246 とある結社の手記:9
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うちの奥様が料理するとか言いはじめててさあ。 危ないンだよね。
……ここの食材、無駄にはしたくないだろ?
(-91) 2018/07/24(Tue) 01時半頃
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[小声でベッキーに耳打ちをする。 そうして青年は、ぺろりと小さく舌を見せて*笑った*]
(237) 2018/07/24(Tue) 01時半頃
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/* >>236>>237 えっ、何々いやらしい!(×) 秘話いいなぁ
(-92) 2018/07/24(Tue) 01時半頃
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(>>224)
…… なによ。
[ぎょっとした顔が見えて、少し視線はじとりとなる。 けれど、首をふる様子(>>227)には、そう。と少しほっとした様子で頷いた。]
そう、ベッキーが。ならきっと美味しいわね。 ぐつぐつ?……なぞなぞみたい。 考えるまでもなく下に降りればわかるか。
[マリオと一緒に階下に向かう時、]
…… ねえ。 もっと堂々とついてきなさいよ、堂々と!
[くるり、後ろを振り返り、そっとついてくるラルフの腕を引っ張った。避けられなければだが。そのままたんたんと階下へ向かって、その途中、赤ら顔の男とすれ違った。ちら、と顔を見る。たぶん、知らない人?覚えてないだけかもしれないけれど。会釈だけしてすれ違って、階下だ。]
(238) 2018/07/24(Tue) 01時半頃
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― カウンター ―
きたな、金にならん客。 名乗ってきたのはお前がはじめてだよ。
[モンドとの会話を切り上げて、扉がひらいたのでそちらへ顔を向けた。帽子をかぶった男。ユージンがやってきた。(>>231)]
ちなみにフーバー様・ローザス様から たらふく飲み食いしろとは言われちゃいるが 備蓄は備蓄なんで、 食いつくしてくれって意味じゃあないぞ。
[ユージンに渡すため、鍵束を手にとった。]
はじまってるはじまってる。 来て早々一杯ひっかける気か?なにがいい?
(239) 2018/07/24(Tue) 01時半頃
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/* アンカー引っ張られてまた己の脱字に気づくのだった…(顔を覆う)腕引っ張られた。さすが肩書き愛人!(×)
人の良さそうなおじさんばかりで愛人の誘いはあるんだろか…
(-93) 2018/07/24(Tue) 02時頃
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ブレアとは、双子のようなものでしたから、無理もありません。 姉はもう、いませんが……
[姉はあたしと違って頭の切れる方でしたから、村を出て街のお屋敷へ家庭教師をしにいきました。 ああ、いえ、正確には、ロイエのようなメイドだったのですが、旺盛な知識欲のせいで、屋敷中の本を読んでは覚えてしまったのですって。 それからというもの、家庭教師に格上げになったと聞いています。
……なんて、姉を思い出していましたらば、あたしったらつい言葉足らずになっていたのに気づかなかったんです。 子どもが育つことを祝いでくれたモンドさん>>216になんてこと。 あたしは慌てて、言葉を続けます。]
(240) 2018/07/24(Tue) 02時頃
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あ、あの、すみません、この先の少し大きな街に、奉公に出ているんです。元気ですよ、あたしよりよっぽど! 姉も、モンドさんがいらしたと知ったら、きっと悔しがります。
[会いに行ってあげてくださいと言いたいけれど、今はどうしようもないことがわかっていましたから、それきりにしました。]
(241) 2018/07/24(Tue) 02時頃
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―少し前・カウンター― >>206 >>210
[父から男の紹介を受ける。どうやら会ったことがあるらしい。]
あっはは!なら、はじめましては要らないね。 お久しぶり。 どう?随分色っぽくなったでしょ。
[記憶にない、はじめましてではない、子供の頃以来の男にうっふん、とウィンクをしてみせた。いつものベッキーの軽口だ。父も慣れっこなことだろう。]
(242) 2018/07/24(Tue) 02時頃
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んー、悪いけど、そうしてもらえると助かるかな。 おじさんも一杯飲んだだけじゃあお腹膨れないでしょ。 こんな時だから食事はちゃんとしなきゃあ! [もちろん後で部屋に運ぶのでも、一人分残しておくのでも構わないけれど。せっかくの食事だもの、声はかけたいじゃない。
とりあえず援軍の約束は取り付けたが、今日の父の多弁さを思うに期待はしないことにした。]
(243) 2018/07/24(Tue) 02時頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2018/07/24(Tue) 02時頃
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/* おーつかれさま!!!!!
(-94) 2018/07/24(Tue) 02時頃
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[さて、どうしましょうか。少し気まずい瞬間でした。 あたしはお酒を飲んでいませんし、反対にみんなはルパートさん含んでお酒のグラスを傾けている最中。 仕方なく冷めてきた紅茶のカップを空にしたところで、ピスティオから声がかかった>>229。]
手伝い? ええ、もちろん。 あたしにできることなら、何でも言って。
[これはどちらにとっても助け舟だったでしょう。 あたしは紅茶の入っていた茶器を片付けながらキッチンに向かった**]
(244) 2018/07/24(Tue) 02時頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2018/07/24(Tue) 02時頃
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―キッチン― >>236
鍋!!鍋見てて! もぉ〜大きな鍋はあるけどこんなに居ると一つじゃ足りなくて! ああ〜〜っあと!お皿より!そう!お芋!えらい! お芋潰して!
[メガネの向こうの目をぐるぐる回しながら人参の皮を剥いている。 元々母の真似事に過ぎず、すごく料理が得意というわけではないのだ。 みんなは美味しいと言ってくれるけれど、母の味には到底及ばない。 まあ、3年も経てば少しは様にもなってきたけれど。]
ギャーーー!!!焼きすぎた!!
(245) 2018/07/24(Tue) 02時頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2018/07/24(Tue) 02時頃
宿屋 ルパートは、メモを貼った。
2018/07/24(Tue) 02時頃
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えっ
……奥様ってそんなに…ひどいわけ?
一人分くらいならあんたが片付けるからいいけど 全員分はちょっとぉ…
(-95) 2018/07/24(Tue) 02時頃
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[ピスティオの耳打ちにくつくつと笑いながら、つられて小声で返す。なあんだ。気が重たい集会だと思ったけれど、楽しいじゃない。]
(246) 2018/07/24(Tue) 02時頃
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/*パティさんの文章もいいなあ…そしてベッキーさんの元気さに癒やされる!*/
(-96) 2018/07/24(Tue) 02時頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2018/07/24(Tue) 02時頃
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/* 今みんなどこでめしくってんだ??って探してる
(-97) 2018/07/24(Tue) 02時頃
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/* >>142 メモ >>171 あああよみのがしてた、追記しようね追記。 ありがとうね。
宿屋の一階が食堂状態であってるかな? ああなるほど、ファンタジーの宿屋みたいな。
(-98) 2018/07/24(Tue) 02時半頃
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─ カウンター ─ >>239 アッハッハッハ。いやあどうも正直なもんでして いやあ、災難ですね。ホント。 飲んで忘れたらいいですよね酒は偉大なり。
[自分の宿の窓に鉄格子をはめられたまったくかわいそうな男を前にして、新しく宿にやってきた舟守はからからと明るく、あるいは軽薄に笑った。]
普段なら金になる客を連れてきたり できるんですけどねえ やぁまぁ、すっかり村自体が閉鎖されちゃってて。
エー フーパー様もローザス様も 大盤振る舞いじゃないっすかどしたんです? ルパートの人徳ですか?
[笑ったような口元のまま軽口を叩いた。抑揚があるわりには気持ちがこもっていないようにしか聞こえない礼を述べて、ルパートから鍵束を受け取るために手を差し出した。] いやぁ〜ここはエールからですかね。 ひっかけると言ったら。
(247) 2018/07/24(Tue) 02時半頃
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(>>0:204) (>>0:216)
[2人の会話の邪魔にならないよう、タイミングを見計らって斜め前方から声をかけた。手にもったトレーには数種類の焼菓子が並べられている。]
…よろしければ、お茶請けなどは…パトリシア様?
[教わる前に名を呼んだのは、ちょっとした悪戯心だった。表情はかえないまま、首をすこし横に傾いだ。
思い出してもらおうとは考えていない。あれから20年以上が経った。パトリシアが成長したように、ロイエの風貌もすっかり変わっている。同じ村にいながら、顔を合わせる機会もなく、現にロイエもつい先ほどまで確信がもてないでいた。
彼女の子供好きと面倒見の良さは見たところ当時のままで、それがただただ嬉しかった]
(248) 2018/07/24(Tue) 02時半頃
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(>>0:204) (>>0:216)
…お注ぎいたしましょうか…モンド様?
[エールのグラスが空になったタイミングで、今度はモンドに声をかけた。二度と見ることはないと考えていた顔を前に、内心、浮足立っている。
このようなキナ臭い状況でなければ、パトリシアと混ざり、ゆっくりと思い出話に興じたことだろう。
あの"みすぼらしいコソ泥の浮浪児"が、お屋敷のメイドを任されるようになったのだと―]
…畏まりました。 御用がございましたら、なんなりと……
[モンドにあしらわれると、それ以上の言葉は交わさず、 余所の給仕へ赴いていった。]
(249) 2018/07/24(Tue) 02時半頃
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/* すぐ独り言を忘れる習性がある!!!!!!!!!!!! ピスティの秘話めちゃめちゃかわいいね!!!!!
(-99) 2018/07/24(Tue) 02時半頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2018/07/24(Tue) 02時半頃
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―農場・納屋―
[―――村から少し外れた農場の片隅、 納屋の裏に来た結社員達は冷ややかな目を向けていた。]
見ない顔だあ、どちら様で?
[きいきいと軋む古い椅子を腰かけ。 覇気の薄れた声を上げて、結社員達へと顔を向ける。 別にまだ夜も来ていやしないのに、そこに居た男の目は死んだ魚のように光を伴っていなかった。]
(250) 2018/07/24(Tue) 02時半頃
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はあ。結社員…狼。 ああ〜………… それは聞いてなかったかもだなあ、 ああいや、別にあんたたちに逆らうつもりはないよ。
で、その集合場所ってのは あんたたちが連れてってくれるのかな。
ああでもその前に、
[結社員の冷たい目線と肩に担がれた猟銃に、立ち上がる。 椅子の傍にあった、棒きれのような杖を手に取って]
着替えていいかい。
[血で汚れた男が、何のことも無く訊いた。]
(251) 2018/07/24(Tue) 02時半頃
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[納屋の真ん中。
錆びた匂いの真ん中に、 一頭の豚だったものが、動かないまま吊られていた。]
[手に持っていた精肉用の大きな包丁を、机の上に置く。 ごとん、と重たい音が上がった。]
(252) 2018/07/24(Tue) 02時半頃
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姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2018/07/24(Tue) 02時半頃
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/*
フルメンじゃないですかヤッター
おかげさまで共鳴希望がかなしいことにならなくて! すみそうですね!?
[希望が通るとは言ってない]
(-100) 2018/07/24(Tue) 02時半頃
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/*
まあ!! 内緒話があるんで!! 共鳴あんま意味ないかもしれないな!? と、そういやcrazyは秘話ありだったわ。と、 今思い出したんですけどねオレ
(-101) 2018/07/24(Tue) 02時半頃
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― カウンター ―
災難だよ、ホント。 おれも飲んで前後不覚になりたいもんだ。 起きても現実は変わっちゃないんだろうが。
[宿屋を所謂魔改造されてしまったルパートは、肩をすくめて、ユージンに鍵束から宿泊用の鍵をひとつ選んでもらう。どれがどういう配置の部屋であるかも、必要とあらば説明したことだろう。(>>247)]
そりゃあ普段してもらってるからいいんだ。 今お客様を連れてきて貰ったところで 窮屈な思いをさせちまうだけだしな。
[裕福な両家の名前に並べて人徳とかいわれたらルパートは慌ててとにかくなるべく迅速に否定するしかなかった。]
そこにおれを介入させるんじゃあないっ。 両家のご厚意あってこそだから……
[ヤメテ……という顔で首を横に振った。そして注文を受けてそそくさとキッチンに戻るのだった。]
エールだな。ちょっと待ってな。
(253) 2018/07/24(Tue) 02時半頃
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