278 冷たい校舎村8
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[家族って、透明な呪いだ。]
(263) 2020/06/11(Thu) 19時半頃
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うちもそんなこと言ってたな。 親っててめーの頭の出来考えねえのかな。
なあ。欲しいよなPSF。
[借りる、にはただ首を横に振った。>>140]
後でボコボコにされんの俺。無理。 受験終わったら買おうぜ。受験祝いで。 そーまとかひむろあたりなら呼べば喜んで来んだろ [と、やはり軽い調子で言った。 ブレる傘に頭をついばまれそうになるので ひょいひょいと避けていると、 悪態をつかれたので、辰美は小首を傾げてこう返す。]
(264) 2020/06/11(Thu) 19時半頃
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知ってるか。 今時大人になれない子供の方が多いらしい。 大事なものを落としてきて。
冗談。
[礼一郎はまっとうに生きていれば 大人になれそうではあるが。
対して辰美の方はどちらでも良かった。 ただ、家でふてくされている ”あれ”にならなければいいだけ。 だから、呑気にも見えるのかもしれなかった。]
(265) 2020/06/11(Thu) 19時半頃
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[”どうでもいい”を反芻して流れていく。海月のように。]
(266) 2020/06/11(Thu) 19時半頃
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だってワーホリになりそう。 お前将来のユメとかあったっけ。
[進路希望といわずに将来の夢というのは ちょっとばかり現実味から 目をそらした言葉選びだったかもしれない。 今目の前の雪景色のように。]
は? 多少は生き残るわ。
[滅亡確定とは失礼だ、と軽くわき腹を小突いた。>>142 むさくるしいのは否定しない。 サボれません、と言われて改めてため息をつくと、 レイ[[who]]にどことなく似た雪だるまを道端に転がした。]
(267) 2020/06/11(Thu) 19時半頃
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ん。するか。久しぶりに楽しそう。
きたなかは雪に気ぃとられて転んでそ。 てかあいつにもメールすんの。えらくね。
[ぽちぽちとメールをし始める彼は本当にマメだ。 まとまりのないクラスだとは思わないが、 辰美なら七星へのメールを送る時点で 既に他人の面倒を投げ出している。
しばらく、 歩みがゆっくりになる礼一郎に合わせて歩いていたが、 空を一瞥すると、ふらふらと学校に向けて歩いていく。]
(268) 2020/06/11(Thu) 19時半頃
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[その歩みが礼一郎と同じだったかは、どうだろう。
マフラーを借りたままでも 後で席に返しておけばいいと考えていたので、 向かう足取りは気ままに、まっすぐ学校へ*]
(269) 2020/06/11(Thu) 19時半頃
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─── 文化祭準備の おはなし ───
[ どうして屋台にしたのかな。>>160
あたしはフツーに疑問ではあった。あっただけ。 作家のなんたるかもよくわかっていないけど、 得意分野を活かすなら、ぐらいは しょうがなく思っちゃうものだよね?
出し物決めの時、 あたしはせいかちゃんの方を見ちゃっていた。 そう、しおんちゃんを見ちゃった時みたいに。 それでも聞くことはしなかった。ずっと。 ]
(270) 2020/06/11(Thu) 19時半頃
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[ だって、せいかちゃん、 あんまり話したくないみたいだし。
ほら、おんなのこ同士って、妙に不可侵なところ、 多分、おとこのこ同士よりあったりするし。
それにほら、気分かもしれないし。 ]
(271) 2020/06/11(Thu) 19時半頃
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[ あたしは聞かれたら答えちゃうと思う。 ええ、隙あらば自分を語るじょしこーせー。 どこかで、誰かには、言ったかもしれない。
"劇って良いよね。映画も好き。アニメも好き。"
嘘じゃないよ。ほんとのこと。 ありきたりな理由でしょ? でも、ほんとのほんとは格好良く言ってみたいから、 こう白紙に書いてみよう。 ]
(272) 2020/06/11(Thu) 19時半頃
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「 誰かの特別な人生でも 見られたら良いなって思っただけだよ。 」
(273) 2020/06/11(Thu) 19時半頃
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[ ほんとうを、ほんとうでごまかすことは、 果たして良いことでしょうか? うその得意な誰かに聞いてみたら、 どう言われるのかな? ]*
(274) 2020/06/11(Thu) 19時半頃
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*
[ あとね、あたしがしおりちゃんに頼んだのは、 目が合ってしまった罪悪感もあったのかな。
目の前のせいかちゃんが頑張ってるって>>162、 なんとなーくわかってても、 つい、咄嗟もあったかも。 咄嗟のくせに強引なのかな。ごめんね。>>166 今となっては遅いごめんね。
でも、どうして頑張ってるのかな、同時に思うよ。 せいかちゃん、真面目だからかな。 想像することは簡単だけれど、 あたしはやっぱり聞かない。 ]
(275) 2020/06/11(Thu) 19時半頃
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/* きたなかくんと話したかったな……ごめんねえとたつみくんにてれぱしーする。
(-75) 2020/06/11(Thu) 19時半頃
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「 せいかちゃん、いっぱい頑張ってるんだ。」
[ ああ、でも、 脚本の手伝いしたら?とかかる声に、 あたしは思ったままに断りを入れる。 そういうお仕事もしていた。
聞かなくたって分かること、たくさんあるよね。 善意に見えて、困ることはない。 ともだちどうしの、フツーの、ありきたりな一幕。 ]
(276) 2020/06/11(Thu) 19時半頃
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―― 現在 / コンビニ ――
うん、そっか。 正直ちょっと安心した。
[大学進学、という誠香の進路に 安堵したのは事実だ。 にっ、と俺は誠香と目線を合わせると 歯を見せて笑った。
誠香おすすめのカフェオレ>>243と 昼飯を抱えながら、レジに向かって歩き出す]
(277) 2020/06/11(Thu) 19時半頃
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クラスメイトに作家の話を振られたとき、 誠香あんまり良い顔しないからさ。 なんか、無理してるんだと思ってた。
[右手を誠香の頭に伸ばして、 軽くわしゃわしゃと撫でてやる。
傍からは女子高生ふたりが じゃれているようにしか見えないだろう。
周囲から変な風に見られていなければ、それでいい]
(278) 2020/06/11(Thu) 19時半頃
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・・・・ フツーに、いっしょに大学行こうぜ。
[そのまま商品を抱えて会計へ。
暖房がきいてるのに何故か寒気がして、>>267 ぶるりと肩を震わせた]**
(279) 2020/06/11(Thu) 19時半頃
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……別に。 才能ないとは、思わないけどな。 ぜんぶ読んでるけど。
[ぼそり、と一言漏らした。 誠香に聞こえるか聞こえないかの声で。
デビュー作も、夏に出版された最新作>>210も。 しっかりと手に取って読んでいる。 それを今まで誠香に伝えたことはなかったが。
誠香が嫌がる話題を、これ以上続けようとはしない。 財布を鞄から取り出した]**
(-76) 2020/06/11(Thu) 19時半頃
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[ もう一幕。 ]
(280) 2020/06/11(Thu) 19時半頃
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[ 聞かなくたって、分かることはあっても。 聞かないせいで膨れあがることもあるのです。
今度はひとり、印刷されたチラシのサンプルを 持って帰ろうとした時に、見た。 見てしまった。>>174
壁ドンだ……現実にあったんだ……。 しかもそのまま二人でどこかに行くなんて! やばい、見てしまった。やばい。 ]
(281) 2020/06/11(Thu) 19時半頃
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[ こうしてあたしは、見事に、勘違いが続いたまま。 ]**
(282) 2020/06/11(Thu) 19時半頃
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CC レイは、メモを貼った。
2020/06/11(Thu) 19時半頃
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/* こらっ!読んでる最中にログ伸ばさない!ステイステイ!
(-77) 2020/06/11(Thu) 19時半頃
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── 通学路 ──
[ スマートフォン片手、視線は液晶に向けて その状態で歩くのに普段は難はないのだけど、 どうしたって今日はいつも通りにはいかない。
滑る足元にバランスを崩しかけては 顔を上げる。目を画面へ戻す。滑りかける。 の、繰り返しだった。 スマホ依存重症患者の喜多仲郁斗であっても。 ]
え〜もー帰りたいー。 寒すぎて授業になんないんじゃねぇ?
[ 家を出る間際兄に投げつけられた くすんだ臙脂色のマフラーを引き寄せる。 喜多仲郁斗は、泣き言を吐くのが割と得意だ。
たとえそれが雪空の下ぽっかりとこぼす 虚しいひとり言であったとしても。 ]
(283) 2020/06/11(Thu) 20時頃
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[ 牛歩もいいとこにノロノロと進んでいれば いつもは黄冬の生徒も見え始めるのだけれど なにせ今日は、いまだに一人も見かけない。
サボり、の三文字が郁斗の脳裏に過ぎる。 ]
ハア?やっぱダルくね? みんなサボり?ズリーんだけどお。 Uターンする択、アリよりのアリでしょ。
[ てかフツーに雪冷たすぎんだけど。 マフラーをしているっていうのにその隙間から 首へ、地肌へと雪が滑り込んできて悲鳴を上げる。
そーいや、折り畳み傘ワンチャンある。 って、不意に思い出したが吉。 最大限に口を開けて勉強道具を濡らしながら 折り畳み傘を探していた時だ。声が聞こえる。 ]
(284) 2020/06/11(Thu) 20時頃
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はやみんじゃーん!! ウェイウェイウェーイ!おっはぁ!
[ 人がいた。 どころか、黄冬生だった。 どころか、クラスメイトだった。>>130
ので、喜多仲郁斗の声は大きくなった。 端的に言ってしまえば、要は、うるさい。 ]
ちょー雪ヤバくねぇ?死ぬんだけどぉ。 朝からダルすぎるじゃんマジで〜。 歩きスマホは慣れでしょ!
アレてか はやみんチャリ通だったよね? 歩いてきたの!?超おつじゃん!
[ 相手の返答も待たないマシンガントーク、というか ひとり言の残滓、あるいは分かりきった答えの省略。 ]
(285) 2020/06/11(Thu) 20時頃
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[ なんだって、構わないのだけれども。 朝から兄に無視されてしまった分を取り返すように 一気に巻くしてては、満足げに笑った。 折り畳み傘を探す最中であったって 左手にお守りの如くに握っていたスマートフォンは クラスメイトとの遭遇によって 力なく下がって、揺れる。 ]
てかさぁ、人少なすぎねえ〜? フツーに休みワンチャンあんなぁ。 今更帰れって言われてもキチーけど。
(286) 2020/06/11(Thu) 20時頃
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いっちー委員長、学級連絡 忘れてるかのーせー……ってあれ、 噂をすればメール来てんだけどぉ。
[ 話題に上げた委員長の名前が表示されて 再び視線を画面へと戻したのならば、 表示されているのは委員長の委員長による 実に委員長らしいメッセージだった。>>144
その奇遇さに、郁斗は目を瞬かせて。 ]
(287) 2020/06/11(Thu) 20時頃
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ハア!?ちょーフツーに家出てっし!
アイツ酷くねえ? 休校じゃないとか知ってるし。 おれ、そんなバカじゃないんですけど〜!
[ 雪空に響くような憤りの声は 後方の面子に聞こえたかどうか。>>145>>269
同意を求めるように、ちらりと 千夏が見えるように画面を傾けて、 直後、忙しなく指先で返信を打ち込む。 ]
(288) 2020/06/11(Thu) 20時頃
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TO:いっちー ------------------------------------ とっくに家出てますけど!!! 走んなくてもヨユーだし!(●`凵L) ------------------------------------
(289) 2020/06/11(Thu) 20時頃
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