15 ラメトリー〜人間という機械が止まる時
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―回想・エントランス― >>222>>223>>224>>@65 [フィルが人に水を分ける動機は、『郷に従え』の向きが強い。 つまり、自分より先に居たヨナに倣っての事だ。
もし、初めて泉を見付けた時、誰もいなければ? もし、白い女がフィルを泉から追い払おうとしていれば?
だから一番不思議なのは多分ヨナだ。]
……俺は、だいぶ前。 ど、かな……しばらく、止ま、ぃかもな……
[問いにぽつぽつと答えて、去り際、アリーシャに手を振った。 『ニムス』の事は解らず、首を傾げて。]
(228) 2010/07/16(Fri) 18時半頃
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―古城・台所らしき場所―
[ガストンが幼虫を食べ、また新しい缶詰も開く。 そこに入った肉のとろ煮も覗き込んだ。]
――…栄養は、それもあると思う。 ラルフはでも、食べなくても大丈夫?
それも不思議。
ああ、でも、シイラも水だけで生きている。
[そう呟いた。]
(@66) 2010/07/16(Fri) 19時頃
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フィリップは、足に纏わり付く百目蛇をあしらいながら、古城を歩く。
2010/07/16(Fri) 19時頃
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―中庭前―
[結局ここまで戻って来て、壁にもたれて中庭を眺める。 乾いた地面に降る毒の雨。 澄んだ泉を枝で守っているような、樹木の異形。 しばらくそこで、ぼんやりとしている。**]
(229) 2010/07/16(Fri) 19時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/07/16(Fri) 19時半頃
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/07/16(Fri) 19時半頃
ヨーランダは、缶詰を食べられる分だけ食べて、外を見る。
2010/07/16(Fri) 19時半頃
――……そして、雨が降り始める
(#13) 2010/07/16(Fri) 19時半頃
――…その雨は静かなのに、
――…まるで、かつて、恵みと呼ばれた時代の時と同じように降るのに。
――…きっと、また世界は溶けた。
(#14) 2010/07/16(Fri) 19時半頃
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>>225どうだろうな、人が集まれば、その疑問は明確にはできないだろう。各自思うべきところが違うだろうかよ。
だが、俺は少なくとも君は―人間を保っていると思うぞ。
[ラルフの左腕は見ているが、今のところそれについて聞く気はない。]
>>@66…こんな世界でまだ生きている人間は、もう異形なのかもしれんな。
[缶詰の中身を口に投げ入れ、意識せず言葉が出た。暗にラルフをフォローしたかったのかもしれない。
彼の鋭利な凶器からうっすらと想像できそうな、無益な戦いをしないためにも。]
(230) 2010/07/16(Fri) 19時半頃
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この城も、いつまで……。
[そして、そんな不安を口にする。]
――…
(@67) 2010/07/16(Fri) 19時半頃
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>>230
異形……。 あなたも私も。
形が変わっていなくても、異形かもしれない。
[ガストンの言葉にそう同意めいたものを返して…。]
――…でも
[何か言おうとして口ごもった。]
(@68) 2010/07/16(Fri) 20時頃
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[時折毛皮をみるラルフの視線に気づいた。]
…気になるか? これは元々相棒だったんだよ。 そう、色んな、相棒だった。
[毛皮の生前と変わらぬ、ゆっくりと撫でた。そのうち、>>#14外の景色が更に捻じれているのに気づいた。]
(231) 2010/07/16(Fri) 20時頃
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世界をこんなにした人間と異形
どちらが生きるべき?
と、言ったひとがかつていた から。
(-34) 2010/07/16(Fri) 20時頃
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森番 ガストンは、メモを貼った。
2010/07/16(Fri) 20時頃
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>>@66 [他意はないのだろう彼女の言葉。 それは自分がヒトでないものに近づいている、と自覚させるには十分で]
――…そか、俺もあれと同じなんだ。 ならもう、あんまり時間、残ってないのかもね。
俺が異形になったとしても、もしかしたら君には言葉が伝わるのかな?
そのシイラ、みたいに。
[名を聞いた、という先の少女の言葉に触れて、 零れたのは、願いのような呟きが一つ。 それからふと静かな雨音に気を取られ、一度窓辺に目を向けた]
(232) 2010/07/16(Fri) 20時頃
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>>230
……そうだね、そいえばチャールズも自称人間って言ってた。 別に見た目は、変わったところ、見えないのに。
[人間を保っている、そう言われても もっと酷いものを見てきたのだろう、とただそう思う]
そんなことは――…、 [けれど続く言葉に押し黙る、 >>@68彼女の途切れた言葉もまた追い討ちをかけて]
困ったな、それじゃ何を狩ればいいのか、 わかんなくなっちゃうよ。
[笑えない軽口を一つ]
(233) 2010/07/16(Fri) 20時頃
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>>232
――……
[ラルフの言葉に、また振り向く。]
シイラみたいに? ――……ラルフは、私と話するの嫌じゃない?
[その眸は、まっすぐまっすぐ……。]
嫌じゃないなら……。 話、できる。
(@69) 2010/07/16(Fri) 20時半頃
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>>233
――…ラルフは狩るのね。
ねぇ、私が異形になったら……
狩る?
[その左手に視線を移す。]
(@70) 2010/07/16(Fri) 20時半頃
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>>231 [単語には、ふと少女とシイラが重なる]
相棒? ……あんまり、人に懐きそうな獣には、見えないけど。
[毛皮を撫でる男の無骨な手つきに、 どことなく親しみのようなものを感じるのは、 それを聞いたせいだろうか、青年は目元を和らげる]
(234) 2010/07/16(Fri) 20時半頃
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[エントランスに踏み入ると、 その目が人影を捕らえる。
殺気。
ニンゲンは、敵だ。 爬虫類のような右手、それから右足。 引き摺っているのは、トカゲのような尾だった。 この姿を異形ととられ、何度斬られた事だろう。
それは少なくとも、人を敵と認識するのには十分な回数だった。
彼等はこちらに気付くだろうか?]
(235) 2010/07/16(Fri) 20時半頃
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─古城内─
むむう。
[>>184チャールズから向けられる視線と、花の名前、という呟き。 視線は一度、花の異形へ]
んー、んー……あ、うん、またねー。
[悩んでいる間に、チャールズは次の場所へと歩みを進める。 その背に向けて、ぱたぱた、と手を振った]
(236) 2010/07/16(Fri) 20時半頃
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……うっわ、なにその子、可愛いんだあ。
[>>199少女の抱き上げた異形に、はしゃぐような声を上げた]
うん、じゃあ、それまでに考えておくっ。 また、ね!
[足音なく行く背に、やはり、ぱたぱたと手を振って。 ひとりになると、左足を軸にくるり、その場で一回転]
……よし。 何かいい言葉がないか、探しに行こう。行くんだ。見つけるんだ。
[一回りすると足を揃え、ぴょん、と一度跳ねる。 胸の上で、翡翠色がぽん、と跳ねた。 そして、着地した少女は、緑色を翻して、歩き出す**]
(237) 2010/07/16(Fri) 20時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/07/16(Fri) 20時半頃
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>>@69
――…君は?
君の方は、嫌じゃないの? 俺、“天使” 殺そうとしたのに。
[泉の色の眸が、水のように意識に浸透する感覚。 心を読まれるようなそんな気がして――けれど、不快ではなくて] ……でも、きっと意思なんて残ってないと思うけど、ね。
俺の方は嫌とか、ないから。 うん、もしも、ヒトとしての意思が残ってたなら……
[その双眸が本当に心に触れていたのなら、 かつて異形に食い千切られた左腕の記憶でも見えただろう]
(238) 2010/07/16(Fri) 20時半頃
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>>@70 [左腕に齎される眼差し、カシャリと刃先が擦れ合う]
―――……、
時々ね、狩る理由を忘れてしまうんだ。
でも、君が、 異形になっても生きたいなら、覚えておくように、するよ?
[“約束”は守るから、小さく添えて。 そう、狩り続ける理由は“約束”だった気がする**]
(239) 2010/07/16(Fri) 20時半頃
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>>238
でも、殺してないもの…。
そう、こ ろ さ な い で
[シイラに関してはそう告げたあと、 嫌じゃない、の言葉にはわずかに目を細めた。]
なら、話する。 [だけど、そのあとの続く言葉に、 ラルフの左腕から大量の血が噴出したイメージが沸く。
瞬いた。]
(@71) 2010/07/16(Fri) 21時頃
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>>239
忘れるの? なんで狩っているか。
じゃあ、忘れないうちに、今度、教えて。
そしたら、異形になっても生きたいのか、それとも死にたいのか、少し、わかるかもしれない。
[覚えておくよ、の言葉にはこくりと頷いた。]
(@72) 2010/07/16(Fri) 21時頃
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ヨーランダは、また外を見て、それから、台所を出て行く…。
2010/07/16(Fri) 21時頃
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まだ見物人枠空いてるかしら?
(@73) 2010/07/16(Fri) 22時頃
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舞台、って地上とも墓下とも会話出来るんだっけ。
(-35) 2010/07/16(Fri) 22時頃
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会話は 客席が見物人同士のみ、 舞台裏が、見物人と墓下 よね?
(-36) 2010/07/16(Fri) 22時頃
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>>@70>>@71
―――……、 ああ、殺さな い……
[反芻するその言の葉は既視感と、 そして少しの違和感を持って記憶に響く。 幻聴じみたそれに捕らわれて、彼女の瞬きには気づかない]
理由…… そんなに、珍しい話じゃなかった気がするけど。
うん、また今度。約束。
[添えられる呪縛の言葉は、忘れないため]
(240) 2010/07/17(Sat) 00時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/07/17(Sat) 00時頃
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―古城内探検中―
お友達がたくさん。 ふふっ、こんなに素敵な事はないわ。
もっともっと探せば見つかるかしら?
ねぇ…―――? やっぱり、早く名前を決めてあげなくちゃ可哀相ね。 あなたも名乗る名がないのは、きっと寂しいでしょう?
[城の中を歩きながら、少女はくすくすと風花の笑い声を響かせていく。 安心しきったように眠るネコミミトカゲを指先であやして、ふわりと微笑む。 さて、誰かに遭遇することはあるだろうか。]
(241) 2010/07/17(Sat) 00時半頃
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―回廊―
[服と、出来るならば食料を求めて チャールズは再び古城の中を散策し始める。
回廊――それは中庭を囲むという意味のものか、に 差し掛かったところで人影が見えた。 その人は一度立ち止まったように見えたが (>>229)結局、その影は先に中庭の方へと動いて行った。]
――……中庭には、服はないでしょうしねぇ。 いえ、この雨ですから、中庭を眺められているのでしょうけれど。
[影の主とは、泉でニアミスをした所為で言葉を交わしてなく。 彼が此処に己よりは詳しいだろうことを、チャールズは知らない。 知っていれば、尋ねる為に迷わず声をかけただろうが……。
どうするべきか、思案に足は止まった。]
(242) 2010/07/17(Sat) 00時半頃
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―古城内・台所らしき場所―
――……、
[少女の姿を見送れば、 再び窓に視線を向ける。
そういえばフィルはあの塔も、もう駄目になりそうだと言っていた。 有機も無機も溶かす――等しさだけは変わらない雨、 大丈夫だろうか、と、ふと思いを馳せる。]
俺も、行くね。 [ガストンからは相棒について、何か語られただろうか。 缶詰を一つ手にして、その場を後にした]
(243) 2010/07/17(Sat) 01時頃
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