105 CLUB【_Ground】
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[魚介の水煮缶を、すいぞくかんと言うのだろうか。 動物たちの自由な発想もある種子供のようで面白いが、 聞こえるフジワラの名前に、また肩がびくん。 気づかなかったことにした]
(202) 2013/12/16(Mon) 02時頃
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びっ!!?
[甘噛みされた瞬間、イアンの羽から手が離れ、ビクッと背筋が伸びた。 そのまま、べっちょりと床に寝そべる。]
うぅー……!
[尻尾は、ヤニクを払うように動くのだが、ちょっとばかり頼りない。]
(203) 2013/12/16(Mon) 02時頃
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[ーなんでも美味しいん.....だけどな
雑食や好き嫌いがないと言えば聞こえはいいが若干味音痴の男は二人のやりとりに首を捻る]
うん!綺麗!
[わざとやってるとは思わずヤニクに当たってるよと言おうとしたが言えなかった。]
(204) 2013/12/16(Mon) 02時頃
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[器用に動くホレ―ショーの尻尾に こちらも攻撃を繰り返していたが]
薄い奴? あ、貰った。
[所員の声>>@65に、慌ててポケットを探る。 掌に収まるサイズのそれ。 確か使い方は教えて貰った]
(205) 2013/12/16(Mon) 02時頃
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ん…──、
[あれ? と。 >>195ミナーの様子に違和感。]
もしかして、あなたはあんまり詳しくないの?
[身許を調べても、知識の程度までは調べない。 愛玩動物がどういう存在か、 まさか知らずに来る人間がいるとは 思ってもいないティーだった。]
(@60) 2013/12/16(Mon) 02時頃
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[思いがけない声>>203にこちらもビクッと緊張したが、 床に伸びた身体に添う様に座り込んで、緩やかに動く尾を ぺしぺし叩いたり、甘噛みを繰り返し]
これ、皆と話せるんだっけ?
[仲間と離れた場所でも喋れると教えて貰った。 覚束ない手で画面を操作すると、今尻尾を遊んでいる人物へ]
(206) 2013/12/16(Mon) 02時頃
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ねえねえ聞こえる?
[傍にいるのに使うと言う、 使い方を理解していない証拠だった]
(-76) 2013/12/16(Mon) 02時頃
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……ここのカード、貰い物なんだ。
[慰謝料であるとは言いにくい。 それ以上にあまり興味がなかったというと 働いている人には失礼だろうか>>@60]
実際見たほうが早いとかなんとか言われてな。
(207) 2013/12/16(Mon) 02時頃
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ああ…彼らは、添い寝の相手もするそうだ。 むしろ、そちらの用途の方が本文だな。
[戸惑う様子のミナーに、掠れた声が横からいらんこと吹き込むわけで]
(208) 2013/12/16(Mon) 02時頃
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/* しかも相手が端末を出しているか確認もせんと 思い付いたまま行動するヤニクです。
(-77) 2013/12/16(Mon) 02時頃
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[ごそごそとここに来る時に渡された小さな端末を取り出し、それが無事なことを確認する。]
良かったぁ。
[壊してしまったら怒られてしまう。読めるようになった文字の羅列を見つめ、嬉しそうに耳をぴこぴこ揺らし、再びそれをポケットにしまったのだった。]
(209) 2013/12/16(Mon) 02時頃
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あぅぁ〜……
[尻尾は弱い。 本来、「虎の尾を踏む」という言葉があるとおり、虎の尾など不用意に弄れば、下手をすれば命を奪われかねない。 だがそこは、愛玩用に造られた生き物。感度は、都合の良いものに調整されている。]
うーっ、やにくー
[もはや反撃というより、尻尾でヤニクを撫でるような状態になっていたが、その時、胸元のポケットに入れていた薄い何かが、ブルッと震えた。]
ひっ!?
[驚いて腰を反らせて上半身だけを起こし、恐る恐る、胸の中のものを取り出してみる。]
(210) 2013/12/16(Mon) 02時頃
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―VIPルーム―
俺だ通せ、あと牛乳。
[来るなとどこかで云われたような気もするが、気のせいだろう。 男はエレベーターをあがり階段をのぼって、部屋へと訪れた。訪れてしまった。 本来は清潔なはずの青が褪せたTシャツに、煙草の匂いが染み付いた白衣。 満足に切りにもいかない髪と伸ばしたままのヒゲ。 おまけに吐き潰したサンダルは“VIP”にやってくるには聊か浮いた存在であろう。 しかし顔を見せるなり、店員は男を部屋の中へと通し頭を下げる。 男は空いた席に腰かけ、やがてその場所へやってくるのは白い飲料と。]
ふはー。
[今し方点火されたものが、無残にも押し付けられる為のガラスの器だ。 近くでゴウゴウと、普段は静かな空気清浄機がうねりを上げている。]
(@61) 2013/12/16(Mon) 02時頃
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!! これヤニクの声がするぞ!
(211) 2013/12/16(Mon) 02時頃
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これヤニクの声がするぞ!
[ばかでかい地声は、驚きで更にでかくなった。 一応、通話ボタンは押したようだが、まったく意味を成していない。]
(-78) 2013/12/16(Mon) 02時半頃
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/* 可愛いな、ホレ―ショーwwww
このコンビ、いつかのお気楽妖怪コンビを思い出すんだが。
(-79) 2013/12/16(Mon) 02時半頃
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そうそう、 さっき、読み書きはあまり教えないと言ったけど UGグループは、文字を読める子は多いんだぁ。
書く方はまだまだだけど、ね。
[モニターの向こうで >>206画面を操作しているヤニクを指差し]
あの子は自分の名前だけ、書ける。 チアキとテッドも、読むのはそこそこ。
特に──、
[大きな尻尾をふぉんふぉん振っているチアキを指差し]
チアキは書くのも勉強中の、お利口さん。
(@62) 2013/12/16(Mon) 02時半頃
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添い寝か、ああそれくらいなら。
[猫が布団に潜り込んで所有者顔するようなものだろうと となりから吹き込まれた言葉>>208をあっさり信じた。 その姿、どこかで見たことがあるような気もするが、 誰だったろうかと深い詮索はすることもなく]
幸いベッドは、空いている。
[横に誰かの存在があれば少しは、眠れるだろう]
(212) 2013/12/16(Mon) 02時半頃
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っ…すぐったい…
[気になるものは即座に弄る好奇心と悪戯の塊。 ホレ―ショーの尻尾>>210がくすぐったいのと 威厳を無くした声が妙に心も擽ったので もっと弄ってやろうとした矢先]
(213) 2013/12/16(Mon) 02時半頃
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[男は咥え煙草で客の面々を、眼鏡の奥に捉える。 そして空気清浄機に過酷労働を強いている部下を見れば、動物の説明中か。 男は口を開かず、代わりに注がれた牛乳に唇を寄せた。]
―――――。
[マジックミラーの向こう側、見上げているのは狼の姿。 他にも、他にも、その檻に閉じ込められている動物たち。 動物と呼んでしまうには何かが釈然としない、けれど決して人間ではない。 “愛玩動物”という作られた命を、男は無言でその眼鏡に映していた。]
(@63) 2013/12/16(Mon) 02時半頃
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ギャンッッッッ!!!
[どんな風にこの機械から声がするのだろうと わくわくしていた気分も一気に吹き飛ばす程の大声が 機械と間近から響いて>>211 耳と尾がぶわっと膨らみ、フードを被り、 ダッシュで毛布の洞窟へと避難していた**]
(214) 2013/12/16(Mon) 02時半頃
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[>>207若干言いにくそうにしているミナーを見て]
それは聞いてる、けどぉ。
[説明くらいはしてあるかと思っていた。 やれやれ、と前所有者の勝手な行動に軽い溜息。]
サーの言う通り。
…──あの子たち、
[セクサロイド──]
──…だからね?
[囁きレベルにまで声を潜めた、ミナーへの耳打ち。]
(@64) 2013/12/16(Mon) 02時半頃
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[嫌だ断る。
>>@61フーへの即答は氷の微笑の下に封じ込めた。]
(@65) 2013/12/16(Mon) 02時半頃
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[二人が取り出すその薄いものを自分も出して。
まだ電源が落ちた画面はただ自分の顔を写すだけだった]
うぁぁっ!
[>>214声にびっくり羽ぶわわぁ。そのままかたまってしまったが周りの反応はいかがだったか**]
(215) 2013/12/16(Mon) 02時半頃
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/* チアキがーやばいーチアキがーやばいー。 尻尾……しっぽっぽ……。
(-80) 2013/12/16(Mon) 02時半頃
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……ん?ああ、寝るってそういう。
んんん!?
[耳打ちされた言葉>>@64に椅子から落ちそうになった。 その単語はいつかのハードカバーで登場させたもの。
なんてものをくれたんだ、あの女。 強制的に意識を切り替えさせるにも強引すぎる。 あの動物のどれかをそういう意味でベッドに招く、 想像しようとしても、めまいがしそうだ]
(216) 2013/12/16(Mon) 02時半頃
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[>>195白いジャケット身につけた男と>>200流れるような銀髪の男。 両人ともどこかで見たことがある気がするのはこう言う場所柄、恐らく気のせいだけではないはずだった。]
なるほど、もらい物なら。詳しくなくても仕方がないですね。それに見た方が早いというのも、一理あります。 彼らは『愛するために』創られたんです、ゆえに『快楽に弱い』…とてもね。
[>>207>>208 ミナーに答えるサーに続き、自分もまた続けた。 彼らが同衾目的で創られた存在である事を伝えようとするが、果たして理解されたかどうか。]
(217) 2013/12/16(Mon) 02時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2013/12/16(Mon) 02時半頃
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あの子達はみな、一番最初に目があった人間を生涯愛するように出来ているそうです。 好むと好まざるとに関わらず…ね。 だからこそ僕は…いえ私はここに来たんです。
[再び視線はモニターに映る]
だからこそ…、大切にしてあげたい。 生涯をかけて愛しあい、共に命を失うその瞬間まで――。
[最期は誰に言う出もなく、どこか遠くを見るように瞳をモニターに向けたまま。]
(218) 2013/12/16(Mon) 02時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2013/12/16(Mon) 02時半頃
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/* ほんと、動物たち可愛いわ。
このおっさんはあんま思ってないけど。 商品だけど。
かわいいわ(大事な事なので二度。
(-81) 2013/12/16(Mon) 02時半頃
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(∩´∀`)∩ワーイ 説明あざます
(-82) 2013/12/16(Mon) 02時半頃
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