礼節で飾って お終いと言うわけにはいかない。
さて、どうしたものかと考える]
(285) 2018/06/15(Fri) 01時頃
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まずは、ペラジーがどんな子か、 伝えてみたらどうかしら。
例えば、普段何をして、どんなことが好きかとか 相手の子に聞いてみたいことを 先にペラジーの方から書いてみるの。
[アドバイスをしながら、 魔女の他に、人間関係を作らなかったペラジーが よその子と上手に交流が出来るだろうか、と。 俄に心配になってくるのだった**]
(286) 2018/06/15(Fri) 01時頃
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― 街 ― [メルヤがブレスレットを見せてきて握り込めば(>>245)、残留思念が点々とする方角が視えて来て。 時折引っ張られたりしながら歩けば――とてもあっさりと事態は解決して。 それは喜ばしいことだし、メルヤがその娘のことを雑念なく想える純粋さは素晴らしいことだろう――探知に従って進んだら飲食店の場所に着いてしまったぐらいはあるかなと思っていたし、距離ゼロとか出ないかなと少し期待したのが恥ずかしい]
うーん…… メルヤ君の結婚観は人間やめる僕にはちょっとピンと来ないけど…… マリッジブルーを僕に当てはめたら、吸血鬼になるのが嫌になるってあたりか …………。
[二代かけての悲願について今さら悩む余地なんてないけれど、少し黙り込んで]
(287) 2018/06/15(Fri) 05時頃
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あの娘は、天秤にかけられるほど結婚することで失うものってないよね? それなら贅沢、というか不公平な悩みだと思うなぁ
[ ――僕と違って と小さく続けた。 ]
(288) 2018/06/15(Fri) 05時頃
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それにしても…… 思ったより早く終わったね あ、服選んでくれるならデザインは流行り廃りの激しいやつじゃない方が良いなぁ ほら吸血鬼になって棺桶で寝た時点では今風でも起きたら古くてダサくなっていたらアレだし、数十年単位でイケるやつで
[自身のファッションセンスには自信はなかったが注文は多かった。]
あ。 [もう魔法を使う必要は無いのに腕を絡められたことに驚いて情けない声。 でも……] 今日はこれ、離さないからね [絡んだ腕の肘を少し折りたたんでロックするようにしてから一緒に歩き出した。**]
(289) 2018/06/15(Fri) 05時頃
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[薬で治せないような怪我を 包帯でも抑えられないような出血を 少年は見たことがありませんでした。 心臓がうるさいくらいに音を立てます でも彼の方が、何倍も辛いはずなのです
それでも、血を分けてもらった時の怪我だって お薬をつけて、眠れば良くなったのです だから、今度の怪我だって治ると、思おうとしたのに]
―――っ!
[優しい声で告げられた現実は 少年が必死で目を逸らしてきたものでした。 お手紙を書く時、紙を抑える左の手 パン生地をこねる片方の手は、もうありません。 それなのに、どうして優しい声が出せるのでしょう。
大きな声を出した弾み 薬箱から包帯が床へと転がりました]
(290) 2018/06/15(Fri) 09時半頃
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[それでも、欠けたものが戻らなくても 傷の手当てはしなければなりませんから 落とした包帯を拾い上げた少年は 椅子のところへ、とぼとぼ歩いていくのです]
……うん。おぼえてる
[ヤマネとカッコウの両親 教えられたその話を、忘れるわけはありません。
ガストンと同じ血を持つ家族 会うのを楽しみにしたこともありました 自分の家族を思い出しそうで 会うのを怖いと思ったこともありました。 けれど、ここにきてから一度だって 彼らにあった記憶はないのです]
そっか ガストンのお父さんとお母さんも もう、いないんだ
(291) 2018/06/15(Fri) 09時半頃
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[尋ねたことはなかったけれど どこかで、予想はしていました。 けれど、人間が彼の家族を奪ったなんて 想像したことはありませんでした。
"人間を入れたくなかった"その言葉を考えれば 最初にあった時の反応も全て説明がつきます。
でも、それでもガストンは 少年を助けてくれた、ここに置いてくれたのです]
つかなきゃいけない嘘だって、あるんだよ ボクのは、ついちゃいけない嘘だったけど ガストンのは、つかなきゃいけない嘘
だから、ボクの嘘よりずっといい
(292) 2018/06/15(Fri) 09時半頃
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ボクも、ガストンと一緒がいい
[くっついたら血で汚れるなんて どうして気にしていられるのでしょう。
伸ばされた腕の中、ぽすりと飛び込んだら 後から後から涙がこぼれ落ちてきます 手のひらも手の甲も、袖口も どこを使っても拭き取れないくらい酷い有様です]
ねぇ、二人なら大丈夫だよ。きっと
家の前にさ、たくさん落とし穴掘って なんなら、冬だけ洞穴にすんだっていい ボクが冬眠しない生き物になれるなら 冬中見張っててもいいんだから……!
それに、それに……
(293) 2018/06/15(Fri) 09時半頃
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[一緒にいられる方法 必死で探しても、確実なものは見つけられません。 それでも、片端から方法を並べ立てて]
……ボクはもう 家族と離れるのは、嫌なんだよ
[方法が見つからなくても それだけは、変えられない。と 絞り出すような声で伝えてから]
欠けたのがもどらなくても 代わりになるように頑張るから
だからまずは、傷の手当てしよう?
[涙でぐしゃぐしゃの顔を彼に向けました*]
(294) 2018/06/15(Fri) 09時半頃
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/* えんだあああああああああいやあああああああああ
(-72) 2018/06/15(Fri) 11時頃
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[結婚観については、メルヤの中で折り合いがつけられそうになかった。他人と接する事が少ないせいか、心の機微とかそういうものに疎い]
レオナルドさんが吸血鬼になるのを嫌がるとか、絶対にぜーったいに。
有り得ないと思います。
[むう。と頬を膨らませた]
あー……さすがに何十年とかなると、流行りとか関係なく服がダメになってそうですが。
[他の国に侵略された場合、その国の人が着ている服をみんなが着るのだろうし]
んー。まあいいです。
[今考えても意味がない]
ふへへ。
(295) 2018/06/15(Fri) 11時頃
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[組まれた腕、彼に寄り添って歩く。やがて着いた男性服を取り扱う店は初めて入る店]
ビリジアン、漆黒、バイオレット、ネイビー……いつもの赤もいいけど、どれもレオナルドさんに似合いそう。
[メルヤの目にはなんらかのフィルターがかかっているようだ]
濃い色が似合うと思う。青。シャツは白、ジャケットとベストとズボンをお揃いの、うん、ネイビーがいいかな。
[どう。と間近から彼の顔を見上げた*]
(296) 2018/06/15(Fri) 11時頃
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あー、そうか
寝間着で棺桶に入って寝ないしなあ 服着たままずっと寝てたらどのみちダメになるか
あ、でも寝汗かかないから大丈夫かな?
[なんか違う方向性で悩んでいるようだ。 術式の完成以外にも問題は山積みらしい。]
うん、これにしよう
ご主人、お会計 あと、ここで着替えて行くよ
[メルヤのチョイスには試着もせず即答。 鏡を持って来ようとした店主を制してその場でお金を払うと、別室で着替えに行った]
(297) 2018/06/15(Fri) 14時頃
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[やがて扉が開けば]
どう? 着方がおかしくなかったら、似合ってるでしょ
[ネイビーのジャケットに袖を通した腕を広げてみせた。]
[再び腕を組めば]
じゃあ次はメルヤ君の服だね 僕だけこんな格好するのもあれだし
うーん……あっちかな
[探知魔法の魔導書を手にし、メルヤに着せたいデザインを思い浮かべれば……取り扱う店の場所が分かったので連れて行くことにした。*]
(298) 2018/06/15(Fri) 15時半頃
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[……一瞬、裸で棺桶に入るのかと想像したのは秘密]
いえ、経年劣化とかそういう……
[もごもごと口の中だけで反論した]
え、もう少し考えても
[メルヤが呼び止める間もなく彼は着替えに行ってしまった。 心配なのはサイズが合うかどうかだけ。彼が出てくるまでいたたまれない気持ちで待った*]
(299) 2018/06/15(Fri) 15時半頃
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[幸い?着方は普通だった]
素敵です、レオナルドさん。
[サイズは誂えたようにぴったりとはいかないが、ぱっと見おかしくはない程度には合っていた]
わ、私のはまだ着られますから新しいのは必要ありません。
[飾り気のないワンピースだから、彼が今着ている少し上質の服とは釣り合わないかもしれないけど。
そんな風に断っても、彼が断固として行くと言うなら黙って従う*]
(300) 2018/06/15(Fri) 15時半頃
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/* あ、書き間違い 気にしていられるのでしょう→× 気にできるでしょう→◯
(-73) 2018/06/15(Fri) 16時半頃
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/* 少しの違いでも、思考読んだみたいになっちゃうからね 一応訂正メモぺたりした
(-74) 2018/06/15(Fri) 17時頃
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[移動中……]
吸血鬼って鏡に映らないらしいんだ だから似合ってるのかどうか納得するには、聞いて信じるか信じないかしか無い メルヤ君が選んでくれたものなんだから、そりゃ信じるよ [即決したのはそういう理由らしい。 将来に備えて鏡を見ない練習をしているようだ。]
でも1人で暮らす吸血鬼は評価してくれる人がいない……鏡を見ることもできない じゃあどうするか?
となるとそれこそ自分で似合っている、私は美しい、と信じるようにならないとやっていけないわけで……
だから吸血鬼ってみんなナルシストなんだよ
[閑話休題。けっこうな暴論である]
(301) 2018/06/15(Fri) 17時頃
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[腕の中に飛び込んできた少年を残った腕で抱き締めましょう。 涙を拭って、頭を撫でてあげたいのだけれど、どうにも一本だけでは足りません。]
うん、おれも、離れたくない。
[もしかしたらずっといられるかもしれない可能性を探して、ドリベルの口からたくさんの方法が飛び出してきました。 落とし穴、なんて今まで男は考えてもみませんでした。 冬眠しない動物になれるなら、男だって寝ずに静かな日々を過ごすでしょう。
涙でぐしゃぐしゃになった顔についた赤い汚れを指先で拭って、男は静かに問いかけました。]
(302) 2018/06/15(Fri) 17時頃
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……妹、会いに行けるのにか?
[手紙でのやり取りも叶わないなら、直接会いに行く他ないのではないのでしょうか。 男が与えた変身の力は、ドリベルの手に与えられたチャンスです。
血と脂汗で滲んだシャツの下の傷を露わにすることもなく、男はもう一度問いました。]
よく、考えなければならない、ドリベル。 お前の『家族』に、会いに行けるんだ。 家族が欠ける悲しみ、おれもお前もよく知っている。
[ほんの数か月共に過ごした男と、生まれてからの数年と血をを分かった者と。 ここにドリベルがいて欲しい気持ちに変わりはなくとも、それを決める権利は男にはありませんでした。
傷の手当てをしたいと言われるなら、黙って首を横に振るでしょう。]
(303) 2018/06/15(Fri) 17時頃
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[でも、もしどうしてもと食い下がられるなら渋々汗と血で張り付いたシャツを脱ぐのでしょうが。
何せ慣れない片腕の暮らしです。止血をしてから傷を洗って薬を塗って包帯を巻いて…… あれやこれやと治療を済ませたなら、疲労に任せて寝床で眠ってしまうでしょう。
ドリベルはどうしていたでしょう…… 気になるのに、瞼が重 く 重 く …………]
(304) 2018/06/15(Fri) 17時頃
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― ある日の事 —
[怪我の治療をしながら、男は一通の手紙をしたためました。]
カリュクス様
此方の山は次第に木陰に在っても汗ばむような時期となりました。其方の森は如何でしょう?お身体壊されていませんでしょうか。
実は先日、恥ずかしながら山に仕掛けられた罠を踏み抜き、手を少々痛めてしまいました。 無事に快方には向かっておりますが、夜になると少々痛むことがあります。痛み止めを調合していただくことはできますでしょうか?持ち合わせが多少はございますので、ご都合のよろしい時で構いません。
独り身で過ごす時間を、人間相手に恨み辛みを重ねながら過ごしておりました。 最近では運命の神の気まぐれか、人間の子どもに力を分け与えて過ごすようになり、これまでの荒んだ心持ちがすっかり和らぐようになりました。
追伸:胡桃の蜂蜜漬けが出来ました。お口に合えば幸いです。
ガストン
[獣除けにかからぬよう、そっと瓶入りの贈り物を添えてポストにいれましょう。果たして無事に届くやら。]**
(305) 2018/06/15(Fri) 17時頃
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何を言いたいのかよくわかりません。
[ズバっと言い切った]
…………。
[店につくまで頬を膨らまして、いつもより速く歩いた。組んだ腕は離さずに*]
(306) 2018/06/15(Fri) 17時半頃
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森番 ガストンは、メモを貼った。
2018/06/15(Fri) 17時半頃
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まさか。 雨の日は上着やスカーフを貸すくらいで 上着に入れたりしません………よ?
[ でも頭を撫でた事はある。>>277 それくらいは普通じゃないのか、と 語尾が少しばかり弱まり間が空いたのはご愛嬌。
……でも、もう良いというまでじゃなくて すこしくらいだからセーフじゃないのか。 ]
(307) 2018/06/15(Fri) 17時半頃
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[ でも。 男でも女でも。そう言ってくれるのに>>280 着せ替えごっこはおしまいといって 男の子として生きなさいと言われて。>>282
目を白黒させて、 まじまじと魔女を見つめてしまっていた。 ]
(308) 2018/06/15(Fri) 17時半頃
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………ぇ、………
[ 男だとか、女だとか。 そういう風に区切ってしまうつもりは 全然、なくて。 ]
フローラ、さま?
[ ただ好きな格好をすれば良いのだし ひらひら可愛らしい格好を彼女が好きなのなら 彼女の前だけなら、なんて。 そんな風に思っていたから。 なんだか急に突き放されてしまったようで なんだかとても悲しくて。 にぱ、と笑ってくれてデートに誘ってくれるのに 心は曇り、眉尻がどうしたって下がる。 両手を胸元で握りしめて、 近づいてきた顔にジワっと滲む涙。 泣き虫なのは今も昔も相変わらず。 ]
(309) 2018/06/15(Fri) 17時半頃
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で、で、でも、僕は女でしょう? 男として生きたいわけじゃ、なくって。 でも、女の子として生きたいんじゃなくて
……どちらかに、決めないと、ダメ……?
[ きっと男として生きるほうが楽だけれど 女として生きる術をあまり知らず 自然と紳士然とした立ち振る舞いになるけれど そこまでカチリと、男として 生きたいわけじゃ、ないから。
泣くのを堪えて顔が真っ赤に染まる。 ]
(310) 2018/06/15(Fri) 17時半頃
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で、デートも、フローラさまとは 男として生きることにしないと できないんですか……?
[ それは嫌だ。とても困る。 一緒に歩けないのはとても悲しいし寂しい。 ]
ぼ、僕は、デートはしたいけど、 結局女だし、でも 男として生きたいわけじゃないし、
……今のままじゃ、ダメですか?
[ 生き方も、デートも。 今のままの自分じゃダメなのかと。 それは子供だけに許された特権なのだろうか。
男と女、どちらかを選べと言われたら? …….もし。選ばなくてはならないなら。 ]
(311) 2018/06/15(Fri) 17時半頃
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