131 SACRED JUSTICE ―闇の正義と光の祝福―
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─ 裏路地 ─
[ぶらりと、裏通りの商店を物色しながら歩く。 ……端から見ると、完全におのぼりさん状態だ。 遺物や文献資料でしか知らぬ物が並んでいるとあらば、 この状況でも、夢中になるのが学者の性というもので。]
はー、あの壺ァ祭祀用だと思ってたが……… ……は、ありゃ上下逆だァ? 通説が違うッてか。
[遺跡で拾われた為か、幼い頃から妙に旧いもの… …とりわけ、この時代への執着は異様な程であった。]
へッへ、コイツは論文が死ぬ程書けらァ。
[……無論、帰る事が出来ればの話であるが。 背後には、女の放った部下までいると云うのに。]
(289) 2014/08/14(Thu) 20時頃
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[>>271 ふいに視線を感じて、顔を向ければ。]
? ッな…………
[──── 純白の「妖精」が、其処に居た。]
………なんだガキ。そりゃァ、衣装か?
[ぽつりと、疑問が口を付いて出る。 男の常識で考えて、人間に羽など、ない。]
ん、この剣がどうした。
[どうも子供は苦手だ。喧しくて調査の邪魔になる。 ぶっきらぼうに、それだけ返事をして*]
(290) 2014/08/14(Thu) 20時頃
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今後について……ですか。
パルック聖下の後を継いで、誰かが教皇とならなければいけない。 そこに関しては私もラディスラヴァ卿も同じ考えでしょう?
[そこまで言ってから微笑んだ。 紅茶を一口飲むと、ここまで来る間に考えていた事を口にして。]
率直に言えば。 私はラディスラヴァ卿……貴女が次代の教皇に相応しいと考えていますわ。
(291) 2014/08/14(Thu) 20時頃
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/* どこぞの小悪党が子供好きだから、俺は子供は嫌ェだ!
(-52) 2014/08/14(Thu) 20時頃
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無論…混乱は最小限に抑えられるべきです。そして最速でね。 速やかにパルック聖下に変わる教皇を選出せねばならない。 そして、それは…
[次の言葉に、思わずカップを持つ手が止まる。まじまじと、柄にもなくクラウディアの顔を見つめた]
私は…いえ、おそらく多くの枢機卿は、クラウディア卿。貴女がその座に相応しいと思っているはずですよ。 信徒や国民からの人気も高く、若さもあり、何より敬虔で瑞々しい信仰心を持ち合わせている。 今の流れを汲み世界を光で満たす象徴として貴女ほどふさわしい者がいないのは衆目の一致するところ。
……それとも、そう仰るには何か深いお考えが?
(292) 2014/08/14(Thu) 20時半頃
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……衣装?
[視線が交じり>>290、男が口にした疑問には首を傾げて。 衣装。……嗚呼、そうだった。人間の背から生える翅など、普通なら存在を疑ってもおかしくはないのだ。]
私の名前はガキじゃなくてカリュクスというの。それと、この翅は衣装じゃないわ。
[日傘を折り畳むと、男のぶっきらぼうな態度は特に気にすることなく剣へ再び目を向けようとする。 ――が、それよりも先。目線は男の胸に存在する黒華へと]
(293) 2014/08/14(Thu) 20時半頃
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……驚いた。 ソル・ニゲルの紋を身体に持つ人間に出逢えるなんて。
それも黒き剣を持っているときた。
[暗黒の太陽をその身に宿す人間。 足りないのは黒羽か。見たところただの人間だが、この二つの要素が揃っているのなら真実がどうかは分からない。]
…その剣から、ルゥ=カタストロスにも似た闇の力を感じるわ。 扱いには気を付けることね、棄てようなんて思わない方が賢明。
[まさか既に実行したとは知らず、男をまるで見張るように存在する背後の人影にふと気づく。人造妖精となった影響か、多様なものに関して詳しく―また敏感になっていた。]
――貴方、監視されるのがお好きなの?
[くす、と微笑みを人影へ見せつけるように浮かべて男へ問いかけた]
(294) 2014/08/14(Thu) 20時半頃
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−聖都レグレシア・裏通り−
いやな、空気だねぇ……。 あの機関だったか塔だったかでさ、 落第というか烙印を押された日を思い出す。
勘弁してくれよ……。
[街に漂う空気が思い出させるのは嘗ての忘れたい思い出。 思い出したくもない屈辱の記憶だった。]
悪いことが起きなければいいんだけどな……。
[ぼそぼそと呟きながら特に行き先を決めずに歩いた**]
(295) 2014/08/14(Thu) 20時半頃
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測量士 ティソは、メモを貼った。
2014/08/14(Thu) 20時半頃
測量士 ティソは、メモを貼った。
2014/08/14(Thu) 20時半頃
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ありがとうございます。 ラディスラヴァ卿。
信徒や国民の皆さんが慕ってくれるのもすごく有難いと思っていますよ。 ただそれは……今までの私が動きやすかったから。
もっと言えば、パルック聖下の元で好きにさせて頂いたから。
[筆頭枢機卿とは言え。 神聖十字軍を指揮する立場からしばしば聖都を離れていた。
そして、スラム街に顔を出したり出来たのも。 言ってしまえばパルックが背後でどっしりと構えていたから。]
(296) 2014/08/14(Thu) 20時半頃
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もしも教皇になれば今までのように気軽には動けなくなるかもしれません。
いいえ、私がいくら大丈夫と言っても聖下を亡くしたばかりの皆が反対するでしょう。 勝手を言うようで申し訳ありませんが……
[そこまで言うとまた紅茶を一口飲んでから微笑んだ。]
ラディスラヴァ卿は私と違って派手に動いたりはありませんでしたが。 それでも、教団の事をいつも考えてらっしゃるし。
信仰心だって素晴らしいと思っていますわ。
(297) 2014/08/14(Thu) 20時半頃
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/* 教皇の押し付け合い。 わかるよ、私もそんなけったいな席には着きたくない。
>>285 ヨアヒム大公まで私が暗殺したかのような……。 いや、まさかそんな。断罪の子羊だし他の暗殺者も幼いだけさ。
経験ありなのに暗殺後メンタルへたってる狂信者はやだようwww
(-53) 2014/08/14(Thu) 21時頃
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……………ヘクター・ローガン。
[投げて寄越すように、己の名を教える。]
へえ、本物なのか? 妙ちくりんな種族がいるんだなァ、この国には。
[この姿の人間が、どのくらいいるのだろうか。 …………迫害の対象とは知らぬ故の、暴言。]
(298) 2014/08/14(Thu) 21時頃
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[先程、剣と格闘したせいに違いない。 気付けば、隠した胸元が再びはだけてしまっていた。]
ソル・ニゲルねェ……
さっきの、なんとかメサイア教団の女も言ってたな。 重要な遺物だとか、危険だとか、なんとか……
[その暗黒太陽とやらは、この国では本当に有名らしい。]
(299) 2014/08/14(Thu) 21時頃
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ルゥ=カタストロス? なんだそりゃァ 。
ケッ…… お前に言われなくても、 コイツが厄介なシロモノだって事ァ知ってるぜ!
[そう言って、振りすぎでじんわりと痛む腕をさすった。]
……………監視? おい、何の話だ……?
[何処かへ向けて微笑む少女に、首を傾げて。*]
(300) 2014/08/14(Thu) 21時頃
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…なるほど。 確かに、クラウディア卿。貴女がこうも信徒達に慕われているのは、貴女が彼らに身近な、顔の知れた存在だからなのでしょう。戦場で自ら采配を振るうこともその一つ。確かに、それは教皇となってはできないことには違いありません。
[少し言葉を切って考える。地位に興味はない。ないが、その権限によって、例えば世論の舵を切ることなどはできる。その一点に限っては興味もあった]
…わかりました。卿がそうおっしゃるというのなら、私とて志を同じくする一人、その点については少し前向きに考えてみましょう。 それも、互選の先にあることではありましょうが…ね。
(301) 2014/08/14(Thu) 21時頃
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― 回想・故郷にて ―
『――クロス・オブ・メサイア教団に引き渡したんだよ』
[親友の行方を捜す少女のしつこい追及に、ついにある若者が口を割った]
『きっと丁重にもてなされるだろうさ――何せ天使と人間の合いの子だ』
そんなこと関係ない!! あの子がそうして欲しいって言ったの!?
[聞いた事もないような少女の怒声に、若者は一瞬怯む。 が、すぐにその表情を小馬鹿にしたようなものに変え]
『おいおい、何怒ってやがる。 村から忌み子はいなくなる。貰った金で村は豊かになる。 いいこと尽くめじゃないか――っておい、何処に行く気だ!?』
(302) 2014/08/14(Thu) 21時頃
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決まってるじゃない――助けに行くの。
(303) 2014/08/14(Thu) 21時頃
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[成長するにつれ薄々感づいていた、友人母娘に対する村人たちの蔑視。 友人がいなくなってからの数日で、彼らに対する不信は頂点に達していた。 そして少女は決意した――誰にも頼らず、たった一人で友人の許へ行くことを]
[とはいえそんな無謀な行為が上手くいくはずもない。 僅かな路銀を使い果たし、早々に行き詰った彼女だったが、幸か不幸か――そこに救いの手を差し伸べる者が現れた]
[彼らは少女に食事と居場所を与えた。 少女の怒りに共感し、共に彼らと戦うことを約束してくれた。 神聖教団を悪と断じ、少女の怒りを正義と讃える者――]
[ブラック・ダーク・デス教団と彼らは名乗った]
(304) 2014/08/14(Thu) 21時頃
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― 回想 ブラック・ダーク・デス教国 闇黒大神殿 ―
いや。諦めたりなんか、しない。
[魔力の嵐の中心に、彼女>>281は居た。 少女が先生と、あるいは兄、姉と慕っていた人々が、一瞬にして無残な姿へ変えられていく。 恐怖に震えながらも、手を差し伸べる彼女に、少女は首を振り続けた。 何故なら、彼女は"悪"だったから]
永遠の幸福なんかいらないの。 あたしが欲しいのは――あたしにとって、一番大事なのは。
[それを奪ったとされる相手――クロス・オブ・メサイア教の、若き幹部を少女は睨む。 彼女らにとって、きっと自分は取るに足らない存在。 それでも、少女は己の全存在を賭けて――ほんの少しでもいい、世界に己の願いと叫びを刻もうとした]
(305) 2014/08/14(Thu) 21時頃
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――――を返せぇぇええええっ!!
(306) 2014/08/14(Thu) 21時頃
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[少女の叫びは魔力の猛威に掻き消される。 そして、少女の命もまた、そこで潰えた*]
(307) 2014/08/14(Thu) 21時頃
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そうですね、あくまで私達の互選で決める事。 パルック聖下の死はしばらくは伏せておきましょう。
その為の手はもう打ってありますわ。
[そう言って、仁右衛門に依頼した内容を彼女にも伝えた。 近いうちに誰かが教皇に即位する事になる事も。]
下手人の算段はもうついていますわ。 尤も、即位までに下手人を捕らえられるかは難しいところですが。
(308) 2014/08/14(Thu) 21時頃
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− イ・フウド・ウ・堂 −
[黒尽くめの客はやはりこの貧民街には似つかわしくない 言葉遣いと風情を醸し出していた>>253 元々胡散臭い客が多いが、背後を詮索する必要がある客は むしろ少ない]
おや、お怪我をなさいましたか? それはいけません。傷口から菌が入ったら大変ですから。
[携帯食料はともかく応急処置の単語に態と驚いた風を見せる。 何処までの厄介事を抱えた人物か、 それでも無防備に招き入れた店内の品揃えに 上がる声に僅かに苦笑を浮かべ]
(309) 2014/08/14(Thu) 21時半頃
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そう。ヘクター・ローガンね、覚えておくわ。
……種族と呼べるかは怪しいかしら。 恐らく私だけだもの、人造妖精はね。
[迫害対象であるこの単語を出しただけで人々は何かしら反応を示すが、そも生きた時代が違う男には意味が分からなかったかもしれない。 …それにしても、翅を見て何を言うかと思えば。おかしなことを言うものだ。]
教団? …ああ、クロス・オブ・メサイア教のこと。 ――貴方、教団の名前も知らないの? よっぽどの田舎か、それとも……時や世界の迷子だったりするのかしらね。
[若しくは記憶喪失か。ならば今までの言葉にも納得がいくが、それにしては平然としている。]
(310) 2014/08/14(Thu) 21時半頃
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ルゥ=カタストロスは暗黒神。 この国なりに言うのなら、邪悪で排除されるべき邪教の神。
[知っていると言って腕をさすったのを見れば、口元に手を当てて「大変ね」と。 薄らと笑みを浮かべたままの状態では、それがどう受け取られるかは分からない。]
………あの教団の子飼いに監視されているわよ、貴方。 まあ監視される要素はありすぎるもの、仕方ないとは思うけど――……。
[折り畳んだ日傘の先端を子飼いの潜む影へ向けると、音も無く闇を撃つ。 敢えて殺すことはしない。追い払えたなら、それで十分。]
あの教団を知らないということは、少なくともこの国の者ではないのでしょう? なら悪いことは言わないわ、早く帰りなさいな。
[この時代に男の居場所が無いことを知らぬ少女は、良かれと思ってそう促す]
(311) 2014/08/14(Thu) 21時半頃
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ここのお客さんは無茶な注文ばかりするものですから。 取り寄せるより、 最初から揃えておいた方が面倒が無くて良いのです。
[壁の様に並んだ品物に、初めて見た客は大体圧倒されると 付け足して煙管を取り出し一度煙を吐き出した後]
傷の手当てが先ですかな。 それとも食事が先ですかな。
[まさか期限切れの乾パンを客に出すわけにはいかない。 取り敢えず売れ筋の傷薬と包帯の場所を煙管で 指示そうと手を伸ばした時、聞こえた単語>>254に、もう一度 煙を肺の奥まで吸い込んだ]
(312) 2014/08/14(Thu) 21時半頃
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お伽噺ですよ。 世界には私どもの知らない未開の地、未知のお話がいっぱい ありますからね。
[それぞれの宗教には祖があり、称える逸話がある。 成り立ちの話がある。 つまりそう言うものとして扱っていると表向きの理由を 笑顔で口にした後、その笑顔そのままで]
(313) 2014/08/14(Thu) 21時半頃
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測量士 ティソは、メモを貼った。
2014/08/14(Thu) 21時半頃
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お客さん、よく判りましたね。
[ふう、と吐き出した煙管の煙が店内に立ち込める。 特別に調合した毒……喉を潰す煙。 詠唱を必要とする呪文を使う相手や闇夜の侵入など、 声を出させない効果はなかなか役に立ってくれる。
だが今店で使っているのは微々たるもの。 精々喉がいがらっぽいと感じる濃度にまで抑えている]
ご存知の通り、ここは聖都……禁書とも言えるもので、 普段は誰も気にも止めないようになっておりますが。
貴方が見つけたのか、あの本が貴方を見つけたのか。 買わないなら忘れた方がお互いの身の為です。
(314) 2014/08/14(Thu) 21時半頃
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―聖都・大通り―
[からんころんと下駄の音を響かせながら、眉間に皺を寄せる。]
筋書、舞台、小道具……ふーむ。
[広場の入り口に立ち見渡し、振り返り大聖堂を眺め、再び広場へと視線を向ける。 ぶつぶつと呟く声は小さく、この雑踏では簡単に掠れて消える。]
教団のお歴々はここに置くが宜しかろう。 民衆はあちら側に集める。石は……まあ、そこいらにでも。 火刑が大聖堂からも宿の二階からも眺められる場所は、やはりこの辺りか。それがいい。 磔る十字架も人数分必要。しかし、何人焼くのが一番効果があるか……。
ふーむ。『断罪の子羊』か。どこで何をしておるのやら。 名乗り出てくるなら簡単に捕えられるものを……。
(315) 2014/08/14(Thu) 21時半頃
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