196 水面に映る影より遠く
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―教室―
[補講の時間も無事に終わり、無事、僕もやっぱり奇跡はもう一回も起こせず教室に戻ってきた]
やっぱりダメだった……何故だろう、何故あんな泳げたんだろう……。
[どうすれば良かったかと頭を悩ませるものの、なんか、必死だったから良く覚えていない。 色々考えていると、担任から大原に何かプリントを渡されているのが見えて]
ご愁傷様。
[と、手を合わせることしか出来なかった]
(267) 2016/08/18(Thu) 23時半頃
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[指先から、つま先へ ゆっくりと全身を包む水は 白く小さな飛沫をあげ まるで背から羽が生えたよう。
静かに、ゆっくり しかし大きく力強く。 水をかいて、すいすいと 身体は軽く、前へ 前へ。
あっという間に端へとたどり着けば そのまま水中で回り体を捻って 強く壁を蹴った。]
(268) 2016/08/18(Thu) 23時半頃
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[ あぁ、いつもの感覚だ。 身体が、水に溶けていく。 ]
(269) 2016/08/18(Thu) 23時半頃
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……っは、 きもちーーっ
[50mを泳ぎきると、ぶるぶると頭を振りながらひとり笑みを見せる。 少し物足りない気もするけれど、みんなの邪魔になってはいけないし、このくらいでいいだろう。 「はしゃぐな水泳部ー」って先生の声に ぷかぷか浮きながら、はーいと気のない返事。 同じことをしていた小夏や>>228 教室で柔らかく笑い返してくれた雛子が>>165 綺麗に泳いでいたのも、見逃して。
誰かに教えたりしたほうがいいなかなーって ぷかぷか浮きながら、青空を眺めていた。]*
(270) 2016/08/18(Thu) 23時半頃
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[ 照れてる、可愛い…そんなヒナコちゃんの言葉には情けないことには曖昧な笑顔で返すことしかできなかった 「お世辞でも嬉しいよ」とか「ヒナコちゃんの方が可愛いよ」とか、そんな風にスマートに言い返せれたらよかったのに。慣れないむず痒さに口は思うように動かなかったか ]
(次は言って見せるんだから)
[ そう決心したのは、潜水で大樹君へ近づいている時のこと。もちろん、いうような機会があれば──だけど ]
(271) 2016/08/18(Thu) 23時半頃
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びっくりしてくれたなら何より、だよ せっかくのプールなんだから、楽しまなきゃね!
[ びっくり=楽しいの方程式が成り立つのかと言われれば、それは置いといて、の一振りをつけるだろう 泳げない、そういう大樹君に思わず首をかしげる。確か25m近くまで泳いでいたはず……それで泳げないというだなんて、彼の目指すところはどこなのだろうか 何かの大会にでも出る気なのだろうか。それならば一生懸命応援しないと ]
そっかぁ、大変だね アタシに教えれる事ないかもしれないけど 何か困った事あったら言ってね!!
[ 大会を目指している(本当は違うのだが)彼と自分では志しが違うのだから技術面でできる事はないかもだけど、例えばスポーツドリンクの用意とかならできるはずだと意気込む。勘違いには気づかないようだ ]
う、ぇ??れんじゃーぷーる? 健康ゾーン…??
[ 厳しい特訓の後のクールダウンでもするのだろうか。頭にハテナは沢山浮かぶけれどクラスメイトからの誘いは嬉しいので、訳も分からず首を縦にふるのだった ]*
(272) 2016/08/18(Thu) 23時半頃
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( 優待たせてるから、早く着替えって、っと )
[頬を伝う汗をタオルで拭って、水分を身体に流し込む。 制服に着替えて、片づけをして。 大分時間がかかってしまった。 待ちくたびれているだろうか。 素早く打ち込んだ優宛のメッセージは、 彼がまだプールに入っていれば、 俺が付く前に見ることは無いのだろう]
(273) 2016/08/18(Thu) 23時半頃
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部活終わった。 まだプール?今から向かうから、違ったら連絡ちょーだい。
(-78) 2016/08/18(Thu) 23時半頃
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/* ゆたかくんにべったりすぎてごめんねごめんねってなってる。 飛ばしすぎてごめんね。アイス食べれたらいいな。 折角だから、囁き狂人になれたらうれしいなーーー
(-79) 2016/08/18(Thu) 23時半頃
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/* あきとくんに絡みたいのだけれど、彼結構過去にいきてる……?
(-80) 2016/08/18(Thu) 23時半頃
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/* 多角じゃないけど、同じ場所に密集してて俺の目の届く範囲で色々なことが起きてて中身が拾いきれてない。ほんと申し訳ない。
(-81) 2016/08/18(Thu) 23時半頃
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/* >>219俺もそう思う。でもせんせーが息継ぎしなさいって。。。
(-82) 2016/08/18(Thu) 23時半頃
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[大原君に同情のまなざしを向けてから、葵はててっと軽い足取りで切原君の席の方へ向かいます]
切原君、ウチ、約束どおり(潜伏を)がんばったで!
[括弧の中を省略してそう主張しました。 いや、確かに泳ぎませんでしたが、逃げ出さず講義に出席してプールの中に入ったのです。 学校にたどり着けなかった作戦も、更衣室にたどり着けなかった作戦も、プールにたどり着けなかった作戦も、準備運動で時間切れになった作戦も使わなかったのですから、十分プールに対して歩み寄りを見せたつもりです]
(274) 2016/08/18(Thu) 23時半頃
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── 補講後 ── [あのあと、誰かに指導はしたんだっけ。 きっとしたとしても、俺の大雑把すぎる説明を理解した生徒はいないだろう。 一度プールからあがると、着替えを済ませ教室へ。 先生の「課題」の言葉には>>7 ぴくりと肩を揺らしながら視線を泳がせ。]
あれ、圭一なにそれ。
[隣の見学様は、何かプリントを手にしていたかな。 その内容を知れば、うげぇ〜という顔とともに「ドンマイ」と小さく声をかけただろう。]
(275) 2016/08/19(Fri) 00時頃
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明日は泳げるといいな!
[ばしん!と肩を叩き、荷物を持つと 教室を出て、再びプールへ。 律が帰ってくるまで暇つぶし。 新しい水着に着替えると 空色に染まるプールへと飛び込んだ。]
(276) 2016/08/19(Fri) 00時頃
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[しばらく一人で泳いでいた。 タイムも気にせず、ゆっくりと、気ままに。
さっきまではみんなのいたここも いまは、自分ひとり。]
( …………… )
[突然現れた 孤独感。 それから逃げるように水へ潜り ぶくぶくと沈んでいく。 なにも聞こえない。 だれもいない。 水面越しに見る太陽は 少しだけ、歪んで見えた。
深海に落ちていくように沈むおれは 律からのメッセージにも、気が付かない>>273]
(277) 2016/08/19(Fri) 00時頃
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お、丁度良いところに。
[久水さんを探して声を掛けようと思ったら、あちらから来てくれた。 自分の事に一杯一杯で久水さんの事はあんまり見てないけど、本人が言ってるなら頑張ったんだろう]
ちゃんと約束守ってくれたんだ。じゃあ、僕も約束を守らないとね。 アイス、奢ってあげるよ。
[まさか潜伏を頑張ってたなんて露にも思わず。 よく頑張ったな、と言う気持ちで一杯だ]
それじゃ、お先にー。 また明日なー。
[と、教室のみんなに挨拶をして、約束のアイスへ]
(278) 2016/08/19(Fri) 00時頃
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[受信メッセージ、なし。 それだけ確認すると鞄に携帯を突っ込んだ。
先程まで賑やかだったプール。 今はただ、風が吹くたびに波打つ水温だけがそこに在った]
ゆーたーかー、 迎えにきたぞー
[濡れないよう、フェンスの傍に鞄を置く。 制服のままプールサイドに座り込んだ。
深く、深く。ここからでは手も声も届かない所。 まるで、水のなかに棲んでいるような。 ぱしゃぱしゃと水面を叩けば気付いてくれるだろうか。 気付かないようなら、 制服のままプールに入ってしまうかもしれない]
(279) 2016/08/19(Fri) 00時頃
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[小さく振った掌は、東明さんに届いたみたいです。 彼女の笑みが、一層花が咲き誇るようで、 私は思わず顔面を水面に押し付けそうになりました。 でも、眼鏡が濡れて何も見えなくなるなんて事件 起こったら堪りませんから、私は堪えました。 水面下で小さく握りこぶし。
彼女の呟きは、私にまでは届きませんでした。>>224 仲良くなるということは、この壁をどうにかすること。 私も、仲良くなりたくないわけがないし、 むしろお近づきになれるものならなりたいのです。 ………けれど、できない。 それが、私のリアルなのです。]
(280) 2016/08/19(Fri) 00時頃
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[水にぷくぷくと沈みながら、人間観察発動中。 こうして、水に浸かっていれば、 真面目に補講を受けている! そんな気がする! のです。]
(281) 2016/08/19(Fri) 00時頃
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[ ……………!?!?!?
本日、何度目の衝撃でしょうか。 衝撃に対しては、中々慣れることはありません。 私の腰回りに触れる暖かいなにか。 水面下から、現れるその人影。>>248 私は、私は。……………言葉を失いました。
凄く近いのです。 こんなに至近距離で誰かを見たことはあるでしょうか? いいえ、ありません。 ………あ、今朝に一度だけあったかもしれません。]
(282) 2016/08/19(Fri) 00時頃
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[アイスを奢ってくれるという切原君の言葉>>278にへらっと笑ってしまいました]
やったあ!
[確かに約束はしていました。でも、葵が補講を頑張ったって切原君には一文の得にもならないというのに、切原君は本当に気前のいい人です。本当に聖人のような人なのかもしれません]
また明日! ばいばーい!!
[教室に残る人にはそんな挨拶をして、切原君の背中を追いかけます。 アイスアイスー!と騒がしかったので、アイス食べたい組さんがついてきたかもしれません。 葵は誰でもウェルカムの姿勢です]
(283) 2016/08/19(Fri) 00時頃
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ぁ、ぁ………ぁ、……鈴宮さん。 ぇぇと、その、まぁまぁ。かな。
[私の視線は、あっちへいったりこっちへきたり。 くっついた身体から伝わる暖かな体温に、 私の顔面は、真っ赤っか。 みるみるうちに、私は暑い太陽に負けてしまったよう。 くらり、目眩がした気がしました。 きらりとお星さまを纏う眸に映るのは、 私の醜いプール帽姿です。 ああ、私にとってはこのきらきらは、 とても眩しいものなのです……!]*
(284) 2016/08/19(Fri) 00時頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2016/08/19(Fri) 00時頃
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[ ばしゃばしゃ。 水を打つ音がする。 閉じていた瞼を上げると ごぼりと口から息を吐き出して 光の降り注ぐ水面へと顔をだす。]
りつ。
[制服姿の友人を見つければ すいー…と近寄りながら「おかえり」を]
早かったな いや、遅かった、か?
[ずっとプールにいた自分には時間の感覚がなくなっていたけど、まあ…どっちでもいいか。]
(285) 2016/08/19(Fri) 00時頃
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ん。
[差し出したのは、右手。 引っ張って、と言わんばかりに律を見上げる。
……その手を掴んでくれたのなら ぐい、と思い切り引くつもり。
手の届く距離。 おれの居場所へ 水の中へ 誘うように。]
(286) 2016/08/19(Fri) 00時頃
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/* ほもっていわれてそうな気しかしない ごめん律くん
(-83) 2016/08/19(Fri) 00時半頃
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/* >>285>>286 おかえりとかなにそれもーーーほんともーーすき、やばい
(-84) 2016/08/19(Fri) 00時半頃
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─ プールに浸かる前─
[魔物に取り憑かれし思春期の雄。>>242 彼は、その代表ではないかと私は思ってしまうほど。 別に、若菜さんが嫌いなわけではありませんし 彼のことを私は何も知りませんから、 実際問題、嫌う道理もないのです。 ただ、私は、誰かの顔をまっすぐに見ることが、 得意ではないということ。
もしも、落ち込んでいることを私が知ったならば、 否定くらいはしてあげようかと思います。 でも、今の私はそんなこと知りようがありませんから、 じりりと彼と距離を取るだけでした。]
(287) 2016/08/19(Fri) 00時半頃
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[ 早く脱いだ方がいい!?!?
なんて、大胆かつ巧妙な技なのでしょう。 暑さに託けて、私の肢体を晒させようなど…! ………なぁんて、散々言いましたが。 私は私の身体に自信があるわけではありません。 ましてや、女としての魅力など、 この脂肪の塊くらいでしょう。 それ以外、誰かを惹かせられるようなものは、 ごあいにくさま、持ち合わせていないのです。 ただ、単に。私が恥ずかしいから。 これに尽きるのでしたけれど。]*
(288) 2016/08/19(Fri) 00時半頃
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